遊び人→賢者
神ヶ崎翔(じんがざき しょう)
- 登場作品:探偵局,AMC1,AMC2,流神A,鳴七,稲in
- 種族:人間(能力者)
- 年齢/誕生日:18歳(『探偵局』)/12月9日
- クラス:北聖大学 一年生/鳴神学園高校 三年生
- 身体:173cm/56kg ♂
- 能力:絶対的強運「天運」
- 関連人物:賽臥隆恭,富樫美波,日暮太郎《仲間》,犬丸薙《後輩》,山崎剛史《友人》,財部美穂《依頼》
- 関連用語:北聖大学,オカルト同好会,都市伝説探偵局《所属》,霊界黒電話《所有》,猫の墓場
概要
2006年度(または「
現代」)におけるオカルト同好会部長。
勝負事なら目を瞑っていても全勝出来るという絶対的強運「
天運」の持ち主。
しかもそのことを本人が気付いているのが一番怖い、とはよく言われること。
ちゃらんぽらんな性格のため勘違いされやすいが、彼は彼なりに自分や周囲の将来には真摯である。
賽臥をオカルト同好会に勧誘した張本人でもあることはそのあらわれか。
現役時代は成績を両極端に揺れ動き、難関と名高い「
北聖大学」に一発合格を果たす。
とは言え、どうにも不真面目で怪しい行動が目立ち、後輩たちにとっては信頼はされても信用はできないタイプと言わざるを得ない。
とはいえ彼の能力があまり目立っては用いられないことも相まって、天然のリーダー気質の持ち主であることは否定できない。
まるっきり行き当たりばったりに動いているように見えて、いつの間にか結果を引き連れてくる天才肌と言っていいだろう。
性格こそ軽いが社交的でもあり、意外なところに人脈を持っていることも多い。
たとえば「送り犬」事件などは彼が後輩たちを巻き込んだことから動いた話である。
探偵局
第一話、第五話、第二話、第八話、第三話に登場。
初登場作品。
思ったより自重しないイメージはあるが、やはりすでに引退した身である。
賽臥が同好会に入部した後は出没する機会に乏しい。
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第五話「
天運の男、神ヶ崎翔」
賽臥のことを是が非にでも入部させたい神ヶ崎と、絶対に入部したくない賽臥との間で千日手になりつつある現状を打破すべく、ふたりは勝負をすることになった。
引き延ばしの余地をなくすため賽臥から神ヶ崎はいちいち言質を取り、後日勝負方法を決めることにするのだが……。
そんなわけで勝負方法を決めようとひとり頭を悩ませる賽臥だったが、そこになぜだか自分にしがみついて助けを求める女児「
野上リツ」が現れ、タイミングよく神ヶ崎も現れる。
そこで神ヶ崎は手際よくリツちゃんのことをなだめ、彼女が「
猫の墓場」を探していると聞きだす。
神ヶ崎は勝負内容としてどちらが早く「猫の墓場」を見つけ出せるかを提案し、賽臥にこれを呑ませる。
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第三話「
末路」
当初、このシナリオでは「
樺島由宇作」からの電話に応じて賽臥が単身、もしくは同行した富樫会長とふたりで呼び出し場所の「神桜公園」に向かうことになる。通常ならそこで樺島の最期と樺島の裏にいた謎の男「
義李玲人」との対面が行われるのだが……。
ところが周回を重ねて神ヶ崎に相談を持ちかける選択肢が生まれると展開が少々変わってくる。
神ヶ崎の場合は樺島の裏に危険な男がいることを察知しており、接触することを危険とみて賽臥を引き留める。
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AMC1
「オカルト同好会」ルート、「山本幸男の警備日誌」ルートに登場。
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AMC2
「探偵局」編全話に登場。
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流神A
「
開かずの間」に登場。
二泊三日の温泉旅行を当てた張本人であり、後輩の同好会三名および引率者(?)の「
高井戸惣」込みの五名で温泉地「水間」を訪れる。
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鳴七
第三者からの伝聞という形で言及されたのみだが、現部長であることが明かされた。
また「天運」がむやみに濫用できるようなものではなく、危険な性質を秘めていることも説明されている。
ただし、信憑性は高いものの情報提供者の加瀬さんの発言には結構偏見が混じっており、どれだけ正確な情報を掴んでいるかは不明となっている。加瀬さんから神ヶ崎本体に向ける評価は「チャラい」だのでけっこうボロクソだったりするし。
また「天運」の性質も以前からの裏設定が明るみにされたのか、『鳴七』で再設定されたのかは定かではない。
稲in
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最終更新:2024年05月03日 22:49