vol.1③Bedroom
以後、寺島良子とは友達として付き合うようになった。晶良を連れて九州に遊びに行った際、紹介もした。ぼくたちの結婚式には香港出張があったため出席できなかったが、昨日お祝いをわざわざもってきてくれたのだ。そのひとつがいま飲んだ怪しげな薬だ。
「ふ~ん。これ、変な薬じゃないよねぇ?」
「うん。良子さんも夫婦そろって飲んでいるって言ってた。『とても"いい"お薬ですわよ。気持ちが良くなるんですよ。出張から帰られたら、晶良さんとお試しになって』だって」
「なんか…、怪しいわね」
晶良の空のグラスにワインを差し出すと、ふるふると顔を横に振る。
「口移しで…飲ませてぇ」
(晶良のこんな甘い声、聞いたことあったっけ…。薬が効いてるのかな?)
ボトルのまま口に含み、唇を合わせてワインをゆっくりと流し込む。コクリと飲む晶良。互いの舌、口内のワインを嘗めとるようにディープキス。唇を離し、互いの舌を中空で絡ませる。"お帰りなさい"のときとは違う、前戯としてのキス。
「ぼくの晶良。かわいいよ。愛してる」
耳元でささやき、柔らかな耳たぶを唇ではさむと、
「あっ…、弱いの、耳」
「…そお、だったね。じゃあ、これは…」
舌をチロチロと動かしながら、暑い息をふっと吹きかける。
「あ、あん。感じるよぉ」
唇の愛撫を首筋に落とす。唇で軽く噛むようにしながら、舌の先で探るようにつつく。
強く吸ってキスマークをつけ、怒られたのはいつのことだったろう。翌日、首に包帯を巻いた姿を見て吹き出して、また怒られたっけ。
思い出は一瞬で消え、晶良を快楽の淵へと追い込むことに没頭する。
「ふ~ん。これ、変な薬じゃないよねぇ?」
「うん。良子さんも夫婦そろって飲んでいるって言ってた。『とても"いい"お薬ですわよ。気持ちが良くなるんですよ。出張から帰られたら、晶良さんとお試しになって』だって」
「なんか…、怪しいわね」
晶良の空のグラスにワインを差し出すと、ふるふると顔を横に振る。
「口移しで…飲ませてぇ」
(晶良のこんな甘い声、聞いたことあったっけ…。薬が効いてるのかな?)
ボトルのまま口に含み、唇を合わせてワインをゆっくりと流し込む。コクリと飲む晶良。互いの舌、口内のワインを嘗めとるようにディープキス。唇を離し、互いの舌を中空で絡ませる。"お帰りなさい"のときとは違う、前戯としてのキス。
「ぼくの晶良。かわいいよ。愛してる」
耳元でささやき、柔らかな耳たぶを唇ではさむと、
「あっ…、弱いの、耳」
「…そお、だったね。じゃあ、これは…」
舌をチロチロと動かしながら、暑い息をふっと吹きかける。
「あ、あん。感じるよぉ」
唇の愛撫を首筋に落とす。唇で軽く噛むようにしながら、舌の先で探るようにつつく。
強く吸ってキスマークをつけ、怒られたのはいつのことだったろう。翌日、首に包帯を巻いた姿を見て吹き出して、また怒られたっけ。
思い出は一瞬で消え、晶良を快楽の淵へと追い込むことに没頭する。
パジャマのボタンをはずし、右手で素肌の肩をなでる。同時に左手を晶良の背中に回してブラのホックを器用にはずす。押さえられていた胸が開放される。
「はぁ~」
吐息を漏らす晶良。右手をブラの下に潜りこませる。やさしく掌で触れるだけの愛撫。汗で少し湿った掌に乳首が引っかかる。
「あっ…、あっ」
掌で円を描くと、切なげな声は徐々に切実さを増していく。パジャマの上着を脱がせ、ブラをとりさる。
まだリアルで会ってもいなかった時期、『抵抗が少ないから?』なんて軽口をメールした"1Cのマーメイド"の胸。それは前影投影面積ではなくて、"形状"の問題だと思い知らされた初体験の日…。
晶良の両手をソファの背もたれの後ろにまわす。いやがる素振りはまったくない。無防備な胸を前にごくりとつばを飲み込む。興奮を抑えるようにゆっくりとフローリングの床にひざまずき、そっと右の乳首を噛む。
「っ! あーっ、あっ、あ~ん」
ビクンと体を震わせ、一段高い声で晶良があえぐ。その声がさらに興奮を増す。
ぴちゃ、ぴちゃっと音をさせて乳首を吸いながら、右手も遊ばせない。感度の違いか、晶良の乳首は左のほうがすぐに硬くとがる。だから、より強い刺激を与えられる口を使って右をいじめる。
右手は少し力を込めて乳房を揉みしだいてみる。不意をついて指で乳首をつまみ、いちいち反応する晶良を楽しむ。
「あん…、あ、ん…。ねぇ、反対も吸って…噛んで…」
無言でリクエストに答える。両方の乳首がこれ以上ないほど硬くとがったのを見てとり、舌で感じ取って、再びキス。舌を絡ませたまま抱き上げる。
「はぁ~」
吐息を漏らす晶良。右手をブラの下に潜りこませる。やさしく掌で触れるだけの愛撫。汗で少し湿った掌に乳首が引っかかる。
「あっ…、あっ」
掌で円を描くと、切なげな声は徐々に切実さを増していく。パジャマの上着を脱がせ、ブラをとりさる。
まだリアルで会ってもいなかった時期、『抵抗が少ないから?』なんて軽口をメールした"1Cのマーメイド"の胸。それは前影投影面積ではなくて、"形状"の問題だと思い知らされた初体験の日…。
晶良の両手をソファの背もたれの後ろにまわす。いやがる素振りはまったくない。無防備な胸を前にごくりとつばを飲み込む。興奮を抑えるようにゆっくりとフローリングの床にひざまずき、そっと右の乳首を噛む。
「っ! あーっ、あっ、あ~ん」
ビクンと体を震わせ、一段高い声で晶良があえぐ。その声がさらに興奮を増す。
ぴちゃ、ぴちゃっと音をさせて乳首を吸いながら、右手も遊ばせない。感度の違いか、晶良の乳首は左のほうがすぐに硬くとがる。だから、より強い刺激を与えられる口を使って右をいじめる。
右手は少し力を込めて乳房を揉みしだいてみる。不意をついて指で乳首をつまみ、いちいち反応する晶良を楽しむ。
「あん…、あ、ん…。ねぇ、反対も吸って…噛んで…」
無言でリクエストに答える。両方の乳首がこれ以上ないほど硬くとがったのを見てとり、舌で感じ取って、再びキス。舌を絡ませたまま抱き上げる。
ワインのせいか、疲れのせいか、ほんの少しよろける。夫の変調を敏感に察し、心配そうに
「だいじょぉぶ?」
と聞いてくる晶良。ちょっといじわるしてみる。
「疲れてる、って言ったら眠らせてくれる?」
「やぁ!」
すがるような目、かすれた声で訴え、しがみついてくる晶良。
「う・そ」
「…抱いて」
晶良をベッドに運ぶ。自分のパジャマを素早く脱ごうとするが、ムスコがつっぱらかってパンツを下ろすのに手間取ってしまう。脱いだものをソファに放り投げ、晶良に挑みかかる。
やさしく抱擁し、閉じたまぶたに軽くキス。おでこ、ほっぺと唇を這わせ唇を吸う。首筋から鎖骨をねぶりながら、下のパジャマをすっと脱がす。左手の指を晶良の右手の指に絡ませ、自分の右手はウエストから太ももにかけて撫でまわす。
晶良の体は、さすがにテニスで鍛えているだけあって、無駄な脂肪はついていない。肌のつやと張り、そして弾力は、それだけで夢中になれるほど魅力的だ。
最初に抱いたとき、まだ少女の体だった。それが、いまやすっかり大人の"いやらしい"体に成長している。その間の変化はつぶさに見てきた。ある意味、自分がその変化を促していったわけだが…。
晶良は、男は自分しか知らない。本人がそう言っているし、その言葉にウソはない、と信じられる。年下の…というより男のわがままな要求にも、よくこたえてくれる。そうして、2人のSEXは愛の確認作業だけにとどまらず、快楽の追求へと変わってきている。
「あふっ、…んん、あっ…あっ」
徐々に高まる晶良。パンティを脱がしにかかる。次の行為への期待で、晶良のあえぎ声はさらに大きくなっていく。
「だいじょぉぶ?」
と聞いてくる晶良。ちょっといじわるしてみる。
「疲れてる、って言ったら眠らせてくれる?」
「やぁ!」
すがるような目、かすれた声で訴え、しがみついてくる晶良。
「う・そ」
「…抱いて」
晶良をベッドに運ぶ。自分のパジャマを素早く脱ごうとするが、ムスコがつっぱらかってパンツを下ろすのに手間取ってしまう。脱いだものをソファに放り投げ、晶良に挑みかかる。
やさしく抱擁し、閉じたまぶたに軽くキス。おでこ、ほっぺと唇を這わせ唇を吸う。首筋から鎖骨をねぶりながら、下のパジャマをすっと脱がす。左手の指を晶良の右手の指に絡ませ、自分の右手はウエストから太ももにかけて撫でまわす。
晶良の体は、さすがにテニスで鍛えているだけあって、無駄な脂肪はついていない。肌のつやと張り、そして弾力は、それだけで夢中になれるほど魅力的だ。
最初に抱いたとき、まだ少女の体だった。それが、いまやすっかり大人の"いやらしい"体に成長している。その間の変化はつぶさに見てきた。ある意味、自分がその変化を促していったわけだが…。
晶良は、男は自分しか知らない。本人がそう言っているし、その言葉にウソはない、と信じられる。年下の…というより男のわがままな要求にも、よくこたえてくれる。そうして、2人のSEXは愛の確認作業だけにとどまらず、快楽の追求へと変わってきている。
「あふっ、…んん、あっ…あっ」
徐々に高まる晶良。パンティを脱がしにかかる。次の行為への期待で、晶良のあえぎ声はさらに大きくなっていく。
脇腹を『ちゅっちゅっ』と音をたてて吸い、おへその周りにターゲットを移す。円を描くように舌を這わせる。
晶良はじれったそうに両足が広げていく。動きやすくなったのをいいことに、太ももの内側を爪で軽く引っ掻いて刺激を与えてやる。
「いやらしいなぁ、晶良は。大事なところが丸見えだよ…。どうしてほしいの?」
「あ、あんっ。早く、お願いっ。さわって…、…なめて…」
人差し指を割れ目にあてがう。くいっと指を曲げて一番敏感な突起、クリトリスを撫で上げる。
「ひぃっ! あぅっ、もっ…とぉ」
「こう…かな」
こすりあげる。あえぎ声を大きくしながら、晶良は右手の二の腕を口にあてて声を抑えようとする。
「声、出していいんだよ、晶良。いい声、聞かせて」
マンション選びの決め手となったのは、なんといっても寝室の防音だった。初めて、この部屋で交わったときの晶良の声といったら…。それまでのSEXでの控えめでおとなしい印象が、180度変わってしまったほどだった。
目を開き、腕を下ろす晶良。にこっと微笑み、また目を閉じて快感に溺れていく。体をそらせ、シーツをぎゅっと握り…。
こちらの指は休むことなく動き続け、晶良の最も敏感なところをこねている。体を移動させ、広げた晶良の足の間に入る。指の角度はきつくなり動きはスムーズではなくなるが、それがまたいいのか、晶良の発する声は大きさを増していく。
「あ! あふっ! いやっ、そ、こ…、あ~っ」
一度指をはずし、膝のあたりに手をやり一気に押し広げる。眼前に晶良の秘所が広がる。
「はぁ~ん、やっあ~っ。恥ずかしぃ、よぉ~」
かまわず、"そこ"にキスの雨を降らせる、微妙に急所をはずして…。晶良の上半身が激しく暴れる。晶良の腰にはがっしりと自分の指が食い込み、動きを制限している。
晶良はじれったそうに両足が広げていく。動きやすくなったのをいいことに、太ももの内側を爪で軽く引っ掻いて刺激を与えてやる。
「いやらしいなぁ、晶良は。大事なところが丸見えだよ…。どうしてほしいの?」
「あ、あんっ。早く、お願いっ。さわって…、…なめて…」
人差し指を割れ目にあてがう。くいっと指を曲げて一番敏感な突起、クリトリスを撫で上げる。
「ひぃっ! あぅっ、もっ…とぉ」
「こう…かな」
こすりあげる。あえぎ声を大きくしながら、晶良は右手の二の腕を口にあてて声を抑えようとする。
「声、出していいんだよ、晶良。いい声、聞かせて」
マンション選びの決め手となったのは、なんといっても寝室の防音だった。初めて、この部屋で交わったときの晶良の声といったら…。それまでのSEXでの控えめでおとなしい印象が、180度変わってしまったほどだった。
目を開き、腕を下ろす晶良。にこっと微笑み、また目を閉じて快感に溺れていく。体をそらせ、シーツをぎゅっと握り…。
こちらの指は休むことなく動き続け、晶良の最も敏感なところをこねている。体を移動させ、広げた晶良の足の間に入る。指の角度はきつくなり動きはスムーズではなくなるが、それがまたいいのか、晶良の発する声は大きさを増していく。
「あ! あふっ! いやっ、そ、こ…、あ~っ」
一度指をはずし、膝のあたりに手をやり一気に押し広げる。眼前に晶良の秘所が広がる。
「はぁ~ん、やっあ~っ。恥ずかしぃ、よぉ~」
かまわず、"そこ"にキスの雨を降らせる、微妙に急所をはずして…。晶良の上半身が激しく暴れる。晶良の腰にはがっしりと自分の指が食い込み、動きを制限している。
リズムを変えて攻める。今度はスローテンポ。中心に向かって舌を這わせ、"目的地"を目指す。そこに到達し、ひと呼吸おいて、
(さあ、仕上げにかかろう)
割れ目を下から上にゆっくりと嘗めあげる。陰唇を舌で左右に押し広げるようにすると、そこは蜜であふれている。『ぴちゃ、ぴちゃっ』と音をたててすする。濡れた秘所をヒクつかせ、晶良が悶える。
もう晶良のあえぎは声にならない。反らせた背中は布団から離れたままだ。とどめとばかりにクリトリスをアップテンポで攻める。舌を硬くしてツンっツンっとつついたかと思うと、唇ではさみつつ舌で嘗め、一気に絶頂に追い込んでいく。
ぼくの頭を押さえ、髪をかきむしっていた晶良の手からすぅーと力が抜ける。
「…よかった?」
「…い、いっちゃった…。ね、ぇ、アタシにも、させて…」
仰向けに寝て足を投げ出す。晶良がまたがってくる。
つーっ、と晶良が舌を使う。2度、3度往復したかと思うと、手で起き上がらせて口に含む。舌を使おうとするが喉の奥にまで呑みこんでしまっては、うまく動かせない。その不器用な舌の動きもたまらない。ちょっとむせて口からはずし、
「ねぇ、突き上げたら、痛いよ」
「あっ、ごめん」
また口に含む。今度はあまり深く入れず、カリのあたりを唇で刺激しつつ、先を舌でつついてくる。
「うっ、はっ。晶良、とても、いい」
目の前にある晶良のキュートなお尻を引き下げ、濡れそぼった秘所に人指し指を入れる。ムスコが強烈に吸われる。
「んっ! んあっ、ん~っ」
(さあ、仕上げにかかろう)
割れ目を下から上にゆっくりと嘗めあげる。陰唇を舌で左右に押し広げるようにすると、そこは蜜であふれている。『ぴちゃ、ぴちゃっ』と音をたててすする。濡れた秘所をヒクつかせ、晶良が悶える。
もう晶良のあえぎは声にならない。反らせた背中は布団から離れたままだ。とどめとばかりにクリトリスをアップテンポで攻める。舌を硬くしてツンっツンっとつついたかと思うと、唇ではさみつつ舌で嘗め、一気に絶頂に追い込んでいく。
ぼくの頭を押さえ、髪をかきむしっていた晶良の手からすぅーと力が抜ける。
「…よかった?」
「…い、いっちゃった…。ね、ぇ、アタシにも、させて…」
仰向けに寝て足を投げ出す。晶良がまたがってくる。
つーっ、と晶良が舌を使う。2度、3度往復したかと思うと、手で起き上がらせて口に含む。舌を使おうとするが喉の奥にまで呑みこんでしまっては、うまく動かせない。その不器用な舌の動きもたまらない。ちょっとむせて口からはずし、
「ねぇ、突き上げたら、痛いよ」
「あっ、ごめん」
また口に含む。今度はあまり深く入れず、カリのあたりを唇で刺激しつつ、先を舌でつついてくる。
「うっ、はっ。晶良、とても、いい」
目の前にある晶良のキュートなお尻を引き下げ、濡れそぼった秘所に人指し指を入れる。ムスコが強烈に吸われる。
「んっ! んあっ、ん~っ」
速いピッチで頭を上下する晶良。それには合わせずマイペースで指を出し入れする。たまらず晶良はムスコを口からはずし、あえぎ声をあげる。
「あ~、い~…、いいのぉ~」
指使いに熱を込め、舌も動員する。
「ひっ! いくっ! いっちゃうぅ!!」
ムスコをぎゅっと握りしめたまま、晶良が崩れ落ちる。膣から指を抜き、晶良の足を持ち上げて体を起こす。晶良を仰向けに寝かせて、おおいかぶさる。抱きしめてキス。
「あっ、ゴム、つけなくっちゃ」
「きょうはね、だいじょうぶ、だよ。生理、あさってからだし」
「えっ、ほんと! いいの? わ~い」
「うん…。アタシも、つけないほうが好き」
十分元気だったムスコが、さらに元気になる。先っぽからは透明な液体が先走る。
「入れるよ」
足をM字に開かせ、押し当てる。軽い抵抗のあと、ヌルリと亀頭が入る。
「あっ、はぁ、あ~ん」
しがみついた晶良の手に力が入る。この瞬間が、いい。
ゆっくりと、ゆっくりと挿入していく。濡れた肉襞は全く抵抗しない。奥に当たったところで一度ストップ。ふっと息を吐いて、カリで肉壁をひっかくようにして、ゆっくりと引き抜いていく。気持ちよさよそうに晶良が声をあげる。
「あ~、あっあっあ~…。いぃ~、いい、のぉ~」
「あ~、い~…、いいのぉ~」
指使いに熱を込め、舌も動員する。
「ひっ! いくっ! いっちゃうぅ!!」
ムスコをぎゅっと握りしめたまま、晶良が崩れ落ちる。膣から指を抜き、晶良の足を持ち上げて体を起こす。晶良を仰向けに寝かせて、おおいかぶさる。抱きしめてキス。
「あっ、ゴム、つけなくっちゃ」
「きょうはね、だいじょうぶ、だよ。生理、あさってからだし」
「えっ、ほんと! いいの? わ~い」
「うん…。アタシも、つけないほうが好き」
十分元気だったムスコが、さらに元気になる。先っぽからは透明な液体が先走る。
「入れるよ」
足をM字に開かせ、押し当てる。軽い抵抗のあと、ヌルリと亀頭が入る。
「あっ、はぁ、あ~ん」
しがみついた晶良の手に力が入る。この瞬間が、いい。
ゆっくりと、ゆっくりと挿入していく。濡れた肉襞は全く抵抗しない。奥に当たったところで一度ストップ。ふっと息を吐いて、カリで肉壁をひっかくようにして、ゆっくりと引き抜いていく。気持ちよさよそうに晶良が声をあげる。
「あ~、あっあっあ~…。いぃ~、いい、のぉ~」
晶良の愛液が塗られ、てらてらと鈍く光ったムスコ。背中に回した晶良の手が爪をたてる。さっきより深く、一気に突き入れる。爪が背中にさらにくい込む。
「! っ! い、いいっ! いいのぉ~! もっとぉ、もっと奥へぇえええ」
これ以上ないくらい突き入れる。晶良もそれにこたえるように股間を突き上げる。
「いいよっ! 晶良っ!」
腰をまわし、深く、浅く、晶良の蜜壷をかきまわす。眼下にはぎゅっと目を閉じ快楽に身を委ねる晶良の顔。額にうっすらと汗をかき、たまに歯をくいしばるのがいじらしい。
「ねぇ、足を閉じて」
無言で従う晶良。少しだけきつくなった感触を楽しむ。そのままお尻を抱きかかえ、くるりと反転。晶良を上にして腰に手をやり、抽送を繰り返す。
晶良が足を広げると、ズブズブと音が聞こえてきそうなほど、より深く挿入される。同時に晶良が体を起こす。その動きに合わせて右手を伸ばし胸をもみしだく。左の親指は器用に股間をまさぐり、クリトリスをいじくりまわす。
そろそろと腰を動かす晶良。じれったいけど我慢、我慢。ついこの間まで、恥ずかしがって騎上位はさせてもらえなかったのだから。それでも、リクエストはしてみる。
「もっと、動いて」
「えっ…、いやぁ。怖いのぉ…、自分が、どうかなっちゃいそうでぇ…」
「気持ちよくなってほしいんだ、晶良に」
「そん…な…こと、いって…ぇ。はぁあぅ、あっ…。アンタ…って、エッチは、強引…なん…だ、からぁ」
意識が途切れれば力が抜けて深く入ってくる、そうかといって足はぶるぶる震え体を支えていられない。葛藤が痙攣に現れる。
「! っ! い、いいっ! いいのぉ~! もっとぉ、もっと奥へぇえええ」
これ以上ないくらい突き入れる。晶良もそれにこたえるように股間を突き上げる。
「いいよっ! 晶良っ!」
腰をまわし、深く、浅く、晶良の蜜壷をかきまわす。眼下にはぎゅっと目を閉じ快楽に身を委ねる晶良の顔。額にうっすらと汗をかき、たまに歯をくいしばるのがいじらしい。
「ねぇ、足を閉じて」
無言で従う晶良。少しだけきつくなった感触を楽しむ。そのままお尻を抱きかかえ、くるりと反転。晶良を上にして腰に手をやり、抽送を繰り返す。
晶良が足を広げると、ズブズブと音が聞こえてきそうなほど、より深く挿入される。同時に晶良が体を起こす。その動きに合わせて右手を伸ばし胸をもみしだく。左の親指は器用に股間をまさぐり、クリトリスをいじくりまわす。
そろそろと腰を動かす晶良。じれったいけど我慢、我慢。ついこの間まで、恥ずかしがって騎上位はさせてもらえなかったのだから。それでも、リクエストはしてみる。
「もっと、動いて」
「えっ…、いやぁ。怖いのぉ…、自分が、どうかなっちゃいそうでぇ…」
「気持ちよくなってほしいんだ、晶良に」
「そん…な…こと、いって…ぇ。はぁあぅ、あっ…。アンタ…って、エッチは、強引…なん…だ、からぁ」
意識が途切れれば力が抜けて深く入ってくる、そうかといって足はぶるぶる震え体を支えていられない。葛藤が痙攣に現れる。
ようやく自らの快楽をむさぼろうと覚悟を決めたらしい晶良が、腰を思いきり下ろす。2人の局部がすき間なく密着する。前に後ろに動く晶良が、天井に向かって声にならない声を上げる。腰が前後左右に揺れる、次第に速度を増しながら…。
ぎこちない動きが今はもどかしい。両手で晶良の腰をつかみ大きく揺さぶる。同時に自らの腰を突き上げ、こねくりまわす。
「んあっ! だめっ! あっ! あーっ! だめぇ…、いっ…ちゃうー!」
前のめりになる晶良。腕をぼくの胸につき、かろうじて自分の体を支える。呼吸は大きく乱れ、時折ビクっビクっと体を震わす。
「はぁ、はぁ、はぁ~ん」
すぐに晶良の呼吸は戻る。それを待って、肩と腰をつかみ攻撃再開。腰を大きく突き上げる。快楽とも苦痛とも判断つかないほど晶良の顔がゆがむ。
「どお? いい? 気持ち、いい?」
「あんっあんっ、あっ、あんっ…、だめぇ、お、かしく…、あっ! なっちゃう~…」
体を起こして対面座位に移行。きつく抱きしめ、むさぼるように口を吸う。自在には動けないけど、腰の上下運動はやめない。舌を絡ませたまま前に倒れ、再び正常位へ。
晶良の足を肩に乗せ、体重を一点にかける。
「あっ。ふ、深いぃっ。奥にぃ…当たってるのぉ~」
晶良の両手首を握り、ずり上がるのを押さえながら、その行為に夢中になる。
ギアを頻繁にチェンジ、ワインディングロードをドライブするかのように、軽やかに攻める。スローイン・ファストアウト、ファストイン・モアファストアウト、時には景色を眺めるようにゆったりと…。
アクセルワークによって最高の音色を奏でさせる快感。そろそろ、ゴールは、近い。
ぎこちない動きが今はもどかしい。両手で晶良の腰をつかみ大きく揺さぶる。同時に自らの腰を突き上げ、こねくりまわす。
「んあっ! だめっ! あっ! あーっ! だめぇ…、いっ…ちゃうー!」
前のめりになる晶良。腕をぼくの胸につき、かろうじて自分の体を支える。呼吸は大きく乱れ、時折ビクっビクっと体を震わす。
「はぁ、はぁ、はぁ~ん」
すぐに晶良の呼吸は戻る。それを待って、肩と腰をつかみ攻撃再開。腰を大きく突き上げる。快楽とも苦痛とも判断つかないほど晶良の顔がゆがむ。
「どお? いい? 気持ち、いい?」
「あんっあんっ、あっ、あんっ…、だめぇ、お、かしく…、あっ! なっちゃう~…」
体を起こして対面座位に移行。きつく抱きしめ、むさぼるように口を吸う。自在には動けないけど、腰の上下運動はやめない。舌を絡ませたまま前に倒れ、再び正常位へ。
晶良の足を肩に乗せ、体重を一点にかける。
「あっ。ふ、深いぃっ。奥にぃ…当たってるのぉ~」
晶良の両手首を握り、ずり上がるのを押さえながら、その行為に夢中になる。
ギアを頻繁にチェンジ、ワインディングロードをドライブするかのように、軽やかに攻める。スローイン・ファストアウト、ファストイン・モアファストアウト、時には景色を眺めるようにゆったりと…。
アクセルワークによって最高の音色を奏でさせる快感。そろそろ、ゴールは、近い。
晶良の足を自分の腰にまわさせ、体を前に倒す。体重をかけないように肘で支えて、晶良の耳元で切実な声をもらす。
「そろそろ、限界。いい? 出しても?」
大きな"の"の字を描くように腰を動かしながらだから、晶良の答えも途切れ途切れになる。
「ぅん、うんっ! ねぇ、い…、いっしょにぃ」
晶良の腕が背中にまわり、思いきり爪をたててくる。
(痛っ。意識してないんだろうな…って、もうダメ。我慢できないよぉ)
レッドゾーンにまで回転を上げ、最後のときを迎える。到達点に達した晶良の絶叫が響く。
「あ、あ────っ! いくっいくっ、いっちゃうぅ────っ!!」
「ぼくもっ! いくよっ!!」
夥しい量の精液が晶良の中に放たれる。2度、3度、えぐるように突き入れる。そのたびに射精を繰り返し、蜜壷をあふれさせる。
晶良の口に放出してから、それほど時間がたっているわけではないのに、快感も精液の量も、まるで衰えていない。若さ、そして愛のなせる業──。
息が整うのを待って、失神した晶良の体からそっと離れる。引き抜いたとき、晶良が小さい声で「うっ」とうめいた。
(意識は飛んじゃってるみたいだけど…。体が反応するのかな)
ヒクヒクと痙攣する"そこ"にティッシュを3枚あてがって、精液と愛液の混じった粘りけの多い液体を拭う。
(うわっ、いっぱい出たなぁ)
新しいティッシュをあてがい漏れ止めしてから、自分の後処理をすます。大きく息をつく。
晶良の左側で横になり、目を細めて晶良の"いった"顔に見入る。心地よい疲労感に襲われるが、不思議と眠さは感じない。
「そろそろ、限界。いい? 出しても?」
大きな"の"の字を描くように腰を動かしながらだから、晶良の答えも途切れ途切れになる。
「ぅん、うんっ! ねぇ、い…、いっしょにぃ」
晶良の腕が背中にまわり、思いきり爪をたててくる。
(痛っ。意識してないんだろうな…って、もうダメ。我慢できないよぉ)
レッドゾーンにまで回転を上げ、最後のときを迎える。到達点に達した晶良の絶叫が響く。
「あ、あ────っ! いくっいくっ、いっちゃうぅ────っ!!」
「ぼくもっ! いくよっ!!」
夥しい量の精液が晶良の中に放たれる。2度、3度、えぐるように突き入れる。そのたびに射精を繰り返し、蜜壷をあふれさせる。
晶良の口に放出してから、それほど時間がたっているわけではないのに、快感も精液の量も、まるで衰えていない。若さ、そして愛のなせる業──。
息が整うのを待って、失神した晶良の体からそっと離れる。引き抜いたとき、晶良が小さい声で「うっ」とうめいた。
(意識は飛んじゃってるみたいだけど…。体が反応するのかな)
ヒクヒクと痙攣する"そこ"にティッシュを3枚あてがって、精液と愛液の混じった粘りけの多い液体を拭う。
(うわっ、いっぱい出たなぁ)
新しいティッシュをあてがい漏れ止めしてから、自分の後処理をすます。大きく息をつく。
晶良の左側で横になり、目を細めて晶良の"いった"顔に見入る。心地よい疲労感に襲われるが、不思議と眠さは感じない。
どのくらい時間がたっただろうか。5分、10分…、いや、そんなには長くないのだろう。
「ぅう、ぁぅ」
絞り出すように晶良が発する。まぶしそう…というか、だるそうに半分だけまぶたが開く。こちらに気づいたのか、左手をのろのろと伸ばしてくる。やさしく右手で受け止め、指を絡める。
唇を重ねるだけのキスをする。
(冷たい)
体温と意識が戻るまで続け、見つめ合って
「愛してるよ、晶良。よかった、とっても」
「…アタシも…。寝ちゃってても、よかったのに…」
「晶良のこと、見てたんだ。かわいいなぁって」
「…もぉ。恥ずかしぃ、じゃない」
しばらくすると、晶良はのろのろと起き上がり、
「シャワー、浴びてくるね。アンタは?」
出張のせいか、激しいSEXの疲れがでたのか、急に睡魔にとりつかれる。
「う~。あしたの朝にするぅ。眠いぃ」
「うん。じゃあ、おやすみ」
「おやすみ」
パタンっとドアが閉まる音を遠くに聞いた、気がした…。あっという間に落ちていた。
下着とパジャマを抱えて、バスルームへ向かう晶良。熱いシャワーを浴びながら、ふぅ~と息を吐く。気持ちも体も弛緩したのか、残っていた液体がトロっと流れ出てきた。それを指ですくってペロリと嘗め、心の中で「幸せ」とつぶやいた。
「ぅう、ぁぅ」
絞り出すように晶良が発する。まぶしそう…というか、だるそうに半分だけまぶたが開く。こちらに気づいたのか、左手をのろのろと伸ばしてくる。やさしく右手で受け止め、指を絡める。
唇を重ねるだけのキスをする。
(冷たい)
体温と意識が戻るまで続け、見つめ合って
「愛してるよ、晶良。よかった、とっても」
「…アタシも…。寝ちゃってても、よかったのに…」
「晶良のこと、見てたんだ。かわいいなぁって」
「…もぉ。恥ずかしぃ、じゃない」
しばらくすると、晶良はのろのろと起き上がり、
「シャワー、浴びてくるね。アンタは?」
出張のせいか、激しいSEXの疲れがでたのか、急に睡魔にとりつかれる。
「う~。あしたの朝にするぅ。眠いぃ」
「うん。じゃあ、おやすみ」
「おやすみ」
パタンっとドアが閉まる音を遠くに聞いた、気がした…。あっという間に落ちていた。
下着とパジャマを抱えて、バスルームへ向かう晶良。熱いシャワーを浴びながら、ふぅ~と息を吐く。気持ちも体も弛緩したのか、残っていた液体がトロっと流れ出てきた。それを指ですくってペロリと嘗め、心の中で「幸せ」とつぶやいた。