War Robots 非公式Wiki
初心者へ 〜WRの概要〜
最終更新:
war_robots
-
view
まず何から始めるか
ロボット(機体)の基礎
- 最初に与えられる機体は Destrier(デストリア)。バランスが取れている初心者向け機体で、基本操作を学ぶのに良い機体。
- 最初は武器や装備の種類が少ないので、まずは **近距離戦/汎用武器**(例:Punisherなどのライト武器)で扱いに慣れること。遠くから撃つものや、特殊能力を持つ武器は後からでよい。
Hangar(ハンガー:手持ちのロボット/武器の保管場所)の拡張
- 初めはハンガースロットが少ない→多いほど戦術のバリエーションが増える。早めに追加スロットをアンロックして、予備機体を持てるようにする。
- 武器や機体のレベル上げはコストも資源も必要。無駄に高レベルにしすぎない。特に初心者段階では、手持ちで使いやすいものを少しずつ強化する方が効率がいい。
ゲームモード・マップの特徴を理解する
- War Robotsには「マルチプレイヤー対戦」がメイン。チームで戦う。拠点(Beacon)を取るモード、撃ち合い重視モードなど複数モードあり。モードによって立ち回りが大きく変わるから、まずはルールの簡単なモードで慣れること。
- 慣れないうちはマップをよく見る:遮蔽物(cover)、通路(flank用ルート)、敵のスポーン位置など、地形を味方につける。過剰に前に出すぎるとやられやすい。
リーグ制度と段階
ゲームを続けていくと「リーグ」という区分が出てきて、戦う相手の強さや報酬がリーグによって変わる。
リーグとは何か
- リーグ(League)は、プレイヤーの戦績(勝敗、ポストバトルでの成績など)によって “Rating”(評価値)が算出され、その評価に応じて所属するグループ。
- 現在の主なリーグ:リクルート → プライベート → ブロンズ → シルバー → ゴールド → ダイヤモンド → エキスパート → マスター → チャンピオン の9段階。多くのリーグが3つのサブリーグ(III, II, I)に分かれている。
リーグ制度でどう変わるか(強さ・要求)
- 低リーグ(リクルート〜ブロンズあたり):対戦相手の装備/機体の差が小さい。操作の慣れや戦術で十分追いつける。好きな機体を使って試行錯誤する余裕がある。
- 中リーグ(シルバー〜エキスパートIII):Meta(そのリーグで強い組み合わせ)や装備レベル差が勝敗に効いてくる。無課金でも頑張れば上がれるが、強化や資源投入・時間をかける必要性が高まる。
- 高リーグ(エキスパートII〜チャンピオン):対戦相手の装備や戦術レベルが高く、装備差・強化差が結果を左右することが多い。維持するためにも資源・課金によるアップグレードがほぼ避けられない。
マッチメイキングの補足
- 低〜中リーグでは同じリーグ内でのマッチングが比較的よくある。
- 高リーグになるとプレイヤー数が少なくなるので、隣のリーグ帯の人とマッチすることが増える。
- 分隊(一緒にプレイする仲間)を組むと、その中で1番評価の高い人のリーグが「基準」になることが多く、敵もそれを考慮される。分隊の編成も戦略になる。
課金 vs 無課金のリアル【重要】
- 低リーグでは「無課金(F2P)」でも自由に遊べるし、それなりに楽しめる。機体や武器差が小さくて、操作・立ち回り・経験でカバーできる。
- ただし中リーグあたりからは「Meta装備」「武器レベル」「モジュール」「スロット増加」などの強化差が浮き彫りになる。無課金だとこれらを揃えるのにどうしても時間がかかるし、追いつけない場面が出てくる。
- 高リーグ帯になると、「装備差=戦力差」が試合の勝敗を左右することが普通になってくる。無課金だけで上位を維持するのはかなりキツい。ある意味“ごく一部”の、プレイ時間・効率・運・戦略を、全てWar Robotsに注ぎ込んだ人しか無課金で戦い切れない。
低リーグ~中リーグで無課金プレイを効率良くするコツ
- なるべく報酬系を毎日取る:デイリーミッション、ログインボーナス、イベント報酬など。資源を貯める重要な源。
- 無駄な強化を避ける:将来使わないであろう武器・機体に時間・銀貨・ゴールドを使い過ぎない。Meta情報を少し見て、“今使えるけど将来も役立ちそうなもの”に投資。
- 武器・機体のバランスを考える:遠距離武器・近距離武器、バースト武器・持続ダメージ武器など、いろんな射程・特性を持たせる。1つのタイプに偏るとマップや相手によって弱点が出やすい。
- 地形と立ち回りを重視する:遮蔽物、障害物、回り込めるルートなどを活かす。無課金機体でも位置取りをうまくすれば戦力差を埋めることができる。
- スクワッドやクランに参加する:仲間と一緒に戦うことで協力できる戦術を使えたり、クラン報酬・タスクで追加資源を得られることがある。