登録日:2011/08/17 Wed 17:35:55
更新日:2025/04/11 Fri 19:07:27
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ブチャラティィィィィィィィィ
行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォ――ッ!!
オレに「来るな」と命令しないでくれ―――ッ!
トリッシュはオレなんだッ! オレだ!
トリッシュの腕のキズは、オレのキズだ!!
名前の由来は「ナランチャ」はイタリア語の古字で「オレンジ(Narancia)」。
「ギルガ」はイタリアでは一般的な姓。(
日本で言う「鈴木」や「田中」みたいなもの。つまり
日本語に訳せば「田中みかん」である。)
【概要】
ギャング組織「パッショーネ」のブチャラティチーム(護衛チーム)の一員でありスタンド使い。
スタンドは『エアロスミス』。
見た目は華奢で小柄かつ童顔な美少年。
…であるが、年齢は
17歳と、
ジョルノ(15歳)や
フーゴ(16歳)よりも
年上である。
同チームのアクションシーンとして有名な
ギャングダンスの創始者でもある
17歳。
その童顔と体型、スカートに似た腰の布、アニメや
ゲームでの高い声から女の子と勘違いした人も多い模様。
こんな若々しい子が
17歳で女の子な訳(ry
年齢にそぐわない見た目(ショタ的な意味で)を気にしているのか、彼らに自分の方が年長だとよく主張している。
だが、
トリッシュ・ウナには結構懐かれてたようで、終盤では彼女のお兄ちゃん代わりにもなっていた。
実はチームで一番最初にトリッシュと会ったメンバーであり、初対面でのやりとりこそ最悪だったが、その事はすぐに水に流して彼女の境遇を心から気にかけていた。
本人は
「女の子の気持ちはよくわからない」そうだが、トリッシュの心情をチームで一番理解を示していたのもナランチャであった。
実は
裏設定ではブチャラティチームは全員「自分が一番女の子にモテてる」と思ってるらしく、興味自体は年相応にある様子。
戦闘ではスタンドによって周囲の警戒を担当しているが、便利な能力を持っているせいか
敵スタンドの広範囲無差別攻撃を真っ先に喰らい戦闘不能にされてしまうことも少なくない。
その際は
コンドームみてーにベロベロにされたり、ヨボヨボのじーさんにされたりと、かなりひどい扱いをされてしまう事も。
回復役のジョルノがいなければそのまま再起不能にされていたであろう場面も…。
【劇中の活躍】
カプリ島ではほぼギャグ要員であったが、本格的な活躍はトリッシュの護衛から。
買い物中に暗殺チーム1番手である
ホルマジオと対戦。
ベテランの暗殺者である彼の老獪な手口に大苦戦するが、なんとか辛勝。
同時に、ブチャラティチームVS暗殺チームの火種を作ってしまう。
中盤、
実の父親に殺されかけたトリッシュと、父親に捨てられた自身の姿が重なり、最後の最後まで悩んだ末にブチャラティらと共に組織を裏切る。
その時一人残ったフーゴの事は、他のメンバー同様一切責める事はしなかった。
去ろうとするボートにクロールで追い付ける泳力の持ち主。
…細いのに体力あるなお前。
その直後、
スクアーロと
ティッツァーノの
カップルコンビの精神攻撃を、ジョルノとの連携で撃破。
この際、チームでは三番目にジョルノを完全に認めた人物となった。
サルディニア島では、本人としては「スタンドで偵察していたら攻撃されたので、周囲にいた唯一の生命反応に向けて反撃した」としか認識していないと思われるが、
実はこの間に
①ドッピオとリゾットの交戦を誘発
②互いに意図しない形ではあったが、リゾット(暗殺チーム)と最初で最後の共闘をしてボスをあと一歩の所まで倒しかける
③…が、最終的にボスに能力を利用され、リゾットにトドメを刺してボスを助ける形となってしまう
…と、というかなり複雑なことをしてしまっている。
さらに「
レオーネ・アバッキオがボスの顔と手形を遺して逝く」という物語的に絶妙な退場を遂げた遠因でもある。
結局、暗殺チームとの戦いは
エアロスミスに始まり、エアロスミスに終わることとなってしまった。
なお、アバッキオの死亡シーンでは唯一泣き叫んでいた辺り、アバッキオは口は悪いが兄貴分として面倒見が良かったことがなんとなく分かる。
本人も懐いていたのだろうか。
【過去】
庭師の家で生まれたが、4歳の時母親・メーラを眼病で亡くし、堅物な仕事人間だった父には愛されず、堕落した生活を送っていた(今で言うと
ネグレクト)。
母親が亡くなってからは父親に対する反発心で家を飛び出して不良仲間と共に万引きをしながら生活しており、当時は
「友情」こそがこの世で一番大事なものと信じていた。
ある日、信頼していた親友のチンピラ(兄貴)に強盗と暴行の濡れ衣を着せられ、少年院へ収監される。
出所後、自らも眼病を患い、孤独なまま社会に投げ出された15歳のナランチャは、この時完全に人生を捨てていた。
なお、ナランチャに濡れ衣を着せたチンピラは第五部に於いても屈指のクズ野郎。
「ナランチャの眼病は母親譲り」というデマを他の友人達に流していたらしく、それを鵜呑みにした彼らは今まで親しくしていたナランチャを避けるようになってしまった。
だが、そのデマを一番信じていたのは、皮肉にも出所後にチンピラの濡れ衣に気づいたナランチャ自身であった。
だが、そんな『夢』も『希望』もない地獄の日々は、ある日終わりを告げた。
一人、孤独に残飯を漁る浮浪児になっていた姿が偶然通りかかったフーゴの目に留まり、彼に拾われたのだ。
この時レストランにナランチャを連れてきたフーゴが
「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが かまいませんね!!」
と宣言するシーンはインパクトのある一枚絵で有名。
そして彼を通じて
ブローノ・ブチャラティに保護され、然るべき治療を受けることが出来たナランチャは眼病も完治する。
この恩を返す為、自分もギャングになってブチャラティの下で働きたいと申し出るが、
ナランチャが安易にギャングの道に入ろうとしていることにブチャラティは激怒した。
無論ナランチャをギャングの世界に巻き込みたくないという理由もあったが、本当の理由は
入団試験の際にポルポによって殺された連中を何人も知っていたからである。
その後ナランチャは家へ帰され、学校にも通い始めた。
しかし「何の関係も無いはずの自分を、親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼は、ブチャラティに憧れるようになる。
ナランチャの中でのヒーローは、自分に『希望』を与えてくれたブチャラティであり、それは揺るがなかった。
そう感じた彼はフーゴの協力も得て(恥パより)秘密裏に「
試験」を受け合格し、組織に入団する。
その際ブチャラティと一悶着無かったのだろうか……
学校を満足に通っていない為、教養・知識が無く、敵味方問わず頭の悪さを指摘されている。
普段教育係として基礎教育を施しているフーゴからその理解力の無さにブチキレられボコボコにされる、なんてことは日常茶飯事。
しかし本人もこのことを気にしており、馬鹿にされるとキレて
ナイフを振り回す。
俗に言う
「人を見下す言い方はよくない!」である。
スタンド名:『エアロスミス』
破壊力―B
スピード―B
射程距離―数10m(アニメ版ではB評価)
持続力―C
精密動作性―E
成長性―C
ラジコン並の大きさの、ミニチュア戦闘機型のスタンド。
機銃や
爆弾、自身での突撃で攻撃する。
機銃による攻撃は殺傷能力が高く、道路中を容易に火の海にもできるし、弾痕をハゲにして残す事もできる(かもしれない)。
また、前面にあるプロペラは敵を切り裂く刃にもなるため、機銃が使えない状況でも攻撃自体はできる。
パラメーター上の破壊力の評価はBと、遠隔操作型よりのためか少し低いようにも見える評価付けだが、
おそらく本物並みの速度の機銃や爆弾は、『リトル・フィート』のような生半可な近距離パワー型相手なら正面から押し勝つことができるほど強力。
射程も数十mとなかなか長い。作中描写から、100m以上ありそうだと思うのは気のせいということにしよう。
残念ながら遠隔操作型なのに本体と視界を共有していないが、その代わり下記の非常に便利なレーダーを持つ。
◆能力
上記の機銃や爆弾の他、特殊能力として、二酸化炭素を探知する能力を持つ。
ナランチャ本人が目視出来ない場所にスタンドや本体が居ても、
ナランチャの目元に出現するレーダーを通して周囲の二酸化炭素の発生状況を知る事ができるので、
これを参考に敵の位置を推測することで、射程範囲内であれば敵を追跡・遠隔攻撃することが可能。
二酸化炭素の排出量とレーダーに表示される点の大きさは比例関係にあり、標的とそうでない者の見分けに役立つ。
またレーダーの精度は調節可能らしく、敵捜索の際に小さな呼吸まで観測できるようにレーダーに表示させていた。
ちなみに、作中描写での円形のレーダー表示(ドラゴンレーダーをイメージするとわかりやすい)では無理なはずだが高低すら把握でき、二酸化炭素の発生源を探知しているため水中の標的に対しても攻撃が可能。
エアロスミスの銃弾によって硝煙が発生するため、ここから二酸化炭素を追跡することもできる。銃弾はスタンド能力の一部なので、水の中でも硝煙は消えない。そのため、ある程度目標に銃弾を撃ち込んだ状態でレーダー追跡すれば、まず相手を逃がすことはない。
ナランチャ自身が目視でコントロールする時は、少し離れた場所の
車のガソリンタンクを狙撃できる程度には精密射撃ができるが、
レーダーを見ながらコントロールする時は
標的を点と丸でしか認識できないので、正確な狙いは付けられないのが最大の
弱点。
遠隔操作型の中でも直接的な攻撃力が高く、索敵能力も相まって多くの遠隔操作型スタンドの
天敵となりうる能力。
特に
スタンドの戦闘力は低い分、本体は隠れて能力でハメ殺すのが基本戦法なタイプ(5部だと
プロシュート兄貴や
リゾット)にすれば相性最悪。
反面、攻撃手段自体は単純なので
メチャクチャ硬い相手には不利。
スタンドを出す時には滑走路に見立てて伸ばした彼の腕から飛び立ち、戻す時にも同じ動作で格納される。
ちなみに、コクピットにはミニチュアサイズの搭乗者がいる。
名前は「スミス」さん。
恐らく搭乗者がスミスなので機体は「エアロ」なのだろうか?
ナランチャの「父親からの独立」「鳥のように自由に飛びたい」という願望が見え隠れしたスタンドと言える。
過去シリーズでアホキャラ、いじられキャラなどで似たようなポジションだった
ポルナレフや
億泰とは、立ち位置の他にもスタンド能力は一見シンプルだが、どちらも意外と応用力のあるスタンド使いである点が共通している。
ポルナレフは
DIOやディアボロからも一目置かれるほどの戦闘の
天才、億泰もバカではあるが洞察力は結構優れている場面が幾度と見られた。ナランチャもホルマジオ戦で逆に炎を広げて逃げ場を無くしたり、スクアーロ・ティッツァーノ戦では機転を利かせて「敵に逃げられた(=見つけたぞ)」と言って油断させたり、クラッシュを探すのではなく舌を切ったのを見せつけることで焦って呼吸を乱すティッツァーノの方を探したりと、本質的にはこの2人同様に頭の良いヤツという事が窺える。
まとめると、ドッピオVSリゾット戦を見るに、スタンド使いにしか聞こえないエンジン音を発しているため、遠隔操縦型のセオリーである不意打ちには(相手がスタンド使いだと)向いておらず、隠れた敵を探知してマーキングも兼ねた攻撃をして敵を見逃すことなく正面から制圧するというスタイルのスタンドである。
名前の由来は言わずと知れたロックバンドグループ「
Aerosmith」。映画「アルマゲドン」の主題歌で知っている人も多いだろう。
アニメ版
ギャングダンスをエアロスミスの曲に差し替えた動画もある。
外国では「Li'l Bomber (リル・ボマー)」というスタンド名に変更されている。
ラッシュ時の台詞は「ボラボラボラボラ……ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな)」。
【台詞集】
「何だと……低能(クサレ脳ミソ)って言ったな…~~人を見下す言い方は良くない!殺してやる!殺してやるぜ~~フーゴ」
「ぎゃははははーーッ こいつ 名前占いで 『大地獄』行きだぜェーーッ」
「『買い物して来い』って、命令…………
『未』完了…………。金も品物も…全部燃えちまった………」
「痛みを感じるってのは 治るって事……
いい前兆で喜ぶ事じゃあないのよォ?」
「はあああああああ~~~ ため息でるなあああ、こういう「庭」
ほっとするうう…うう… 美しい……。
こーゆー庭で 日なたぼっこしながら 子供時代のこと思い出して
ノスタルジィにひたりたいなあ~~~」
「あれッ!急に目にゴミが入った!
見えないぞッ 2人なのかよくわからないぞッ‼」
(見ていない!オレは見てないぞ なあーんにも見てないッ!)
「水着はビキニなんだ!俺の下がスタンド!だ」
「ひるむ………!と 思うのか…… これしきの これしきの事でよォォォオオオオ
オレたちはよォ……… このヴェネツィアを……… 何事もなく …みんなで脱出するぜ それじゃあな……」
オ…オレ… 故郷に帰ったら 学校行くよ…
頭悪いって 他のヤツにバカにされるのも けっこういいかもな…
アツアツのピッツァも食いてえ!
ナラの木の薪で焼いた 故郷の本物のマルガリータだ!
ボルチーニ茸ものっけてもらおう!
そんで…もしフーゴのヤツに会えたら…「頭悪い」ってまたバカにされるのも、けっこういいかもな…
アバッキオは…いなくなっちまったけど…
トリッシュ! あんたの事は最後まで護りぬくぜ!!
オレたちが!!!
【鎮魂歌は静かに奏でられる】
終盤、『
チャリオッツ・レクイエム』の能力で身体が入れ替わるという混乱と共に勃発した、コロッセオでのディアボロとの死闘の最中、彼には新しい
『夢』が出来た。
「戦いが終わり、無事故郷に帰ったら、ギャングをやめてまた学校に行く」というささやかな
『夢』が。
それはブチャラティが願っていた事でもあり、本能的に彼の「死」を予感していたからだったのかもしれない。
そして、また学校に行くのは、
今まで逃げ続けた父親ともちゃんとまた向き合う、という決意の表れでもあった。
…ブチャラティが、安心できるように。
アニメではフーゴにもまた会いたいという台詞が追加され、フーゴとの決裂は(いい意味で)なんとも思っていなかった(今はちょっと別れただけで、また会えると思っていた)事がハッキリ明かされた。
攻撃されたシーンが映らずにである。勿論
断末魔の声すらもなく…。
劇的な戦闘も何もない、あまりにも呆気なさすぎる死であった。
「時を飛ばした」上での殺害だったので、一瞬たりとも痛みも苦しみもなかったであろう事だけが、せめてもの救いかもしれないが…。
ジョルノ(身体はナランチャ)の治療で肉体は修復されたが、そこにナランチャの魂はすでに無く、「空洞」となったジョルノの肉体に本人が戻り、魂無きナランチャの遺体だけが残された。
何処にもいない… 空っぽなんだ…!!
魂は… 逝ってしまった…!!
その死に顔は、まるで眠っているように穏やかで、安らかなものであった。
アバッキオに続きナランチャまでも犠牲になってしまった一同に動揺が走る。
ブチャラティは無念の表情で歯を食い縛り、一緒にバカをやってきた親友のミスタも、短い間ながらも彼と兄妹のように確かな絆を築けたトリッシュも、そのあまりに儚すぎる死に大号泣した。
そして、5部の劇中でジョルノが涙したのも初である。
しかしここは戦場、彼の死をこれ以上悲しんでいる時間は無い。
ボスは近くに潜んでおり、攻撃は既に始まっているのだ。
ボスを追撃しなければならないジョルノは、ナランチャの遺体の周りに
弔いの草花を咲かせ、もう誰も彼を傷つけられないようにした上で3人と共にその場から去っていった。
アニメにて、彼に捧げた花は「瓢箪」。
花言葉は
『幸福』『平和』そして
『夢』…。
ジョルノの言葉は、かつてナランチャがアバッキオの死に際しての「ここにおいていくのかよ」という叫びに対する答えだろう。
──鋼の翼を持って未来へ羽ばたこうとしていた少年は、どす黒い真紅の『悪の太陽』に翼をもがれ、地に堕ちてしまった。
だが、その彼を最後に温めた黄金の『正義の太陽』は、
彼の死を決して無駄にしない為にも、『悪の太陽』を滅する決意を更に固めるのであった。
…そして、決裂の後、ネアポリスに一足先に帰り、ブチャラティ達を一人寂しく待っていたフーゴの元に、一瞬、飛行機のような「鋼の鳥」のシルエットが飛ぶ。
それに気づき、今にも落ちてきそうな空を見上げるフーゴ。
その場所は奇しくも、フーゴとナランチャが初めて出会った、ブチャラティチームが行きつけにしているリストランテの路地裏であった…。
「鋼の鳥」は、遠く故郷を離れ、先に旅立った友の眠るサルディニア島も横切る。
そして雲海を抜けた「鋼の鳥」は、本物の鳥…燕の姿となり、『悪の太陽』に邪魔されることなく、自由の空へと、翼をはためかせて高く、高く飛んでいったのだった…。
君は…ここに…おいて行く…
もう誰も君を…これ以上傷つけたりはしないように…決して…
だが君を必ず故郷に連れて帰る
『追記・修正してこい』って命令………………『未』完了………
項目も……BBSも……全部……燃えちまった……
- ↑7 多分↑9が言ってる「最期」ってのは、「(漫画では時飛ばしで描写されなかった)キンクリがナランチャを鉄格子の隙間に串刺しにするシーン」の事だと思うよ。 -- 名無しさん (2018-12-13 12:35:25)
- ナランチャの旧友、アニメでは更に史上最低のクズになってた -- 名無しさん (2018-12-15 10:21:11)
- ママの名前イタリア語でりんごだったのか -- 名無しさん (2018-12-19 16:25:35)
- 上でボスがナランチャを始末したのには意味がないかって意見あったけど普通にあるだろ。レーダーで「自分たち以外にレクイエムを追跡しているものがいない」とバレたのなら、逆説的に「誰かの中に隠れているのかもしれない」と感づかれる恐れがあるわけから -- 名無しさん (2019-02-28 22:20:14)
- 仲間同士でもレーダーには映るし誰かが攻撃された時に最も近いたのはどいつか判明するからボスが真っ先に殺したのは賢い。それを理解できんのは純粋に読み込みが足りないと思う -- 名無しさん (2019-05-05 19:14:00)
- もっとわかりやすく言うとディアボロが操っている身体がバレる危険性があったのよ。そらディアボロ本人は魂だけだから二酸化炭素関係ないけど入り込んでる身体は呼吸してるしもっと言えばそいつからディアボロは離れられないし -- 名無しさん (2019-05-05 19:18:03)
- 例えばジョルノが攻撃されたとして、ナランチャがいると「自分達以外にジョルノに近いた者がいない」&「ジョルノが攻撃された時最も近くにいたのはトリッシュ」と即バレする可能性が高い。こんなん真っ先に始末するわ。それだけエアロスミスは怖いスタンド -- 名無しさん (2019-05-05 19:24:37)
- でも逆にナランチャが犠牲になったせいでジョルノが真っ先に矢を手に出来た感じもするし、決して無駄死に出はないと思う…それはそれとして最後まで生きててほしかったな -- 名無しさん (2019-06-07 09:47:18)
- 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-06-11 20:26:15)
- アニオリ演出… あれはズルいわ…!! 泣くしかないやん、あんなの…!! -- 名無しさん (2019-06-22 01:51:33)
- ↑配信待ちだけど死亡シーンかなんか付け足されるのか。原作だとかなりあっさりした最期だからなぁ -- 名無しさん (2019-06-22 01:57:45)
- アニメは死亡フラグの台詞がフーゴ宛のセリフに変わってるのとアバッキオ関連の話題が追加されとるね -- 名無しさん (2019-06-24 19:00:54)
- ジョジョってやっぱアニオリもイイぞ〜。普通にウルっときた。アバッキオの時もそうだけどEDの一番最初の表示がナランチャってのも… -- 名無しさん (2019-06-25 12:48:20)
- 強くて便利で良いスタンドだよね。チーム戦だとクソ有能だから漫画的には真っ先に潰されがちだけどな! -- 名無しさん (2020-11-12 11:59:28)
- 最近5部読んではまったよ。5部ではナランチャが一番好きだな。天真爛漫でいい子だ。幸せにしてあげたい。 -- 名無しさん (2022-03-28 15:41:46)
- スタプラ並みのパワー&スピード&精密さを持っていれば、弾丸をすべてはじいたうえでカウンターを食らわせることも可能かな。 -- 名無しさん (2022-07-23 22:04:13)
- ジョルノとミスタの関係の誤解は解けたんだろうか コマ外で解けてたと信じたいw -- 名無しさん (2023-02-24 16:12:09)
- ナランチャの親父を見てると承太郎やジョセフのダメ親父っぷりが相対的にマシに見えてくる。なんなら吉良の親父すらもいい親父に見えてくる不思議 -- 名無しさん (2023-07-19 13:10:11)
- ↑ナランチャに対して怒鳴る時もあった事が作中で言及されてたけど、「BTOOOM」の主人公の実父みたいに普段は無関心なのに都合が悪くなれば父親面して怒る感じなんじゃない? あちらは息子だけでなく妻にも嫌われて最終的に離婚してたけど -- 名無しさん (2023-07-19 13:47:17)
- 2ちゃんスレ巡りをしてるとナランチャ父と同類あるいはそれ未満のやつがゴロゴロいるってのが笑えない(何割かは創作もあるとは思うが) -- 名無しさん (2023-09-05 13:01:12)
- 漫画で急に死亡フラグみたいなセリフ言い出してびびった。 -- 名無しさん (2023-11-04 21:10:16)
- 打ち消し線多すぎてくどいと思う。ねちっこく揚げ足取ってるみたいで読んでて良い気分じゃない -- 名無しさん (2023-11-04 21:34:18)
- ↑34 あのガキあの感じだと味占めてさらに犯罪行為重ねてそうだしアバッキオの相棒を殺したチンピラみたいに調子こいてライン越えて組織に目付けられた結果暗殺チームに既に始末されてる可能性もあるかもね。 -- 名無しさん (2024-02-17 22:57:02)
- アニメの改変は個人的に好き。 -- 名無しさん (2024-04-12 15:54:45)
- ジョルノの親も大概だけど、個人的にはナランチャの親父みたいなタイプがいっちゃん嫌いだわ。我が子に欠片も興味を持たないのなら初めから子を授かるなっての -- 名無しさん (2024-04-22 13:28:55)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-05-01 14:23:27)
- コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-05-08 11:43:33
- アバッキオの死に一番動揺してたナランチャが間接的とはいえ死因を作ってしまったってのが皮肉すぎるよなぁ… -- (名無しさん) 2024-08-14 12:46:09
- エアロスミスを両腕を伸ばして着陸されるのがかっこよくて好き 肩パルト -- (名無しさん) 2024-12-28 00:47:30
- いきなり死亡フラグ建築せんでもええやんけ。 -- (名無しさん) 2025-02-02 18:44:01
最終更新:2025年04月11日 19:07