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Harpy(ハーピー)
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| 購入情報 | ||
| ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
| ??? | 4 | ???円 |
| 機体情報 | ||
| 区分 | アビリティ | 製造元 |
| 中機体 | Snow storm | DSC |
| 基本情報 | ||
| レベル | HP | 速度 |
| 1 | 86,400 | 38km/h |
| Maxレベル | MaxHP | Max速度 |
| MK3 1 | 206,700 | 53km/h |
| 装備 | ||
| 武器スロット | 重武器 x1 + 中武器 x2 | |
| 初期武器 | Thunder(サンダー) x1 + Punisher T(パニッシャーT) x2 | |
DSCのエンジニアたちが手掛けた実験開発機体。このロボットは地上では脆弱だが、いったん空に舞うと極めて危険な存在に変する。宙空高く飛び上がるとそのままホバリング、そして状況に応じて地上にテレポートで戻ることも可能。さらに、このロボットは巻き込んだ敵を全て焼き尽くす炎嵐を創り出すことができる!
メインアビリティ - Fire storm
Harpyは転移ビーコンをセット、ジェットジャンプを実行して空中へ。もう一度アビリティを発動すると、ロボットは転移ビーコンへ急速帰還する。空中にいる間、ロボットは強力なロケット弾を放つことができる。このロケットは一定範囲(ゾーン)内にいる敵全てへダメージを与え、さらにBLAST効果を適用する。
Reflector アビリティ発動中、被ダメージの一部をブロックし、さらに攻撃してきた敵にダメージを返す機能が有効になる。Reflectorは被ダメージを完全にブロックすることができないが、軽減してくれる。
概要
Harpyのアビリティ「Firestorm(ファイアストーム)」は、まずトランスロケーターを設置し、素早く上昇して最大高度に達すると地上速度と同等の低速飛行状態に入る能力だ。最大高度でリフレクターシールドを展開し、70%の被ダメージを軽減しつつ40%のダメージを反射する。この反射ダメージは一切の軽減効果を無視する。飛行中、Harpyは射程500mの火炎ミサイルを発射でき、着弾地点に半径約120mの炎のドームを発生させる。このドームは毎秒小ダメージを与えつつ、範囲内の敵にBlastcharge(爆破蓄積)効果を徐々に付与する。敵が効果範囲に滞在し続けると最大で120%の蓄積に達し、半径75m以内に25,000の固定ダメージ(軽減不可)を与える爆発を引き起こす。アビリティ発動中に再度ボタンを押すと、リフレクターを解除したうえで2秒後にトランスロケーターへ帰還する。操作せずに時間切れを迎えると、リフレクターを失い自由落下する。
Harpyは低耐久・中速・中火力の後衛支援型ロボットであり、密集した敵グループへの制圧攻撃を得意とする。一方で1対1の戦闘には不向きで、前線に立つべきではない。最も効果的な運用は、敵が固まっているタイミングを狙い、Firestormの範囲爆発を連鎖的に発生させることである。これにより、単一攻撃で数万単位のダメージを複数の敵に同時に与えることが可能だ。また、Firestormはステルスを無視してダメージを与えるため、Lynxなどステルス依存の機体に対して非常に有効である。
ただし、Harpyは耐久力が低く地上移動速度も平凡なため、遮蔽物の少ないマップ(CanyonやSpringfield)では不利に働く。一方で、CarrierやDead Cityのような遮蔽物の多いマップでは本来の性能を最大限に発揮できる。戦闘では極力正面交戦を避け, アビリティのクールダウン中に不用意に前に出ないことが重要だ。
モジュール構成としては、危険な状況から即座に離脱できる**Phase Shift(フェーズシフト)**の装備が推奨される。これにより、アビリティ未使用時や帰還後の無防備な瞬間でも生存性を確保できる。
Harpyの理想的な戦い方は、距離を保ちながら地形を利用して火力支援を行うことだ。Firestormの範囲制圧力と反射防御を活かせば、敵陣を分断し、味方にとって有利な戦況を作り出すことができる。