
購入情報 | ||
ゲーム内コスト | Tier(ティア) | 日本円での価値 |
??? Pt | 4 | ???円 |
機体情報 | ||
区分 | アビリティ | 製造元 |
タイタン | Castling + Shield Replacement | DSC |
基本情報 | ||
レベル | HP | 速度 |
3 | 501,001 | 28km/h |
装備 | ||
武器スロット | α武器 x1 + β武器 x2 | |
初期武器 | Vengeance(ヴェンジェンス) x1 + Retaliator(リタリエイター) x2 |
メインアビリティ - Castling
一定の高さまでタイタンが上昇しその場でホバリング、対象をエイムした場合もう一度アビリティを発動すると対象に向かって突進する。範囲内に対象がいない場合、タイタンは向いている方向に向かって突進する。時間内に突進しないと、タイタンはその場で着地する。突進後着地、またはその場で着地した際に、一定範囲内に磁気フィールドを展開し、範囲内の敵に吹き飛ばし効果および最大で3750のダメージを与え、さらにサプレッション(対象の攻撃ダメージが60%低下)を付与する。
磁気フィールドの範囲: 100m
対象への突進距離(最大距離): 500m
クールダウン: 5s
磁気フィールドの範囲: 100m
対象への突進距離(最大距離): 500m
クールダウン: 5s
サブアビリティ - Shield Replacement
少しチャージ時間を置いた後、搭載されている破壊されていないすべての物理シールドを発破し、そのエネルギーを利用して発破されていないシールドの数に応じて(一つ当たり最大120,000)タイタンの耐久値を回復する。発破後、タイタンは耐久値フルの新たな物理シールドをテレポートで転送し入手する。
概要
Rookは、大型で重量感のあるフレームと、胴体を取り囲む複数の物理シールドを備えたタイタンで、耐久性と機動性を兼ね備えた設計が特徴となっている。標準的なハードポイント構成を持ちながらも、戦闘中に新たな物理シールドを瞬時に展開できる能力を有し、これにより長期戦での生存力を大幅に高めている。また、基本的な戦闘距離は500m以内が最適とされ、突撃的かつ攻撃的なプレイスタイルに適したタイタンと言える。
Rookの強みは、その生まれ持った高い耐久性、相手を制圧するノックバックやサプレッション能力、そして瞬間的な移動手段である「Castling」による機動力にある。全方位をカバーする8枚の物理シールドは非AOE攻撃に対して強い耐性を持ち、DPと高い基礎耐久を組み合わせることで、多くの状況で優れた防御力を発揮する。また、破壊されたシールドを利用して耐久値を回復し、新たなシールドを展開して次の交戦に備えることができるため、継戦能力も高い。さらにCastlingは短〜中距離の素早い移動を可能にし、敵への急襲や重要目標の確保に役立つ。発動時のサプレッションとノックバック効果により、味方との連携では敵の行動を制限しつつ有利な開戦を作り出すことができる。
一方で、Rookにも明確な弱点が存在する。特にDM(防御貫通)効果を持つ武器やAOE攻撃に対して脆弱であり、アルファやベータクラスの武装はDPを一部無効化し、軽減効果を減らして大きなダメージを与える。また、AOE武器は複数のシールドを同時に損傷させ、シールド切り替えの優位性を失わせる恐れがある。さらに、基礎速度が非常に低いため、Castlingが使用できない状況では再配置や追撃が困難になりやすい。
武装選択では、持続的なDPSを重視した構成が理想とされる。VajraとMaha-Vajra、OxyとArgon、またはEvoraとVeyronは持続火力と瞬間火力をバランスよく兼ね備え、多くの状況で有効に機能する。他にもCycloneとCataclysm、FulgurとTonansといった選択肢もあるが、これらは特定条件下でのみ真価を発揮し、近距離戦では安定性に欠ける場合がある。Rookは、堅牢な防御と強襲能力を兼ね備えた前線維持型タイタンとして、連携重視の戦術で真価を発揮する機体だ。
おすすめ装備
変更履歴
バージョン | 変更前 | 変更後 |
9.4 | Shield Replacementクールダウン 14秒, 新しいシールドが転送されるまでの時間 4秒, シールド耐久値100% | Shield Replacementクールダウン 16秒(+2秒), 新しいシールドが転送されるまでの時間 6秒(+2秒), シールド耐久値85%(-15%) |
9.1 | ゲームに追加された |
添付ファイル