登録日:2009/05/26(火) 20:33:09
更新日:2024/03/21 Thu 18:16:19
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おれの名は『ブローノ・ブチャラティ』。
答えろよ、質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ。
名前の由来は『ブローノ(Blono)』『ブチャラティ(Buccellati)』共に実在する姓名。
『ブチャラティ(Buccellati)』はトスカーナ産の同名のお菓子がある。
【プロフィール】
- 生年月日:1980年9月27日生まれ(20歳)
- 身長:178cm
- 好きな音楽:マイルス・デイビスの「アガルタ」「ビッチェズ・ブリュー」
- 好きな映画:「イル・ポスティーノ」
- 好きな食べ物:カラスミソースのスパゲティー、ポルチーニ茸、ホタテのオーブン焼き
- 嫌いな食べ物:豆類、リンゴ
【人物】
犯罪組織「パッショーネ」に所属するチームリーダーの一人で、幹部
ポルポの部下。
端正な容姿をした美青年で、髪型はおかっぱに近く、白地に黒い点が入り多数のジッパーが付いたスーツを着用している。
汗をかいた時のテカり具合で相手の嘘がわかる特技を持っており、汗の『味』を見ればもっと確実らしい。
…と、特技的にも外見的にも奇抜なところがあるが、
実際には冷静沈着かつ温厚、どんなに強大な存在でも決して屈しない精神力の持ち主。
自分にも他人にも厳しいが、その厳しくも優しい性格故に仲間や組織、街の人々から絶大な信頼を寄せられていた。
彼よりもはるかに年長の人から相談を持ち掛けられたり、笑顔で挨拶してくれる人がたくさんいるなど、
決して畏怖だけではなく、親しみを持って街の人は彼に接していることが伺える。
彼自身もイケメンで部下もイケメン&美少年揃いの為、街のアイドル的な人気もあったのだろう。
日本で言う所の
『義理人情に厚い「昔気質の極道」』と言ったところである。
それは敵であっても変わらず、6億円の件で敵対した
ズッケェロと
サーレーのコンビを助命してやったり、
セッコにも
「命だけは助けてやるが、しばらく再起不能になってもらうぞ(要約)」と一度は情けをかけてやった事もある。
家はネアポリスの郊外に小さいがマイホームを持っているそうで、全てが終わった後は、親と家を失ったトリッシュを(恐らく義理の妹として)引き取ろうと考えていたらしい。
【過去】
ネアポリス郊外の小さな港町で、漁師の息子として生まれ育つが、7歳の頃に両親が離婚。
母は一緒に都会で暮らそうと誘うが、強い母と違い、精神的に弱い父・パオロを一人にはしてはいけないと将来を憂い父親の方に残ることを選んだ。
ブチャラティが「優しい」のは、父親の一途な家族愛によるものだろうか。
ちなみに母親は2年後に別の男性と再婚したが、ブチャラティとの交流を続けていたようで、決して悪い母親だったという訳では無い模様。
しかしブチャラティが12歳のとき、息子の学費のために観光の仕事もするようになった父は、
偶然麻薬の密売現場を見てしまう。
そのために密売人に襲われ、瀕死の重傷を負ってしまった。
ブチャラティは
父を守る為、トドメを刺しにきた密売人たちを全員返り討ちに殺害してしまったことから人の越えてはならない領域にふみ込んでしまう。
裁判では
正当防衛が認められ、罪には問われなかったものの、このままでは密売人の仲間が報復に来ることは確実。
追っ手から自分と父を守るため、そのまま組織(パッショーネ)に入団した。
父はその5年後、後遺症を残したまま漁師に復帰する事なく死去した。
そのため組織に忠実で、また父親を殺したも同然の麻薬を強く嫌悪していたが、後に組織が麻薬に手を染めそれを広げていたことを知り、矛盾と憤りを感じていた。
この時の心境は、彼曰く「ゆっくりと死んでいくだけ」だった。
【劇中の活躍】
そんな折ネアポリス空港でショバ代を回収していた涙目のルカが、謎の変死を遂げるという知らせを耳にする。
そしてポルポにその犯人の捜索を命令され、その過程でジョルノと対峙する。
彼との戦いの末、自身が始末されそうになるが、ジョルノがブチャラティの人間性を「いい人である」と判断して戦闘を中断する。
そして組織を乗っ取り街を平和にするというジョルノの『夢』に同調し、和解。
さらに、ポルポへジョルノに入団試験を受けるよう取り計らった。
ポルポの死後、彼の隠し財産を組織に上納したことで、『信頼と実力がある』と古参幹部の
ヌンツィオ・ペリーコロからお墨付きを貰い、
弱冠20歳で幹部に昇進。
ポルポが仕切っていたネアポリス地区の
…などを丸ごと引き継ぎ、一気に巨大な「権力」を手にした。
その後、ボス直々の命令で娘である
トリッシュを護衛する任務を受ける事になり、彼女を付け狙う暗殺チームと死闘を繰り広げる。
特にブチャラティが直接対峙した、
プロシュート兄貴・
ペッシとの戦いは5部の中でも屈指の名勝負と言われる。
物語中盤、ヴェネツィアにいるボスの元へトリッシュの身柄を届ける任務を果たすものの、
その本当の目的が実の娘であるトリッシュを、誰にも邪魔されずに自らの手で殺害する為だったというボスの鬼畜の如き本性を知る。
…ボスは、麻薬の件で一度自分を『裏切った』。
そして今度は、トリッシュの件で自分とチームのみんなを『裏切った』。
それだけではない。
ボスを最後まで信じ、自分達を、トリッシュを文字通り命を懸けて護ってくれた、古参幹部のペリーコロさんをも『裏切った』。
二度目の、そして二重の『裏切り』。
かつて、上司だったポルポは、(うわべだけであろうとは言え)こう言った。
“この世で最も大切なものは『信頼』であり、”
“最も忌むべきものは『侮辱』だよ。ブチャラティ”
自分達が『正義』と信じていた組織のボスは、こんなに簡単に『信頼』を踏みにじり、
人を平気で『裏切り』、人の『生命』を『侮辱』する鬼畜のような奴だったのか。
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用することだ…
自分の利益だけのために利用する事だ…
ボスへの『不信』は、『怒り』に変わった。
トリッシュを殺す事、すなわちそれは、
敵味方問わず、今まで犠牲になった者達の死が、全くの無駄になると言う事。
彼らの『生命』を『侮辱』する事に他ならなかった。
敵だったとは言え、それなりの『信念』と『覚悟』を持って戦い、散っていった、
暗殺チームの奴等は、
そしてペリーコロさんは、いったいなんの為に死んでいったと言うのだ…!!
父親がなにも知らぬ『娘』を!!
てめーだけの都合でッ!
『信頼』を『侮辱』され、
トリッシュと死んでいった者達の『生命』をも『侮辱』された、
ブチャラティの取る道は、ただ一つだった…!!
ゆるさねぇッ!
あんたは今、再び!
オレの心を『裏切った』!
遂にボスへの怒りが爆発し、激怒したブチャラティはボスに反旗を翻すも、ボスのスタンド『
キング・クリムゾン』を前に成す術無く叩きのめされ、致命傷を負わされる。
寸での所でジョルノの『
ゴールド・エクスペリエンス』の能力によって回復したブチャラティは、ボスを完全に見限り、組織を裏切ることを決意。
その意志を自らの部下たちに宣言し、彼らに「自分と一緒に裏切る」か「自分を見限って組織に戻る」かの選択肢を投げかけ、
結果、前者の選択肢を採ったジョルノ、
アバッキオ、
ミスタ、
ナランチャたちと共にボスを倒すべく行動を開始する。
ただ、ブチャラティ本人は「ついてこいと命令してくれ」と願うナランチャに「ついて来るな」と忠告しているように、自分のやろうとしていることが無謀でハイリスクなことは理解しており、
リスクに目を向けて後者の選択肢を採り、組織に残留した
フーゴを、その場でもその後も一切、批難することはしなかった。
【スタンド】
スタンド名:『スティッキィ・フィンガーズ』
破壊力-A
スピード-A
射程距離-E(2m)
持続力-D
精密動作性-C
成長性-D
ブチャラティのスーツと同じジッパーが体に付いた人型のスタンド。
頭部が騎士の面を思わせるバイザー状になってるのが特徴。
アニメでは
空間にジッパーが現れ、その中から出てくる演出が成される。
メインカラーはブルーとホワイト。
ちなみに海外名は『Zipper Man』。まんまである。
もう少し捻ろうよ…
◆能力
殴ったものにジッパー(ファスナー)をひっつける。
ネタのような能力であるが、
- 物体の耐久力を無視してバラバラに解体する
- ジッパーが開いた場所に異空間を作り出して人や物を隠す
- 傷口や物質、人体の接合
- ジッパーが閉じる動作を利用して高速移動
- ジッパーに物体を挟んで切断する
- 腕をジッパーで開いてパンチの射程距離を伸ばす(いわゆる「ズームパンチ」)
- 身体をバラバラにし、さらに心臓を分けて敵の探知と追撃を逃れる(ただしガチで死にかけた)
など応用の幅がとんでもなく広い。
更にこのジッパーは手ずから引かなくとも、遠隔操作で開閉が可能。
スタンド自体のスペックも安定して優れており、戦闘力は非常に高い。
また3部最後の心臓ネタがまさかの復活を果たした。
最大の弱点は、この手のタイプの近距離パワー型スタンド全般に言えることだが、相手や対象に触れなければジッパーの能力が使えない事。
ジッパーでの対人攻撃は、あくまでも相手を生きたまま分解するだけなので、一撃必殺にはなりにくい。
その為、相手が自分と同じタイプのスタンドでは、やや分が悪い傾向がある。
ラッシュ時の掛け声は「アリアリアリアリ!!」で、止めは「アリーヴェ・デルチ(さよならだ)」でシメる。
スタンド発現の要因は、やはり両親の離婚と父の死からだろう。
『父さんと母さんの仲を繋ぎ直したかった』『父さんに命を繋いでほしかった』という願望がこの強く優しい能力を産んだのかもしれない。
スタンド名の由来はローリング・ストーンズのアルバム「スティッキィ・フィンガーズ」。
スタンドの能力もこのアルバムのレコードジャケットに実際についているジッパーから。
余談であるが、このアルバムの1曲目のタイトルは「ブラウン・シュガー」。本来は三温糖や黒砂糖といった白色以外の砂糖を意味するが、彼が嫌悪する麻薬・ヘロインを意味する隠語でもある。
【名言】
「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……」
「おれの名は『ブローノ・ブチャラティ』。答えろよ、質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ。」
「こいつ…オレを殺る気だ「マジ」だ…小僧のくせにこのオレを始末しようとしている…
「ウソ」は言ってない皮膚と汗だ…こいつにはやると言ったらやる…「スゴ味」があるッ!」
「ウミネコだよ…ありゃカモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。どうやって見分けるか?ニャアニャア鳴くのはウミネコだ。」
「『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃならないってのが幹部のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。」
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェデルチ!(さよならだ)」
「貴様にオレの心は永遠に分かるまいッ!!」
「あいつはオレにいつも『勇気』を与えてくれる」
以下、ネタバレ
不思議だな…
これは「運命」とオレは受け取ったよ。
「天」がチョッピリだけ許してくれた、偶然の運命だってな…
ヴェネツィアで、お前がオレの負傷を治してくれた時
おまえがくれた「生命エネルギー」は、もう少しだけ「動く事」を許してくれたようだ
なぜ…なぜ黙っていたんだ?
あの時 ぼくの『ゴールド・E』は、あの時の負傷を完全に治したんだ……
その 今の異状だって元に戻れる方法が何かあったはずだ!
ジョルノ、それについては…おまえの『ゴールド・E』自身が誰よりも知っている事だな……?
終わったものはどうする事もできないってな
オレの「命」は…
あの時、すでに終わっていたんだ
黙っててくれるな?みんなには…
【『生き返った』男】
一見ジョルノの回復が間に合ったかのように見えたディアボロ戦だったが、
実はジョルノが回復させる前に、ブチャラティの肉体は死亡していた。
『ゴールド・エクスペリエンス』が回復のために注ぎ込んだ「生命エネルギー」が死体(物体)となった肉体を動かす、さながら「生命のガソリン」のように作用したことで、
言うなればブチャラティは生前と同じように考え、行動するリビングデッドとなったのである。
ブチャラティ自身は自分の身体の変化をこの時点から自覚していたらしく、モノを食べたり飲んだりはしなくなった他、
肉体が死んでいる故に治らない傷をチームメンバーに見せないようにするなど、自身の状態を彼らに悟らせないようにしていた。
この状態が奇跡のようなものだと理解もしており、『ゴールド・エクスペリエンス』から注がれた「生命エネルギー」が尽きた時がタイムリミットだと悟りながら、
その残り少ない時間をボスとの戦いに使うことを決意していた。
そして、ボスを追跡する過程でアバッキオを喪ってしまうが、彼のダイイングメッセージによって、ボス…ディアボロの素顔を知る。
それによって、かつて自身と同じくディアボロに敗北した
ジャン=ピエール・ポルナレフのコンタクトを受けたブチャラティは、彼と落ち合うためにローマへと向かった。
その道中で負傷に気付いていない素振りと体温の異常な低さに気が付き、疑問が確信へと変わったジョルノにとうとう自分の状態を明かした。
その後ローマにて、ボス親衛隊の一人にして最強の男である
セッコと対決。
狂人のフリをやめ、利己的な本性を表した彼の能力に苦戦するが、既に死亡している自身の肉体を逆手に取った戦法で撃破。何とか辛勝する。
…しかし、この頃には既に身体機能は限界を迎えており、視覚などの感覚すら失っていた(人の“魂”を感じ取れる能力が備わっており、それで代用していた)ため、
偶然ブチャラティの状態を知ったディアボロにそれを利用され、彼をトリッシュと誤認させられることで、自らポルナレフの下に案内し、先回りされることになってしまった。
最終決戦では『
シルバー・チャリオッツ・レクイエム』の影響でディアボロと精神が入れ替わり、ナランチャの尊い犠牲がありながらも、レクイエムの秘密をディアボロに続いて看破。
実の父親に殺されそうになったトリッシュを救う為、ナランチャの死を無駄にしない為に破壊・解除した。
その「解除方法」を行えば、今度こそ自分は死ぬことを理解した上で…!!
そして、レクイエムが解除された後、他の対象者と異なって肉体が死亡しているために元に戻ることが出来ないブチャラティの魂は、矢と自らの遺志を全てジョルノに託し、彼への感謝の言葉を述べながら天へと昇って行った。
ブチャラティの死後、組織を掌握したジョルノは彼の遺志を引き継ぎ、麻薬の撲滅・裏社会の清浄化を進めることとなった。
天へ還っていった彼の周りには、その「正義」の行いを祝福するかのように天使達が取り囲み、彼を優しく迎えていた…。
ジョルノ…
オレは…生き返ったんだ
故郷…ネアポリスでおまえと出会った時…組織を裏切った時…にな…
ゆっくりと死んでいくだけだった…
オレの心は生き返ったんだ……
おまえのおかげでな…
幸福というのはこういうことだ……
……これでいい。
気にするな…………
みんなによろしくと言っておいてくれ…
『追記をする』、『修正もする』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「アニヲタ」のつらいところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
- 『ガキは学校に行け!』という言葉から察するに、まともな教育を受けられなかったことにけっこう未練があるみたいだ。『恥知らず』のフーゴの妄想だと凄い勉強家になってたし。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:48:19)
- 主人公とラスボス両方とサシで交戦し、どちらも『相手のスタンド能力の効果で自分自身を目撃する』という稀有な体験をしている人。 -- 名無しさん (2013-11-02 12:05:29)
- 死者として生きず、生者として死す! そして矢はジョルノの手に……。 -- 名無しさん (2013-11-02 14:35:46)
- ジョジョで最も『男らしい』キャラの一角。初登場時は気ッ色悪い笑みを浮かべたホモにしか見えんかったのに・・・w -- 名無しさん (2013-11-08 18:06:20)
- 初登場時のキモさが逆に後のかっこよさにつながってると思う ギャップがまたよい -- 名無しさん (2014-03-26 09:56:12)
- 20になったばかりで街の人からの信頼を一身に集め、尚且つ道行く人が皆気軽に挨拶を交わす。恐ろしい漢だ。 -- 名無しさん (2014-05-05 19:27:00)
- トリッシュ目線だと、あの髪型はチューリップに似てるらしい。 -- 名無しさん (2014-07-01 21:49:22)
- やなんでチューリップなんだろう↑ -- 名無しさん (2014-08-02 21:06:57)
- ↑いつもの荒木のノリか、ホントにあんな感じのチューリップがあるかだろう。個人的にはおかっぱよりテントウムシみたいなアレの方が気になるが -- 名無しさん (2014-08-13 00:54:50)
- ソフトマシーンで真っ平らになったナランチャの体を表現した時の言い回しが、非常事態にしてもかなりおかしい -- 名無しさん (2014-08-19 15:12:18)
- ブチャラティは天然だから(震え声) -- 名無しさん (2014-08-30 01:12:48)
- 厳密にはおかっぱっぽい髪型。 -- 名無しさん (2014-09-04 08:58:25)
- 櫻井だと「アリアリアリアリアリアリアリ…アリーヴェデルチ」、杉山だと「アリアリアリアリアリアリアリアリアリ…アリィィィ!ヴェデルチッ!!!」って叫んでるイメージ -- 名無しさん (2014-09-27 00:42:34)
- レクイエム戦で使えるディアボロver(CV:宮本さん)は後者に近かったな -- 名無しさん (2015-04-18 15:51:05)
- 一人だけアバ茶に気づいていないあたり天然の節があるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-07-04 17:23:21)
- 何で精子の散りばめられた服着てんの -- 名無しさん (2015-07-25 00:37:00)
- まさかEoHに出られないかもしれない・・・大丈夫か? -- 名無しさん (2015-11-04 00:50:08)
- ↑2 あれ、JOJO-A-GOGOによれば!マークをイメージしてるとかなんとか。ジョルノが黒だから対比で白にしてあるとも。 -- 名無しさん (2015-11-04 01:05:21)
- EoHでのアリアリがやばい。聞いたら分かるけどasbより凄い -- 名無しさん (2016-04-17 14:50:11)
- ↑2じゃあ、あれでマジ精子なの!? -- 名無しさん (2016-04-20 18:38:29)
- ↑!マークを精子マークだと思ってる人初めて見た… -- 名無しさん (2016-05-23 09:50:56)
- ポルナレフや康一のように準主役と呼ばれるキャラは他にもいるけど、5部前半は実際ブチャラティが主人公に見える -- 名無しさん (2016-05-23 19:59:12)
- ジッパーで開いた空間はどうなってるんだろうな。暗黒空間というわけでも無さそうだが、場所によっては結構な量の物を出し入れできるし。 -- 名無しさん (2016-06-08 08:12:41)
- ↑しかも作り続けると地中を移動できるから、数メートル四方の空間が発生してるよね -- 名無しさん (2016-06-08 09:19:20)
- ↑いつもの荒木のノリってなんだよ -- 名無しさん (2017-03-30 17:47:39)
- チューリップに見えてても別にええやん、あと心臓ネタ復活とはこれいかに -- 名無しさん (2017-05-07 17:57:57)
- 最期のはホントウルっとくる 黄金の旋風では櫻井さんの演技も相まって -- 名無しさん (2017-06-04 18:55:16)
- 心臓の件は、3部では承太郎がDIOに自分を死んだと見せかけるために自身のスタンドで心臓を握って止めた。ブチャはビーチボーイ(ペッシ)の探知を逃れる為に自分の体をバラバラにして、更にまだ動いていた心臓を分割して停止させた。 -- 名無しさん (2018-03-27 09:55:19)
- 作中のナレーションでも語られてたけど、父親が密売人に撃たれた時点で即死してた方がある意味ブチャラティにとっては幸運だったのかもしれないんだよね。少なくともギャングとは程遠い未来もあっただろうし -- 名無しさん (2018-09-04 23:44:12)
- 「こいつにはやると言ったらやる、スゴ味があるッ!」 …貴方が言いますか、貴方が。わずか12歳にして、やらなければいけない事を本当にやってしまった貴方が。 -- 名無しさん (2018-10-23 00:19:42)
- ↑むしろ同じような経験した者同士だけが気づける領域なのかもしれない。日本で平和ボケしながらアニメ見てるだけの我々に本気の殺気を察知する力なんてあるだろうか、すげー怒ってんなと思うのが関の山では -- 名無しさん (2018-11-04 00:41:52)
- そこら辺はジョルノのスゴ味が本当に凄いってのもあるかもしれない。なんだかんだDIOの子どもでもあるわけだし -- 名無しさん (2018-11-25 12:52:44)
- ↑4 父親のためにギャングになったほどの家族愛の持ち主であるブチャラティにとって、ボスの行いは単に非道である以上に絶対に許してはならない逸脱だったんだろうなあ。彼にとってのボスへの反逆はただ命を狙われた無力な少女を守るだけでなく、父に捨てられた子供の心を救う意味もあったのかもな -- 名無しさん (2018-12-16 17:09:49)
- 7歳にして父は母より脆いって本能的に察して父親の元に残るってどんだけやねん‥ -- 名無しさん (2019-02-11 23:06:39)
- 凄味殺気はともかく、物心つく子供ってのは意外と気付くもんよ。 -- 名無しさん (2019-03-03 18:05:39)
- そろそろアニメでもあのシーンが近づいてきたね…展開は知ってても見るのが辛いぜっ… -- 名無しさん (2019-06-07 09:52:26)
- ゾンビ状態になったことすら幸運と捉えて、残された時間を信念のために使い切ろうとするのが崇高すぎる -- 名無しさん (2019-06-28 17:13:45)
- 本人は喜んでないかも知れないけど、結構上司から(たとえ便利な手駒としてであっても)可愛がられるタイプだよね。ポルポから隠し財産を任されるほど信頼されてたし、ボスからも任務遂行能力を高く評価されていて「裏切るのは予想外だった」とも言われてるし。 -- 名無しさん (2019-07-02 11:39:44)
- 事実誠実で優しく強い男だからな…信頼される人柄でかつ能力的にもめっちゃ優秀とかこんなの重用されるに決まってる -- 名無しさん (2019-07-06 19:50:45)
- 37話はジョルノ抜いてED のトップクレジットにいたな -- 名無しさん (2019-07-10 19:40:51)
- アニメでは天使の数4人になってなかったっけ? -- 名無しさん (2019-07-10 19:51:27)
- ↑それぞれアバッキオ、ナランチャ、ペリーコロさんかな?そして追加されたのはお父さんか -- 名無しさん (2019-07-11 22:26:46)
- ↑3 じつは5部の死亡キャラ全員に施されてる特例措置だよ -- 名無しさん (2019-07-12 22:27:45)
- 天に昇って去っていったと思ったらまだ居るブチャラティに笑う -- 名無しさん (2019-07-21 02:06:14)