ここは海炎のイヴァンについてのページです。
最終更新日:2017/03/29
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基本情報

☆3 火属性 フェンサー

Lv160ステータス

能力 数値
体力 7255
攻撃力 3960
素早さ 550

アビリティ

名称(習得Lv) 効果
フィジカライズ(Lv25) 体力を10%上昇
火の力(Lv50) 火属性攻撃力を15%上昇
海賊の意地(Lv75) 毒耐性を50%上昇

特性

  • 地属性に少し強い
  • 水属性に弱い

+ バックストーリー
「おい、エリス!デッキを磨くの手伝ってくれよ」

「はぁ?何で私がやらなきゃいけないの?」

 妹分のエリスはなぜか俺にだけあたりが強い。

「そもそもイヴァンが任された仕事でしょ?いやーねーそんなだからいつまでたっても下っ端なのよ。あっ下っ端がうつるんでー近寄らないでもらえます?」

 くっそ…生意気なっ!そっちがその気なら!

「お前がこの前食糧庫の肉パクったのチクんぞ」

 エリスの動きが止まった。

「へ、へーイヴァン見てたんだー。やだ、もしかしてストーカーですかぁ?」

「へ、よゆーぶってるのも今のうちだぞ!あれはみんなが楽しみにしてたやつだからな」

 仲間たちがこちらに来る足音が聞こえる。
 今日こそ化けの皮剥いでやるぜ!

「おい、イヴァン掃除は終わったのか?」

「みんな!聞いてくれ、エリスのや…」

「ふぇ~~ん!助けでくださ~い!イヴァン先輩がいじめてくるんですぅ」

 こいつ!?

「おいおい、イヴァン!女の子をいじめんなよ!」

「お、おい誤解だ!食糧庫の肉を……」

「あ!?お前がパクったのか!?」

 なんでだよ!?なんでそうなる!!

「だ~!!ちげーよ!エリスの…!?」

 手にはアイツが盗んだ肉が握らされていた。
 俺が皆に海に投げ込まれる瞬間…
 手を振りながら笑うエリスの顔が見えた。

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最終更新:2017年03月29日 11:04