ここは海炎のイヴァンについてのページです。
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基本情報
☆3 火属性 フェンサー
Lv160ステータス
能力 |
数値 |
体力 |
7255 |
攻撃力 |
3960 |
素早さ |
550 |
アビリティ
名称(習得Lv) |
効果 |
フィジカライズ(Lv25) |
体力を10%上昇 |
火の力(Lv50) |
火属性攻撃力を15%上昇 |
海賊の意地(Lv75) |
毒耐性を50%上昇 |
特性
+
|
バックストーリー |
「おい、エリス!デッキを磨くの手伝ってくれよ」
「はぁ?何で私がやらなきゃいけないの?」
妹分のエリスはなぜか俺にだけあたりが強い。
「そもそもイヴァンが任された仕事でしょ?いやーねーそんなだからいつまでたっても下っ端なのよ。あっ下っ端がうつるんでー近寄らないでもらえます?」
くっそ…生意気なっ!そっちがその気なら!
「お前がこの前食糧庫の肉パクったのチクんぞ」
エリスの動きが止まった。
「へ、へーイヴァン見てたんだー。やだ、もしかしてストーカーですかぁ?」
「へ、よゆーぶってるのも今のうちだぞ!あれはみんなが楽しみにしてたやつだからな」
仲間たちがこちらに来る足音が聞こえる。
今日こそ化けの皮剥いでやるぜ!
「おい、イヴァン掃除は終わったのか?」
「みんな!聞いてくれ、エリスのや…」
「ふぇ~~ん!助けでくださ~い!イヴァン先輩がいじめてくるんですぅ」
こいつ!?
「おいおい、イヴァン!女の子をいじめんなよ!」
「お、おい誤解だ!食糧庫の肉を……」
「あ!?お前がパクったのか!?」
なんでだよ!?なんでそうなる!!
「だ~!!ちげーよ!エリスの…!?」
手にはアイツが盗んだ肉が握らされていた。
俺が皆に海に投げ込まれる瞬間…
手を振りながら笑うエリスの顔が見えた。
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最終更新:2017年03月29日 11:04