トウコツ
[解説]
カナド地方に出没する異形の魔獣。
全長は三メートルほど、虎と猪をかけ合わせたかのような頭部に虎の体、猪の長い牙と尻尾を持っている。
研究者曰く、旧時代における合成獣実験の産物で、世界滅亡の際にごく一部の番が生き残り、少しずつ個体数を増やしていったのではないかと推察されている。
全長は三メートルほど、虎と猪をかけ合わせたかのような頭部に虎の体、猪の長い牙と尻尾を持っている。
研究者曰く、旧時代における合成獣実験の産物で、世界滅亡の際にごく一部の番が生き残り、少しずつ個体数を増やしていったのではないかと推察されている。
非常に獰猛で力も強く、生息地を我が物顔で闊歩し、戦いになれば決して退かずに死ぬまで暴れ続ける。トウコツ同士での戦いも日常茶飯事であり、人里周辺に現れた際は人間や家畜、農作物にも被害を及ぼす。
丈夫な毛皮は人間や従機からの生半可な攻撃を弾き、そのパワーは最低機兵を大破させる事もあるほど。
丈夫な毛皮は人間や従機からの生半可な攻撃を弾き、そのパワーは最低機兵を大破させる事もあるほど。
毛皮や牙といった衣服や工芸品向けの素材が採取できる事から討伐を狙う冒険者もいるが、大体は被る被害の方が大きく、敬遠されがちである。
だが最近になって、その骨が独特の味わいを持つスープの原料となる事がわかり、その存在に注目が集まりつつある。ちなみに肉は固くて食用には向いていない。
だが最近になって、その骨が独特の味わいを持つスープの原料となる事がわかり、その存在に注目が集まりつつある。ちなみに肉は固くて食用には向いていない。



