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Ao Ming(アルティメットアオミン)
最終更新:
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ULTIMATE バージョン | ||
オリジナル版からの強化度 | 初登場 | 現在の入手性 |
武器スロットαx4 地上モードでのDP増加(+150%) セルフリペアのクールダウン減少(6s) セルフリペア発動中はスピードブーストを得る HP +46.7% 0%〜15%タイタンチャージ 0%〜36%のグレーダメージ耐性 |
9.7 (月輝の新年) | |
購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
タイタン | Dragon Flight Self-repair |
SPACETECH |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
4 | 389,000 | 31km/h |
装備 | ||
武器スロット | α武器 x4 | |
初期武器 | Vengeance(ヴェンジェンス) x4 |
ULTIMATE 仕様のロボット。全司令官憧れの「トロフィー」である。
Dragon TitanはSpaceTechエンジニアリングの最高峰であり、無限に飛行し続けることができる。地上では、防衛システムが強化されています。飛行中は速度が上がり、すべての武器スロットがアクティブになります。
メインアビリティ - Dragon Flight
タイタンは2つのモードに切り替わる。地上モードでは強化された防御システムが有効になるが、アルファ武器x2のみがアクティブとなる。飛行モードではすべての武器をスピードアップしてアクティブにするが、防御システムはベースモードで動作する。
サブアビリティ - Self-repair
作動後しばらくの間、タイタンはスピードボーナスを獲得し、耐久値を一定量修復する。
概要
Ultimate Ao MingはAo Ming(アオミン)のアルティメット版。その主力能力はDragon Flightである。この能力により、無制限の飛行が可能になり、後部に搭載された追加のアルファ武器2門が解放される。さらに飛行中は30%の速度上昇を得て、最高速度は56km/hに達する。ただし、飛行状態では地上時に得られる追加防御ボーナス(125〜250ポイント)が失われ、耐久性が低下する点に注意が必要である。地上に戻ると能力は5秒間のクールダウンに入る。一方、地上にいる間は基礎防御50〜150に加えて125〜250の追加防御を得るため、合計で175〜400の防御ポイントとなり、極めて堅牢な存在となる。
副次能力であるSelf Repairは、6秒間にわたり耐久値を一定量回復する自己修復機能であり、エンジンレベルに依存して効果量が変動する。この能力はRepair UnitやAdvanced Repair Unitモジュールと似た性質を持つ。また、使用中は速度上昇効果も得られるため、戦線からの離脱や位置取りの調整にも活用できる。持続時間終了後は12秒間のクールダウンに入るため、タイミングを誤らず使うことが重要である。
戦術面では、Ultimate Ao Mingは通常版と同じ立ち回りが基本となる。ただし、強化された火力と耐久力のおかげで、多少の判断ミスであっても致命的な結果になりにくい点が大きな利点である。特に4門のアルファ兵器による圧倒的な火力は、最も耐久力の高いタイタンでさえ短時間で撃破可能にする。一方で、飛行中は防御力が大きく低下するため、地上に降りて防御を活かすか、飛行中に強力な火力で先に敵を制圧するかの判断が勝敗を分ける。
対処法としては、通常版Ao Mingへのカウンタープレイと同様の手段が有効である。ただしUltimate版は高耐久であるため、短期決戦では落としきれないことが多い。集中的に攻撃を加え、飛行中の脆弱性を突くのが有効な戦術となる。また、長射程マップではUltimate Ao Mingの存在感は極めて高く、特にUltimate Gendarmesやその他のメタ級装備を搭載している場合、その脅威度は増す。最新のメタタイタンには一歩譲るものの、それでも依然として強力な脅威であり、無視できない存在である。