アットウィキロゴ
18Rの鷹SSまとめサイト
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

18Rの鷹SSまとめサイト

vol.3-2⑭Premature lolita

最終更新:

taka18r

- view
だれでも歓迎! 編集

vol.3-2⑭Premature lolita


 臨戦態勢が整うまで、ぼくたちはソファに並んで座り、アリバイ工作にはげむことにした。2人、ケータイを取り出して、それぞれの相手にメールを打つ。ぼくは晶良に、千春は文和に。
「えっと…、ま・だ・てん、帰・る・途・中・まる。か・あ・さ・ん・に・買・い・物・頼・ま・れ・ち・ゃ・っ・て・まる。あ・と・で・ま・た・メ・ー・ル・す・る・ね・はぁと」
 声を出しながら、一文字一文字打ち込んでいく。そんなぼくを千春がくすくす笑いながら見ている。文和へのメールはとっくに送信してしまったらしい。
 手持ち無沙汰なのか、千春はテーブルの上にあったリモコンをいじくっている。突然、大きな音が鳴り響いた。
「おわっ!?」
 驚くぼくにかまわず、慌てた素振りなどまったく見せずに千春はボリュームを下げた。それから、あれこれチャンネルを変えていく。いろんなジャンルの音楽が聞こえてくる。
「へぇ~。こんなのもついてるんだぁ」
 リモコンを凝視しながら千春が感嘆の声をあげた。と、音楽が途切れて、なにやら聞こえてきた。
「これって…お経?」
 スピーカーから流れる般若心経に千春はぽかんとしている。
「こんなの、聞く人いるのかな? ここ、ラブホテルだよね」
 あまりにも不似合いなものを聞いて、千春は不機嫌そうにまたチャンネルを変えた。今度は、ジャラジャラガラガラという音に混じって、ポンとかロンとか話す人の声。
「なに、これぇ?」
 不思議そうな顔をして、ぼくに聞いてくる千春。
「う~ん。まぁじゃん、麻雀かなぁ」
 答えながらも、なんでこんなチャンネルがあるのか、疑問は深まるばかりだ。千春がリモコンを操作する。今度は、カンカンカンという踏み切りの警報音が鳴る雑踏の音だ。
「あ、なんか、これ、うちの近くにそっくりぃ」
 千春が視線を上げて言う。続けて、
「カズにTELしよっかなぁ」
 そう言うなりケータイのリダイヤルを操作し耳に当てている。
「あっ、カズ。…、あのね、声、聞きたくて。家に帰るまで待ちきれなくて電話しちゃった」
 ぼくのほうを向いて片目をつぶり、右手の人差し指を立てて口に押し当てている。
(大胆というか、無邪気というか…。小悪魔…)


 ケータイを切って、ぼくを見る千春。うれしそうに、
「カズね、すっかり信じ込んでたわ。踏み切りの音を聞いて『いま、あの辺だね』だって」
 くすくす笑っている。自分にはそんな電話はとてもできそうにない。
「ひどい彼女だなぁ、ちはるは…。なんか、カズくんがかわいそうになってきたよ」
 千春を斜めに見て冷たい視線を送る。
「あ~、おにいちゃん、ずるいっ。ちはるにい~っぱいエッチなことしたのにぃ」
「うっ…」
 できれば真正面から向き合いたくなかった現実を突きつけられ、言葉に詰まってしまう。
 逃げるように立ち上がり、冷蔵庫に飲み物を取りにいこうとする。と、ガラス戸のついたキャビネットに目が釘付けになった。いや、キャビネットではなく、その中にあるものに、だ。
 大小さまざまな男性器を模した大人のおもちゃ、手錠、鞭、毒々しい真っ赤な色をしたロウソク…。どれも初めて目にするものばかりだ。ごくりとつばを飲み込むと、ムスコがむくりと起き上がってきた。
 ガラス戸を開き、2つ、手に取る。ゆっくりと千春のほうに体を向けて1歩前へ進む。千春はそれまでの表情を一変させ、怯えた顔をしてぼくから逃げようと後ずさる。
「ちはる、なぜ逃げようとするの」
「だ、だって…、おにいちゃん、なんか、怖い」
「怖くなんてないよ。かわいがってあげるから、ね?」
 これからすることへの期待と興奮で声が震えている。じりじりと千春との間隔を詰めていく。千春はソファに足を上げ体を丸めてしまった。
「それ、なに?」
 千春は泣きだしそうな顔をしている。嗜虐の本能を大いに刺激される。
「これ? う~ん、拘束具、ってゆーのかな。ちはるの手をね、こうするんだよ」
 細い腕をぎゅっとつかみ、強引に背中にまわす。
「いやっ! やぁぁぁっ、あぁ…、おにいちゃん、こわいっ」
 悲鳴に近い声。だが、それはムスコを硬く大きくしていくだけだった。
 赤いビニールでできたリストバンドのようなベルトを千春の左手に巻きつけ、あまりきつくならないように注意しながらベルクロのテープで固定する。
「ね? 痛くないでしょ」
 もう獲物はわが手に落ちた。もがいている千春に余裕の笑顔を向ける。鎖でつながれたもう一方のベルトで右手を拘束し、準備の第一段階はクリアした。


 千春の体を抱きかかえ床に下ろす。不安そうな目をしてぼくを見上げる千春。
「変なことはしないよ。だから、心配しないで」
 微笑みかけて言うと、千春は緊張をほどいたようで、
「痛いのとかはイヤよ。おにいちゃん、やさしくして」
 好奇心に満ちた瞳を向けてくる。ぼくはその瞳を隠すことにする。
「えっ? おにいちゃん、見えないよ、怖いっ」
 もう一つ持ってきた道具はアイマスクだった。視界を奪われ、再び千春に不安が襲う。
「怖がらないで、ちはる。ぼくの言うことを聞いてね」
 つとめて静かに言ったつもりだったが、微妙に声が震えている。ムスコはすでに勃起し、バスタオルを押し上げていた。
「ちはる。舌、出して。大きく前に突き出して」
 上から命令する。
「こ、こう?」
 千春はまだ少し怖がっているようで、声は消え入りそうなほど小さい。でも、これから自分がどうされるのか興味があるようで、素直にかわいい舌を伸ばした。
 自分の舌になにが触れるのか、頬を紅潮させながら待つ千春。ぼくは期待(?)を裏切ることにした。そっと音をたてないよう、気配を感じさせないようにかがみ、千春の舌を唇で捕捉した。
「ん! んんっ、ぅぅん…」
 千春は意表をつかれたようで、身をよじって吐息を漏らしている。すぐに唇をはずす。
「どうしたの? なにがしゃぶりたかったの?」
「えっ? なにが…って…、ちはるはべつに…」
「ウソ、ついちゃだめだよ。本当のことを言いなさい、ちはる。なにがほしかったの?」
「…おにいちゃん…」
 弱々しく首を振る千春。ぼくはそれ以上追い込むことはせず、立ち上がってもう一度命じた。
「ちはる。舌を出して」
「はい…」
 ピンク色に濡れた舌に、ぼくは人指し指を押し当てる。千春の唾液が指を濡らしていく。それから、その指で唇をまさぐった。
「ぁ…、ぁぅん…、んん~っ」
 左手で腰に巻いたバスタオルを解く。逞しく勃起したムスコが天に向かって屹立している。


「ちはる。舌を出して。…もっと、もっといっぱい。ちはるのほしがってるもの、あげるよ」
 ぼくは立ち上がり、ちはるの頭に左手を乗せ、やさしく撫でながら言う。右手でムスコを自分の体に対して直角になるくらいまで押し下げた。
「ごく」
 つばを飲み込む音がやけに大きく耳の中で響いた。
 千春の頭に置いた左手に力が入る。何かが近づく気配を感じて千春は少し顔を持ち上げた。膝を軽く曲げて高さを調整。そして、腰を突き出すように前に出す。亀頭が千春の舌先に触れる。
「あぅ…、ちはる、舌が触れているもの、嘗めて。ぺろぺろ嘗めて」
「ぁぁ…、ぁぁ…、ぁぁ…」
 張り裂けんばかりに膨らみ、てらてらと鈍い光沢を放っている亀頭に、千春はぎこちなく舌を這わせていく。苦しそうな呼吸音にそそられる。
 ぺちゃ、ぴちゃ、ぺろ、ちゅぅ…。
 千春は一生懸命に嘗めている。開けっ放しの口の端からはよだれが白い糸となって垂れ下がっている。
「はぁ…はぁ…、はっ、はっ…、く…、くわえて」
 舌が口の中に戻る。めくれた唇は唾液で濡れていて、ぼくを誘っているかのように見えた。
「さあ」
 千春の後頭部に場所を移した左手を引き寄せる。同時にムスコを唇にぐいと押しつける。
「ん…んんんっ!」
 千春の苦しげな声をムスコが喉に押し戻した。空いた右手も千春の頭にもっていき両手で固定して、ゆっくり大きなストロークをとって腰を使う。
 千春の小さい口はこれ以上開かないところまで広げられている。肉棒が往復するたび、千春の唇は巻き込まれ、また引きずり出された。
「ん~っ! …んっ! …んんっ、んんっ、んんん~っ!」
 後ろ手に縛られ、目隠しをされた少女の口を犯す。目の前で展開される光景に、少女の漏らす苦しげな喘ぎに興奮していた。
 次第に腰の動きは速く大きくなっていく。
「んぐぅっ! ぅぐっ!」
 千春がくぐもった悲鳴をムスコにぶつけ、イヤイヤをするように顔を振った。
 はっとした。我にかえって慌てて腰を引いた。ぐぽっという音を響かせて、ムスコが千春の口から飛び出した。


「あ"ぁ…、げっ…げほっ、ごほっ、げほっ」
 むせて、せき込む千春。粘りけが強く白く濁ったよだれが口から床まで伸びる。
「ご、ごめ、ごめん。だいじょぶ?」
 急いでアイマスクを外し、千春の顔をのぞき込んだ。千春は焦点の定まらない目をして、
「はぁ、はぁ、はぁぁ、はぁ、はぁ」
 と息を荒くしていた。少しして落ち着いた千春は、ぼくにとろんと潤んだ瞳を向けて、
「あぁ…、おにいちゃん…、ちはるね、あぁ…、あのね…、すっごく…こーふんしちゃったぁ…」
「ちはる…」
「こんどは、おにいちゃんが、ちはるのこと、いっぱい気持ちよくして」
 もちろん、そのつもりだ。あのまま続けていたとしても、千春の口の中で果てるつもりはなかった。なんとなくだけど、自分だけよければいいなんてセックスは違う、と思っていた。
 千春の体を抱き上げる。ベッドに運ばれる、千春はそう思っているはずだ。しかし──。
「おにいちゃん? どこ行くの?」
 答えない代わりに、意味ありげな笑みを投げかけた。
 見たこともない形をした椅子に千春を乗せる。リクライニング、背もたれの角度が自在に変えられるビニールレザーが張られた椅子だ。なによりも特徴的なのは、足を乗せる部分だった。
 右足、左足、それぞれが独立していて、しかも開閉ができるようになっている。さらに、暴れる(であろう)足を固定するため、膝のあたりと足首のあたりに革のベルトがついていた。
 千春を座らせたとき、足の部分は閉じたままの状態だった。無言でベルトを締める。千春はまるで抵抗しない。されるがままで、ぼくのすることをじっと見ているだけだ。
「準備…おっけーだね。さあ、ちはる。いっぱい、かわいがってあげるね」
 言うなり、ぼくは千春からバスタオルを剥ぎ取った。
「あぁ…」
 全裸にされて、期待からか羞恥からか、頬を染めて声を漏らす千春。ぼくは無防備にさらされた乳首に唇を寄せた。隠そうにも千春の両手は拘束具によって後手に固定されている。
「あっ!」
 口に含むなり、乳首に軽く歯を当てた。千春は予想以上に敏感に反応する。強く吸う。
「あぁぁぁぁぁっ、あふっ、あっ!」
 もう一方の乳房を右手が揉みあげる。手に吸いつく柔肌を楽しみ、乳首をつまんでやる。
「あっ! あぁんっ! はぁん、あぁん、あんっ!」


 じっくりと千春の小さなおっぱいをなぶりつくしたぼくは、千春の可憐な唇を堪能することにした。舌先を尖らせて外周に沿うように唇を這わせていき、柔らかな唇をはさんで味わう。
「あふぅっ、あぅ、は…ぁぁぁ、あんっ」
 漏れだした吐息を押し返すように、ぼくは一気に舌を口内に侵入させる。
 千春の舌を自らの口内に吸い寄せ、表面も裏面も味わいつくすかのごとく舌を絡みつける。
「ん…んふっ、あふぅ…、んっ、んんっ、ん~っ」
 口をふさがれた千春は鼻での呼吸だけでは追いつかず、苦しいのをうめき声で訴える。
「はぁっ、はっ、はっ、はぁぁっ」
 上体を揺らし、大きく口を開けて息をする千春。静まってきたところで、ぼくは耳元でささやいた。
「あそこにも、同じこと、してほしい?」
 なんで、こんなことが言えちゃうんだろう? 自分が何者なのか、わからなくなる。
 目隠しをされた千春は、ぼくの声がしたほうに顔を向け、ちょっとびっくりしたような表情をのぞかせたが、すぐに顔を縦に強く振り、
「うんっ! おにいちゃん、してっ、いっぱい、してっ!」
 口の端からよだれを垂らしたまま懇願してくる。不意に晶良の顔が、なつめの顔が、頭をよぎる。
(年上の女性たちのほうが恥じらいそう…。というより、あの2人だったら泣かれちゃうよね、絶対)
 だからこそ、いま、千春を楽しもう。そう強く思った。
(晶良さんとは、きっと時間をかければ、そーゆーことができる関係になれる、そう思うけど…)
 いま、したかった。でも、だれでもいいわけじゃあなかった。いまは、千春としたかった。
 無言で千春の左の膝に手をかける。その手を自分のほうに引き寄せると、椅子の脚の部分が音もなく広がった。それも、左右が連動して。
「えっ…、えぇっ!?」
 足を広げられ、秘所を剥きだしにされていく戸惑いが千春に声をあげさせた。
「まだ…、もっと…、広げられるかな?」
 言葉が自然に口をつく。千春の羞恥心を燃えあがらせ、ムスコの仰角をさらに上げる言葉が。
「ひっ…、ぃやっ! だめぇぇ、おにいちゃん、は、恥ずかし、ぃ。恥ずかしいよぉぉ」
 無視する。千春の広げられた足の間に、黙って体を沈ませる。目の前には千春の秘所。かわいい顔からは想像できないほど、大人の形態をしたアソコ。


 焦らす、なんて無理。気持ちに余裕はなかった。今度はぼくが舌を伸ばし、敏感な突起に押しつけた。
「ひあっ!」
 千春の体が椅子の背もたれから離れる。あごを跳ね上げ天井に喘ぎ声を響かせる。
「はうっ、あんっ、あっ! あ──っ! ぁ…あっ!」
 花びらを左右にかき分けるようにして奥を目指す。蜜がとめどなく染み出てくる。ぼくの鼻がクリトリスに当たるたび千春は体をのけぞらせた。
「んあっ! あ──っ! あっあっあっ、あ────っ!」
 どんなに伸ばしても舌では限界がある。ぼくは人指し指を嘗め、千春に挿入した。
「はっ! はぅっ! はぁぁぁぁぅんっ!」
 声の調子が明らかに変化した。指をゆっくりと回しながら深みを目指す。
「あぁ…あぅっ、あふっ、あふぅ…、あっ、あっ、あっ」
「すごく濡れてる」
「あぁっ、ぃぃ…」
「なに? 聞こえないよ?」
 指の動きを止めて、もう一度千春にその言葉を言わせる。
「あぁ…やめないでぇ…、おねがぃ」
「ちはる。もう一度言って。言わないと、抜いちゃうよ?」
「やぁっ、だめぇ。…ぃ…ぃぃ、の…、とっても! いいのぉぉっ!」
「うん。もっと気持ちよくしてあげるよ」
 指をこれ以上入らないほど深く挿入し、くちゅくちゅと音をたててかきまわす。さらに舌と唇がクリトリスをいじめだした。
 千春が跳ね上がる。
「んあっ! あ─────っ! あぐぅ…」
 体中の力が抜け落ちてしまったかのように、がっくりと崩れる千春。顔を横に向けピクリとも動かない。ただ規則的に呼吸を繰り返すのみだ。
(イっちゃったかぁ。ほんと、感じやすい娘だね、ちはるは)
 ぼくは千春の足の拘束を解き、椅子の脚を閉じた。それから、大事なものを持つようにそっと抱き上げベッドに運んだ。途中、だるそうに目を開けた千春は、
「あぁ、おにいちゃん…」
 それだけ口にして、また目を閉じてしまった。
 ベッドに千春を横たえ、両足を大きく広げさせて覆いかぶさる。耳元でささやいた。
「今度はぼくが気持ちよくしてもらうよ」


「おにいちゃん。腕についてるの…、外して。お願い」
 甘えた視線で懇願する千春。ぼくはやさしく微笑み、そして答える。
「だめだよ」
 千春の華奢な肩を両手でつかみ、十分に濡れそぼった秘所にムスコを突きたてた。
「んあ~っ」
 不意に挿入され、大きくのけぞる千春。腕の自由を奪われているうえに肩を押さえつけられ、できることといったら喘ぎ声をあげるだけだ。
「あっ、あっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あーっ」
 深く浅く、浅く浅く深く、また深く、浅く…。変化をつけてムスコを膣に送り込むたび、千春の音色がさまざまに奏でられる。
 体を起こし、千春の膝をつかんで前に折り曲げる。少し上を向いたアソコは足が閉じたことによって、きつさもさらに増したようでムスコに締めつけられる快感が走る。
「ち…はる、い…いいっ」
 打ちつけるように腰をぶつけると、自然に声が出てしまう。逆に千春の声はかすれて聞き取れない。
「──────っ!」
 膣からムスコがかき出した蜜は、会陰、肛門をつたってシーツに染みをつくっていく。それでも狭い膣をえぐる快感は少しも損なわれない。
(あぁ、きもちいいっ。もっと、もっと、ちはるを楽しみたいっ)
 千春の脇の下に両手を差し入れ、腕に力を込めて一気にシーツから引き剥がした。
 対面座位に移行する。左手を千春の腰にまわして体を支え、右手は千春のあごにあてて顔を起こす。半開きの口をむさぼるように味わいつつ、腰を前後に揺すった。
「んっ! んあっ!」
 突き上げられる快感に、たまらずキスから逃げて喘ぐ千春。
 腰のスピードとストロークをシフトアップ。さらに、右手を器用に使って千春の左右の足を宙に浮かし、より深い挿入を求める。
「あっ、あふっ、んっ、んんっ、ん…あっ!」
 かわいい顔をゆがめて快楽に溺れる少女。そんな千春をさらに楽しむべく、ぼくは仰向けになって騎乗位にスイッチした。両手を伸ばし千春の胸を少し荒っぽく揉みしだく。
「ちはる。動いてごらん。自分で気持ちいいようにしてみて」
「あぁ…、だめ。おにいちゃん、だ…めぇ。ちはる、うまく、うごけな…い」


「しかたないなぁ。それじゃあ、おにいちゃんがいっぱい動いて、ちはるのこと、いっぱい気持ちよくしてあげるね」
「あぁ、ちはる、こわれちゃうぅぅ」
 両手でウエストをつかみ千春の動きを制限する。同時に、ムスコが抜けてしまいそうになるくらい腰を引き、再び膣奥を目指してゆっくりと突き上げていった。
「んあ──────っ!」
(だんだん声が大きくなる、これって音楽で習ったけど、なんていうんだっけ)
 まるで関係ないことが頭をよぎるのは、きっと気持ちよすぎるからだ。
 快感をむさぼるように腰をフル回転させる。千春の声が歌うように部屋に響いた。
「あっ、あっ、あっ、あふっ、あっ、あぁっ! あっ! あ───っ! んあっ!」
 唐突に動きを止める。千春は肩を上下させて大きく呼吸し、疑惑の目をぼくに向けてくる。
「? どー…した、の? おにいちゃん」
「ちはる。ぼくのを入れたまま、後ろ向きになって」
「えっ?」
 即座に理解できないようだ。ぼくは千春の右足首をつかんで、ぼくの体をまたがせるようにする。
「こーゆーふうに回って」
「あぁっ!」
「うっ!」
 お互いの性器がねじられるような感覚に声が漏れてしまう。千春はぼく要求がどういうことか、ようやくわかったようだ。
「あぁ…あぁ…あぁぁぁ」
 喘ぎながら、体をびくっと震わせながら、ムスコを絞るようにゆっくりと向きを変えていった。
 後ろ向きになった千春をじっくり見る。
 そよ風に吹かれているように揺れるツインテール。触れただけで壊れてしまいそうな、たおやかな肩。すべすべした背中は部屋の照明をなまめかしく反射している。ボリュームはないがお尻もかわいい。
 そして、背中で拘束された両腕が、男の本能をいたく刺激してくれる。
「おにいちゃん?」
 じっと動かずにいたぼくを千春が振り返って呼ぶ。
「…えっ? っと。あ、あぁ。ちはる、かわいいよ」
「えー、どしたの。おにいちゃん」
「あ、うん。なんでもない」


 腰の動きを再開する。途端に千春が喘ぎ声を弾かせた。
「はぅっ、あっ! あぅん、いいっ! あ───っ!」
 前に後ろに大きく揺れる千春の華奢な体。思いきり突き上げたとき、千春は前に崩れ落ちそうになる。
(この体位は、腕を拘束したままだと危なそう)
 そう考えて、ぼくは体を起こすことにした。立てた膝の外側に千春の足を絡ませ広げていくと、
「あぁ──っ! おくに、奥に、おにいちゃんが…、あ───っ!」
 自由に動かせる手を遊ばせておくわけない。左手で左右の胸を交互に揉み、乳首をつまむ。
 さらに右手。太腿に軽く爪をたててゆっくり撫で上げる。
「ひぁっ! あっ、あぁっ、あっ」
 千春の反応を楽しみながら、
「こうするとは…どうかな?」
 クリトリスに人指し指の腹がそっとあて、小さい動きでこねる。千春の上体が伸び上がった。
「あふっ、あぅっ、あんっ、あぁんっ、あぁ~んっ、…だめ、だめぇ、だめぇぇ」
 出し入れは単調な動きだが、指はさまざまにクリトリスをいじくりまわす。そんな行為をする自分にひどく興奮している。
「うっ、うあ──────っ!」
 千春がまたイった。
(女って、すごいっ。何度でもイけちゃうんだ)
 男は出したら終わり。なにか割り切れない感じ、損したような感じを抱く。しかし、出すまでの過程を存分に楽しんでいるのはむしろ自分のほうだ、ということに気付き、苦笑いがもれる。
(さあ、そろそろ、ぼくも出したくなってきた)
 快感曲線をじわじわ引き上げてきたぼくは、フィニッシュを迎えるべく体位を変えることにした。
 千春の体を持ち上げてムスコを引き抜く。それから千春の体を前に倒し、四つん這いの姿勢をとらせた。拘束具を外して千春の腕を解き放ってやる。
「はぁ、はぁ、はぁ」
 千春はのろのろと自由になった腕を動かし、シーツに肘をついて顔を上げて一生懸命息を吸っている。
 ウエストをつかんでお尻を持ち上げる。
「あぁ~ん」
 恥ずかしげな声が漏れる。膝を千春の足の間にこじ入れ大きく広げる。
「あぁ、だめぇ」
 恥ずかしさからか、力が入らないのか、肘が広がりシーツに顔を埋めてしまう千春。


 愛液で濡れて妖しく光っている千春の花びらにムスコを押しつけ、一気に最奥まで貫いた。
「あ──────っ!」
 千春は上体がシーツから離れるほどの反応を見せた。お尻を揉むようにつかみ指をくい込ませる。
 力を入れて血管が浮き出た自分の腕が千春を引き寄せるのに合わせて、膣奥深く侵入しようとするムスコの願望を叶えようと腰が精いっぱい突き出される。
「あっ! あっ! あっ! あっ! あ───っ!」
 奥まで突き入れるたび、千春はかわいい顔をゆがめ、シーツをぎゅっとつかんで鋭く短い喘ぎ声を吐き出した。
 腰の動きを限界まで大きく速くする。唐突に、さっき、千春の声が大きくなっていったときに浮かんだ疑問の答えを思い出す。
(…だんだん強く…クレッシェンド、だ。思い出した)
 いまの自分の動きもクレッシェンド、いや、フォルテッシモだ。パンっパンっパンっという音も、千春の喘ぎをかき消すほど大きい。
 目を開けていられないくらいの快感が波のように襲いくる。波ゆえに逃れる術はない。それでも、抵抗を試みるが耐えられそうになかった。
(やっぱり…、バックはいいっ! 2度目も、このまま…このカッコで…だしちゃお)
 ぼくはあっさり白旗を掲げることにした。
「あおっ! ち…、ちはるっ! いくよっ、いくっ! ちはるっ!」
 この日2度目の射精だったが、ものすごい快感がムスコを駆け抜けた。
「んあぁっ!」
 熱いほとばしりを膣奥に浴びて、千春も果てた。
 気を失った千春に最後の一滴まで放出したぼくは、ムスコをゆっくりと引き抜く。亀頭が精液を引き連れてきて、シーツに白いたまりをつくっていった。
 ゆっくりと崩れ、うつ伏せになった千春の足を閉じてやる。アソコからはまだぼくの精液が流れ続け、たまに白い泡をつくっている。
 ぼくもベッドに体を横たえ、目をつぶって息が整うのをそっと待つ。けだるさが全身を支配していた。
 しばらくすると千春が目を覚ました。見開いた目はいまだトロンとしている。
「あぁ…、おにいちゃん。ちはる…、こんなの、はじめて…」
「うん」
 なんと答えていいかわからず、笑顔だけ返した。


 どちらもが何も話せず5分ほどが経過した。ぼーっとした頭はだいぶはっきりしてきた。
「ねぇ、千春。あの、さ。ちょっと聞いていい?」
「ん。なに、おにいちゃん」
「えっ…と、ね。ぼくが出したときって、わかるの?」
 我に帰ってから聞くにしては、生々しい質問だ。しかし、千春はあっけらかんとして、
「うん、わかる! 千春のアソコのね、一番奥がね、溶かされちゃうんじゃないかって思えるくらい、熱~いのが入ってくるの、わかる」
「へ…、へぇ~…。ふ、ふぅ~ん、わかるものなんだ…」
 あさってのほうを見ながら話す。そんなぼくを見てくすくすと笑いながら、
「変なおにいちゃん」
 まだホテルの時間には余裕があったが、帰ってから晶良にメールをしなければならない。ムスコも満足しきって、3回目を求めたりはしそうになかった。
「あ、そうだ。シャワー浴びなきゃ、ね」
 自分の都合を押しつける。千春は不満そうに、
「おにいちゃんも男なんだなぁ。出すと途端に冷たくなるんだからぁ」
「えっ、そ、そ、そ、そんなことは、ないって」
 慌てるぼくを見て、おかしくてしようがないといったふうの千春。
「う・そ。おにいちゃん、だっこして、バスルームに連れてってぇ」
 甘えた声を出して両手を伸ばしてくる。
「はいはい。千春お嬢さま、きれいきれいしましょーね」
「あん、もお。子供扱いしないでよね、おにいちゃん」
「はははっ、ごめんごめん」
 抱き上げると、千春のアソコからぼくの出した精液がつーっと糸を引いてシーツに落ちた。
 シャワールームでは、当たり前だが、2人、体を洗い、汗と疲れを落とした。
 時間が残っていたため、少し不満そうな表情を見せる千春にあきれながら部屋を出ようとしたとき、千春はバッグからペンダントを取り出し首にかけた。
 それをぼくに見せつけるようにかざす千春の笑顔はたまらなくかわいい。最後にきつく抱きしめて唇をむさぼり、チェックアウトした。
「またね、おにいちゃん」
 駅の改札で、弾けるような少女の笑顔をぼくに見せつけ、千春は右手を大きく振って帰っていった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
人気記事ランキング
ウィキ募集バナー