エヴァンゲリオン仮設5号機

登録日:2010/06/09 (水) 02:50:22
更新日:2021/04/18 Sun 00:51:38
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しぃあわっせは~

あーるいってこーない~

だから歩いていくんだね~



EVANGELION PROVISIONAL UNIT-05

概要

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』にて新たに登場したエヴァンゲリオンの一体。迎撃に特化した拠点防衛型決戦兵器。デザインは山下いくと。

NERVベタニアベースに封印されている第3の使徒の封印監視を目的に同施設内での戦闘に特化した特殊な形態・機能を持つ。
機体色は暗いグリーンと発光部位は黄色に点灯する。
その特殊な運用目的から、肩部のウェポンラック以外は従来のエヴァシリーズとは大きく異なり、特にその下半身は4本脚の多脚型と特異なフォルムを放つ。
どんな異形だろうとも対使徒兵器であるため当然A.Tフィールドは健在であり、展開を可能としている。

製造過程などは不明だが構造や特殊性から、やや不安定な機体で腕は義手パーツで補っている。


作中での活躍

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

『破』冒頭に登場。
永久凍土から発掘、解体分析されていた第3の使徒が覚醒し封印システムを突破、ベタニアベース管轄の辺獄エリアを脱走中にマリの搭乗する仮設5号機は発進する。
目標に会敵し先制攻撃を仕掛けるが回避され、その他鈍重な構造でマリを振り回してしまい、最終エリア『アケロン』まで使徒の突破を許してしまう。
この事態を招いたことで仮設5号機本来の稼働構造は無効となり、ブースターによって上空へと緊急浮上し、加速を活かしたランスによる突撃で使徒を捕縛。
尚、浮上した際に坑道からの電力供給が不可能となったために内部電源へと切り替わり、活動限界へのカウントダウンが発生する。
パワー不足から決定打を与えられず、押さえつけられて尚も足掻く使徒の反撃を受け続けることで各部位が次々と破損していき、脚部やランスを廃棄。
フルパワー稼働状態となった仮設5号機は顎部装甲が開口、両手のマニュピレータで使徒のコアを押し潰すと同時に活動限界を迎え自爆プログラムが発動、
すかさずマリは脱出ポットにて爆発範囲内から離脱、道連れの様な形で殲滅を果たした。

これらは全て碇ゲンドウ加持リョウジによる工作が原因であり、そもそも使徒が封印を破ったのもゲンドウのシナリオ。
これにより、ユーロ側のマルドゥック計画は事実上潰された事になる。

またこの後、タブハベースで冬月が「5号機以降の計画などなかったはず」と発言しており、ゲンドウらにとってこの機体がイレギュラーだったことが改めて伺える。


武装

簡易型ロンギヌスの槍

右腕に装着されている。使徒に対し有効打を与えることが可能。第3の使徒のコアに突き刺した。

クロー

左腕にある。こちらも第3の使徒のコアに突き刺した。

姿勢制御用穿孔杭

高速走行中の姿勢制御のためのドリル。二本装備され機動力の向上を計ってはいるが、それでもマリ曰く「重い」。

集電装置

限定的な閉塞空間での運用や機体の特性上からアンビリカルケーブルは無く、
代わりに肩部先端にある集電装置(パンタグラフ)で坑道内の架線から電力を得、そこから背面へ伸びるケーブルによって本体に電力を供給している。

脱出ポッド

活動限界を迎え自爆プログラムが発動したときに使用し、爆発範囲内から離脱した。


他作品での活躍

スーパーロボット大戦シリーズ

L』『第3次Z時獄篇』に登場。やはり不遇。
劇中通り、冒頭の第3使徒との戦闘にて自爆させられてしまうため、自軍ユニットに加入させることは不可能。
ユニットアイコンのみで、戦闘グラフィックやカットインすら用意されていなかった。
『スーパーロボット大戦 Card Chronicle』(現在ではサービス終了済)ではマリと本機が味方になった。


立体化

リボルテックより発売。当初発売されたものは色が設定画の物であった。
後に劇中カラーの物も発売。
設定画の物は製造中止となった、そのためにプレミアがついている。

尚サイズが馬鹿デカいためリボルテックミニチュアと同じ縮尺で作られている。
また同じく海洋堂からは、このリボルテックの元となったガレージキットも発売された。

またリボルテックヤマグチの新たなシリーズ「Evangelion Evolution」から「NO.108エヴァンゲリオン仮設5号機」が2011年9月15日に発売。

バンダイからのプラモデル化の情報は無い。




《操縦者、追記・修正をお願いします》


えっと……、初めてなんでタグ編集で


ラジャー
《 了 解 》

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最終更新:2021年04月18日 00:51