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石上静香

登録日：2017/03/06 Mon 00:12:27
更新日：2025/07/19 Sat 13:06:45
所要時間：約 4 分で読めます


石上(いしがみ)静香(しずか)は大沢事務所に所属しているロイヤルの女女性声優。

●目次

【プロフィール】

生年月日：1988年9月14日
身長：151cm
出身：東京都
血液型：B型
愛称：ずっち
趣味：歌唱、ゲーム、小物集め
特技：絵画、早起き


【来歴】

絵が得意な事もあってか元々は漫画家を志望しており、
コミックアンソロジーの作品募集に応募し賞を受賞した事を機に高校生にして1年ほど商用誌にて連載を持っていた過去を持つ。
そして進路を決める際にゲームキャラを演じてみたいと思い、声優を志すようになった。

専門学校卒業後に81プロデュースに所属(2014年からはプロ・フィットに所属)となり、
新人の頃は2～3か月に1本程度しか仕事が来ない日々が続いたものの、
2014年に初のメインキャラクターとなる『健全ロボ ダイミダラー』の喜友名霧子役で注目されて以降は順調に仕事が増え、
2016年には、モブキャラも含めた出演作品数で言えば女性声優屈指の仕事量となった。
オーディションで勝ち取った初のメインキャラクターという事もあってか、霧子役は最も思い入れのある役と語っている。

何の因果か下ネタに縁のある作品で注目を集めるようになり、初のメインキャラクターは前述した『ダイミダラー』の喜友名霧子役。
そしてメインヒロイン役はあの『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』の華城綾女役である。
『下セカ』では本編はもちろん番宣ラジオでも下ネタを連呼し続け、放送前特番に至っては男性キャストと二人きりでマジックミラー号内でロケを敢行……。
気が付くと本意か否かはともかく、下ネタキャラが定着する結果となった。

2021年11月にプロ・フィットが閉鎖を発表したため、2022年1月1日をもって大沢事務所に移籍した。
2025年6月30日に声優の柳晃平と結婚および第1子の妊娠を報告した。


【特色】

下ネタキャラ以外に妖艶な女性や元気な少年を演じる機会も多いが、前者は下ネタと相まってよくいじられやすい。
地声は低めな一方、女性役だと一転して高く甘めな声質になりやすいのも一因だと思われる。
また下の名前で呼ばれるのは苦手らしく、「静香」と呼ばれると声を荒げる事が多い。静香かわいいよ静香


【その他】

『魔法陣グルグル』のニケは石上さんにとって初恋の相手であり、2017年版で演じられるようになった時はあまりの嬉しさに夢のようだと語っている。

『下セカ』のアフレコ後、関係ない別作品の台本を読んだ際に「下ネタが入っていない」と違和感を覚えてしまうようになった事がある。職業病だろうか。

『下セカ』のラジオで共同パーソナリティも務めた小林裕介を始め、
相手にフリを入れては攻められる事が非常に多く、遂には「誤爆の達人」「誘い受けのプロ」という蔑称称号を授けられてしまった。


【主な出演作品】

◆アニメ


◆ゲーム


◆ドラマCD


◆吹き替え


◆ラジオ・WEB番組

  • しゃどばすチャンネル
  • Shizucafe～石上の宵所
  • 小林裕介・石上静香のゆずらないラジオ





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最終更新：2025年07月19日 13:06