登録日:2010/01/18 (月) 06:56:44
更新日:2025/04/09 Wed 07:40:35
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キング「オレのターン!ドロー!手札よりバイス・ドラゴンを特殊召喚!このモンスターは相手フィールドにのみモンスターが存在する時、攻守を半分にして手札より特殊召喚できる!」
キング「レベル5・バイス・ドラゴンに、レベル3・ダーク・リゾネーターをチューニング!」
王者の鼓動
今ここに列をなす
天地鳴動の力を見るがいい!
シンクロ召喚!
我が魂
レッド・デーモンズ・ドラゴン!
OCGでの初登場はジャンプ2008年18号の付録カードとして。
その後、THE DUELIST GENESISに収録された。
●目次
【テキスト】
レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが相手の守備表示モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
【概要】
二つの破壊に関する効果を持ち、早い話がチキンは死ぬ
片方の効果は優秀な破壊効果であり、相手の壁を崩すことが出来る。
特に、戦闘破壊に際して効果を発動する各種リクルーターや、戦闘破壊耐性のあるカードに対しては相性抜群である。
一方、二つ目の破壊効果は自軍へのデメリット効果となっている。
攻撃の手を緩める事ができなくなるので、シンクロ召喚する時は状況をよく読んでからにしたい。
このデメリットをメリットとするのは、ネフティスの鳳凰神である。
自分のターンにあえてネフティスの攻撃宣言をしないことで、意図的に毎ターン魔法・罠を全体除去することができる。
魔法・罠を主体とするデッキには脅威となるだろう。
さらには、このコンボをスターライト・ロードと絡めることで
スターダスト・ドラゴンを呼ぶこともでき、またネフティスも復活する。
また、ライバル関係にある
スターダスト・ドラゴンは二つの効果が共に破壊絡みであるため、一方的にこのカードが破壊される時があるので気をつけたい。
ただし、純粋な戦闘ならばこちらから一方的にスターダスト・ドラゴンを破壊できるのでこれを狩る目的で呼ばれることもある。
【専用サポートカード】
5D's放映時こそ当時でも厳しい性能のものばかりだったが、近年は強力な性能のカードが多数追加されている。
以下はレモンそのもの及びその名が記されているカードを名指ししたサポートカードとなる。
モンスターカード
12期で登場した、何気に初登場から15年以上経って初のレモンを名指しサポートしたリゾネーターでもある。
詳細は
こちらで。
レモンと同じ属性・種族・ステータスを持ち、場と墓地でレモン扱いになるレベル8シンクロモンスター。
墓地に送られるとEXから直接レモンを呼び出し、ドラゴン族・闇属性シンクロの素材として墓地に送られたのなら追加で相手攻撃表示モンスターを全て破壊する。
効果破壊耐性持ちが居なければ相手の場に残るのは守備表示モンスターとなるので、レモンで粉砕しつつ上位レモンの直接攻撃に繋げられる。
詳細は
こちらで。
魔法カード
通常魔法
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで
自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
レモンが場にいるとき2枚ドローでき、召喚、特殊召喚はできなくなる孤高の王を表したようなデメリット付き。
しかしその実態は、いくらドローできるとは言え使うと何も展開できなくなる、現代遊戯王においては話にならない産廃カード。
しかも「このカードを発動する場合」のデメリットなため、レモンを出したターンには使えないのも痛すぎる。
因みにアニメではデメリットがなかった。
通常魔法
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。
さながらレモン版黒・魔・導。アニメでは表側のみだったがOCG化されるに伴い強化された。
……が、そもそもレモンが出るまでに魔法・罠カードを消す方が都合がいい為、展開前に使える《ハーピィの羽根帚》等の方が使い勝手が良い。
速攻魔法
(1):自分フィールドの「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージステップ終了時まで以下の効果を適用する。
●対象のモンスターの攻撃力は1000アップする。
●相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●対象のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
●その戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは倍になる。
レモンが相手モンスターと戦闘する際に超強化する
必殺技カード。
効果の都合上、守備モンスターを攻撃する事の多いレモンにはどの効果もありがたく、上手く守備力0のモンスターを攻撃出来ればワンショットキルも可能になる。
最終回でぶつかり合った《
ジャンク・ウォリアー》の必殺技カードと似てるが、あちらと違い耐性付与や破壊効果がない代わりにステータスを上昇させるためダメージステップにも発動可能なのが強み。
更にレモンを名称指定するカードなのでサーチ手段が多いのも特徴。
永続魔法
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
「クリムゾン・ヘルガイア」を除く、「レッド・デーモンズ・ドラゴン」または
そのカード名が記されたカード1枚を自分のデッキ・墓地から手札に加える。
(2):自分の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」の攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。
(3):フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を特殊召喚する。
ストラクで登場した、徹底的にレモンをサポートする効果盛り盛りな永続魔法。
(1)のシンプルなサーチ効果は言うまでもなく使いやすく、サルベージもできるためあらゆる状況でも手札を増やせる。
サーチ筆頭はソウル・リゾネーターであろう。このカード一枚からアビスやスーパーノヴァを立てられ、一枚初動としても使える。
(2)は攻撃宣言時に相手を裏側守備表示にするレモンの戦闘サポート効果。
特に「裏守備」と言うのがありがたく、レモンでは突破できなかった破壊耐性持ちや厄介な永続効果持ちもまとめて薙ぎ払える。
さらに(3)で破壊をトリガーにレモンを蘇生もできる。しかもこの破壊は戦闘・効果問わず自身・相手どちらのモンスターが破壊されても発動する。
攻められる際の壁にも使え、相手の場に攻撃表示モンスターがいればスカーレッド・デーモンをS素材にした後、自身の効果で破壊して即座に蘇生する展開札にもなる。
総じて現代遊戯王らしい複数の優秀な効果を持ったカードで、永続魔法なため毎ターン使えるのもリソースが切れやすい【レッド・デーモン】では頼りになる点も大きい。
装備魔法
自分フィールドのドラゴン族Sモンスターにのみ装備可能。
(1):このカードを装備した「レッド・デーモンズ・ドラゴン」は、相手が発動したカードの効果を受けない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は、装備モンスターと同じになる。
(3):1ターンに1度、装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時、
相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
除外したモンスターの攻撃力分だけ装備モンスターの攻撃力はターン終了時までアップする。
相手モンスター全ての攻撃力を装備モンスターと同じに変更し、装備モンスターが戦闘する際に相手の墓地のモンスターを除外してその攻撃力を吸収する装備魔法。
ドラゴン族シンクロモンスターなら誰でも装備出来るが、レモンが装備した場合は相手が発動したカード効果を受け付けなくなる耐性が付与される。
こちらはスカーライトとのコンボが想定されており、攻撃力変化でスカーライトより攻撃力の高いモンスターも破壊範囲に収める→除去効果で掃除してからの攻撃時に相手の墓地のモンスターの攻撃力を吸収してダメージ加速、と言う流れとなる。
アニメでは耐性付与はなく、(2)の効果は自身より攻撃力が上のモンスターとの戦闘時にそのモンスターだけ攻撃力を同じにする、(3)の効果は(2)の効果の対象になったモンスターが破壊された時にその攻撃力を吸収となっており、OCG化に伴い強化しつつ処理が分かりやすい効果になった。
罠カード
カウンター罠
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在し、
自分にダメージを与える魔法・罠カードを相手が発動した時に発動できる。
自分が受けるその効果ダメージの代わりに、相手はその数値の倍のダメージを受ける。
レモンがいるときにバーンを
倍返しにするカウンター罠。
カウンター罠なため、相手もカウンター罠を伏せていない限り反撃されにくい点も強み。
とは言え相手がバーンデッキじゃないと基本腐る上、モンスター効果には対応していない汎用性の低さが仇となり使われることはほぼない。
永続罠
このカードのコントローラーは自分エンドフェイズ毎に1000LPを払う。
1000LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。
(2):自分の墓地のレベル1チューナー1体を対象として発動できる。
このカードを破壊し、そのモンスターを特殊召喚する。
この効果はフィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する場合に発動と処理ができる。
毎回1000ライフの維持コストはいるが、相手は一切の攻撃ができなくなる永続罠。
戦闘が軽視されがちな現代遊戯王でも攻撃できないのは中々強力なロックで、さらに使用や維持にレモンの存在と言った条件もないため窮地でも助けてくれる心強い永続罠。
【レッド・デーモン】以外のデッキでも採用できる性能だが、自壊手段が限られてくるため場合によってはライフコストが仇となる場面も。
また、レモンが場にいるときにこのカードを破壊してレベル1チューナーを呼び出すこともできる。
レモンが場にいる場合に発動と処理がされるためチェーンで除去されると不発になるが、自発的に自壊できる上にチューナーを展開できるのは優秀。
何気に別にリゾネーターと言う縛りも無いため、使った後の《
エフェクト・ヴェーラー》等でも蘇生が可能。
通常罠
(1):自分フィールドのドラゴン族Sモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
そのダメージステップ終了時まで相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、
自分の墓地の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
9期のブースターSPで登場した、ドラゴンSに装備できる罠カード。
装備モンスターが相手モンスターと戦闘する際に、その戦闘の間は相手表側表示モンスターの効果を無効にする戦闘補助効果を持つ。
普通の装備魔法と違い罠なためコンバットトリックにも使えるが、同時に即効性がない難点にもなる。
また、この手の効果無効効果全般に言えるが、戦闘を介してやっと無効にする価値のある効果が乏しいのもネック。
精々破壊耐性等になるだろうが、それなら即効性もありまとめて裏守備にできるヘルガイアの存在が気になる。
恐らくぽっと出の《レッド・ワイバーン》にも対応させるためか一応ドラゴンSであればレモン一族以外でも装備できる。
更にこのカードが墓地に送られたターンのエンドフェイズにレモンを蘇生する効果もある。
しかし、エンドフェイズと遅い上にレモン自身のデメリットで攻撃してない味方モンスターを吹き飛ばしてしまうためアンチシナジー。
出すならスカーライトやスカデの方になるか。
通常罠
(1):フィールドの攻撃力2000以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを次のターンのエンドフェイズまで除外する。
自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」または
そのカード名が記されたSモンスターが存在する状態でこのカードを発動した場合、
さらに自分のデッキ・墓地から「デモンズ・チェーン」1枚を自分フィールドにセットできる。
此方もストラクで登場した、まさかの《デモンズ・チェーン》の中央にいた悪魔みたいな
ゴーレムをメインに据えた派生カード。
条件付きかつ一時的とは言え対処しにくい除外なため妨害としてはまずまずの性能。敢えて自分のモンスターを除外してサクリファイスエスケープも可能。
デモチェをセットする効果は追加の妨害を用意できるとは言えセットしたターンに発動出来ないので相手の除去を回避出来たらラッキー程度に覚えておくのが吉。
とは言えこのカードの存在により、《
無限泡影》等他のフリーチェーン無効罠に押されがちだったデモチェを採用する価値を新たに見出すことに成功した。
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが存在し、
相手がカードの効果を発動した時、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分の除外状態のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
妨害と展開をサポートする永続罠。
【レッド・デーモン】では念願のまともな妨害効果持ちの罠カードで、しっかりレモンのカード名も記載されているためサポートも受けられる。
とは言えトリガーとなった効果を無効にする訳ではないので過信は禁物。
帰還効果は【レッド・デーモン】自体除外を介した効果自体がそこまで多くなく、それゆえに除外カードは相性の良い《
深淵の神獣ディス・パテル》で有効活用したい場面も少なくない。
どちらかと言えば自身を除外するスカノヴァ・スパノヴァ向けの効果であろう。
【アニメでの活躍】
ジャックVS
炎城ムクロにおいてフィニッシャーとして召喚された。
ただ、この時のデュエルは途中経過が省かれており、初めて本格的に活躍したのは、フォーチュンカップ時の遊星VSジャック戦(2戦目)。
偽ジャックもこのカードを3枚所持しているが体の色が紫や青や黄色だったりする。
攻撃名は珍しく
「アブソリュート・パワーフォース」(ゴッドフィンガー 炎を纏ったパンチ)
「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」(口から放つ炎撃)
の2種類あり、効果名は「デモン・メテオ」。
ただし後半では技名を言う場合にはアブソリュート・パワーフォースに統一された(クリムゾン・ヘルフレアのような攻撃を行ったことはある)。
【OCGでの活躍】
単純な効果の汎用性ではフィールレモンに劣ると言わざるをえない本家レモンだが
- 親征竜とヴェーラーで出せる高打点
- 高守備力のアルセイやレドックス潰し、アークナイト警戒の守備閃珖竜潰し、ドラゴサックの耐性剥がし
- エクストラから出せる闇デッキ媒体
- 征竜のコストとして墓地から除外出来るドラゴン族
- ビッグ・アイにntrれてもビッグ・アイを潰してくれる
等の点が評価されて征竜のエクストラでの採用率はそれなりに高かったりする。
征竜の規制後はフィールレモンの後塵を拝する事が多くなり、
9期に入ってからは特殊召喚された自身の攻撃力以下のモンスター全破壊&その数×500バーンとより使いやすい効果を持つレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトの登場で更に逆風が吹く事となった。
オマケにスカーライトは
場と墓地にいる間は本家レモン扱いになる永続効果を持っているため、セイヴァー・デモンの素材に出来たり本家レモン指定のサポートカードも使えてしまう。
彼らとの差別化出来る点としては通常召喚した守備表示モンスターや裏守備モンスターを破壊出来るぐらいしかないため、益々肩身が狭くなる事となった。
更に【レッド・デーモン】関連が強化されるに従い、アビスやベリアルと言った上位シンクロが戦術の主体となってレベル8シンクロが中継役を任される様になったため、種族・属性が一致している上に手札補充&墓地肥やしと自己再生を持つ
混沌魔龍 カオス・ルーラーが採用される様になり、
本家【レッド・デーモン】内ですら立場が危ぶまれる事となっている。
しかし、ストラクチャーデッキ-王者の鼓動-にて登場したスカーレッド・デーモン及びクリムゾン・ヘルガイアの登場
とカオス・ルーラーの禁止カード化で立場が一変。
スカーレッド・デーモンのリクルートは“EXデッキ内の名前”を参照する故にスカーライトは対応していないため遂に本家レモンの唯一性を獲得することに成功。除去効果の条件も上位レモンを出す流れで達成出来、墓地肥やしが出来る反面墓地に光属性を要求するカオス・ルーラーとも差別化が出来る様になった。
更にクリムゾン・ヘルガイアの攻撃時裏守備化に本家レモンの守備表示全体除去を組み合わせる事でフィールレモン及びスカーライトが対応できなかった
破壊耐性持ちも除去出来る様になったため彼らに対して優位に立てる様になった。
単体性能ではスカーライトの方が上であるものの、サポートカードを含めた総合評価では本家の圧勝と言える。
サポートカードありきとは言え、長きに渡る屈辱の時を経て、ようやく本家レモンは【レッド・デーモン】内で唯一無二の立場を得る事に成功した。
◆アニメ版におけるレアリティ
スターダスト・ドラゴン等と同じく、このカードも5D's世界では世界に一枚しかないカードなのだが、
このカードは一度イリアステルにコピーされ、一度に3枚のこのカードがフィールドに並んだ事もある。(元キンの場も合わせれば4枚)
別にお金に困った元キンが偽造した訳ではないのであしからず。
王者の項目
今ここに追記をなす
天地鳴動の修正を見るがいい!
シンクロ召喚!
我が魂
レッド・デーモンズ・ドラゴン!
- 当時はゴヨウされない攻撃力のおかげで割と使われてた気がする…今はお察しだけど -- 名無しさん (2013-11-06 21:29:25)
- ↑魔導がトップの頃は征竜や魔導や水精鱗で必須級だったぞ、主にウイルスの餌としてな! -- 名無しさん (2014-01-02 20:40:32)
- 今でもカメンレオンから出せる対フェルグラント用ってメリットはあるけど……琰魔竜いるからな…… -- 名無しさん (2014-01-02 20:49:12)
- ↑↑征竜相手にレドックスどかすのにも重宝されてたぞ! -- 名無しさん (2014-01-21 07:51:20)
- 50円で売られていたぞ かわいそうに… -- 名無しさん (2014-03-01 13:47:34)
- かわいそうだとかお察しだとか色々言われてるけど採用率そのものはアニメのおかげで超絶優遇されてるホープより全然高かったんだよな。えん魔が優秀すぎてまず見送られるけど -- 名無しさん (2014-05-02 00:42:01)
- TFだと敵でも味方でも安定してポンポン出してくる。やはり過労死か… -- 名無しさん (2014-10-30 10:27:58)
- 言うてもシンクロモンスターは状況によって使い分けられるのがウリだし、上位種も強いから完全なオワコンにはなるまいよ -- 名無しさん (2014-11-17 22:29:26)
- 地味にエクストラに入れてないと困ることが多いカード -- 名無しさん (2014-11-25 20:41:58)
- ↑4半年前のコメに返すのもアレだけどホープとレモンじゃ比較にならな過ぎだろ。ホープの強みは3積みする位特化してこそ真価を発揮するんだから、汎用という意味では優遇されてないし -- 名無しさん (2014-11-25 20:44:46)
- バトルしないモンスターを破壊する効果が相手にも適用されたらなぁ… -- 名無しさん (2014-11-25 22:48:31)
- 超重武者が出たおかげでこいつは輝いている。 -- 名無しさん (2014-12-18 17:43:01)
- 250円ってのはジャンプで出たからってだけじゃないと思うけどな。そのあと直ぐにパックで再録(と言うかジャンプで先行収録)されたおかげで世にレモンが溢れ出たってのが一番だと思う。ジャンプ買ったやつは言わずもがな、ショップにすら安値をつけられその上でパックでウルレアで出て来るんだから。百目とは250円という意味の深さが違う、出始めたとうじはマジで単品250円以下で売られてたんだぜ、こいつ -- 名無しさん (2015-01-05 21:14:30)
- 咆哮で威嚇されて自分もビビった癖に自分の事を棚に上げて味方に八つ当たりするモンスターの屑 -- 名無しさん (2015-04-26 10:14:29)
- 漫画版読み切りとアークⅤ本編とでレモンは進化する可能性をあと2回も残している… その意味がわかるな? -- 名無しさん (2015-05-05 12:01:08)
- ユーリのドラゴンが超融合内蔵だったらヴァイオレット・デーモンズ・ドラゴンとして寝取られそう…名も無き竜が最近出てきたし… -- 名無しさん (2015-05-06 15:16:48)
- ↑2 マジ嬉しい!(ドラゴエクィテス使い感) -- 名無しさん (2015-05-06 15:18:24)
- 何ィ!?レッドデーモンズがスカーライトに書き換えられただとォ!? -- 名無しさん (2015-06-18 19:49:36)
- スカーライト強い…250円の上位互換じゃないか。こりゃシングル2500円は行きそう -- 名無しさん (2015-06-18 19:55:30)
- ↑1さすがにそれはないね。シンクロ環境でもないのに -- 名無しさん (2015-06-18 20:59:18)
- 今はすっかり馴染んでるけど、最初に略称でレモンと名付けた人のセンスがすごいと思う。そしてレモンスカッシュと呼ばれ始めてるスカーライト -- 名無しさん (2015-06-26 11:38:23)
- ↑もとはレモバの愛称だったが語呂的に完全に移行しそうだなw -- 名無しさん (2015-06-26 17:32:07)
- 裏守備処理できるから下位互換ではないはず -- 名無しさん (2015-06-26 19:48:56)
- 役割違うからなぁ。下位とか言われてるのはぶっちゃけ琰魔竜が前提だし、エクストラサポートが出ればまた違った運用が可能かな? -- 名無しさん (2015-06-26 20:34:55)
- どれも一長一短だし相互互換だろ。最大4500バーン自軍だけでも毎ターンペンデュラムで2000バーン決まるから自軍を破壊しても採算取れるのは魔竜にはないレモンスカッシュの利点、守備を問答無用で消せるのはレモンの利点!お分かり^^ -- 名無しさん (2015-07-24 23:18:24)
- まあ問題は環境トップメタ付近に守備を消されて困るどころかそもそも並べる連中すらいないということですわな? -- 名無しさん (2015-10-19 14:17:33)
- まぁ大会なんて全部が全部EMEmなわけじゃないし、EMEmにだって守りに入られたらコイツ出したら逃げられなくなるからね -- 名無しさん (2015-10-20 00:01:31)
- 悲しいことに守りに入ったところでそいつらは往々にして特殊召喚された効果モンスターなんだよなあ… -- 名無しさん (2015-10-21 13:41:51)
- 悪いけどライバル(てか後輩)達が強すぎる上にデメリット持ちのこいつはどう取り繕ってもこいつの立場はキツイものがある。砂塵のバリア加味しても放置かミラフォで最初から吹っ飛ばすのが吉だし。 -- 名無しさん (2015-10-21 18:57:02)
- 魔竜とはギリ役割が違うと言えたかも知らんけど、本家とスカーライトじゃできることが大分後者に食われてるよね -- 名無しさん (2015-11-03 14:27:50)
- ↑特にえん魔に無かったレモン扱いが食ってるとこ多いよな -- 名無しさん (2015-11-15 19:07:22)
- スカーライトは効果的には寧ろ閻魔と被ってるのにそもそも閻魔が本家を遥かに凌いでいたおかげでレモン扱いのスカーライトに完全に食われた。それでいてスカーライトと閻魔はきちんと住み分けできていて余裕で共存できるというアレっぷり。 -- 名無しさん (2015-11-15 19:59:32)
- セイヴァーデモンとかの素材になれる点をスカーライトも持ってるのが個人的に悲しい -- 名無しさん (2015-11-16 16:51:39)
- ジャックデッキ自体は新ルールの影響をあまり受けないのに守備表示がないリンクモンスターが出てきて本家の立場はだんだん弱くなる -- 名無しさん (2017-04-04 21:36:20)
- スカーライトに本家として扱う効果はいらなかった、そうすれば本家もまだ... -- 名無しさん (2018-02-10 19:59:12)
- ↑ほんそれ。後発のカードの方が除去の汎用性が高いのは別にいいがカード名コピーは露骨に本家の利点だけを潰された(しかもレベル・種族・属性・縛りの無さと全部同じだし)。せめてEXデッキからレッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚するカードがあればまだ… -- 名無しさん (2018-02-27 12:13:15)
- 本家「俺に続け」 -- 名無しさん (2019-07-26 19:58:44)
- 続き。フィール「俺がやるから下がってろ」スカーライト「まとめて吹き飛べ」 -- 名無しさん (2019-07-26 19:59:43)
- クリムゾンリゾネ経由の中継点としては普通に選択肢 -- 名無しさん (2021-02-20 21:05:28)
- スカーレッド・デーモンのお陰で炎魔とスカーライトと差別化出来る様になったのは本当ありがたい。 -- 名無しさん (2023-04-13 12:54:48)
- クリムゾン・ヘルガイアとか言う素レモンが欲しかった物全部ぶち込んだ盛り盛り永続魔法ヤバい。ここまで来るともうスカーライトより優先されるレベルじゃね? -- 名無しさん (2023-06-21 22:27:22)
- 使い分ける意味があるようになったのホントありがたいね -- 名無しさん (2023-06-22 01:06:25)
- 気づいたら1枚でサーチ万能レベルになってしまう環境に -- 名無しさん (2023-06-24 22:05:44)
- レッドデーモンズドラゴン目線だとストラクの最後に公開されたクリムゾンヘルガイアが相性が良すぎるな。関連カードをサーチorサルベージ&攻撃宣言時に相手フィールドのモンスターを全守備表示化&フィールドのモンスターを破壊したら墓地のレッドデーモンズドラゴンを蘇生とか。スカーライトは同名として扱うからスカーレッドデーモン以外の新規のサポートを受けられるけど、同名として扱わない琰魔竜は扱いづらくなったな。 -- 名無しさん (2023-07-01 10:28:12)
- ストラクで不遇な点を払拭…時を経て見事な返り咲き。 -- 名無しさん (2023-07-01 13:10:00)
- プロモとかでいいから偽ジャックの色違いレモン出ないかな、流石に今更すぎるし駄目かな -- 名無しさん (2024-07-23 06:58:01)
- コンマイは忘れた頃にOCG化してくるからな -- 名無しさん (2024-07-23 07:51:45)
- 素体もスカッシュも琰魔も全部採用余地あるの嬉しいね、ファンデッキとして完璧 -- 名無しさん (2024-07-25 19:48:54)
最終更新:2025年04月09日 07:40