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ソニック・ウォリアー(遊戯王OCG)

登録日:2011/04/10 Sun 04:03:35
更新日:2026/06/30 Tue 08:05:13
所要時間:約 4 分で読めます




効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻1000/守0
このカードがシンクロ素材となった時、自分フィールド上に存在するレベル2以下のモンスターの攻撃力を400ポイントアップする。


遊戯王5D'sに登場した効果モンスターで、《スピード・ウォリアー》や《ロードランナー》たちと共に遊星を支えてきたカードの1枚である。
あまり強いカードではないが《ジャンク・ウォリアー》との相性が良く、作中でも《ジャンク・ウォリアー》の攻撃力を大幅に上げる活躍を見せた。












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誰 だ お 前 !?








劇中の活躍

遊戯王5D's最終回・不動遊星ジャックとのラストデュエルにて、
互いのエースである《シューティング・スター・ドラゴン》と《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は壮絶なる肉弾戦により相討ちとなった。

その時に遊星がすかさず発動した罠カード《クラッシュ・スター》により、
ロードランナーと共に特殊召喚されたモンスター、それが《ソニック・ウォリアー》である。
対するジャックも罠カードの効果で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を復活させる。


《シューティング・スター・ドラゴン》を失った遊星の前に立ちはだかる攻撃力3000のレモン。
絶望的な状況で迎えた遊星のターン。ドローしたのは……《ジャンク・シンクロン》
それを皮切りに、次々と現れる元祖過労死同盟。

《スピード・ウォリアー》  《ロードランナー》  《ジャンク・シンクロン》  《ソニック・ウォリアー》  《ボルト・ヘッジホッグ》

「あれは…遊星が使い続けてきたカード達!」
「どんなにレベルが低くても、どんなに攻撃力が低くても……!」
「遊星のデュエルをずっと支えてきた仲間達だ!」


ソニック・ウォリアー(初 登 場


※遊星がモンスター達との結束を示すことによって仲間達に絆を示すという感動的なシーンです
まさか最終回にこんなツッコミ所が用意されているとは……


その後空気を読んで退場S素材となり、遊星の元祖エースたる《ジャンク・ウォリアー》が満を持して登場。
《ソニック・ウォリアー》は自らの効果によって、《ロードランナー》《スピード・ウォリアー》《ボルト・ヘッジホッグ》の攻撃力を400アップ、
《ジャンク・ウォリアー》の効果を最大限に引き出し、見事、逆転勝利への道を切り開くという活躍を見せた。


と、デビュー戦が最終回の激熱シーンになってしまったがために、視聴者から「誰だお前!?」と言われる羽目になってしまったモンスター。
それが《ソニック・ウォリアー》である。

同じレベル2の風属性でレモンに潰されたり、《ツイン・ブレイカー》にフルボッコにされても初期からずっと遊星を守ったモンスターがいたのは割愛。


放送後、
「実は出なかっただけで一話からずっとデッキにいた、知らない内に《SP-エンジェル・バトン》とかで墓地にいた」
「スライとのデュエルで大活躍していた」
「再登場してきたおじさんとの決闘時にこいつがでた時は燃えた」
などあちこちの掲示板で謎の活躍をしている現象がうっすらと起きた。

まれに「ずっとデッキボトムで遊星のディスティニードローを援護していた」とか、
「《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》にずっと書き換わる担当だった」という影の活躍が書かれることもあった。

OCG化

そしてこの度、タッグフォース6の特典カードとしてついにOCG化した!!

最終回の大逆転劇を演出した原作再現を可能とするカード。
そして最終回に視聴者にツッコミをくらったネタ満載のカードである《ソニック・ウォリアー》が、
5D'sカードがOCG化する最後の機会でついに登場したのだ!
コナミマジGJ

効果は、地味に強化された。

効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻1000/守0
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
自分フィールドの全てのレベル2以下のモンスターの攻撃力は500アップする。

強化する数値が地味に上がった。
《スライム増殖炉》なんかでは中々侮れない全体強化になる。当然《ジャンク・ウォリアー》との相性は抜群。

遊星を昔から支えたカードで《ジャンク・ウォリアー》に絆を繋ごう。
ちなみに《シンクロン・キャリアー》がいれば以下のコンボで攻撃力4300の《ジャンク・ウォリアー》を用意できる。

  1. 《ソニック・ウォリアー》を墓地に送る
  2. 《シンクロン・キャリアー》を召喚
  3. 増えた召喚権で《ジャンク・シンクロン》召喚
  4. 《ソニック・ウォリアー》を釣り上げ《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ
  5. 《ジャンク・ウォリアー》→《ソニック・ウォリアー》→《シンクロン・キャリアー》の順でチェーン
  6. 攻撃力1000のシンクロントークンが生成され、《ソニック・ウォリアー》で《シンクロン・キャリアー》とトークンが強化され、《ジャンク・ウォリアー》がその攻撃力を得る
  7. 2300+0+500+1000+500=4300


まさかの派生カード

  • バスターソニック・ウォリアー
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻1000/守 0
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「ジャンク・ウォリアー」「バスター・モード」または
そのいずれかのカード名が記されたカードが自分フィールドに存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「シンクロン」モンスター1体か「バスター・モード」1枚を手札に加える。
(3):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
このターン中、自分フィールドのモンスターの攻撃力は500アップする。

時は流れ13期パックの『BLAZING DOMINION』にてリメイクが登場。直近で発売された『ストラクチャーデッキーパワー・オブ・フェローズー』の仲間達と同様に《ジャンク・ウォリアー》と同じマフラーを身につけている。
名前の「バスター」は前弾の『BURST PROTOCOL』で強化された【バスター・モード】との連動でもあるのが由来か。ストラクからハブられた事や《バスター・モード》に関する効果がある事から「《ソニック・ウォリアー》は本来なら別世界の話である《バスター・モード》側の存在だからアニメ本編にほとんど出てこなかった」とか言う珍説まで浮上してたりもする

(1)は手札から自身を特殊召喚する起動効果。《ジャンク・ウォリアー》か《バスター・モード》、及びそれらの名前が記されたカードがあれば良いので比較的狙いやすい。
モンスターでなくても条件は満たせるため、フィールド魔法である《決闘進化ーバスター・ゾーン》なら召喚権を使わずこのカードをサーチしつつ特殊召喚条件を満たせるのが便利。

(2)は召喚・特殊召喚に成功した際に「シンクロン」か《バスター・モード》をサーチする誘発効果。(1)の効果で特殊召喚してもそのまま発動できるため非常に便利。
特に手札からシンクロ素材になれる《スクラップ・シンクロン》とは相性がよく、(1)の効果を使わず通常召喚した場合でも《スクラップ・ウォリアー》をシンクロしてあちらのサーチで展開をスタートできる。《緊急テレポート》に対応してこのカードをサーチしつつ(1)の効果の条件になれる《サイキック・リフレクター》からでも繋がる。また、《フルスピード・ウォリアー》を止められた場合でも手札からこのカードを特殊召喚して展開を続ける貫通札にもなれる。
一方で《バスター・モード》のサーチは微妙。どちらかと言えば【バスター・モード】よりは【ジャンク・ウォリアー】で《ジャンク・ウォリアー/バスター》に繋げやすくするための効果と言った感じである。

(3)はシンクロ素材となったら自分のモンスター全体の攻撃力を500アップする誘発効果。
本家由来の効果だが、シンクロ素材になった時限定・そのターン限定となった代わりに効果範囲がレベル2以下から全体に拡大。オマケに発動後に場に出たモンスターにも適用されるため爆発力に関しては本家を上回る。

遊星関連のデッキに欲しかった展開補助と妨害貫通を持っており、オマケで打点も補助と、割と冗談抜きで遊星のデッキをずっと支えてくれる効果を持っているところがこのカードの強み。
今まではさておき、これからはずっと遊星のデッキを支え続けてくれるだろう。
ある意味で十数年越しの伏線回収である。

余談

実は地味にイラスト修正を受けているカードだったりする。
修正ポイントは股間部で、ファールカップ(?)が日本版に比べると薄めになっている。《シンクロ・フェローズ》や《バスターソニック・ウォリアー》も同様。
女の子モンスターの胸やパンツはもちろんの事、《火之迦具土》のふんどしすら修整されて隠される海外版なので、ソニック・ウォリアーさんのアレもまぁ、おそらくは「そういうもの」として判断されたのだろう。



「あれは…遊星が作ってきた記事達!」
「どんなに観覧数が少なくても、どんなに評価数が低くても、」
アニヲタWikiの歴史をずっと支えてきた記事達だ!」


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最終更新:2026年06月30日 08:05