深見東州 (ワールドメイト) 情報事典
「進撃の阪神 巨人ロックコンサート」80年代ロックの祭典
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深見東州氏呼びかけ世界的ロッカー集結(日刊スポーツ)
オペラ歌手で能楽師、ある時は実業家と多彩な顔を持つ深見東州氏(63)の呼びかけによる「進撃の阪神 巨人ロックコンサート」(主催・一般社団法人東京芸術財団)が26日、日本武道館で開催された。エイズ撲滅チャリティーイベントとして行われ、共鳴した世界的なロックシンガー、ボビー・キンボール、ミッキー・トーマス、スティーブ・オウジェリー、ジョー・リン・ターナーが集結。深見氏との5人組が3時間以上にわたり、代表曲を熱唱した。1万1500人の観衆は立ちっぱなしで、大迫力の歌声と演奏に酔いしれた。
大迫力の歌声と演奏
第1部は深見氏のワンマンショー。同氏はオペラ、ロック、ジャズ、アニソン、演歌、童謡など何でも来いで、この日会場に詰めかけた10代から80代の人を満足させるため、あらゆるジャンルの曲を披露した。暗転した舞台上に赤のスパンコールをちりばめた上着に身を包んだ深見氏が現れると、大騒ぎ。「ロックのコンサートはお祭り。ねぶたを室内でやっていると思っていただければいいですね。跳ねたり、踊ったり自由に楽しんでください」と呼びかけた。
注目の1曲目は「マジンガーZ」。早くも総立ちで、ペンライトが左右に揺れる。ほぼ1曲歌うごとに金色のガウン、白のスパンコール付きの上着と舞台上で衣装を変えて行く。「私は能楽師なので早変わりはお手のものです」と話した。 4曲目の「なごり雪」が終わったところで「皆さん一度座ってください。あとで総立ちになってもらうシーンがあるので、力を温存しておいてください」と笑わせた。5曲目からの“キャバレーコーナー”では「思い出のサンフランシスコ」など3曲、次の“演歌コーナー”ではブルーの和服に着替え「さざんかの宿」など3曲を熱唱。そして最後は「皆さんお立ち下さい」と促して、ロックのオリジナル曲「恋に狂って支離滅裂」「ガットマン」の2曲で締めた。
第2部のロックコンサートは、豪華な顔ぶれがそろった。以前から深見氏と親交のあるグラミー賞受賞歌手のマイケル・ボルトンや「サバイバー」のジミー・ジェイミソンの紹介により、友人の輪がさらに広がったのだ。今回は人口180万人に対し、国民の約23%がエイズに感染しているといわれる、南アフリカのレソト王国のチャリティー団体に収益金のすべてを寄付する企画。4人は参加を即決したという。
1万1500人が酔いしれる
最初に登場したのはこれまで100回以上来日しているというキンボール。「こんばんは」「愛してる」と日本語を連発。シンセサイザーを演奏しながら代表曲の「Africa」など4曲を披露。続いてトーマス。空港から会場に直行し、午後4時からリハーサルというハードスケジュール。定評のある高音で「シスコはロックシティ」など5曲を一気に。
オウジェリーは激しい曲とゆったりした曲を織り交ぜ、観客と掛け合いを楽しみながら「オープン・アームズ」など4曲。トリのターナーが登場すると観客は総立ち。絶叫あり、ギターセッションありで場内は騒然。すべてがヒット曲で「Smoke on the Water」など4曲を聞かせた。最後は深見氏も加わり、ビートルズナンバーの「プリーズ・プリーズ・ミー」「ヘイジュード」を歌い、幕を閉じた。

進撃の阪神 巨人 ロックコンサート (デイリースポーツ)
祭りだ、祭りだ、深見ロック祭りだ!!「進撃の阪神 巨人 ロック・コンサート!!日本武道館」が26日、東京・日本武道館で行われ、大盛況の中で幕を閉じた。今コンサートは〝何でもロックシンガー〟と呼ばれる「一般財団法人 東京芸術財団」の会長・深見東州(半田晴久)氏が、歌うだけでなくプロデュースと司会も務めたノリノリのお祭りイベント。〝進撃の阪神〟深見氏と、「TOTO」の元ボーカル、ボビー・キンボール、「スターシップ」の現役リードボーカル、ミッキー・トーマス、「ジャーニー」の元リードボーカル、スティーブ・オウジェリー、「ディープパープル」「レインボー」の元リードボーカル、ジョー・リン・ターナーという〝音楽界の巨人〟で編成された〝東州ロック5人組〟がヒット曲を歌い、最後は「ビートルズ」ナンバーを超満員となる1万1500人で埋め尽くされた会場に響き渡らせた。「ロックの阪神VS巨人戦」ともいえる〝熱戦〟に、音楽の殿堂が燃えに燃えた。
誰もが歴史の証人になった。ロックの聖地・日本武道館に新たな伝説が生まれた。1966年6月30日から7月2日にかけて、列島を熱狂の渦に巻き込んだザ・ビートルズの最初で最後の日本公演の地。
あのジョンが、ポールが、ジョージがそしてリンゴの奏でる音やハーモニーが黄色い声でかき消された。そのシーンが時空を超え、よみがえった。あの「ディープパープル」のジョー・リン・ターナーのシャウトに、「TOTO」のボビー・キンボールのパワフルな声が、自然にかぶさっていく。そして、「スターシップ」のミッキー・トーマス、「ジャーニー」のスティーブ・オウジェリーが少し照れたようにハーモニーを奏で、最後に深見氏のバリトンが耳に飛び込んでくる。
ベースとドラムの音が観客のストマックを直撃し、ギターのリズムが心臓の鼓動とシンクロしていく。日本武道館を埋め尽くした1万1500人の大観衆は、アンコールで演奏されたザ・ビートルズの2曲の大ヒットナンバーに声を合わせ、甲子園球場でおなじみのジェット風船を飛ばした。
奇跡だった。信じられないようなメンバーが集結した。キンボールが、自らキーボードを弾きながら全米ヒットチャート1位に輝いた「Africa」を歌えば、トーマスがアンドリュー・マッカーシーの主演で大ヒットした映画「マネキン」の主題歌で観客をひきつけた。
さらに、オウジェリーが邦画「海猿」の主題歌ともなった「Open Arms」をパワフルに歌い上げた。トリのターナーは、世界中で今なお愛されている「ディープパープル」の名曲「Highway Star」「Smoke On the Water」をシャウトした。司会も務めた深見氏が「今日はおいしいところばかり。ウニ、イクラの後にトロが出る。カッパ巻やゲソはありません」と紹介した言葉にウソはなかった。ロック界の巨人の集結に、日本のロックシーンは新たなページを刻んだ。
先駆けに行われた深見氏の歌が、早着替えが、観客の心を誘導した。アニメソング「マジンガーZ」の主題歌に始まり、AKBの「ヘビーローテーション」で観客をひきつけた。
甘い声でJAZZの名曲「思い出のサンフランシスコ」、あのオードリー・ヘップバーンが主演した「ティファニーで朝食を」で有名になった「ムーンリバー」、ナット・キング・コールの「モナリザ」を歌い、演歌までロックにした「何んでもロック」を主張する深見氏らしい演出だ。深見氏は「武道館はこぢんまりして、今日は少数精鋭のコンサートです」というギャグを飛ばした。こんなみんなが一体になるコンサートなら、東京ドームでも「少数精鋭のコンサート」になる。(今野良彦)
2014年9月30日デイリースポーツ

宗教家の深見東州氏 コンサートは観客笑いっぱなしで超満員
「深見東州」という名前を、新聞で目にする機会が増えている。彼は本名を半田晴久、別名を戸渡阿見(ととあみ)といい、宗教法人「ワールドメイト」のリーダーを務めている。
深見氏は宗教活動の傍ら、歌手としてコンサートを行なったり、舞台芸術家として劇団を率いたりしており、そうしたイベントの告知を新聞紙上で大々的に行なう。その広告で、彼の独特のギャグセンスが爆発しているのである。
9月に日本武道館で行なわれたコンサートを観に行ったコラムニストの辛酸なめ子氏から、公演の様子を聞いた。
「会場は超満員のうえ、多くの客はノリノリで立ちっぱなしでした。深見氏がAKB48の『ヘビーローテーション』を歌う際に、シニア層の多い観客に向けて『肌がかさかさだからべビーローション』とギャグを飛ばしたのですが、これが大爆笑!
また、ゲストの元TOTOのメンバー、ボビー・キンボールを紹介する際、『キンボールは和訳すると、キビしいですね』と下ネタに走ったのですが、これも大爆笑! とにかく会場中が深見氏のギャグに笑いっぱなしでした」
ワールドメイトに、深見氏のこうした姿勢について聞いてみると、新聞広告を出しているのは深見氏が代表を務めるたちばな出版という別団体だとした上で、
「深見の諸活動は国際的に広がっており、欧米人に通じるユーモアのセンスを磨いている。またベースにしている神道は明るく楽しい宗教であり、『宗教は必ずしも、暗いものでも真面目一辺倒なものでもない』ということを知っていただくことが願い」(法務部長)
なのだという。ちなみに、ワールドメイト会員にはギャグの意味や趣旨について周知徹底しており、「付いて行けない人はそもそも会員になっていない」そうだ。進撃はどこまで続くのか。
※SAPIO2015年1月号