シャーリー・フェネット

登録日:2011/02/27 Sun 22:38:21
更新日:2025/03/14 Fri 16:31:02
所要時間:約 10 分で読めます






優しい嘘

優しいギアス

私は知ってる

優しさって、自分を少し切り取って

人にあげちゃうことなんだよね




シャーリー・フェネットとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『R2』に登場する人物。

生年月日:皇歴2000年7月8日
血液型:A型
身長:約175cm
出身:ブリタニア
年齢:17歳→18歳
CV:折笠富美子


【概要】

エリア11(日本)の私立アッシュフォード学園に在籍する少女。
生徒会と水泳部を掛け持ちしており、飛び込みの競技選手。
運動神経に反比例して家事は苦手だが、裁縫だけは得意。
また、普段はミレイとカレンの陰に隠れがちだが、プロポーションも充分に豊かである。
放映当時は「長身になった織姫」とか言われていたが気のせいである。中の人はルキアだし

性格は明るく活発で、非常に心優しい。
イレヴン(=日本人)に対する偏見も差別感情もなく、転校してきたスザクに真っ先に話しかけようとした他、弱肉強食を国是とする皇帝の演説にも眉を顰めていた。
(実はこういった彼女の姿勢は、それまで皇族どころかブリタニア人という人種全てを軽蔑していたルルーシュの価値観にも大きな影響を与えている。)
その明朗快活さからニーナには苦手意識を持たれていたが、決して嫌われていた訳ではなかった。
基本的に本シリーズに登場するキャラクターは性格や道徳面に問題がある上に思想や価値観などが歪んでいる人種が多いが、彼女は数少ないまとも且つ善良なキャラクターである。

クラスメイトで生徒会仲間のルルーシュに想いを寄せている。
出会った当初は不真面目で他人の努力を嘲笑うような素振りを見せるルルーシュのことはあまり良く思っていなかったが、
ある日見かけた交通事故の現場で、加害者が被害者を威圧する様を誰もが傍観する中、ルルーシュだけが加害者を間接的にやり込めたのを見て以来、
何かとルルーシュを気にかけるようになったことが回想で語られている。
また、作中で唯一「ルル」という愛称で彼を呼んでおり、ルルーシュ側もそれを受け入れていることからも、既にある程度親しい間柄であることがうかがえる。

その恋愛観は今時珍しいほど純情で純真。
天子の扱いに苦慮していたルルーシュに(内容を伏せられた上で)相談を持ちかけられた時は、彼の愚考を諫め「恋はパワー」と力説した。
そんな彼女のアドバイスがなければ、ルルーシュはロr…黎星刻を再び敵に回して歴史が変わっていただろう。
一方で、肝心の自分の恋愛に関しては奥手であり、ルルーシュにはなかなか告白できないままヤキモキする日々が続いている様子。

サクラダイト関連の地質調査を担当する公務員の父ジョセフは単身赴任中であるが、家族仲は非常に良好。
ランペルージ兄妹とスザクは言うに及ばず、お家再興の使命に苦しんでいたミレイや父と不仲なリヴァルなど、
何かしら家族関係に歪みを抱えていた生徒会メンバーでは最も健全な家庭環境と言える。


そんな戦乱とは無縁の恋する乙女だった彼女は、やはり愛するルルーシュの為に運命の波に翻弄されていくことになる。




【コードギアス 反逆のルルーシュ】

当初は戦争とは無縁の生活を送っており、ルルーシュ達生徒会メンバーと楽しく学園生活をしていた。
しかしSTAGE12にて、ナリタ攻防戦にて黒の騎士団が起こした土砂崩れの巻き添えになって父が死んだことを知り、
その悲しみに暮れる中でルルーシュとキスを交わすが、父の死を理由にルルーシュに迫ってしまったことにまた思い悩む。
そんな中、黒の騎士団の指導者であるゼロとルルーシュが協力関係にあるかもしれないとヴィレッタに吹き込まれると、
自身の目でルルーシュの潔白を確かめる為に彼を尾行し、その先で偶然にもゼロの正体がルルーシュであることを知ってしまう。
動転したシャーリーは同じくゼロの正体を知ったヴィレッタを咄嗟に落ちていたゼロの銃で撃ち、その場を去る。

憎むべき父の仇であるゼロが想い人であるルルーシュだったという事実、そしてヴィレッタを撃ってしまったことに苦悩するシャーリー。
そこを運悪く「他者の心を読む」ギアスの能力者・マオに付け込まれ、彼の精神攻撃によってさらに追い詰められてしまう。
そしてマオに誘導されるままに互いの罪を償うべくルルーシュと心中を図ろうとするが、ルルーシュの説得によって何とかこれを踏み止まる。
しかし、ヴィレッタを撃ってしまったこと、そしてルルーシュに銃口を向けてしまったことへの苦しみや後悔は、依然シャーリーの中に残ったまま。

そんな彼女に対し、ルルーシュが出した答えは……


「俺が全部忘れさせてやる」
「まさか!」
「シャーリー、お父さんのことはすまなかった。もし生まれ変わることができたら、君に―――」
「ルル…ダメーーーーッ!!」


ルルーシュによってシャーリーにかけられたのは、「ルルーシュに関する記憶を全て忘れる」というギアス。
劇中で確認される限り、これはルルーシュが初めて他人の為にかけたギアスである。*1


「あの、あなたも家族を亡くされたのですか?」
「いえ、家族ではなく、友達を。そう…多分、大事な………」


"王の力はお前を孤独にする"―――ルルーシュにとっても、ギアスの力を巡る運命によってシャーリーという大切な存在を失った瞬間だった。
この時、記憶を失った彼女がルルーシュにかけた「朝は来ますよ」という言葉も印象深い。


以降、2人は学園では ”喧嘩による「他人ごっこ」をしている” という体で過ごす事になる。

その後はSTAGE20にて、記憶を消される前に自分が書いていた手紙を見つけたことで再びゼロの正体を知ることになるが、
結局彼女は最後まで誰にもゼロの正体を告げる事はなかった。それはまるで、封印されたはずの想いがそこに残っていたかのように…。




【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】

第一期最終回からR2開始までの空白の1年の間に、他の生徒会メンバーと共に皇帝の前に連行され、記憶改竄のギアスをかけられる。
TURN1の時点で既にまたしてもルルーシュに恋しているが、記憶改竄によってルルーシュが好きだった頃に記憶が巻き戻ったのか、
それともまた一からルルーシュを好きになったのかは不明。また、弄られたのは主に皇族に関する記憶のみのようで、
カレンが黒の騎士団の一員だという事は憶えているが、父の仇同然のカレンを憎んでいるような素振りは見られなかった。

恋する乙女っぷりは一期同様健在で、咲世子扮する偽ルルーシュにキスされてどうすればいいのか戸惑ったり、
その直後に偽ルルーシュが他の女性にも手を出していた事実を知って激怒したりと忙しい。
もっとも、それを知って尚「そんな彼だからこそ自分が立ち直らせなければ」と奮起するあたり、変わらぬ愛の深さがうかがえるが。

そしてついにTURN12では、煮え切らない二人の仲を進展させると同時に自分の気持ちに踏ん切りを付けようとしたミレイの計略 ”キューピッドの日” により、
晴れてルルーシュと学園公認のカップルとなる。このとき他の生徒達から「落ち着く所に落ち着いた」と言われている辺り、その想いの丈は色々と筒抜けだった模様。
(ただし、ルルーシュの熱烈なファンである一部の女生徒達からは頑なに認められていなかったらしいが。)


しかしそんな幸せも束の間、V.V.の命によってエリア11に訪れていたジェレミアのギアスキャンセラーの効果範囲に入ってしまったことで、
ルルーシュとシャルルに重ねがけされていたギアスが解除され、全ての記憶を思い出してしまう。

疑心暗鬼に陥り混乱するシャーリー。それでもやがてルルーシュの抱える孤独を理解した彼女は、せめて自分だけはそんな彼の ”本当” になろうと決意する。
彼が父を死に追いやったことへの憎しみも乗り越えて、ただ愛する彼の為に……。


だが、その矢先にロロと遭遇してしまったのがシャーリーにとっての最大の不運だった。
ロロもルルーシュの味方だと考えた彼女は仲間入りを申し出るも、その際に不用意な発言で彼のコンプレックスを刺激してしまい、
「ゼロの正体についての記憶を取り戻したから」という建前で致命傷を与えられてしまう。

そしてジェレミアと別れたルルーシュの視界に飛び込んできたのは、血を流して倒れるシャーリーの姿だった。
駆け寄るルルーシュに対し、最後の力を振り絞って言葉を紡ぐシャーリー。しかし彼女は、一言もロロによる犯行だとは伝えなかった。*2
それは己の道を悟り、残された時間全てをルルーシュに捧げたかったからか。あるいは、もしかすると彼女はロロの事さえ許していたのかも知れない。


「これって運命なんだよね。だからいいよね、ルル。生まれ変わっても、またルルを好きになっても。何度も、何度も好きに…なるから………」


最期に永遠に変わらぬルルーシュへの想いを伝え、こうして恋する乙女は永遠の眠りについた。

(発射残渣がシャーリーの手に付着していたため、公式では自殺として処理された。ただ一人残された母親が不憫でならない。)



その最期にはルルーシュの慟哭にシンクロするように多くのファンが涙し、中にはショックを受けてこの回を最後に視聴を中断した視聴者もいたとか。*3
実際、このTURN13を境にコードギアスは超鬱展開に突入していく。
彼女の最後の出番となったTURN13「過去からの刺客」は公式投票でTURN25「ゼロレクイエム」とワンツーフィニッシュを獲得し、
シャーリー自身も人気投票第3位という大躍進を遂げる結果に。


R2の後期EDで彼女が天使の姿で微笑みを向けるのは、誰よりも愛した、非道の限りを尽くして救世主に討たれた若き皇帝だろうか。




【単車マン・ジェレミア 全力大作戦】

メイド喫茶アッシュフォードの看板娘として登場。
常連客のルルーシュに想いを寄せるが、口説いて貰えず不満がっている(ルルーシュの愛情の裏返しで、実際には両思い)。
彼が特命少年警視である事も、自分の職場が秘密武装警察ギアスの本拠地である事にも全く気づいていない。
最終回直前となる第665話「ギアス壊滅! ジェレミア機能停止」では、死神皇女コーネリアに拉致され成りすまされる羽目に。
要塞ヘルペンドラゴンに囚われたまま次回に続いた為、最終回が期待される。
……まあネタ的なドラマCDなのであり得ないが。




【劇場版 Ⅰ興道 Ⅱ叛道 Ⅲ皇道】

全体的に、何者の意思によるものか強力な加護が授けられている。

Ⅰ興道では、

  • ヴィレッタを銃撃したのがディートハルトに変更され、その場には居合わせもしない
  • 港での戦闘がカットされたため、ゼロの正体がルルーシュであると知る事がない
    • 「ルルーシュとは軽く交際中」との事で、度々彼と連絡が取れなくなったり、ふらりとどこかへ姿を消す事が増えたため、
      「ルルーシュは黒の騎士団のメンバーなのかもしれない」程度の認識*4に留まっている
  • ナリタでの戦闘で父が死亡しない。その為ルルーシュ(=ゼロ)と気まずくなる事もない
  • マオが登場しないためギアスについて知る事もないため、記憶を消される事もない

……といった数々の変更により、この時点で彼女が抱える不穏フラグはほぼ全て折れている
ストーリー上では少々地味な存在になったが、代わりに悲惨な目に遭う事も無くなった。


本編で彼女が死亡したR2中盤に相当するⅡ叛道では、ジェレミアのギアスキャンセラーでシャルルのギアスが解け記憶を取り戻すのは原作と同じだが、
その際にも前述の通り「ルルーシュは黒の騎士団の構成員の一人なのかも……」と思う程度であり、
また父の仇でもないため原作程大きなショックを受けていない。

さらにその直後、直接対面して来たジェレミアを刺客か何かと勘違いして「何も知りません!」と慌てて答えるが、
彼は「そのままギアス(とルルーシュ)の事は深く知らないままでいた方が良い」という旨の忠告をするだけでそのまま立ち去った。
まるでルルーシュとギアスに深入りし過ぎた為に死んだ彼女の未来を知っている視聴者の思いの代弁のようである。
もっとも、シャーリーにとってジェレミアはこの時点で初対面なので*5、彼女からすればジェレミアは、
雨の中で突然傘も差さずに現れたと思ったら、いきなり「初めて聞く意味不明な単語(ギアス)と交際中の男子に深く関わるな」などと言って、そのまま去って行った派手な仮面の男でしかない。どう見ても不審者です。

本編ではこの後間もなくロロに射殺される事になるのだが、Ⅱ叛道に於ける彼女の出番はこれが最後であり、
そのままギアス嚮団殲滅に移行する展開に変更されたため、結局彼女が死亡したのか生存したのかは不明であったが、
「シャーリー死亡」というR2中盤の一大イベントをスキップする事の不自然さ、
何より本編でルルーシュがギアス嚮団壊滅を決意した理由であった「シャーリーの死」が一切語られなかった*6ことなどから生存が有力視されていた。

その後、Ⅲ皇道の予告CMにて登場が確認されたため少なくとも駅でロロに殺される展開だけは回避した可能性が高くなった。
しかし「タイミングが変更されただけ」「回想・殺される前のシーンである可能性」、
そして何より「この後フレイヤ弾が東京租界を壊滅させる」ため、彼女の生死についてはまだまだ予断を許さない状況にあった。

果たしてⅢ皇道では、
フレイヤの被害を受けた人々の避難所として開放されたアッシュフォード学園の体育館に居たミレイの元にリヴァルが駆け寄るシーンにて、
リヴァルの直後にシャーリーもミレイに駆け寄るシーンが追加され、ロロの銃撃とフレイヤ弾という二大危機を乗り越えた事が判明した。やったね!
その後の最終決戦直前のタイミングにて、ルルーシュから無言電話がかかるシーン、
キャリーバッグを手にどこかへ行こうとしているシーン、そんな彼女の前にC.Cが現れるシーンが追加されている。
悪逆皇帝となったルルーシュがゼロに殺される場面にも立ち会っており、彼の身体に剣が突き刺さった時には彼女もまた泣き崩れていた。

そしてエンディングの、本編ではカレンのモノローグだった後日談にも登場。
カレンが学校に急ぐシーンにシャーリーが追加された他、モノローグ自体もカレンとシャーリーの二人体制となった。
更にその後のエピローグにて、ジェレミアと共に、何かをどこかに隠したらしい事がC.Cの台詞からうかがえる。




【劇場版 復活のルルーシュ】


ブリタニア本国に戻り、学生を続けている模様。
C.C.が彼女に接触を図ったのは、「彼女は全くの普通の民間人である故に何処からも目を付けられていないため」との事で、
またジェレミアと一緒にどこかへ運んでいたのはルルーシュの遺体だった事が判明した。ほとんどの視聴者にとっては予想通りだったが
C.C.とは時々連絡を取り合う仲の様で、また彼女の事は「C.C.さん」と呼んでいる。

相変わらずただの民間人である上にメイン舞台となるジルクスタンとは遠く離れたブリタニア本国に居るため話の本筋にはほとんど関わらないが、
エンディングでは遂にルルーシュと直接連絡する事ができたようで、電話片手に泣き笑いを浮かべるカットが描かれている。




【ゲームでの出演】


スーパーロボット大戦シリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇にてコードギアスが参戦。
ガンダムW00の学生キャラをまとめて生徒会に引き入れた。
しかし父親の死やギアスを掛けられるのは変わらず。

再世篇では条件を満たすと生存。ロジャー万丈GJ!
なお彼女の生存はifルート進出の際の絶対条件であり、非戦闘要員の生存ありという極めて珍しい事態となっている。
ゼロレクルートEDではルルーシュが表向きに死んだ事になってしまうも、それでもシャーリーはルルーシュと再び巡り会える日を信じて待ち続ける…。

どちらのルートだろうとルルーシュは最後にはアニメ本編のスザクの様に『ルルーシュ』を捨て『ゼロ』として生きるために姿を消し、
シャーリーに対してはいつか俺を忘れ新しい道へ進むだろうと考えているが、
記憶を消されてもルルーシュに惚れ直し、父を殺された事実をも越えルルーシュを愛したシャーリーを知っているユーザー諸君は推して知れよう。

続く第3次Z時獄篇でコードギアスが継続参戦したもののシャーリーは未登場で他のキャラもシャーリーのことに触れないので状況は不明だった。
だが、作中で原作ルートを辿ったがifルートフラグ自体は立てていたような描写があったため、生きているのではと考えるユーザーも少なくはなかった。

…が、天獄篇にてルルーシュの絶望のビジョンとしてロロと共に登場。シャーリーが死亡していたことが判明した。
このことに関しては、ユーザーから批判の声も少なくない。


コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS

ブルームーン編で攻略可能。
ただし主人公はライなので、ルルーシュへの一途な愛に惹かれたファンにはお勧めできない。
キャラゲーだと割り切れる人ならライが基本ピュアなのもあって、シャーリーが「自分が本当に好きな人は誰か」悩む少女漫画チックな話を楽しめる。
別のルートではリヴァルのイタズラで露天風呂でルルーシュ(+その他一名)と鉢合わせし、彼に「責任」を求めた。


DS版

第一期が舞台で扱いは殆ど変わらず。
うっかり選択肢を誤ると自分が人間であった事すら忘れて廃人になってしまうバッドエンドが…
さらに選択肢次第では気絶したルルーシュをブリタニアに売っぱらうことも可能。その結果ルル処刑&匿っていた会長失墜&名誉によりシャーリーが生徒会長になるなどが重なり、フェネット学園が誕生するというバッドエンドになる。


コードギアス Genesic Re;CODE

通常時は低レアの☆2ポーンとして登場。イベントではバレンタインイベントにて☆4クィーン、IFシナリオイベントにて☆4ポーンとなっている。

問題はその☆4ポーン版の名称である。
その名も【黒の騎士団】シャーリー
そう、IF設定とはいえ、彼女が黒の騎士団に加入してしまうのである。


コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ

シナリオ展開が注目されていた本作だったが、普通に死亡
TV版準拠で死亡し、復活のルルーシュ編は漫画版からの続編となっているため故人のままである。やっぱり都合で振り回されるのは変わらない。
一方でゲーム内の実装キャラ数では恵まれており、全体で見ても10以上はなかなかのもの。
さすがに時間が経ち環境の変化で型落ちするとはいえ、実装時環境でトップを張っていた時期があるというだけでも優秀と言える。
実際、新たに実装される度に注目されるぐらいには性能に愛されている。




言ったでしょ。追記・修正はパワーだって。

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  • 実らない恋
  • お人好し
  • 不憫
  • 7月生まれ
  • 7月8日生まれ
  • かに座
  • 続編で死んだキャラ
  • ルルーシュのトラウマ
最終更新:2025年03月14日 16:31

*1 勿論、「ゼロの正体を知ってしまった人間の口封じ」という狙いも含まれていたであろうことは完全に否定できないが。

*2 ロロの「時を止める」ギアスによって銃撃された瞬間を認識できなかった可能性は高いが、状況からロロの犯行だとは予想できたと思われる。

*3 次回予告でのルルーシュのナレーションが、「シャーリーにギアスに関する一連の騒動に巻き込んでしまったことを涙声で謝罪しながら、それを償う方法がわからずにうなだれる」という、更に心をえぐられるような内容だったことも拍車をかけた。

*4 ブラックリベリオンでカレンが騎士団員である事を知った事でその疑いが強まる事になる

*5 原作でもシャーリーとジェレミアは一切絡みが無く、会話どころか同じ場所に居合わせた事すらなかった

*6 劇場版三部作では「自分を嵌めたV.V.への報復」となっている。V.Vが操縦するジークフリートにロロを取り付かせて自爆させようとした際のルルーシュの独り言も、本編では「ロロを殺してシャーリーへの弔いとする」という旨の内容だったが、Ⅱ叛道では「ウザいロロをようやく始末できて清々する」といった具合であり、シャーリーには一言も触れていない。