ソフトン

登録日:2009/06/26(金) 15:25:27
更新日:2021/04/26 Mon 05:38:05
所要時間:約 3 分で読めます




漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物の一人。


声:緑川光(アニメ・ゲーム)
年齢:25歳
身長:185cm
体重:60kg
足のサイズ:27.5cm
血液型:A型
誕生日:8月26日
星座:乙女座
趣味:ヨガ
特技:バビロン真拳、ソフトクリーム作り
好きな物:バビロン神
嫌いな物:志なき者
最近嬉しかった事:ボーボボ達と出会った事
尊敬する人:バビロン神
好きなドラマ:イタズラなKiss
将来の夢:全ての弱者の救済、愚者達に裁きを与える事
座右の銘:愛
旅に出てみたい所:世界のあらゆる都市
チャームポイント:セーヌの流れを彷彿とさせるまろやかな曲線


初登場は二巻。
当初は敵で、毛狩り隊Cブロック基地漆黒の間の番人だった。
だが、戦闘前に解毒剤を渡し純粋に戦うなど、毛狩り自体には興味が無い。

後に軍艦との戦いでビュティ救出の際に仲間となり、以降メインキャラクターの一人となる。
ただし仲間になった後も別行動を取っている事が多く、窮地に現れる助っ人的な扱いが多い。


頭部はとぐろ状で肌が茶色(アニメで茶色は放送禁止レベルのヤバさなのでピンク)。要はまんまウ○コ。
だが、名前がソフトンでアイスクリーム屋を経営しているし同じバビロン真拳の使い手の名前がアイスン(=アイスクリーム)だったりするのでソフトクリームの可能性もある。でも、本人もどっちなのか解っていない。

だが、トイレから登場したり脱出したり召喚したりパワーアップしたり野糞のバイトをしていたり痔の予防になったり味方から完全にウ○コ扱いされていたりと確実にウ○コで正しいようだ。
またアニメでは原作の「ウ○コ」という表記が全て「ピンクのぐるぐる頭」というやたらと長い表現に置き換えられている。敵も味方も律儀に「ピンクのぐるぐる頭」を連呼する光景は中々シュール。
ちなみにギャグの都合上文字数を抑えなければならない場面では「トグロ」という普通に短くて語呂がいい単語が使われていたので十中八九わざとだろう
アニメの専用BGM「バビロン真拳の使い手・ソフトン」は異様にかっこいいともっぱらの噂。

作中では数少ない常識人であり意図的にボケるシーンは皆無。横でボーボボたちがふざけていても常に我が道を行く。
だが、天然らしく素でボケる。
ちなみに、ビービビ戦では髪の毛が無いはずなのに何故か毛狩り真拳が効いていた。その理由とは……


第一部最終話ではタクシーでバビロン界に帰って行った。


・戦闘力


戦闘能力は割と高い方。 

使用する真拳は「バビロン真拳」
聖地バビロンで会得できる神聖なる真拳であり、全てにおいて実用的・高威力な技が揃う。
サイバー都市を支えられるほどのエネルギーを内包しているらしい。
精神系や召喚奥義も使える。
奥義名に国名や古代王朝の名前が入るものが多い。
見た目や名前がカッコいいからか三馬鹿にエセの奥義を使われることもある。

「左手に梟の眼に映りし太陽を。右手に真紅の海に沈みし月を。欲望の翼を纏いし堕天使の衣を借りて、静寂なる業火の扉を解き開かん!『バビロン』!」

  • 「バビロンの裁き」・・・バビロン神を召喚して相手を裁く。メリーゴーランドの形を変える効果もある。「邪念とともに散れ」
  • 「モロッコの流れ」・・・流れるような動きで攻撃を回避する。
  • 「失われし赤い秘宝」・・・「彷徨いし光と影のはざまを極める」極意。
  • 「スウェーデンの悲しみ」・・・無数の敵に連撃を打ち込む。
  • 「木漏れ日のサンタルチア」・・・一瞬で相手の腕を切り裂く。
  • 「ジャマイカの情熱」・・・相手に連撃を打ち込む。「砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕砕」 後に同じバビロン真拳の使い手のアイスンも使用している。
  • 「ムーの遺産」・・・オーラにより足場を作る。
  • 「ルクセンブルグの雷鳴」・・・一瞬で稲妻の如き手刀を繰り出し敵を切り裂く。
  • 「エチオピアの太陽暦」・・・逆さに飛び降りながら円形の陣を作り出しオーラを放つ。「刻(とき)の支配を拡散させる!継、発、赦。我"時空"也て・・・」
  • 「九龍の朱い魔鏡」・・・どのような攻撃もオーラにより悪しき心の持ち主に跳ね返す。ちなみに悪しき者には首領パッチ天の助も含まれる。

  • W奥義「バビナラ」・・・オナラ真拳奥義「睦月」から派生する協力奥義。オナラに乗りつつ攻撃。
  • 協力奥義「ぬビロンの裁き」・・・バカとプルプル真拳の「パピロン」や「ぬ」とともに発動する変な裁き。
  • 協力奥義「バビLock」・・・鍵真拳との協力奥義。相手をすり抜けつつ攻撃する。

黒太陽バビロン

タマネギ(?)ことJから受け取った黒太陽の力を吸収してパワーアップしたバビロン真拳。
ポリゴン真拳のオーラをかき消し、黒炎バビロン神による「真バビロンの裁き」を放つことができる。
消耗が激しいらしくランバダを追い詰めるが倒すまでには至らなかった。そのためか使用したのはランバダ戦だけだった。

真説以降の奥義

なぜかほぼグルグル(こっちに非ず)関連の技になった。普通の奥義がないあたり修業の成果なのだろうか・・・
無印のカッコいい奥義からかけ離れてしまったため読者からは賛否両論。

  • 究極奥義「ゴールデン・ソフトン」・・・無数のバビロンの力を吸収して黄金の輝きを放つ姿に変身する。
  • 秘奥義「BABIRON桃源郷」・・・無数のウn…バビロンにまみれた世界に相手を導く。
  • 秘奥義「BABIRON(バビロン)流し」・・・無数のウn…バビロンをそうめんの如く流す。
  • 超奥義「スウェーデンの比類なき戦い」・・・カッポンで相手を斬り裂く。
  • 超奥義「虚ろなるバビロン裁き」 ・・・「ウンコォォォォォォ!!」の叫びを連呼しつつ相手を裁く。
  • 超奥義「エチオピアからの贈り物」・・・縄を極太の巻きグソに変えて締め上げる。
  • 超奥義「ジャマイカの情熱大陸」・・・逆さになってとびかかりながら行う「ジャマイカの情熱の」進化形。
  • 超奥義「バビロン慈愛の裁き」・・・「BABIRON流し」で発動した大量のUNCHO相手の口に押し込む。「食バビロン!食うか食われるか!」
  • 超奥義「バビロン蟻地獄」・・・相手を召喚した巨大な水洗便器に流す技。ちなみに無印時代にアイスンが似たような技を使っている。

以下ネタバレ























彼の正体はビュティの兄
今まで正体を隠していた訳はどうやらビュティの運命を変えるためだったらしい。

しかし、「ギャグ漫画だから」という理由でその真相は解らずじまい。

元の人間姿は長髪でピンク髪の男性でかなりのイケメンだが、かなり不評(主に魚雷と鼻毛)。
「ノーウンコ!!」
バビロンの力を放棄したことでこの姿を晒している為、バビロン真拳を使う事は出来ず並の人間レベルと化してしまう。

ビュティとの関係が判明したのは第一部終盤だったため後付けだと思っていた読者も多いが、作者によると設定自体は初期から決めていたらしく実際に序盤から伏線らしき描写もいくつか存在している。

  • ビュティらしき少女が写った写真を所持している。
  • 聖鼻毛領域をくらって倒れた際、ボーボボに魂を解放できない理由があると指摘されている。*1
  • ビュティとボーボボらが一緒に旅をしている様子を見て「あいつらと一緒なら安心だ」と呟いている。*2
  • ボーボボから軍艦と戦うための戦力として協力を持ち掛けられた際、最初はバッサリと断ったものの、ビュティがさらわれたという話に反応。少々躊躇したものの手を貸すことを決めている。
  • Zブロック基地編だったり獄殺3兄弟戦だったりビュティの危機に颯爽と現れるシーンが多い。ついでに戦闘の余波からビュティを庇うシーンもちらほら。
  • 最初に対面した際、真っ先に毛抜きビームの解毒剤を渡している。ボーボボと気兼ねなく全力で戦うためと言っているが、ビュティに対し「俺と同じ匂いがする」とも言っている。まあ妹を助けたかったってのが本音だろうが。
  • そしてその時に告げた「自分ビュティの兄キっス」というセリフを
    ビュティ「言ってなかったよこんなセリフ!!てか答えじゃん!!」

また、ビュティの方も一度だけ「お兄ちゃん」と叫び兄がいる事が描写されていた事もあり(しかもその直後にソフトンが登場する)、連載当時から実はこいつビュティの兄貴じゃね?と考えていた読者もいたがこの漫画に伏線という概念があるとは思えない読者も多かった*3ため余り信用されていなかったのも事実である。



ちなみに、ビュティはソフトンの名前を聞いても何も反応しなかったことから、偽名である可能性が高いが、本名は不明。
もちろんソフトンが本名で、ビュティが兄の名前を知らなかったという可能性もなくはないが、その場合『兄の容姿は覚えているのに名前は知らない』という事に…。





なお、GBAで発売されている
「ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦」
のキャラクターセレクトでソフトンを選ぶと、

緑川ウンコォォォォォォ!!

が聞ける。
聞いておいて損はない……と思う。

また、ゲームキューブで発売された最後のボゲー、『ボボボーボ・ボーボボ 脱出!!ハジケ・ロワイアル』において様々な台詞が聞けるボイステストモードがあるのだが、これには…

「ウンコォッ!!」
「ウンコォォォーーッ!!」
「ウンコ〜〜!!」

と、3種類の違ったイントネーションの台詞が用意されており、ボタン連打で連呼させる事も可能である。決して親御さんの前ではやってはいけない。

つーか緑川さん仕事選べ!!
ちなみに氏は最初に一同に声がついた作品であるPS2『ハジケ祭り』から唯一CVが変更されずアニメでそのまま続投となっている。

そんな彼の願い事は「南国にあるバビロン大神殿で修行をする」というもの。
作中屈指のまともな願い事だが「ピンクのグルグル頭が日焼けして茶色になると絵的に非常にマズい」という理由から三馬鹿総出で止められてしまうことに。
カラー変えで茶色に変えられるんだけどな
エンディングでは三馬鹿の抵抗も虚しく南の国へ行く飛行機のチケットを手にして旅立つが……
オチは大神殿の奥にずっといたので日焼けせず、そのままの姿で帰ってくるというものだった。
ビュティ「セーーーーフ!!!」



追記・修正はバビロン神の加護の下に……

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最終更新:2021年04月26日 05:38

*1 現在では魂を解放し素の自分をさらけ出した場合、ビュティに正体を晒してしまうことを危惧してのことだったと考えられている。

*2 血縁関係が明らかになっている現在ではビュティの身を案じた台詞と判明しているが、アニメではナレーターに「何がどう安心なのかさっぱり」と言われており、アニメではビュティとの兄妹設定が判明するまで至らず終了したため結局謎のままであった。

*3 ノリと勢い重視なため度重なる設定変更が頻繁に行われていた事実もあるので