|>|>|BGCOLOR(tomato):CENTER:~恋するルルー| |||| |BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆4~6| |BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|こうげきタイプ・単体| |BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|味方全体の体力を1にする代わり、消費体力分×nの攻撃| |BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|味方全体の攻撃タイプの回復力がn倍になる| |BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|小(10,16,24)| |BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|専用素材が必要| **解説 チョコレート収集祭り(2015)のイベントカード。 収集イベント初の☆6カード。 井上Dのtweetによれば、経験値テーブルが他のカードより緩和されているそうである。 ***ステータス ***スキル 味方全体の体力を1にして、n倍の攻撃をする。最高で6倍。 基本は[[ねこガールズ>カード能力解説/ねこガールズ]]のスキルと同じだが、威力が下がる代わりに効果が属性に関係なく全体になる。 つまり属性が統一されている場合はこのスキルは猫ガールズの完全下位相互になる。 このゲームにおいて複数属性でクエストに挑むことの長所は小さく(弱点属性を突くことができないので表記上の倍率以上にスキルの威力は猫ガールズに劣る)、それに加えて猫ガールズと異なり自発的に体力を減らすことの利点も無い(後述)。 ***リーダースキル 攻撃タイプの回復力を上げる、珍しいスキル。最高で1.8倍。 このゲームは攻撃を重視する傾向が高いので、無理にリーダーに選ぶ事はない。 魔導学校シリーズなどの攻撃アップの方が攻撃タイプの特徴を活かせるだろう。 **考察 猫ガールズの場合はスキルとリーダースキルの相性が良い(ただしハイリスクではある)のに対し、こちらの場合は このスキルを使って自発的に体力を減らしたところでそこまで恩恵は無く、魔導学校シリーズを使った方がリスクが低い。 先述を考慮すると、猫ガールズとは異なり、スキル発動後は回復スキルを使うことが前提となる。 恋するルルーとフィーバー回復シリーズを入れる事を考えるより、魔導学校シリーズを2人入れた方がローリスクハイリターンになる。 上級者にとっての存在意義を敢えて言うなら、「図鑑埋め」「本家ルルーのスキルレベルUP」「自己満足」の三点に絞られるだろう。逆に育成やコストが少なくて済むので、☆6なんてとても持てない低ランカーならしっかり育成し、デッキに組み込む価値はある。高ランカーになってから本家ルルーのスキル上げできるメリットは大きい。