魔装兵 七代目 ディヴァイン・リヴァーサル




[解説]
クルセイダー第二師団ヴァース・アンセムの旗機となる第七世代の魔装兵。
代々、聖剣エル・ヴァースの継承者と共に受け継がれて来た機兵。
継承者に合わせて改修が施され、現在のディヴァイン・リヴァーサルは七代目にあたる。
代々、聖剣エル・ヴァースの継承者と共に受け継がれて来た機兵。
継承者に合わせて改修が施され、現在のディヴァイン・リヴァーサルは七代目にあたる。
この機体は元々は聖女ユグドラ・フェレスティアの乗機であった精霊機であると言われている。
しかし人魔大戦の最終局面でディヴァイン・リヴァーサルは破壊され、この機体の魔導炉に搭載されていた精霊も消滅した。
そうして屍ガイとなった精霊機ディヴァイン・リヴァーサルは終戦後、聖剣の二代目継承者となったセライナ・クレセリオによって魔装兵へと修復された。
以降の時代ではヴァース・アンセムのアウトクルセイダー専用機となり、クルセイダー達によって大事に保管されてきた。
しかし人魔大戦の最終局面でディヴァイン・リヴァーサルは破壊され、この機体の魔導炉に搭載されていた精霊も消滅した。
そうして屍ガイとなった精霊機ディヴァイン・リヴァーサルは終戦後、聖剣の二代目継承者となったセライナ・クレセリオによって魔装兵へと修復された。
以降の時代ではヴァース・アンセムのアウトクルセイダー専用機となり、クルセイダー達によって大事に保管されてきた。
ディヴァイン・リヴァーサルの姿は時代によってまちまちだが、基本的にノヴレス系列の見た目に似た頭部を持っている事が多い。
7代目にあたる現在の姿も例に漏れずシュヴァリエルの特徴が散見できる。
なお、姿だけでなく中身もシュヴァリエル系列の部品を使ってるので、性能的な部分も似通っている。
色々と特殊な機体ではあるが、第七世代機兵にカテゴライズして問題ないであろう。
7代目にあたる現在の姿も例に漏れずシュヴァリエルの特徴が散見できる。
なお、姿だけでなく中身もシュヴァリエル系列の部品を使ってるので、性能的な部分も似通っている。
色々と特殊な機体ではあるが、第七世代機兵にカテゴライズして問題ないであろう。
この機体の真価は聖剣エル・ヴァースにあるので、機体に関しては各時代ごとの最高スペックの物を用意されてきたが、なにか特別なシステムを積んでいる訳ではない。
7代目は試験的に新機軸の推進機構を搭載しているが、それ以外に関してはオーソドックスなハイスペック機である。
7代目は試験的に新機軸の推進機構を搭載しているが、それ以外に関してはオーソドックスなハイスペック機である。
もう一点追記するなら、7代目の継承者であるシャルロット・エル・ヴァースがまだ13歳の子供なので、操縦槽はミニサイズの物を特別に発注している。
武装


聖剣エル・ヴァース
この機体の唯一にして最強の武装。
「現出せよ。エル・ヴァース」という式句を唱える事で、人魔大戦の時代に作られた真・聖剣の一振りエル・ヴァースが召喚される。
全長10m近い大剣であるが、どういう理屈か重さという物は存在しないかのように、使用者によって軽々と振るえる。
光の魔素を増幅する力を持っており様々な光魔法や聖剣技の威力をブーストできる。
この機体の唯一にして最強の武装。
「現出せよ。エル・ヴァース」という式句を唱える事で、人魔大戦の時代に作られた真・聖剣の一振りエル・ヴァースが召喚される。
全長10m近い大剣であるが、どういう理屈か重さという物は存在しないかのように、使用者によって軽々と振るえる。
光の魔素を増幅する力を持っており様々な光魔法や聖剣技の威力をブーストできる。

翼状推進機関 ゼーゲン・リート
ツヴァイトモーント工房が試作した新型の噴射式推進装置。
翼の形をしており通常のバーニアと比べて大型かつ高出力。
非常に高い推進力を持つ反面、魔力消費が激しくクルセイダー以外には扱えないシロモノ。
燃費問題のせいでお蔵入りしていた物を急遽ディヴァイン・リヴァーサルで採用する事になった。
ツヴァイトモーント工房が試作した新型の噴射式推進装置。
翼の形をしており通常のバーニアと比べて大型かつ高出力。
非常に高い推進力を持つ反面、魔力消費が激しくクルセイダー以外には扱えないシロモノ。
燃費問題のせいでお蔵入りしていた物を急遽ディヴァイン・リヴァーサルで採用する事になった。
武装召喚
「現出せよ!エル・ヴァース!」


