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| 能力 | 数値 |
|---|---|
| 体力 | 6035 |
| 攻撃力 | 1737 |
| 素早さ | 539 |
| 名称(習得Lv) | 効果 |
|---|---|
| フィジカライズ(Lv25) | 体力を10%上昇 |
| ふんばり(Lv50) | のけぞり耐性を10%上昇 |
| + | バックストーリー |
「ふんっ!フンッ!!フンヌッッ!!!」
ダニーの朝は早い。空が白み始めるよりも先に起床し、腕立て伏せで即座に身を暖める。
――パカンッ!カーンッ!!バッカーーン!!! 豪快でリズミカルな音とともにダニーは薪を割る。 腕と腰の鍛錬にとても有効なトレーニングだと耳に挟んでから、毎日欠かさずに斧を振り下ろしている。
「うるせぇぞこらぁああああ!!毎朝毎朝ぁあああ!!」
突然、鬼の形相をした男がダニーに怒声をあげる。
「あぁ、起こしてしまったか?申し訳ない。今日は少し気合を入れすぎてしまったようだ」
隣に住む本屋の主人は、いつもと態度が違うダニーを不信がる。
「あぁ?今日はやけに素直じゃねぇか。熱でもあんのか?」
「実はな、別の騎士団に入る事にしたんだ。日が高くなったら次の宿舎へ行く。今まで世話になったな」
本屋の主人はきょとんとした表情を見せた後、眉間にしわを寄せて頬をポリポリと掻く。
「そうか。そりゃあよかった!こっちも清々するわ!」
男は釈然としない様子で家に戻ったが、小走りで直ぐに戻ってきた。
「ほらよ!選別だ!まぁなんだ……次んとこじゃ静かにしろよ」
放り投げられた本のタイトルは『漢の身体の作り方』
「ありがとう!大切にするよ!あんたも元気でな!」
背を向けたまま手を振る男を見送り、ダニーは身支度を始めた。
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