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半田晴久ISPS会長、ワールドカップのタイトルスポンサーに
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9月11日、一般社団法人 国際スポーツ振興協会 International Sports Promotion Society(ISPS、会長:半田晴久)が「国別対抗戦」のワールドカップゴルフ(11月21~24日、オーストラリア・ロイヤルメルボルンGC)のタイトルスポンサーになることが発表された。
「ISPSハンダワールドカップゴルフ」では、2016年リオデジャネイロ大会から五輪の正式競技に復活するゴルフ競技と同じフォーマットが採用されることになる(世界ランキング順に選手が選出され、60選手による72ホールのストロークプレー、国別チーム戦も同時開催予定)。
さらに、賞金総額8億円が用意され、優勝国に1億円、残りの7億円がそれぞれの選手に配分され、選手個人が所属する各ツアーの賞金ランキングに獲得賞金が加算されることなどが決まった。
これにより世界各国の一流プレーヤーが集結する可能性が出てきた。国内男子ツアーは同週にダンロップフェニックストーナメントが開催されることになっており、日本代表ペアの動向に注目が集まりそうだ。
ISPS半田会長のコメント
「ISPSはこのようなエキサイティングでメジャーなグローバル大会のタイトルスポンサーになることができ光栄です。私たちISPSは“スポーツの力”が教育や文化の障壁を取り除き、他にはない方法で人々に刺激を与えることができる、類稀な力があるということを信じています。
2016年のリオデジャネイロで開催されるオリンピックよりゴルフが正式種目に戻るにあたり、それと同じ形式や出場資格を採用するワールドカップゴルフは高いシナジー効果があると思います。
更にISPSは視覚障害者ゴルフの認知度を高めるため、全世界でゴルフを長い間支えて参りました。2020年の東京オリンピックも決まりましたし、男子ゴルフを応援する意味もあります。私たちの大きな使命は、ゴルフを2020年パラリンピックの正式種目にすることです」
2013年09月11日 Par On
ISPSハンダがワールドカップのタイトルスポンサーに
11月21日(木)から24日(日)まで、オーストラリアのロイヤルメルボルンGCで開催される国別対抗戦「ワールドカップ・オブ・ゴルフ」で、世界各国のトーナメントをサポートするISPSハンダがタイトルスポンサーとなることが決まった。
今年の大会はゴルフが正式種目に復帰する2016年のリオデジャネイロ五輪の“前哨戦”。
これまでは各国2人の代表がコンビを組んで、フォアサム、フォアボール形式のストロークプレーなど特殊なゲーム形式が採用されていたが、13年度は五輪の競技フォーマットとして提案されている、60人の選手による個人戦の4日間72ホールのストロークプレーがメインとなる(合計ストロークによる団体戦は行われる予定)。
代表選手は世界ランキング順に出場優先権が付与され、原則として各国2人まで。15位以内の選手がいる国は、4人までが選出される。なお今大会から、出場選手には世界ランキングのポイントが加算される。
また、例年通り日本代表選手(日本ツアーメンバーに限る)には、翌年から2年間のシード権が与えられる。
2013/09/11 ゴルフダイジェストオンライン

リオ五輪に向けたコース建設は「順調」
オーストラリアでの「ISPSハンダワールドカップ」開幕前日の水曜日、米国ツアーコミッショナーのティム・フィンチェムは、2016年夏期オリンピックの舞台となるゴルフコースの建設スケジュールについて「順調である」と話した。
フィンチェムは、コース建設が主に土地権利上の問題により遅延の懸念があることを認めた。
しかし、ギル・ハンスにより設計されているコースの灌漑システムの一部が、ロサンゼルスを出港しパナマ運河に向かっていると述べた。
ゴルフがオリンピック種目だった1904年以来、初開催となるリオデジャネイロ郊外のレセルバ・デ・マラベンディ内にコースは建設されている。当初の計画では2014年中に完成する予定だったが、ハンスは2015年の完成がより現実的な予測だと話した。
来春にコース視察を予定しているフィンチェムは「あといくらかの水は必要だが、進捗は順調だ。我々は計画通りに進んでいると捉えている。ご存知の通り、間に合うかどうか懸念してはいたが…」と話した。
「しかし、ギル・ハンスは建築家たちと共に良い仕事をしてくれていると思うし、とても楽しみにしている。これはオリンピックに向けた第一歩であり、最高の舞台で選手たちがプレーできるようにしたいんだ」。
フィンチェムはさらに、2024年パラリンピックでのゴルフ正式種目採用に向けて国際ゴルフ連盟がサポートすると話した。
このミッションは、今週開催の「ISPSハンダワールドカップ」スポンサーであるISPS(国際スポーツ振興協会)を後援する日本のビジネスマン・博愛主義者である半田晴久氏の願いでもある。
半田は長年、ブラインドゴルフ(視覚障害者ゴルフ)の普及に携わってきた。
フィンチェムは「障害者にもゴルフをプレーしてもらう機会を作ろうとする彼の努力を知っているし、敬意を表している。
2016年にオリンピックの正式種目として採用されたのに続き、パラリンピックでも正式種目として採用されるように尽力したい」と話した。
「オリンピックゴルフを統括する国際ゴルフ連盟を我々は手厚くサポートし、どのように協力していくか議論を重ねている」。
「まずは2016年、そして2020年に向けた準備に注力する。2016年大会の終了後に、ゴルフがオリンピック正式種目として継続されるかの投票がある。パラリンピックでのゴルフの正式種目採用を狙うなら2024年がベストだと考えていて、我々の委員会と米国ツアー国際連盟は最大限にサポートしていく」。
今週末に行われる「ワールドカップ」は1953年より続く大会で、世界ゴルフランキングに基づいて選ばれた選手たちがオリンピックと同様の72ホール、ストロークプレーの方式で行われる。
一方で、各国の代表2選手のベストスコアにより順位が決定していく方式は、オリンピックと異なるところだ。過去の大会では、2人1組のフォアサム・フォアボール形式で行われたこともあった。
この大会がかつて有していたチームプレー的な側面が失われたのかどうか、判断するには時期尚早であるとフィンチェムは話す。
「まだプレーは始まっていないし、実際にコース上で何が起こるかを見てからだ」とフィンチェム。「我々は確かなステップを踏んでいると感じているし、大会がより商業的に成功するとも感じている。独特の大会方式で、より試合に興味を持ってもらうことが我々のミッションであり、そのチャンスがあると思う」。
「もちろん、もしこの方法が機能しなければ修正しなければいけない。しかし上手くいくかは実際にやってみなければわからないし、楽しみだ。話した通り、まずは今週末に何が起こるか見てみようじゃないか」。
2013/11/21 ゴルフダイジェストオンライン