深見東州 (ワールドメイト) 情報事典
ゴルフジャーナリストがISPS半田会長を直撃インタビュー
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さらなるグローバル化に向けオーストラレイジアツアーをサポート
「ISPS ハンダグローバルカップ」の開催発表後、ISPSのグローバル戦略について緊急会見が行われた。
日本ツアーをグローバル化すると息巻く、同協会会長・半田晴久氏にゴルフジャーナリストの小林一人氏がその思惑を聞いた。
日本ツアーをグローバル化すると息巻く、同協会会長・半田晴久氏にゴルフジャーナリストの小林一人氏がその思惑を聞いた。

豪州PGAとの連携で日本のゴルフを活性化させる
いまやISPSは、世界中でゴルフトーナメントをサポートしている。例えば、今年2月に開催された「ISPS ハンダ女子豪州オーブン」では、日本の野村敏京が悲願の米LPGAツアー初優勝を飾ったのは記憶に新しい。そんなISPS ハンダが、さらなるグローバル化に向け、PGAツアー・オブ・オーストラレイジアとパートナーシップを締結。会見の席で、同協会の半田会長とオーストラリアPGAのブライアン・ソーバーンCEOとの公開調印が行われた。直後の半田会長に、以前会長と対談して感銘を受けたというゴルフジャーナリスト・小林一人氏が再度インタビューを敢行した。
ー小林. 僕は常々、日本ツアーの活性化に関して、半田会長ほど真剣かつ、具体的に行動している方はいないと思っています。以前お話させていただいた際、ガラパゴス化した日本ツアーをグローバル化したいとおっしゃっていましたが、今回のオーストラリアPGAへの支援もその戦略の一環ですね。
半田. ISPS ハンダは、これまでにもオーストラリア地域で、「ISPS ハンダパースインターナショナル(欧州ツアー主管)」
「BMW ISPS ハンダニュージーランドオーブン」ほか、数多くの冠パートナーを行ってきました。また、私自身も以前からゴルフ・オーストラリア総裁を務めていますので、オーストラリアPGAともなじみ深いんです。
「BMW ISPS ハンダニュージーランドオーブン」ほか、数多くの冠パートナーを行ってきました。また、私自身も以前からゴルフ・オーストラリア総裁を務めていますので、オーストラリアPGAともなじみ深いんです。
ー小林 オーストラリアPGAとの連携は、JGTOの試合が3試合増える可能性を含むもので、日本ツアーにとっても期待大。共催の試合ができればいいなと思うのですが、実現に当たり、クリアしなければならない問題も多いというのがJGTOの言い分ですが…・。
半田. 海外でスポンサードするというと、湯水のようにお金を使っているように思われますが、日本の試合の5分の1から10分の1程度。オーストラリアでは、政府が資金を出してゴルフの試合で観光誘致するスタイルなので、スポンサーの負担は少なくて済むんです。クリアすべき問題も知っていますが、理事会で決めれば一発で解決することばかりです。頭を柔らかくし、試合が増えることを願います。それは、皆の願いでしょう。
ー小林 オーストラリアは、最近ではジェイソン・ディやアダム・スコット、過去にはグレッグ・ノーマンら世界で活躍するトッププレーヤーを輩出した国です。そんなハイレベルのツアーと連携することで、日本ツアーに多少なりとも注目してもらい、海外の選手と切磋琢磨することでレベルを上げることが大切です。その点でオーストラリアは非常によいパートナーになるのではないでしょうか。
半田. 私は、今回のISPSハンダとPGAツアー・オブ・オーストラレイジアとのパートナーシップ締結をきっかけに、世界のメジャーツアーが連携し、ゴルフが世界的な発展につながるよう責献をしていきたいと考えています。

今年も世界のトップ選手が出場世界レベルの熱戦を繰り広げる!
ゴルフのいっそうのグローバル化を目指して昨年誕生したISPSハンダグローバルカップ。
第2回の今年は、UFOの里として売り出し中の石川県羽咋市に舞台を移して開催される。
第2回の今年は、UFOの里として売り出し中の石川県羽咋市に舞台を移して開催される。
この大会には3つのテーマがある。一つ目は「グローバル化への対応」。海外ツアーで活躍する優れた選手を招聘し、日本人選手との対決を実現するというもの。グローバルカップと名づけられているゆえんだ。二つ目は「スポーツの社会貢献」。今年も賞金総額の5パーセント相当が社会福祉活動に寄付される。そして3つ目が「ゴルフによる地域興し」。地域全体も盛り上げていこうというものなのだ。

週間パーゴルフ 2016年7/5号