登録日:2011/05/07 Sat 19:24:58
更新日:2025/04/21 Mon 10:07:55
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『超
ロボット生命体
トランスフォーマー マイクロン伝説』とは、2003年1月10日から同年12月26日にテレビ東京で放送された
ユニクロン三部作の第一作である(全52話)。
海外では「Transformers: Armada」のタイトルで放送されていた。
●概要
トランスフォーマーシリーズ20周年記念作品として制作された。
登場する
トランスフォーマーは名称こそ過去シリーズと同名でも設定や人物像が大きく異なる別物として描かれているキャラも多く、世界観設定も歴代シリーズ作品とはとあるキャラクターを除いて繋がりは一切ない。
前半はマイクロンを巡る戦いであった為、「展開が遅い」という意見が多いが、第2クール終盤から怒涛の熱い展開が連発。
丁寧に描かれたキャラ同士の関係性や歴代シリーズには見られなかった挑戦的な展開なども多く、TFアニメ史上でも類を見ない傑作と呼ぶ声も多い。
●あらすじ
トランスフォーマー(以下、TF)とエボリューション(合体)することに新たな力を与える新種のTF「
マイクロン」。
戦いを好まない彼らは、400万年前、宇宙船でセイバートロン星を脱出するが、その船は地球へと墜落する。
そして現代、地球人の少年ラッド達が彼らの不時着した宇宙船で偶然発見したひとつのパネルからマイクロンが出現する。
その復活の信号に応じ、マイクロンの力で宇宙を我が物にせんとするメガトロン率いる「デストロン」とラッド達と協力しマイクロンと宇宙の平和を守るために戦うコンボイ率いる「サイバトロン」が地球に降り立つ。
いま、地球を舞台に両軍TFのマイクロン争奪戦が開始される…
●登場人物
■サイバトロン
ラッドらだけでなくマイクロンをも友として受け入れる大らかさと平和のためなら命をも投げ出す勇気を併せ持つサイバトロンのリーダー。
トレーラートラックのキャブ部分に変形、後部コンテナと合体しスーパーモードとなる。
他のシリーズのコンボイと区別するため、海外でのタイトルを引用して「
アルマダコンボイ
」と呼ばれる事もある。
海外名は「オプティマスプライム」。
コンボイと旧知の仲であり、常に冷静沈着な性格。
メカに秀でておりサイバトロンおよび基地の修理は彼の担当。
SUV型の救急車に変形する。通称「とっつぁん」。
海外名は「レッドアラート」。
スポーツカーに変形するサイバトロンの若者(地球人年齢で16歳に相当する)。
血気盛んゆえに戦場で失敗することもあるがいくつもの戦いとラッドらとの交流により成長。
最終的には司令官代理を任されるようになった。
中盤でスカージと交戦、重傷を負うがマイクロンの力でホットロッドSにパワーアップした。
海外名は「ホットショット」。後半からは「パワーリンクスホットショット」となる。
コンボイらと共に地球に降り立ったサイバトロンだが、ワープタイミングに遅れて合流、クレーン車をスキャンして変形。
基本的には温厚だがやや短気であり、ラッドらを見てデストロンと思い込み発砲したことも。
メガトロンが手にしたアストロブラスターにより瀕死の重傷を負い、ラチェットの改造によりショベルカーに変形するグラップSに強化再生された。
ホットロッド「『グラップは二度死ぬ』ってか?」
海外名は「スモークスクリーン」。再生後は「ホイスト」となる。
ブルドーザーに変形する傭兵。
サイバトロンやデストロンを渡り歩く兵であり、かつてはコンボイを含むサイバトロン戦士を指導した教官だった。
スターセイバーの扱いに悩むメガトロンに雇われるもののソリが合わずサイバトロンに配属、かつてのコンボイの面影のあるホットロッドをしごくようになる。
海外名は「スカベンジャー」。なんか元ネタ的に小さくなったような気がするが気にしてはいけない
プロトタイプレーシングカーに変形する狙撃の名手。デバスターの教え子でもある。
冷静沈着だが無愛想で、マイクロンを道具と見るフシもあったがホットロッドのマイクロンに対する行動やパートナーマイクロンのターボを見て態度を改める。
エボリューションによりフライトモードに変形するためか宇宙船の操縦も得意。
口癖は「やれやれだな…」
海外名は「ブラー」。スピード自慢繋がりだろうか
シリーズ中盤に登場、
スペースシャトルに変形する自称「天空の騎士」。
お人よしでノリのいいお調子者だが実力は確かで、コンボイとリンクアップ(合体)することでジェットコンボイとなる。
なお、合体する時はかなりノリノリでとある回では
「待ってました!!燃えるぜ~!!」と叫んだりしたこともあってかファンからは
「ホモシャトル」呼ばわりされているとか…。
- 情報員ステッパー(CV:小伏伸之(現:こぶしのぶゆき))
シルバーボルトに憧れて地球に来たが相手にされず、ホットロッドの部下になる。
とある事件から自身を救ったホットロッドを「兄貴~!」と慕っているが、そのアプローチにはホットロッド本人も「うざいっ!!」とウンザリするほど。
気弱な性格だがスポーツセダンに変形すると全開バリバリの暴走野郎になるのが玉に瑕。
海外名は「サイドスワイプ」。
シャトルキャリアに変形するマイクロン戦士。
密かに開発された戦士であり、コンボイとリンクアップすることでマグナコンボイとなる。
当初はTFではなくマイクロン基地だったが急遽の設定変更により物語に組み込められなかったため、あまり活躍できなかった。
おまけにビークル形態を見せるのもアイキャッチのみ…。
海外名は「オーバーロード」。
■地球人
語り部・その1。
物静かだが行動力のある少年で、偶然マイクロンパネルを手にした時からサイバトロンに協力するようになる。
趣味はアウトドア。
語り部・その2。
お調子者のトラブルメーカーで、大人びてるラッドとアレクサの足を引っ張ることもしばしば。
口癖は「すっげー!」「ひらめいた!」
語り部・その3。
男勝りな少女。基本的に勝気で負けず嫌いな性格だが、中盤でスタースクリームと友情を育む立役者になる。
将来の夢は大統領。コンボイを見た時「こいつも(メガトロン同様)悪そうな面構えね」と言ったことも。
ラッドの知人で、デストロンに拉致された時にサイバトロンに救われ、協力者となる。
口癖は「バカチン」。宇宙に出る際アニメを録画するの忘れた。
ビリーの子分で横暴な彼によく振り回されてる食いしん坊。
何気にメガトロンを「さん」付けした功績持ち。
この5人、特に語り部を務めるラッドら3人は本作の主人公的な存在であるが、空気の読めない発言や自分勝手な行動も少なくなかった。
▼デストロン
宇宙征服を狙うコンボイの宿敵だが、彼との戦いを喜ぶフシが度々見られる。
戦車から変形、力を崇拝する軍人気質だが、己の感情に忠実で部下思い。
後半、ユニクロン打倒とスタースクリームの仇討ちのためにサイバトロンと共闘するが…。
初期はジャイアンに性格が似ている。
ホットロッド同様中盤でスカージとの戦いにより重傷を負いマイクロンの力でメガトロンSへとパワーアップした。
海外名は変わらないがメガトロンSは「ガルバトロン」名義となる。
ジェット機から変形、破壊大帝の座を狙う野心家だが、正々堂々と戦い、卑怯な作戦を嫌う誇り高き戦士でもある。
中盤、メガトロンに捨石にされた後、復讐の為に一時的にサイバトロンに加入するが…。
詳しくはリンク先を参照。
常に実直で、仲間とマイクロン思いだが、上官の命令がないと動けない、マイクロンを横取りされる、
と肩書きと戦車から変形する割に苦労性でデストロンに向いてない性格。
ホットロッドやメガトロンと同じく中盤で「アイアンハイドS」にパワーアップした。
海外名は「デモリッシャー」。
ヘリコプターから変形、卑怯なことも平然とやってのけるデストロンらしい兵士だが、意外とドジでマイペースな暴れん坊。
BWⅡのオートジェッターよろしく「ヒィ~ハハハ~ッ!!」「ラ~リホ~ッ!!」という風に甲高い声を上げながらサイバトロンに襲い掛かる。
海外名は「サイクロナス」。
VTOL戦闘機から変形する狡猾な「冷徹軍師」。
なぜか「イカトンボ」というあだ名で呼ばれているが、透明化能力を持つ曲者でもある。
後半、ダブルフェイス側につくが最期はユニクロンの変形に巻き込まれて潰された。
空母、双胴戦艦、揚陸艦に分離・合体する大型TF。
基本的に「ゴ~ワン…」「ショックウェイ~ブ…」しか喋らないが、メガトロンへの忠誠心は強く、彼とリンクアップすることでバーニングメガトロンとなる。
海外名は「タイダルウェーブ」。
黒のスポーツカーに変形する元サイバトロン戦士。胸には傷ついたサイバトロンマークが施されている。
かつてのホットロッドの親友だったが、炎に包まれ身動きが取れなくなったところをメガトロンに救われ、彼に忠誠を誓う。
一人ではランページを救えないと救援を呼びに行ったが一足遅く、彼を救えなかった事がホットロッドの
トラウマになっていた。
ホットロッドと再会した際、ランページは過去のけじめをつけようと旧友に銃を向けるが、その友情は消えることはなかった。
その後、サイバトロンとは幾度と共闘。ホットロッドとは絶妙なコンビネーションを見せた。
海外名は「ホイルジャック」。元サイバトロンの名残だろうか。
◆マイクロン
マウンテンバイクに変形するラッドのパートナー。
スケートボードに変形するカルロスのパートナー。
スクーターに変形するアレクサのパートナー。
アレクサのキックボードをスキャンしたが、何故スクーターになったかは不明。
第14話では無理矢理な変装をさせられてアレクサの買い物に付き合わされたこともある。
上記の三体は第4話にて中型TF・バンブルに合体、後半では言語を喋るようになる。
マッハ、ジェッター、シャトラーの飛行機型マイクロン
『エアディフェンスマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の剣』。
宇宙の勇者は関係ない
戦闘時はライトセイバーよろしく刃が青く光るのが特徴。本編では主にメガトロン、ホットロッド、そしてスタースクリームが使用した。
ドリフト、スピン、インディーのレーシングカー型マイクロン『レースマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の盾』。
当初は飛行形態という設定だったが、後から最強の盾に変更された。
スターセイバーを防ぐほどの装甲を持つが、その反動により大きなエネルギーを発生させる。主にグラップが使用する。
アポロ、ムーブ、ミールの三体の宇宙用メカ型マイクロン『スペースマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の銃』。
その威力はグラップをも瀕死の重傷に追いやるほど強力。
◇第三勢力
中盤に登場する謎のTF。バイクから変形、サイバトロンとデストロンの二つの顔で両陣営を翻弄する。そのためか、
玩具ではデカ頭。
倒されても不死身、半透明化で敵の攻撃を難なくかわす、サイバトロンのコンピューターをハッキングする、など恐ろしい能力の持ち主であり、自らを
「ユニクロンの代弁者」と称し暗躍する。
初登場時はサイバトロンモードで偽装し行動、スターセイバーを手にした際デストロンに寝返る。
中盤からはデストロンからも離脱し、主君たるユニクロンの復活のために宇宙の影で暗躍する。実はユニクロンの意思細胞なのだがユニクロンに報告する場面がある。
興奮すると中の人が同じ
ヒルツ25歳よろしく奇声をあげてハイになるのはご愛嬌。
スターセイバー、
コスモテクター、
アストロブラスターの三種の武器を得て復活した宇宙最大の敵。
後半にて出現、全てのTFを取り込み、滅ぼそうと、セイバートロン星の月に擬態し、サイバトロンとデストロンの戦いの監視と増長を続けていた。
G1シリーズのユニクロンとは同一の存在であり、その最終作に当たる『
ビーストウォーズネオ』以来の登場。全TFの憎悪と闘争心を原動力とし、それを促すために自身の細胞からマイクロンを生み出した。
歴代シリーズでは初めてユニクロンの玩具化が実現。
デカい、各種ギミック満載と遊んで楽しい逸品である。
塩の惑星でダブルフェイスが送り込んだ、コンボイに似た怪物。
知性を持たず凶暴な野獣のような動きを持つ。それゆえか、喋る際も「ウガー」と唸り声しか発しない。
高い戦闘能力でホットロッドとラチェット、同じく惑星に降り立ったメガトロン、スタースクリーム、アイアンハイドを戦闘不能に追い込んだ。
マグナコンボイのマトリクスキャノンとメガトロンのアストロブラスターのコンビネーション攻撃の前に敗れ去るが、いかにして生み出したかは不明。
コンボイと同じ武装・能力の他に再生能力と
巨大化能力を持ち、スターセイバーに似た暗黒剣・ダークセイバーをも併せ持つ。
なお、劇中ではブラックコンボイの名で引用される場面があった。
●他媒体展開
〈THE TRANSFORMERS LEGENDS OF THE MICRONS "LINKAGE"〉
日本の初回版DVD付属の外伝フルカラーコミック。
全13巻、45ページ、作者は市川裕文氏。
本編とリンクしており、様々な部分が補完されている。
完成度はとても高い。
〈トランスフォーマー クラウド〉
2014年4月の第二章では本作の世界が登場。
アルマダスタースクリームがメインで扱われている。
第六話「帰還」では、マイクロン伝説のとあるマイクロンに関する補完がなされた。
例え正義の戦いでも、
そこから生まれるものは悲しみや憎しみだ。
そして、憎しみの心を糧として生まれた
ユニクロンが二度と再び出現しないように
君たちの心に
『信頼』という正義の心を長く持ち続けてくれ。
約束しよう。
その言葉がある限り、ここでは、誰とでも仲間になれるということを…!
トランスフォーム!!
ラッド「戦え、コンボイ!トランスフォーム!」
スタースクリーム「いろいろ、追記・修正されたな…」
- 未だに大好きな作品 -- 名無しさん (2013-08-27 22:10:20)
- 話作りが丁寧というトランスフォーマーらしからぬ異端 -- 名無しさん (2013-09-20 21:50:00)
- ↑ただし作画はいつものトランスフォーマーと言う -- 名無しさん (2013-10-18 04:30:12)
- サブタイトルの形式が蒼穹のファフナーに似ている -- 名無しさん (2013-10-18 06:46:54)
- シルバーボルトは? -- 名無しさん (2013-10-18 12:28:26)
- スタスクが中心になったあたりから急激に面白くなってきたと思ったら、最後はユニクロン関係でグダグダに。 -- 名無しさん (2013-10-18 13:21:14)
- コンボイが死んだ時の副司令の叫びはなんかくるものがあった。普段はあんなキャラなのに……シリアスやばい -- 名無しさん (2013-10-20 01:41:07)
- 正直序盤から中盤までの退屈さは見るのが苦痛なレベルだった。スタスクとか最後の一騎討ちだけ取り上げて傑作なんて持て囃されるのはなあ -- 名無しさん (2013-11-05 17:47:52)
- ↑仮面ライダーオンドゥルみたいだなw -- 名無しさん (2013-11-05 18:07:38)
- ↑x2「前半のダメさを後半で挽回した」くらい言ってくれぃ。 -- 名無しさん (2013-11-20 22:29:08)
- 曲は大好き -- 名無しさん (2013-11-21 00:31:51)
- ぜ、前半はギャグメインだったし…(震え声) -- 名無しさん (2013-11-21 06:44:09)
- 全体的にテンポが悪いしスタスクがかっこいいしでG1見た後だと苦労する -- 名無しさん (2013-12-11 13:46:25)
- なんだかんだ言って最終回は名エピソードだと思う。特に互いに自分や相手の体を引きちぎって投げたり武器にいしたりして壮絶だったよなぁ。メガトロンが隠しナイフ使った場面は鳥肌立ったし。 -- 名無しさん (2013-12-11 14:38:39)
- 最後のコンボイの台詞は日本語的になんとも錯綜していたがな。 -- 名無しさん (2013-12-11 17:54:53)
- 結局似た者同士って認めたから総司令的にはダメだけどだからこそメガトロンとわかり合えたんじゃないかな>勝った方が正義だ!
結局メガトロンは消滅したけど理解と和解はまた別だから -- 名無しさん (2013-12-11 19:58:50)
- 子供の頃に次回最終回だと知って号泣したのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-03-09 17:41:03)
- ホットロッド、グラップ、ラチェット、シルバーボルトの4人って、ヘッドマスターの4人組に通じるものがあるな -- 名無しさん (2014-03-18 23:57:05)
- この作品で山野井仁知った人多いだろ -- 名無しさん (2014-03-19 23:31:07)
- dvdboxはまだですかね? -- 名無しさん (2014-06-16 21:12:58)
- イヤーズブックっつームックが出てたんだけど、制作現場もほんと混乱してたんだなあ…ということがよくわかる。旧作みたいにおおざっぱに作っていたのではなく、あちこちからの横やりでこうなっちゃったみたいな。 -- 名無しさん (2014-06-16 21:28:24)
- 新武装のようにコンボイに牽引されてたウルトラマグナスが忘れられない -- 名無しさん (2014-06-24 21:06:51)
- ↑だってマグナスだし -- 名無しさん (2014-06-24 21:13:48)
- ↑マグナスさんはマイクロンから合体してるらしいがマジ? -- 名無しさん (2014-06-26 16:50:55)
- ↑初代マグナスよろしく、ビークルは牽引式。で、トレーラー引いてんのがマイクロン。トレーラーがボディ、マイクロンがコア(胸&頭)になって合体。ちなみにコンボイと合体した時はマイクロンがタゲマスになる。 -- 名無しさん (2014-08-12 16:28:36)
- スターセイバーがこんなにちっちゃく・・・! -- 名無しさん (2014-10-18 19:17:21)
- コンボイの死を乗り越えて結束を強くした回は、コンボイが復活することが分かっていても感動した。 -- 名無しさん (2015-01-27 22:03:22)
- ホットロッドに「お前が指揮を取れ」と言うジェットファイヤーには「お前の肩書は何だよ?」としか突っ込めなかった。 -- 名無しさん (2015-01-27 23:06:55)
- 9・11やイラク戦争の影響を受けた作品の一つだけど、希望も描いてくれたな。最終回エピローグでのコンボイのトランスフォームは世界と人々の心そのものの変身を願っての発言だった。 -- 名無しさん (2015-02-04 22:53:20)
- ↑2 黒幕をやりたかったんだろ。 -- 名無しさん (2015-02-04 23:10:29)
- 最終回でメガトロンがマトリクスの力でユニクロンから脱出健在してほしかった -- 名無しさん (2015-04-08 22:17:46)
- ↑4副官は司令官代理のように思われがちだが、本来は事務屋であって、ナンバー2は常にナンバー2の仕事をしているものらしいからな。初代トランスフォーマーでもコンボイの代理で指揮を執ったのは副官マイスターじゃなくてアイアンハイドだったし、ビーストウォーズでも副官ライノックスじゃなくてラットルが指揮を執った例があったし -- 名無しさん (2015-08-01 14:21:34)
- ↑ところがどっこい、記事にも書いてる通りジェットファイヤーの役職は副官ではなく、副司令(副官はラチェットのとっつぁん)。そして副司令のお仕事にはもしもの時に司令官の職務を代行するのも含まれてるのでマイスターとアイアンハイドの場合とは違ったりする。ジェットファイヤーのポジションはG1だとウルトラマグナスの方が近くて、一方指揮権を預けられたホットロッドは将来を期待されてるがまだ実績もコンボイの後継者としての根拠も何もないのぺーぺーの若者なので・・・。 -- 名無しさん (2015-08-01 17:24:40)
- ↑サイバトロンの司令官は能力よりも正義感や勇気みたいな精神的な要因で選ばれるからある意味妥当な人事ではある。 -- 名無しさん (2015-08-01 17:33:20)
- ↑まあ、そんな感じで司令官になったG1ロディマスは事あるごとに司令官辞めたがってたけどね!似たような経緯で司令官になったジンライは部隊の規模が小さくメンバーたちも若いのが多いので本人が明るくて気のいい兄ちゃん気質とあってたから問題なかったけどね。 -- 名無しさん (2015-08-01 18:00:32)
- ↑追記 ただしこいつらは能力的には司令官として有能な方でロディマスも吹っ切れたときはかなりの活躍を見せるんだよね(ただししばらくしたらまた自信をなくす)。 -- 名無しさん (2015-08-01 18:06:02)
- G1マグナスの場合、劇場版で一度は新司令官になりかけるも結局ロディマスが司令官になり、ヘッドマスターズでは彼ではなくフォートレスが新司令官を任されて、その後の話でシックスショットに殺されたんだったな -- 名無しさん (2015-08-01 21:01:49)
- DVD再販キタ -- 名無しさん (2016-01-28 22:11:37)
- もうこんな昔の作品なのか、コンボイとメガトロンの決戦はなんか感動したな -- 名無しさん (2016-03-09 19:05:02)
- 自分は結構前半も好きだ。サイバトロンと子供たちが仲良くなる過程、そして善悪問わずTFたちがただの機械ではなく魂を持った存在だと描いてたからこそ後半の熱い展開があったと思う -- 名無しさん (2016-03-09 22:07:13)
- なまじコンボイにスーパーモードがあったからメガトロン様を見て「小さい…」としか思えなかった当時 -- 名無しさん (2016-10-01 19:57:20)
- もしもマイクロン伝説のリメイク版や違う設定でアメコミみたいなアナザーストーリーや他のTF(トランスフォーマー)への出演の展開があったら惑星参謀 ウルトラマグナス/アルマダウルトラマグナス/エネルゴンウルトラマグナス/サイバトロンウルトラマグナス/アルトラマグナスにCVがついていたらCV阪口大助さんで -- 名無しさん (2016-11-06 15:00:50)
- スパリンとの続きものにする必要は無かったよなあ…全キャラ別人になっちゃったし -- 名無しさん (2016-11-06 15:14:16)
- スーパーロボット大戦に参戦してほしいな -- 名無しさん (2018-04-14 00:43:25)
- スカイワープ/アルマダスカイワープはデストロン航空兵の肩書でアニメに登場してほしかったな ウルトラマグナスの声は阪口大助さん、スカイワープ/アルマダスカイワープの声は中井和哉さんで -- 名無しさん (2020-08-21 18:02:44)
- ↑2 スーパーロボット大戦に参戦してほしいですね。参戦したらデバスターの声は小山力也さん、ウルトラマグナスの声は阪口大助さん、スカイワープ/アルマダスカイワープの声は中井和哉さんに演じてほしいですね -- 名無しさん (2020-12-05 12:22:59)
- ↑1アクタス制作繋がりでマジンカイザーSKLの地獄公務員VSアルマダメガトロンやレガリアTheThreeSacredStarsのユインシエル女皇へのあこがれから大統領への決意を固める -- う (2021-02-08 22:10:51)
- 続き、アレクサやダブルフェイスとともに暗躍するヨハンとか゚見られそう、 -- う (2021-02-08 22:11:49)
- マイクロン伝説にレーザーウェーブ、シックスショットの兄弟が登場していたらスーパーリンクの本編同様に、後半でいつまでも野望を果たせないメガトロンを見限ってスラスト、ダブルフェイス(ミラー)と組んでデストロンをスラストと共に裏切ってダブルフェイス(ミラー)に利用される展開になってたかも -- 名無しさん (2021-05-24 10:26:56)
- 梁田清之さんが元気なうちにスーパーロボット大戦に超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説を参戦してほしかったです -- 名無しさん (2022-12-05 17:12:00)
- ↑1 完全同意。 -- 名無しさん (2022-12-05 17:29:02)
- 1月8日水曜ゆうがた6時から放送スタート! -- 名無しさん (2025-03-22 18:51:47)
最終更新:2025年04月21日 10:07