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vol.3-3④Samen shower

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taka18r

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vol.3-3④Samen shower


「よかった?」
 ようやく目を開けたなつめだが、まだぼんやりとしていて言葉は出てこない。
 そっと唇を重ねる。しばらくすると、なつめはのろのろと腕をぼくの体にまわしてきた。顔を離し目をじっと見つめて、もう一度同じことを聞いた。
「よかった?」
 なつめは恥ずかしそうに一度視線を外し、それからぼくの目に視線を戻して、
「は…い。自分でするのとは、全然ちがう。…おかしくなっちゃうかと、思った」
 途切れ途切れに答えるなつめ。
「わたし、ばっかり、気持ちよくなって…。ごめん、なさい」
「いいんだよ。なつめがよかったんなら、ぼくもうれしいよ」
「あぁ…、カイトさん、大好き、です」
「うん」
 微笑みかけると、なつめは安心したような笑顔を見せた。それから、
「わたしも、カイトさんのこと、気持ちよく、してあげたい、です」
 すごくエッチなことなのに、普通に言ってくるなつめ。ドキドキしてしまう。
「えっ? あ、あの、いいよ、いまはさ。その、シャワー浴びてから、してくれる?」
「はい!」
 さあ、今度は自分がイく番だ。なつめは経験が少ないから、まだ挿入でイくことはないだろう。
 行為を再開する。唇を挟み込むようにキスし、指を動かした。
「ぅ、ぅう~ん」
 なつめはとまどうことなく、ぼくの意図を理解し行為を受け止める。熱い吐息が続きを催促しているかのようだ。
 膣を犯す指は、きつい締めつけにあいながらも、とめどなく染み出る愛液のおかげでスムーズに出し入れできている。
(もう、挿れても、だいじょぶかな)
 指を引き抜き、なつめの足の間に体を割り込ませた。それから、なつめの両足を大きく広げる。
「挿れるよ。いい?」
「は…い」
 声が震えている。まだ痛みの記憶が残っているのだろう。ぼくはやさしく微笑みかけ、
「痛かったら、痛いって言ってね。なつめが嫌がることはしたくないから」


「へえき、です。…カイトさん、きて」
 そう言って、なつめはきゅっと目を閉じた。
 ぼくがスキンを取ろうとしたとき、なつめがおずおずと
「あの、つけなくても、だいじょうぶ、ですよ。きょうは」
「えっ? そんな、だめだよ」
 スキンをつけずにできるのはうれしいが、万が一にも妊娠なんてことになるのは絶対に避けなければならない。それは、なにもかも失ってしまうことを意味する。
 ひるむぼくに、
「わたし、あしたから生理なんです」
 快楽をとるか、安全をとるか、逡巡するぼくに、
「赤ちゃん、できちゃったら、わたしが一番困りますから。だいじょうぶです。それに…」
「それに?」
「カイトさんと直接、触れ合いたい、です」
 ぼくは快楽をとることにした。伸ばしかけた手を引っ込め、自分のムスコを握る。それをなつめの秘裂にあてがった。
 十分に濡れたなつめのアソコに亀頭が飲み込まれていく。手を添えていなければ弾かれそうなほど抵抗はきつい。
「うっ…、ぅあっ! あ…ぁうぅぅ、ぅんっ」
 なつめのうめき声に罪悪感を覚える。なつめの手ほぼくの腰にあてられ、無意識のうちに腰の前進を阻止しようとしている。だからといって、ここでやめるわけにはいかない。
「あぅっ…、あぅぅぅぅっ」
 徐々に亀頭が姿を消していき、ついになつめの中に収まった。あとは一気に貫いてしまえばいいのだが、
ぼくは一度ストップした。
「なつめ、痛くない? つらくない?」
 心配そうなトーンをにじませ聞いてみる。なつめは目をぎゅーっと閉じたまま、荒い息を弾ませている。
「あ…あぁ、はっ、はっ、はぁっ…、はぅぅっ、あ…の…、あぅっ、へえ…き…、…きてっ!」
 ムスコから離した右手でなつめの肩を押さえる。左手はなつめの手をとり、指を絡めてシーツに押しつけた。
「ぅあっ! あっ! あぁっ! あぁぁぁぁあっ!」
 痛そうな、とは少し違うニュアンスを含んだ声が、なつめの口から吐き出されていく。


 気持ち余裕を残してムスコの大部分がなつめに収まった。なつめが呼吸するたびにムスコが締めつけられる。その脈動を快感として意識する。油断したら、あっという間に射精してしまいそうだ。
「なつめ、痛くない? 無理しないで」
「はっ、はっ、はぁっ…、こ、これまで、とは、な…、なん…か、ちがい…ます、うぅっ」
 なつめの言ってることは理解できなかったが、心配には及ばないような気がした。
「ゆっくり…動いてみるよ?」
「は、はい…」
 ぎし…、ぎしぃ…、ぎし…、ぎっ、ぎっ、ぎっ…。ベッドが軋み音をたてる。その音に合わせるように、なつめの喘ぎがかぶさる。
「うっ…ぁあっ、…ぅくっ、…くっ、…くふっ、く…ぅん、…あっ!」
 あふれそうな水流をなんとかこらえていた堰が決壊した。
「あぁっ! あっ! な、んかっ、あっ! へんっ! へんですぅっ」
 右手をおっぱいに移し、形がよく弾力にあふれた感触を存分に楽しみながら、徐々に速度を上げて腰を前後させる。
 左手はなつめの手を離し、太腿を押し広げていく。無論、より深い挿入を求めての所業だ。
「あっ…あひっ…ひぃぃぃっ! あっ! あっあっあっ、…あぁぁあっ」
 限界まで挿入する。腰のストロークを大きくとり、1回1回、奥の奥まで突き入れる。そのたび、なつめは口を大きく開け、普段では聞いたことのない大きな声を吐き出した。
 その声に興奮した。そして、きつくムスコを包み込んでくる膣の具合に思いきり興奮していた。
(千春のより、きついんじゃ!? なつめの、よすぎるぅ)
 このままでは、あっという間に果ててしまいそうだった。
 4人の女性との経験によって、このごろでは射精をコントロールできるような気になっていた。だが、なつめのアソコのよさは、おのれの考えの甘さを痛いほど(気持ちよすぎるほど?)感じさせた。
(少し、動くのをやめよう)
 ぼくは腰の動きを緩め、なつめに覆いかぶさった。そうして、なつめの耳に口をつけて、
「なつめ、ぼくを抱きしめて。ぼくの体に腕をまわして」
 そろそろと腕をまわしてくるなつめ。
「あぁ…、し、あ、わ、せ…」
 心の底からうれしそうに言葉をこぼすなつめがいとおしくて、唇を求めた。
「ぅぅん…、んん…、んっ!」


 唇を離すと、唾液が白く糸を引いている。眼鏡越しに見るなつめの目は潤んでいた。
(動かなくても…、だめ。もお、出しちゃいたいっ)
「なつめ、ぼく、そろそろ…」
「?」
 ぼくの言ったことの意味が理解できず、なつめは首をかしげた。いちいち説明するのも変だし、ぼくは体を起こして行動で示すことにした。
 なつめの細い足首を右、左と順につかんで肩にかけ、腰にゆっくりと体重をかけていく。
「あぁっ! あぁっ! あぁぁあぁぁっ!」
 なつめは顔を横に向け口を大きく開いて、ぼくの圧力を受けている。
「少し…、激しくするからね」
 なつめの体を2つ折りにして、ムスコを限界までなつめに埋める。そのまま腰を押しつけ、ぐりぐりとかきまわすように動かす。
「あぁぁぁあぁぁぁぁっ」
 体を前後にずらして、一番動きやすい体勢をとる。それが決まると、ぼくは思いきりなつめをえぐり始めた。高速で見え隠れするムスコは、なつめの愛液でてらてらと妖しく光っている。
「あぁっ! あぁっ! あぁぁっ! あっあっあっ、あぁっ! あっ! あ──っ!」
 こらえきれないといったふうに顔を左右に振るなつめ。痛がっているわけではないが、いささか苦しそうだ。動きを止め、肩から足を外す。
「はあっ、はあっ、はあっ」
 荒く息をするなつめ。呼吸が整うのを待ってやる余裕はまったくなかった。
 なつめの両膝をつかみ、おへその前でくっつける。足が閉じられ、その間にのぞく結合部は目をそむけてしまいそうになるほど淫靡だ。腰を回すように動かす。
「あっ! あぁぁっ、あぁっ! ん──っ! あっ!」
(感じてるのかな、なつめ。…って、そんな余裕ないよぉ。ほんとに、出そお)
 イく前に、ぼくはなつめにキスしたかった。なつめの足を離し、ぼくはなつめにのしかかった。きつく抱きしめて唇を重ね、舌をねじ込んで口内をねぶった。
 キスをやめ、腰に限界スピードを与える。顔をのけぞらしてあられもない声をあげるなつめ。
「なつめっ! いいっ! いいよっ! ああっ、なつめ、なつめ、なつめぇぇぇっ!」
 とっさの判断だった。ぼくは強烈な意志をもってムスコを引き抜いた。精液の橋がかかる。先端はなつめの眼鏡に届き、頬、唇の端、肩甲骨、乳首、お腹にかけて、ミミズ腫れのようになって落下した。


 第2射も勢いよく噴出したが、精液は胸まで飛んで失速して落下。第3射にいたってはおへそまでしか飛ばなかった。それでも、量はかなり多く、なつめの体にべっとりとこびりついた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
 肩で息をしながら、射精後のぼんやりした頭で、ぼくは自分の決断について考えていた。
(中で出すのは、だめだって思ったんだ…。なんでかはわからないけど…)
 膣外射精。言葉は見たことがあったが、実際にするのは初めてだった。
(これって…、避妊には効果ないって、書いてあったっけ。なつめは大丈夫って言ってたけど、やっぱりリスクは少しでも減らしたい…)
 なつめは熱い精液を浴びせられて放心している。顔にまでかけてしまったため、後戯のキスをするのをためらっていた。自分の精液を嘗めるのは抵抗があった。
 ティッシュの箱を取るため手を伸ばしたとき、なつめと目が合った。ぼくはニコっと微笑みかけ、
「いま拭いてあげるからね。待ってて」
 と、やさしく言った。なつめは黙ったままだ。
 ティッシュを3枚引っ張り出して、なつめの顔にかかった精液を拭う。新しいティッシュをまた3枚出して、胸からお腹にかけて拭いてやる。
 されるがままにしていたなつめが口を開く。
「わたしの中で出してくれて、よかったのに…」
「うん。でも、こういうことも経験したかったから」
 言い訳だ。それでも、なつめは信じてくれたようで、顔を赤らめて聞いてくる。
「あのぉ…、わたし、気持ちよかった、ですか?」
「もちろん! すっごく、よかったよ」
 即答だ。それから後戯を楽しむ。唇を吸っておっぱいを揉んだ。なつめは体から力が抜け落ちてしまったようで、ぼくの行為をただ受け入れていた。
 横になって左手を伸ばし、なつめに
「はい」
 と声をかける。なつめはおずおずと頭を乗せ、
「うれしい」
 とつぶやいた。それから、
「あの、眼鏡、もう外してもいいですか?」
 と聞いてくる。


「あっ、気がつかなくて、ごめん。あと、汚しちゃって、ごめん」
 まだ白濁した液がこびりつく眼鏡を見て慌てて謝った。なつめは眼鏡を外しながら、
「いいんですよ。あなたが満足してくれれば、わたしはうれしい」
「ありがとう」
 素直にそう言えた。なつめを腕枕して、ぼくたちはしばらく話した。学校のこと、料理のこと、好きな本のこと…。うなずいたり、感心したり、ときには笑い声をたてたり…。楽しい時間を過ごした。
「ねえ、なつめ。シャワー、浴びにいかない?」
「はい。あなたの望むように」
 ぼくはなつめの頭を腕に乗せたまま、お姫さま抱っこで持ち上げた。
 シャワールームでなつめを立たせ抱き合った。体を密着させて、音が漏れるほど激しいキスをした。
 唇を離すと、白い糸の橋が架かった。なつめの顔は上気している。
(むずむずしてきちゃった。ムスコは…どーかな?)
 目だけ動かして下をのぞき見る。半勃ちしている。
(2回目もベッド。ベッドまで我慢、我慢)
 ぼくは自分にそう言い聞かせて、シャワーからお湯を出した。
「さあ、なつめ。座って。体、流してあげる」
 ごく普通のバスチェアを足で引き寄せ、そこになつめを座らせてお湯を浴びせる。
「うふ。気持ちいい」
 ボディソープを泡立て、なつめの体を丁寧に洗う。ここでもなつめはされるがままだ。体中に泡をまとったなつめが明るい声で言ってくる。
「今度はわたしがカイトさんの背中、流しますね」
「え、あ、うん。じゃあ、よろしくお願いします」
 なつめはぼくをバスチェアに座らせ、向かい合う。そうして、ボディソープの泡をつくった両手でいきなりムスコを握ってくる。
「おわっ。な、なつめ。そ、そこは、いいって。そこは自分で洗う、から」
「いいんです。じっとしていてください」
 子供を叱るような調子で言われ、
「あ、うん」
 おとなしく言うことを聞く。そっと包み込むようにしてムスコをしごくなつめ。一生懸命、だ。
「わたしを変えてくれる"魔法の棒"、大好き」


 愛撫されて…いや、洗われていくうちに、徐々に形態を変化させていくムスコ。
「また、したくなっちゃうよ?」
 荒くなっていく鼻息を抑え込んで、ぼくはなつめに告げた。
「はい。してください。何度でも…」
 潤んだ瞳をぼくに向けて答えるなつめ。上体を寄せ抱きしめる。なつめの両手は動きを止めない。
「あ…う、ぅうっ…、あぅっ!」
 声を出しているのはぼくだった。
(ま、まずい。ぎこちない手の動きがまた、いいっ。よすぎるって)
「な、なつめぇ。あの。か、からだも、洗って、ほ、ほしいぃぃ、なぁあ」
「カイトさん。こんなに…、硬くて…、あぁ…大きい。はぁぁ」
 ぼくの言ってることなど耳に入っていない。ムスコをしごくことに熱中している。
(お風呂場で最後までいくのは、まあ、好きだけど…。手で出されちゃうのは、もったいない気が…)
 なつめの左右の手首を両手を動員してギュっとつかみ耳元でささやく。声がちょっぴり上ずっている。
「続きは、ベッドで、ね?」
 顔を上げて、
「はい」
 と言うなつめの瞳は泣いているのかと思えるほど潤んでいた。ぼくはなつめの唇を吸い、舌を入れて味わった。キスをやめると、なつめは名残惜しそうな顔をしながら、ふらふらと立ち上がり、
「お湯、かけますから。熱かったら言ってくださいね」
 とシャワーを手に取った。そうして、なつめは背中にまわり、首からお湯を浴びせてくれる。そっと掌で撫でるように泡を落としていく感触がなんとも心地よい。
「カイトさん。立ってください」
「えっ? ぼく、もう勃ってるよ」
「…?」
 きょとんとするなつめの気配を背中に感じて、ぼくは言ってることの間違いに気がついた。慌てて立ち上がり、なにを思ったのか、なつめのほうに向いてしまう。なつめの眼前にムスコを突き出してしまう。
「…」
 逞しく勃起した泡まみれのムスコを前に言葉の出ないなつめ。少しして
「たって…ますね、確かに」
 ぼくの間違いをうれしそうになぞる。


 なつめはぼくの下腹部にシャワーを浴びせて泡を流し、水滴でつやつやと輝く亀頭に見入って、
「すごい…」
 そうつぶやいてムスコを両手で握りしめた。ひざまずき、それから膝を伸ばして自分の口とムスコの高さを合わせるなつめ。顔を横に向け、目をすっと細め、ムスコに濡れた唇を寄せていく。
 次の行為に期待が広がる。やり場に困った両手がどうしようか迷って虚空をさまよっている。
 なつめの小さい口が、柔らかい唇がムスコにあてられる。
「うっ…!」
 小さな声が漏れてしまう。なつめの顔がゆっくりと遠のき、そしてまた近づいてくる。おずおずと伸ばしたなつめの舌が控えめにムスコを嘗めている。
 じれったい。でも、気持ちいい。だけれども、もどかしい。
「くわえ…て」
 なつめは姿勢を直し、ぼくの正面に正座する。左手をぼくの腰にあて、右手は深くムスコを握る。
 唐突に口をぱかっと開け、ムスコを飲み込もうとするなつめ。亀頭の真ん中あたりに唇が触れた。濡れた唇がさらに大きく開いていき、亀頭をすっぽり収めたところですっとすぼまる。
 喉まで押し入れたい欲求をかろうじてこらえる。腰を引き、ゆっくり大きく突き入れていく。
「んっ! …んんんっ…んん…」
 苦悶するなつめの表情がまた、そそる。快楽を追い求める気持ちに負けて無茶とも思える要求をついしてしまう。
「舌…、使って。舌、動かせる?」
「ん? んん…」
 顔を上げ下げして承諾の意を伝えるなつめ。そんな小さな動きも快感を走らせる。
「ん…、んん…、んんん…、んんっ! んっ…、ん~」
 小さい口をいっぱいに広げ、その中いっぱいに押し込まれたムスコに一生懸命、舌を這わせるなつめ。
「あぅっ…いいっ! いいよっ! なつめっ」
 声が出てしまう。なつめを思いやる気持ちとはうらはらに、体は素直に快楽を求めてしまう。
「ん────っ!」
「あぁっ! はぁっ! はぅっ! はっはっはっ! あぁぁぁっ!」
 腰を激しく前後に動かしていた。口を喉奥深くまで犯され、なつめの苦痛を訴える悲鳴が亀頭に響く。ぼくの口からは快楽に浸った荒い息遣いがこぼれだしていた。

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