vol.3-2⑬Lotion play
千春の言うとおり、この部屋のバスルームはこれまで入ったどの部屋のものより広かった。
「あれ? なんで、あんなのがあるんだろ」
壁に立てかけてあった銀色のビーチマットを見て思わず声が出た。海水浴で遊んだ記憶が浮かんでくるが、それがなぜラブホテルのバスルームにあるのか、即座に理解できなかった。
「…ベッド、じゃないかな」
それの用途に気付いた千春が顔を赤らめ、小声で言う。
「え? どーゆーこと?」
まだ気付かない。千春はうつむいてしまった。少し考え込んで、はっとした。
「あっ、そうか! あのマットを敷いて、するのかぁ」
間抜けな声がバスルームに反響する。千春はもじもじして、上目遣いでぼくを見た。その顔はGOサインだと、ぼくは自分に都合よく解釈した。
「まずはシャワー浴びようね。汗、流さなくっちゃね」
はやる気持ちを抑えようとして、ぼくは微笑みながら千春に話す。
「…ぅん」
ちょっぴり不満そうに承諾する千春。歯磨きしながら受けた荒々しい前戯のせいで、すっかり体に火がついているようだ。
シャワーを出し、千春の口元に浴びせる。
「ヴぅっ、ぃやん」
目をぎゅっと閉じて顔をそむける千春。苦しげな表情にそそられる。
(ごくっ。もっと、もっと…千春の悶える顔を見たいな)
左手でシャワーを持ち千春にお湯を浴びせながら、幼い体の成長を確かめるように強弱をつけて右手を這わす。
「はっ…、はっ…、はぁ…、はぁ…、ぁあ~ん、おにい…ちゃ…ん…、ぃ…いいっ」
「少しだけ、大きくなったね。ちはるの胸」
感想をもらすが、千春の耳には入っていないみたいだ。
「はぁ、あっ、あ~ん」
乳首をピンと立てて千春が喘ぐ。濃いピンク色をしたそれを少し強めにつまむと、
「ん! あんっ!」
千春はひときわ大きな声をバスルームに反響させた。
ぼくはシャワーの的を乳首から外し、代わりに口に含んで舌で転がした。
「あれ? なんで、あんなのがあるんだろ」
壁に立てかけてあった銀色のビーチマットを見て思わず声が出た。海水浴で遊んだ記憶が浮かんでくるが、それがなぜラブホテルのバスルームにあるのか、即座に理解できなかった。
「…ベッド、じゃないかな」
それの用途に気付いた千春が顔を赤らめ、小声で言う。
「え? どーゆーこと?」
まだ気付かない。千春はうつむいてしまった。少し考え込んで、はっとした。
「あっ、そうか! あのマットを敷いて、するのかぁ」
間抜けな声がバスルームに反響する。千春はもじもじして、上目遣いでぼくを見た。その顔はGOサインだと、ぼくは自分に都合よく解釈した。
「まずはシャワー浴びようね。汗、流さなくっちゃね」
はやる気持ちを抑えようとして、ぼくは微笑みながら千春に話す。
「…ぅん」
ちょっぴり不満そうに承諾する千春。歯磨きしながら受けた荒々しい前戯のせいで、すっかり体に火がついているようだ。
シャワーを出し、千春の口元に浴びせる。
「ヴぅっ、ぃやん」
目をぎゅっと閉じて顔をそむける千春。苦しげな表情にそそられる。
(ごくっ。もっと、もっと…千春の悶える顔を見たいな)
左手でシャワーを持ち千春にお湯を浴びせながら、幼い体の成長を確かめるように強弱をつけて右手を這わす。
「はっ…、はっ…、はぁ…、はぁ…、ぁあ~ん、おにい…ちゃ…ん…、ぃ…いいっ」
「少しだけ、大きくなったね。ちはるの胸」
感想をもらすが、千春の耳には入っていないみたいだ。
「はぁ、あっ、あ~ん」
乳首をピンと立てて千春が喘ぐ。濃いピンク色をしたそれを少し強めにつまむと、
「ん! あんっ!」
千春はひときわ大きな声をバスルームに反響させた。
ぼくはシャワーの的を乳首から外し、代わりに口に含んで舌で転がした。
「あぁ~ん、あん、あん、あーっ」
シャワーが柔毛を濡らしていく。ぼくの指が器用に動いて、その奥の秘裂を広げる。撫であげると、お湯とは違う粘度の高い液が染み出しているのが感じとれた。シャワーを止める。
「もう、こんなに濡らしちゃって…。ちはる、ぼくのが欲しいの?」
「あっ、あっ、…うん! ほしい! おにいちゃんの、ほしいっ!」
人指し指を入れる。相変わらずのキツさだ。
「あ──────っ!」
シャワーの音がやんだバスルームに千春のあられもない声が響き渡った。
しゃがみこんだぼくは、自分の指が抜き差しされる千春のアソコをじっくり観察する。深く差し入れると、肩に置かれた千春の手に力が入る。
「はぁっ、はっ、はっ、はぁ…あ────っ! あっ!」
千春の膝はがくがくと震え、立っているのがつらそうだ。ぼくは引き抜いた指を千春の目の前にもっていき、
「こんなに濡らしちゃって、千春はエッチだね」
わざと冷たく言う。
「ぃやぁ、やぁぁ…」
恥じらう千春。その顔、その声、どうしてもいじめたくなってしまう。
「これ…、なんだろう?」
マットを床に置こうとしたとき、そのボトルに気がついた。シャンプーとも、ボディソープとも違うボトル。張られていたラベルには『ローション』とあった。
千春をマットに座らせてから、ぼくはそのボトルを手に取った。キャップをひねり逆さまにしてみる。かなり粘っこい透明な液体が、じれったくなるほどゆっくり流れ出てきた。
千春は好奇心に満ちた目で見ている。と、手を伸ばし、ぼくの掌の上の液体に触れた。
「ヌルヌル~」
両手をこすり合わせて液体の感触を確かめた千春は、うれしそうに指についた液体を口にする。
「どんな味なの?」
ぼくの質問に、千春はちょっと考え込んだように上を見て
「ん~。味は…しないなぁ」
目をつむってぼくも嘗めてみる。なるほど味はない。
「でも、何に使うんだろ、これ…」
シャワーが柔毛を濡らしていく。ぼくの指が器用に動いて、その奥の秘裂を広げる。撫であげると、お湯とは違う粘度の高い液が染み出しているのが感じとれた。シャワーを止める。
「もう、こんなに濡らしちゃって…。ちはる、ぼくのが欲しいの?」
「あっ、あっ、…うん! ほしい! おにいちゃんの、ほしいっ!」
人指し指を入れる。相変わらずのキツさだ。
「あ──────っ!」
シャワーの音がやんだバスルームに千春のあられもない声が響き渡った。
しゃがみこんだぼくは、自分の指が抜き差しされる千春のアソコをじっくり観察する。深く差し入れると、肩に置かれた千春の手に力が入る。
「はぁっ、はっ、はっ、はぁ…あ────っ! あっ!」
千春の膝はがくがくと震え、立っているのがつらそうだ。ぼくは引き抜いた指を千春の目の前にもっていき、
「こんなに濡らしちゃって、千春はエッチだね」
わざと冷たく言う。
「ぃやぁ、やぁぁ…」
恥じらう千春。その顔、その声、どうしてもいじめたくなってしまう。
「これ…、なんだろう?」
マットを床に置こうとしたとき、そのボトルに気がついた。シャンプーとも、ボディソープとも違うボトル。張られていたラベルには『ローション』とあった。
千春をマットに座らせてから、ぼくはそのボトルを手に取った。キャップをひねり逆さまにしてみる。かなり粘っこい透明な液体が、じれったくなるほどゆっくり流れ出てきた。
千春は好奇心に満ちた目で見ている。と、手を伸ばし、ぼくの掌の上の液体に触れた。
「ヌルヌル~」
両手をこすり合わせて液体の感触を確かめた千春は、うれしそうに指についた液体を口にする。
「どんな味なの?」
ぼくの質問に、千春はちょっと考え込んだように上を見て
「ん~。味は…しないなぁ」
目をつむってぼくも嘗めてみる。なるほど味はない。
「でも、何に使うんだろ、これ…」
自分に聞くようにつぶやく。
「こうするんじゃないかな、きっと」
そう言いながら、千春がムスコを握ってくる。ヌルっとした快感が走った。
「あっ、こら、ちはる、だめだって」
「うふ。おにいちゃん、おっきくなってるよ。それにすごくかたぁい」
今度はぼくの顔が赤くなった。千春は喜々としてムスコを両手でしごいている。
「よ~し。おにいちゃんも、ちはるのこと、ヌルヌルにしちゃうぞぉ」
ボトルをつかむが、手にはローションがついていて、まるでウナギみたいに滑る。
「お…っとっとぉ」
なんとか左手の肘のところでボトルを押さえ、口でキャップをこじ開ける。千春の手は間断なく動き、しかもスピードを上げていく。
「ふ…ぎぃ…ぃぃ」
ようやく反撃の態勢は整った。キャップをくわえたまま、ぼくはニヤリと笑みをこぼす。
「ひぃぃはぁぁるぅぅぅ」
ドボドボとローションを右手の掌に垂らし、その手を千春の胸にあてがう。
「きゃあ」
冷たい感触に嬌声をあげる千春。ムスコが解放される。
(さあ、反撃開始!)
掌で踊るボトルに悪戦苦闘しながら、千春の首筋に直接ローションをかけていく。間髪をおかず、それを右手が千春のみずみずしい体に塗りこんでいく。
「あぁ…、あぁぁ…、あぁん」
千春の攻撃は完全に沈黙した。ぼくは体をあずけ千春をマットに横たえた。ローションまみれの体を、ローションまみれの手でまさぐる。
「ん! んんっ!」
素肌のままの頭部では、ローションに負けず劣らずの粘っこい行為を繰り広げる。キスだ。それも、とびきり濃厚なキス。
「ちはる、舌出して、伸ばして」
「えぇっ!? こ、こぉ?」
自分の唾液でいやらしくぬめった舌に、ぼくは舌を巻きつけるように絡めた。千春が目をぎゅっと閉じる。ぼくは千春の口に唾液を送り込む。
「こうするんじゃないかな、きっと」
そう言いながら、千春がムスコを握ってくる。ヌルっとした快感が走った。
「あっ、こら、ちはる、だめだって」
「うふ。おにいちゃん、おっきくなってるよ。それにすごくかたぁい」
今度はぼくの顔が赤くなった。千春は喜々としてムスコを両手でしごいている。
「よ~し。おにいちゃんも、ちはるのこと、ヌルヌルにしちゃうぞぉ」
ボトルをつかむが、手にはローションがついていて、まるでウナギみたいに滑る。
「お…っとっとぉ」
なんとか左手の肘のところでボトルを押さえ、口でキャップをこじ開ける。千春の手は間断なく動き、しかもスピードを上げていく。
「ふ…ぎぃ…ぃぃ」
ようやく反撃の態勢は整った。キャップをくわえたまま、ぼくはニヤリと笑みをこぼす。
「ひぃぃはぁぁるぅぅぅ」
ドボドボとローションを右手の掌に垂らし、その手を千春の胸にあてがう。
「きゃあ」
冷たい感触に嬌声をあげる千春。ムスコが解放される。
(さあ、反撃開始!)
掌で踊るボトルに悪戦苦闘しながら、千春の首筋に直接ローションをかけていく。間髪をおかず、それを右手が千春のみずみずしい体に塗りこんでいく。
「あぁ…、あぁぁ…、あぁん」
千春の攻撃は完全に沈黙した。ぼくは体をあずけ千春をマットに横たえた。ローションまみれの体を、ローションまみれの手でまさぐる。
「ん! んんっ!」
素肌のままの頭部では、ローションに負けず劣らずの粘っこい行為を繰り広げる。キスだ。それも、とびきり濃厚なキス。
「ちはる、舌出して、伸ばして」
「えぇっ!? こ、こぉ?」
自分の唾液でいやらしくぬめった舌に、ぼくは舌を巻きつけるように絡めた。千春が目をぎゅっと閉じる。ぼくは千春の口に唾液を送り込む。
「んはぁ…、はぐぅっ…」
ぴちゃっ、じゅるぅっ、ぬりゅっ。
つりそうになるくらい舌を激しく動かし、千春の口内を味わう。互いの唾液が絡みあって流れ落ちていき、それが千春の口の周りを汚していった。
手は胸への執拗な愛撫を続け、ローションを柔肌にすり込んでいった。経験したことのない感触が異様な興奮をもたらしている。
右手は胸から離れ、ゆっくり移動していく。すぐにアソコに到達する。
「んぁあああぁ」
千春はそこに右手が置かれただけで大きな声を上げ、マットの上でヌルヌルになった体を弓なりにのけぞらせた。
「ちはる、足広げて」
素直にぼくの言うことを聞く千春。ぼくが望んでいたよりも広い角度で両足を広げ、アソコを無防備にさらしている。いや、早くいじりまわして、と言わんばかりに腰を突きだしている。
指が秘裂にやすやすと侵入を果たす。めくりあげたそこはローションの助けなど必要ないほど、蜜をあふれさせていた。
クリトリスにローションまみれの指をあてる。そっと撫でただけなのに千春はビクっと体を震わせ、
「んあっ! あっ! あ────っ!」
絶叫に近い声をあげ、滑るぼくの体をしっかり捕まえようとして爪を立ててきた。
「どおしてほしい?」
千春の息づかいが落ち着くまで指を動かさず、ぼくは意地悪な質問をぶつける。
「…ぁぁ…ああぁ…、おにいちゃん、おにいちゃん…、…も…」
「も? も、って何?」
射抜くように千春の目に冷たい視線を浴びせ、ぼくは聞く。
「…あぁっ! もっと! もっと、ちはるのこと、みだれさせてっ! 感じさせてっ! お願いぃ」
千春の答えは、ぼくの期待したとおりだった。
「こお、かな」
ローションをまぶすように指でクリトリスをこねまわす。親指を動員してつまむ。力を入れると、ローションの滑りで逃げるようにクリトリスがはじかれた。その瞬間、
「んぁっ! あ───────っ! あ───────っ!」
両足をピンと伸ばし、ビクビクと全身を痙攣させて、千春は気を失った。
ぴちゃっ、じゅるぅっ、ぬりゅっ。
つりそうになるくらい舌を激しく動かし、千春の口内を味わう。互いの唾液が絡みあって流れ落ちていき、それが千春の口の周りを汚していった。
手は胸への執拗な愛撫を続け、ローションを柔肌にすり込んでいった。経験したことのない感触が異様な興奮をもたらしている。
右手は胸から離れ、ゆっくり移動していく。すぐにアソコに到達する。
「んぁあああぁ」
千春はそこに右手が置かれただけで大きな声を上げ、マットの上でヌルヌルになった体を弓なりにのけぞらせた。
「ちはる、足広げて」
素直にぼくの言うことを聞く千春。ぼくが望んでいたよりも広い角度で両足を広げ、アソコを無防備にさらしている。いや、早くいじりまわして、と言わんばかりに腰を突きだしている。
指が秘裂にやすやすと侵入を果たす。めくりあげたそこはローションの助けなど必要ないほど、蜜をあふれさせていた。
クリトリスにローションまみれの指をあてる。そっと撫でただけなのに千春はビクっと体を震わせ、
「んあっ! あっ! あ────っ!」
絶叫に近い声をあげ、滑るぼくの体をしっかり捕まえようとして爪を立ててきた。
「どおしてほしい?」
千春の息づかいが落ち着くまで指を動かさず、ぼくは意地悪な質問をぶつける。
「…ぁぁ…ああぁ…、おにいちゃん、おにいちゃん…、…も…」
「も? も、って何?」
射抜くように千春の目に冷たい視線を浴びせ、ぼくは聞く。
「…あぁっ! もっと! もっと、ちはるのこと、みだれさせてっ! 感じさせてっ! お願いぃ」
千春の答えは、ぼくの期待したとおりだった。
「こお、かな」
ローションをまぶすように指でクリトリスをこねまわす。親指を動員してつまむ。力を入れると、ローションの滑りで逃げるようにクリトリスがはじかれた。その瞬間、
「んぁっ! あ───────っ! あ───────っ!」
両足をピンと伸ばし、ビクビクと全身を痙攣させて、千春は気を失った。
(さて、どーしたらいいのかな?)
動かぬ肉人形と化した千春を見下ろして、ぼくの頭は次の展開に思いをめぐらせていく。
(意識のない千春に何かするっていうのも…。う~ん、どうなんだろう? つまんないかな)
それでは、千春が意識を回復するのをただ待っていられるか、というと、どうも無理そうだ。なにせムスコは怒張しきって、先端からは我慢できないとばかりに透明な液体を先走っている。
(このまま、入れちゃおうか…。うんっ! こーゆーのもいーかな)
ぼくは滑る千春の体をなんとかひっくり返し、うつ伏せにした。
「…ん…、ぅぅん…」
千春は小さくうめき声を漏らしたが、目は閉じられたままだった。
ローションにまみれたお尻がいやらしく輝いている。ムスコもまがまがしく光っている。
千春の足を少しだけ広げ、なるべく体重をかけないように注意しながら千春にのしかかった。左手1本で自分の体を支え、右手は千春の肩をつかむ。
「入れるよ、ちはる」
自らの決意をささやく。反応はない。肌を密着させる。弾力あふれる千春のお尻が、ぼくを押し返そうとする。この抵抗感がまた、さらに興奮度を引き上げていく。結構な運動量があるのか、それとも焦りからか、額に汗が浮かんできた。
この体位ではムスコも千春のアソコも見ることはできない。ムスコに手を添えることもできない。腰を前後左右上下に動かして入り口を探す。
(ここで、いいかな)
ようやく亀頭の先がそれらしいヌメリを探りあてた。弓なりに反り返ったムスコを、蜜壷を包み込むように囲んでいる花びらに押しつける。
「ん…、んあ!? …えっ、えぇっ、おにいちゃん?」
「入れるよ、ちはる」
もう一度言った。今度は千春に聞こえたはずだ。花びらを押し広げながら、ムスコはゆっくりと侵入していく。亀頭がすっぽりと飲み込まれた。
「あっ! あぁっ! あぁあっ! い…ぃい、いいっ!」
千春の喘ぎに冷静さが吹っ飛んだ。一気に最奥まで貫く。
「あ────っ、あっ!」
激しく動かす。締め付けてくる膣を屈服させるように力強く突き入れ、間髪を入れず引き抜く。それを何度も何度も繰り返す。
動かぬ肉人形と化した千春を見下ろして、ぼくの頭は次の展開に思いをめぐらせていく。
(意識のない千春に何かするっていうのも…。う~ん、どうなんだろう? つまんないかな)
それでは、千春が意識を回復するのをただ待っていられるか、というと、どうも無理そうだ。なにせムスコは怒張しきって、先端からは我慢できないとばかりに透明な液体を先走っている。
(このまま、入れちゃおうか…。うんっ! こーゆーのもいーかな)
ぼくは滑る千春の体をなんとかひっくり返し、うつ伏せにした。
「…ん…、ぅぅん…」
千春は小さくうめき声を漏らしたが、目は閉じられたままだった。
ローションにまみれたお尻がいやらしく輝いている。ムスコもまがまがしく光っている。
千春の足を少しだけ広げ、なるべく体重をかけないように注意しながら千春にのしかかった。左手1本で自分の体を支え、右手は千春の肩をつかむ。
「入れるよ、ちはる」
自らの決意をささやく。反応はない。肌を密着させる。弾力あふれる千春のお尻が、ぼくを押し返そうとする。この抵抗感がまた、さらに興奮度を引き上げていく。結構な運動量があるのか、それとも焦りからか、額に汗が浮かんできた。
この体位ではムスコも千春のアソコも見ることはできない。ムスコに手を添えることもできない。腰を前後左右上下に動かして入り口を探す。
(ここで、いいかな)
ようやく亀頭の先がそれらしいヌメリを探りあてた。弓なりに反り返ったムスコを、蜜壷を包み込むように囲んでいる花びらに押しつける。
「ん…、んあ!? …えっ、えぇっ、おにいちゃん?」
「入れるよ、ちはる」
もう一度言った。今度は千春に聞こえたはずだ。花びらを押し広げながら、ムスコはゆっくりと侵入していく。亀頭がすっぽりと飲み込まれた。
「あっ! あぁっ! あぁあっ! い…ぃい、いいっ!」
千春の喘ぎに冷静さが吹っ飛んだ。一気に最奥まで貫く。
「あ────っ、あっ!」
激しく動かす。締め付けてくる膣を屈服させるように力強く突き入れ、間髪を入れず引き抜く。それを何度も何度も繰り返す。
「あっ! あふっ! あぅっ! あぅぅぅっ! あぁんっ! あっ! あっ! あっ! あ──っ!」
短く、鋭く、千春の小さな口から吐き出される喘ぎがバスルームにいやらしく反響する。にちゃ、にちゃっとローションが音をたてて、淫靡さを増幅させた。
まばたきもできないほど興奮していた。
(もっと、もっと千春の奥に突き入れたい)
ぼくは千春に命じる。両手をマットにつき上体を徐々に起こしていく。腰は動かしたままだ。
「ちはる、四つん這いになって」
前より少しだけくびれたウエストをぐいっとつかむ。ローションで滑るため、指をしっかりと柔肌に食い込ませた。
千春の体を引き上げる。千春は膝を滑らせ、大きく開脚してしまう。動きの自由度を増したムスコが、待ってましたとばかりに深く深く侵入する。
「あぁぁあっ!」
たまらず千春は、これまでよりも大きな声をあげた。
腰を千春のお尻に打ちつける。これまで後背位でしたときは、『パン、パン』と音がしたのだが、いまはローションのせいで、濡れた打音になっていた。
「あっ! あっ! あっ! んあっ! あっ! あっ! あぁっ!」
千春は腕に力を入れていられないようで、顔をマットにくっつけて喘ぎ続ける。
ぼくは汗がだらだら垂れるのも気にせず、行為に熱中した。全神経がムスコに集中しているんじゃないかってくらい快感が走り続けている。そして、二次曲線を描いて高まる射精の欲求。
「ぐ…ぅ…、ち、ちはる、いいっ! すごくいいよっ、あぁ、いきそーだよっ」
「あぁっ、きてっ! おにいちゃん、きてっ、ちはるの中に、出してっ」
(そういえば、千春、生理前って言ってたよね。…あぁ、出、出るっ)
頭の中が真っ白になって、それから稲妻が一閃した。
「ちはる、ちはる、ちはるぅぅぅぅっ!」
「あぁあぁあぁっ! あ…っ!」
2人の獣のような声が混じり合う。
千春のお尻がゆがむほど突き入れ、ぼくは濃く熱く大量の精液を千春の膣奥にぶちまけた。
「うおっ」
第2射を放つべく腰を思いきり引いた。勢いがよすぎたようでムスコがこぼれ出てしまった。久しぶりに空気に触れた感覚のせいか、そのまま射精してしまう。
短く、鋭く、千春の小さな口から吐き出される喘ぎがバスルームにいやらしく反響する。にちゃ、にちゃっとローションが音をたてて、淫靡さを増幅させた。
まばたきもできないほど興奮していた。
(もっと、もっと千春の奥に突き入れたい)
ぼくは千春に命じる。両手をマットにつき上体を徐々に起こしていく。腰は動かしたままだ。
「ちはる、四つん這いになって」
前より少しだけくびれたウエストをぐいっとつかむ。ローションで滑るため、指をしっかりと柔肌に食い込ませた。
千春の体を引き上げる。千春は膝を滑らせ、大きく開脚してしまう。動きの自由度を増したムスコが、待ってましたとばかりに深く深く侵入する。
「あぁぁあっ!」
たまらず千春は、これまでよりも大きな声をあげた。
腰を千春のお尻に打ちつける。これまで後背位でしたときは、『パン、パン』と音がしたのだが、いまはローションのせいで、濡れた打音になっていた。
「あっ! あっ! あっ! んあっ! あっ! あっ! あぁっ!」
千春は腕に力を入れていられないようで、顔をマットにくっつけて喘ぎ続ける。
ぼくは汗がだらだら垂れるのも気にせず、行為に熱中した。全神経がムスコに集中しているんじゃないかってくらい快感が走り続けている。そして、二次曲線を描いて高まる射精の欲求。
「ぐ…ぅ…、ち、ちはる、いいっ! すごくいいよっ、あぁ、いきそーだよっ」
「あぁっ、きてっ! おにいちゃん、きてっ、ちはるの中に、出してっ」
(そういえば、千春、生理前って言ってたよね。…あぁ、出、出るっ)
頭の中が真っ白になって、それから稲妻が一閃した。
「ちはる、ちはる、ちはるぅぅぅぅっ!」
「あぁあぁあぁっ! あ…っ!」
2人の獣のような声が混じり合う。
千春のお尻がゆがむほど突き入れ、ぼくは濃く熱く大量の精液を千春の膣奥にぶちまけた。
「うおっ」
第2射を放つべく腰を思いきり引いた。勢いがよすぎたようでムスコがこぼれ出てしまった。久しぶりに空気に触れた感覚のせいか、そのまま射精してしまう。
ローションまみれのお尻に白濁した液がたたきつけられる。ぼくはムスコを握り、最後の一滴まで絞り出そうと大きくしごく。噴出した精液がまた千春のお尻を汚した。
若くてみずみずしく、そして白くて柔らかい肌を生き物のように伝っていく精汁。ローションと混じりあって粘度は高くなったのか、低くなったのか?
千春はゆっくりと崩れ、マットにうつ伏せになった。
「あぁ…、はぁ…、はあ…、はっ、はっ、はぁっ、はぁぁぁ…」
千春の呼吸音で我に返る。
「ち、ちはる? だいじょぶ?」
「あぁ…、はぁぁぁぁあ、…あぁぁ、らめぇ」
焦る。
「えっ、だめ? だめなの? しっかりして、ちはる」
「えっ…へへぇ。らいじょーぶらよ。…あぁ、れも、らめぇ」
「そんなカッコしてたら、その、風邪ひいちゃうよ」
「こんなカッコさせたの、られよぉ」
「うっ…」
鋭く切り返され言葉に詰まる。だからといって、このままにしておくわけにもいかない。自分が出したものとはいえ、千春のお尻にべっとりこびりついた精液が、なにかいけないものに感じられていた。
「それじゃあ、そのままシャワー、かけちゃうよ。いい?」
念を押すと、千春は
「さっきもおしりに、かけられちゃったしぃ」
「うっ…」
再び絶句する。引きつったぼくの顔を横目で見た千春は、おかしそうに言う。
「ねぇ、おにいちゃん。ちはるのこと、きれいにして」
「うん、わかった」
「ちはるのぉ、中もしっかり洗ってね。おにいちゃん、熱いの、いっぱい出すんだもん」
言っている内容にドギマギする。それでも、千春の言葉の中に漢字が混じりだし、意識が正常に戻ってきたことにホっとしていた。
シャワーを出して浴びせると、
「ん~。きっもちいぃ。はぁ~」
千春は目を閉じて満足そうに息を吐き出した。
若くてみずみずしく、そして白くて柔らかい肌を生き物のように伝っていく精汁。ローションと混じりあって粘度は高くなったのか、低くなったのか?
千春はゆっくりと崩れ、マットにうつ伏せになった。
「あぁ…、はぁ…、はあ…、はっ、はっ、はぁっ、はぁぁぁ…」
千春の呼吸音で我に返る。
「ち、ちはる? だいじょぶ?」
「あぁ…、はぁぁぁぁあ、…あぁぁ、らめぇ」
焦る。
「えっ、だめ? だめなの? しっかりして、ちはる」
「えっ…へへぇ。らいじょーぶらよ。…あぁ、れも、らめぇ」
「そんなカッコしてたら、その、風邪ひいちゃうよ」
「こんなカッコさせたの、られよぉ」
「うっ…」
鋭く切り返され言葉に詰まる。だからといって、このままにしておくわけにもいかない。自分が出したものとはいえ、千春のお尻にべっとりこびりついた精液が、なにかいけないものに感じられていた。
「それじゃあ、そのままシャワー、かけちゃうよ。いい?」
念を押すと、千春は
「さっきもおしりに、かけられちゃったしぃ」
「うっ…」
再び絶句する。引きつったぼくの顔を横目で見た千春は、おかしそうに言う。
「ねぇ、おにいちゃん。ちはるのこと、きれいにして」
「うん、わかった」
「ちはるのぉ、中もしっかり洗ってね。おにいちゃん、熱いの、いっぱい出すんだもん」
言っている内容にドギマギする。それでも、千春の言葉の中に漢字が混じりだし、意識が正常に戻ってきたことにホっとしていた。
シャワーを出して浴びせると、
「ん~。きっもちいぃ。はぁ~」
千春は目を閉じて満足そうに息を吐き出した。
ボディソープのボトルを手に取り、数回ポンピングしてスポンジに含ませ泡立てる。それを千春のお尻にあてて円を描くようにこすりつけていく。スポンジ越しにヌルっとした感触が伝わってきた。
(ローション、だよね!? ぼくのはシャワーで落ちたはずだよね…)
そんなことが頭をよぎる。手に力が入っていたようで、
「あ~ん、おにいちゃん、もっとやさしくぅ」
千春が振り向いて口を尖らせ不満を漏らした。
「ごめんごめん。ちはる、少しだけ腰、浮かせて」
「えぇ~、おにいちゃん、またするのぉ?」
「ち、違うって! そんなにすぐにはできないよ。…って、そおじゃなくて」
「うふふぅ。はい」
からかっているのか、本気なのか、千春は微妙な笑顔をのぞかせて腰を浮かし、おまけに足を開いた。
至近距離からシャワーを浴びせ、人指し指でかき出すようにして花びらの奥を洗う。
「ぅ…んっ、あふ」
千春は切なそうに喘ぎ声をもらすが、やめるわけにはいかない。そうして、流れ落ちるお湯に混じって白い液がこぼれ出てきた。それはマットを伝って泳ぐように排水口に消えていった。
お尻の泡をシャワーで流し、ぼくは千春を体育座りさせた。首筋から背中、手を前にまわして胸、お腹と洗っていく。
「えへ。おにいちゃん、ちはる、ね」
「ん? なに」
「すっごくうれしい!」
「うん。よかった」
ぼくに妹がいたら…と考えそうになって首を横に振る。
(バカだな。ほんとの妹に、こんなことやあんなこと、するわけないし、できるわけないよ)
そんなぼくを不思議そうな目で見ている千春。その目には一点の曇りもない。
(なんで、こんなにかわいい娘が、あんなエッチなことできるんだろう?)
そう思って、はっとした。つくづく自分の棚は大きく頑丈だと思う。自分でしたことなのに、女のコには天使の純真さを求めている。
(男って、身勝手な生き物なのかもしれない…)
千春に聞こえないように、そっとため息をついた。そんなぼくに気づかず、無邪気に千春が話しかけてくる。
(ローション、だよね!? ぼくのはシャワーで落ちたはずだよね…)
そんなことが頭をよぎる。手に力が入っていたようで、
「あ~ん、おにいちゃん、もっとやさしくぅ」
千春が振り向いて口を尖らせ不満を漏らした。
「ごめんごめん。ちはる、少しだけ腰、浮かせて」
「えぇ~、おにいちゃん、またするのぉ?」
「ち、違うって! そんなにすぐにはできないよ。…って、そおじゃなくて」
「うふふぅ。はい」
からかっているのか、本気なのか、千春は微妙な笑顔をのぞかせて腰を浮かし、おまけに足を開いた。
至近距離からシャワーを浴びせ、人指し指でかき出すようにして花びらの奥を洗う。
「ぅ…んっ、あふ」
千春は切なそうに喘ぎ声をもらすが、やめるわけにはいかない。そうして、流れ落ちるお湯に混じって白い液がこぼれ出てきた。それはマットを伝って泳ぐように排水口に消えていった。
お尻の泡をシャワーで流し、ぼくは千春を体育座りさせた。首筋から背中、手を前にまわして胸、お腹と洗っていく。
「えへ。おにいちゃん、ちはる、ね」
「ん? なに」
「すっごくうれしい!」
「うん。よかった」
ぼくに妹がいたら…と考えそうになって首を横に振る。
(バカだな。ほんとの妹に、こんなことやあんなこと、するわけないし、できるわけないよ)
そんなぼくを不思議そうな目で見ている千春。その目には一点の曇りもない。
(なんで、こんなにかわいい娘が、あんなエッチなことできるんだろう?)
そう思って、はっとした。つくづく自分の棚は大きく頑丈だと思う。自分でしたことなのに、女のコには天使の純真さを求めている。
(男って、身勝手な生き物なのかもしれない…)
千春に聞こえないように、そっとため息をついた。そんなぼくに気づかず、無邪気に千春が話しかけてくる。
「ねぇ、おにいちゃん。時間…、あんまりたってないね」
壁にかかった防水時計に目をやるが、入った時間は見ていなかった。それでも、なんとなく、ホテルに入ってから15分くらいしか過ぎてないのがわかった。
「えっと…、そーだね」
そう答えるのが精いっぱいだった。しばらく(といっても、3日間オナニーを自粛しただけだが…)出していなかったのが、挿入してから射精までの時間に影響を及ぼしていた。
「ちはるはね、すっごくよかった」
早く出してしまったことを責められるんじゃないかとドキドキしたが、それは大丈夫だったようだ。
(セックスって、単純に長く入れていればいいってものじゃないんだ…。量より質、ってゆーのかなぁ)
うまく言葉が出てこず、ぼくは笑顔を見せることで千春に答えた。それから照れ隠しのつもりで千春に背を向けて自分の体を洗い、シャワーのコックをひねった。
千春の体を覆っていた泡をシャワーで洗い流していると、千春がまじめな顔をして、つぶやくように聞いてくる。
「やさしいおにいちゃんと、エッチなおにいちゃん。どっちがホントのおにいちゃんなの?」
「どっちもぼくだよ」
そんなこと、考えたことはなかったが、なぜか即答できた。
「ふぅ~ん。だけどぉ…、だけどは変か。晶良お姉さんって、やっぱりすごい」
唐突に話題を変える千春。ついていけない。
「えっ、なにが?」
(出した後って、ちょっとボーっとするんだよね。女のコのほうが回復は早いのかな)
「だって、晶良お姉さん、いっつもあんな激しいエッチしてるんでしょ? すごいなぁ」
目は点になり、体は凍りついたように固まってしまった。千春はそんなぼくに構わず続ける。
「ここのホテルって3時間よね? その時間であんなのを3回…、いつもいつも…。…はぁ~」
「い、いや…、そ、そんな、こと…、ないって。いつもは2回…、1回しかしないときもあるよ」
「へぇ~」
千春は驚いたように目を見開いて口を大きく開けている。ウソはついていないのだが、なんとなくバツが悪くなり、ぼくは横を向いて小声でつぶやく。
「…いや、時間が許すなら、晶良さんとは3回といわず、4回も5回もしたいんだけどね…」
それは千春の耳には届かなかったようだった。向き直って、千春に言う。
「1日に3戦はきついよ…」
壁にかかった防水時計に目をやるが、入った時間は見ていなかった。それでも、なんとなく、ホテルに入ってから15分くらいしか過ぎてないのがわかった。
「えっと…、そーだね」
そう答えるのが精いっぱいだった。しばらく(といっても、3日間オナニーを自粛しただけだが…)出していなかったのが、挿入してから射精までの時間に影響を及ぼしていた。
「ちはるはね、すっごくよかった」
早く出してしまったことを責められるんじゃないかとドキドキしたが、それは大丈夫だったようだ。
(セックスって、単純に長く入れていればいいってものじゃないんだ…。量より質、ってゆーのかなぁ)
うまく言葉が出てこず、ぼくは笑顔を見せることで千春に答えた。それから照れ隠しのつもりで千春に背を向けて自分の体を洗い、シャワーのコックをひねった。
千春の体を覆っていた泡をシャワーで洗い流していると、千春がまじめな顔をして、つぶやくように聞いてくる。
「やさしいおにいちゃんと、エッチなおにいちゃん。どっちがホントのおにいちゃんなの?」
「どっちもぼくだよ」
そんなこと、考えたことはなかったが、なぜか即答できた。
「ふぅ~ん。だけどぉ…、だけどは変か。晶良お姉さんって、やっぱりすごい」
唐突に話題を変える千春。ついていけない。
「えっ、なにが?」
(出した後って、ちょっとボーっとするんだよね。女のコのほうが回復は早いのかな)
「だって、晶良お姉さん、いっつもあんな激しいエッチしてるんでしょ? すごいなぁ」
目は点になり、体は凍りついたように固まってしまった。千春はそんなぼくに構わず続ける。
「ここのホテルって3時間よね? その時間であんなのを3回…、いつもいつも…。…はぁ~」
「い、いや…、そ、そんな、こと…、ないって。いつもは2回…、1回しかしないときもあるよ」
「へぇ~」
千春は驚いたように目を見開いて口を大きく開けている。ウソはついていないのだが、なんとなくバツが悪くなり、ぼくは横を向いて小声でつぶやく。
「…いや、時間が許すなら、晶良さんとは3回といわず、4回も5回もしたいんだけどね…」
それは千春の耳には届かなかったようだった。向き直って、千春に言う。
「1日に3戦はきついよ…」
「ん~。そっかぁ。じゃあ、おにいちゃん、次の1回がラストね。…じゃあ、も~っと頑張ってね」
そのつもりではいるのだが、
「あのね、ちはる。男はね、一度出したら、そんなにすぐにはさ、次ってできないんだ」
まじめな顔をして、男の性(さが)について講義する。でも、千春はにわかに信じられないようで、目を丸くしている。
「え~っ、うっそぉ!? 男の人って…、特におにいちゃんはぁ、すぐに何度でもできるって思ってたぁ」
ため息が漏れる。
3人の男(自分を含む)と性体験があり、早熟でセックスが好きで、保健体育の成績が一番いいといったって、異性の体についての知識なんてこんなものだ。
「ぼくはフツーの男のコだよ。だから、ね、文和くんにも無理言っちゃダメだよ」
「はぁ~い」
した後は妙に素直になる千春がおかしくもあり、かわいくも感じられた。
(いまのは、ちょっと早く出しちゃったけど、時間はあるし、ゆっくり楽しませてあげるよ、千春)
しつこくヌメっていたローションだが、ようやくきれいに洗い落とすことができた。ぼくたちはバスルームを後にして、『プレイルーム』へと移動した。
ぼくは腰に、千春は体にバスルームを巻いただけ。着ていた服は洗面所に置きっぱなしだ。
赤と黒の刺激的な色使いをしたベッドを目にして、千春はじっと動かない。
(ベッドの色なんて、実はたいしたことはないんだよ)
頭の中で冷たい自分の声が響く。
ここは、前からホームページで目をつけていた部屋だった。いろいろと面白そうな「道具」が用意されていて、ちょっと変わったセックスができる、というようなことが書かれていた。
(ほんとは晶良さんと入りたかったけど…。晶良さんは絶対嫌がりそうだもんね、この部屋)
千春との2回めのプレイに思いをめぐらせる。しかし、ムスコはまだ、だらりとしたままだ。不意に千春が振り向く。
「うそつき。かわいい感じの部屋って、おにいちゃん、言ったよね?」
少し怒ったような表情に思わずたじろぐ。
「…」
絶句したぼくに千春は意外な言葉を発した。
「ちゃんと言ってくれればいいのにぃ。ちはる、変わったエッチもしてみたかったんだぁ」
ほっとした。これで、あれこれ、いろいろできる。
そのつもりではいるのだが、
「あのね、ちはる。男はね、一度出したら、そんなにすぐにはさ、次ってできないんだ」
まじめな顔をして、男の性(さが)について講義する。でも、千春はにわかに信じられないようで、目を丸くしている。
「え~っ、うっそぉ!? 男の人って…、特におにいちゃんはぁ、すぐに何度でもできるって思ってたぁ」
ため息が漏れる。
3人の男(自分を含む)と性体験があり、早熟でセックスが好きで、保健体育の成績が一番いいといったって、異性の体についての知識なんてこんなものだ。
「ぼくはフツーの男のコだよ。だから、ね、文和くんにも無理言っちゃダメだよ」
「はぁ~い」
した後は妙に素直になる千春がおかしくもあり、かわいくも感じられた。
(いまのは、ちょっと早く出しちゃったけど、時間はあるし、ゆっくり楽しませてあげるよ、千春)
しつこくヌメっていたローションだが、ようやくきれいに洗い落とすことができた。ぼくたちはバスルームを後にして、『プレイルーム』へと移動した。
ぼくは腰に、千春は体にバスルームを巻いただけ。着ていた服は洗面所に置きっぱなしだ。
赤と黒の刺激的な色使いをしたベッドを目にして、千春はじっと動かない。
(ベッドの色なんて、実はたいしたことはないんだよ)
頭の中で冷たい自分の声が響く。
ここは、前からホームページで目をつけていた部屋だった。いろいろと面白そうな「道具」が用意されていて、ちょっと変わったセックスができる、というようなことが書かれていた。
(ほんとは晶良さんと入りたかったけど…。晶良さんは絶対嫌がりそうだもんね、この部屋)
千春との2回めのプレイに思いをめぐらせる。しかし、ムスコはまだ、だらりとしたままだ。不意に千春が振り向く。
「うそつき。かわいい感じの部屋って、おにいちゃん、言ったよね?」
少し怒ったような表情に思わずたじろぐ。
「…」
絶句したぼくに千春は意外な言葉を発した。
「ちゃんと言ってくれればいいのにぃ。ちはる、変わったエッチもしてみたかったんだぁ」
ほっとした。これで、あれこれ、いろいろできる。