ミルラ(FE)

登録日:2010/06/27(日) 21:36:43
更新日:2024/12/25 Wed 18:10:03
所要時間:約 11 分で読めます






石を返してください……お願い……何でもしますから……。




出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ファイアーエムブレム 聖魔の光石』の登場人物。
クラスはマムクート



初期ステータス
マムクート Lv.1
HP:15(130%)
力:3(90%)
技:1(85%)
速さ:5(65%)
幸運:3(30%)
守備:2(150%)
魔防:7(30%)
属性:風
体格:5
移動:6

装備
竜石
とっこうやく
きずぐすり


チキファと同様にやっぱりロリ。可愛い。最高。
しかし勿論マムクートであるため、既に何百年も生きている。本人曰くだいたい1200歳とのこと。

魔王を封じている遺跡がある闇の樹海の守護者ムルヴァの娘。
だが血の繋がりはなく、本当の両親は昔に亡くなったという。

グラド帝国からあふれ出した魔の気配を察知し、ポカラの里の付き人である賢者サレフと旅立ったが戦争に巻き込まれてはぐれてしまい、
辺境を彷徨っていたところを悪人に捕まりそうになったがエフラムに保護される。しかし同時に奪われた竜石までは取り返せなかった。

エフラムには非常に懐いており、「おにいちゃんとよんでもいいですか?」という発言をする。


支援Bでは「夜一緒に寝てくれませんか?」という発言にさすがのエフラムも動揺。大人しそうな顔をして滅茶苦茶魔性である。
そして支援Aではエフラムがミルラに「自分の国に来ないか?」と誘う。
これによりエフラムがシスコンだけでなくロリコンとも疑われている(なおエフラム自身は妹に弱い性格なんだと思っている)。
しかし結局この誘いを蹴って樹海に戻ってしまう。彼女を俗世に引き留められるのは付き人のサレフとのペアEDのみ。

なお聖魔時点ではミルラはエフラムに抱いている感情が「家族愛」なのか「恋愛感情」なのかは不明であった。
後にヒーローズにて、愛の祭りでミルラがエフラムにプレゼントを渡した際に「ドキドキした」と言っており、
そして「好きな人を前にすると誰でもそうなる」とセライナに伝えているので、ミルラの気持ちは恋愛感情で、なおかつそれを自覚していると判明した。

戦闘面では従来のマムクート通り竜石で竜に変身し、ブレスで攻撃する。飛行系に分類されているため素の状態でも高い山などに入れる。
『封印の剣』のファと同じ仕様で、50回とファより20回分も増えているので使いやすい。
ただし一品物&修理不能な所もそのまんまな為、EXマップのことも考えると使いすぎに注意する必要がある(敵操作が出来るバグを利用すれば実質修理は可能ではあるが)。
成長率もやはりマムクートであるため極めて良く(バヌトゥは除く)、
特に守備の成長率が凄まじく回に1回は2ポイント伸びるレベルなので真っ先にカンストし、竜石の補正もあって滅茶苦茶堅い。
ただし飛行系になった事で弓の特効を受け、守備の犠牲としてか幸運の成長率がやや低めなのが唯一の欠点。ムルヴァも弓が弱点である。
完全に幼女だが地味に体格が5もある。これはネイミーやターナ、ラーチェルなど10代中~後半くらいの女性の初期値と同値。結構発育が良いのだろうかゴクリ


シナリオ面では、自分が知らなかった「戦争」の悲惨さを目の当たりにする。
奪われた竜石は紆余曲折を経てグラド帝国六将「蛍石」のセライナの手に渡っており、
それを単身追って彼女と接触する中で心を通わせ、彼女がエフラム達に倒された時には彼女を「いい人」と称した上でその死を悼んだ。

「なぜセライナさんは……、死んでしまったのですか」

そしてルネス城奪還の際、取り返した竜石を用いて共に戦う決意をする。
闇の樹海でとうとうムルヴァと再会するも、彼はリオンにより殺され腐敗した死竜と化していた。
ミルラはやるせない哀しみを胸に秘め、養父を倒す決断をする。

「……っ……ごめん、なさい……」

この戦闘前会話で涙腺崩壊したプレイヤーも少なくないだろう……。
更にエフラム編でのクリア後の会話が涙腺に追い打ちをかける…。エイリーク編では違う場面になっているが、双方の会話の流れからエフラム編での一幕の後と思われる。

一方、旅立ちからエフラムとの出会いまでが会話でのみしか語られないなど、動きの掘り下げが少なからず浅い所は否めない。
聖魔のシナリオが薄いと言われている理由のひとつに挙げられる事もある。



私はミルラ。闇の樹海から来ました。

……女性に年を聞くのは失礼だとエフラムは言っていました。……あなたは失礼な人です。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

スマホゲーにも2018年1月日に登場。イラストはアマガイタロー氏。
緑属性の竜・飛行ユニットでこの兵種はマムクート初。
ピックアップとはいえなかなか出る訳ではなく、多くのエクラがオーブを無為に消費した。オーブを返してください……。

武器スキルに攻撃+3
敵より守備が5以上高い時、敵は追撃不可
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する『神炎のブレス』
Aスキルは攻撃、速さ、守備、魔防+3。戦闘後、自分に6ダメージの『獅子奮迅3』
Cスキルはターン開始時、周囲1マスの味方竜の攻撃、速さ+6の『竜刃の鼓舞』

ステータス合計値が実装当時全キャラ1位という高いステータスを誇り、自前の『獅子奮迅』でさらにステータスが万遍なく強化される他、
『神炎のブレス』の効果でほとんどの相手の追撃を阻止できるため、袋叩きにされても生き残れる高い耐久力が特徴。
素スキルでも十分強いが、これに『遠距離反撃』『切り返し3』『天空』を継承させると、敵陣に単身突撃させても涼しい顔で押し寄せる敵を悉く返り討ちにする空中要塞と化す。
ただ、『遠距離反撃』の継承元となるユニットは全て最高レアであり、持っている本人も強かったりするので継承したくてもできないということが多々あるため、
妥協して大人チキなどから『雷のブレス(遠距離反撃内蔵スキル)』を継承するのも、特に射程2の敵にも対応させたい場合はアリっちゃアリ。

ただし飛行に特効がある弓はアイオテの聖印でカバーできるものの、ファルシオン勢とガチガチにビルドした赤属性はどうにもならないので過信は禁物。
また、あまりスキルをいじらず運用する場合、Aスキル『獅子奮迅』の反動ダメージも戦闘を繰り返す毎にじわじわと効いてくるため、空いているBスキルに『回復(規定ターン毎にHPを10回復)』を継承させるのも一つの手。

2020年6月のアップデートで『神炎のブレス』の錬成が可能になった。
錬成すると敵より守備が1以上高い時、敵は追撃不可
発動条件が1以上に下げたおかげで発動が簡単になる。
特殊錬成は自身のHPが25%以上かつ周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5かつ敵の絶対追撃を無効
更なる固さと追撃封じを手に入れるようになった。

お菓子をくれない人にはいたずらしないとダメです……。

でもそんな悪いこと、私にはできないです……。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

そして2018年10月超英雄のハロウィン版が登場。こちらもアマガイタロー氏が担当。
竜ユニットは同じだが赤属性の重装ユニット。翼は飾りとなった。
お菓子が欲しいが、その事を中々言い出せずにいる。また竜に変身したらこの衣装はどうなるのか気にしている。

武器スキルは『精霊のブレス』
守備+3
射程2の敵に敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する
自分から攻撃したとき敵より守備が5以上高ければ絶対追撃する
Aスキルに守備+2、魔防+2『守備魔防2』
Bスキルは自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1にする『迎撃隊形3』
Cスキルにはターン開始時、周囲1マスに味方重装がいれば、自分と周囲1マスの味方重装の移動+1になる『重装の行軍3』

同属性の重装ユニットとしては名高いゼルギウス以上というトップクラスの高ステータスを持ち、
『迎撃隊形』と『重装の行軍』という有用なレアスキルに強力な専用武器スキルも持つ、非常に優秀なユニットとなっている。
何より攻守両方追撃が出来る当時の重装ユニットにはない特徴があった。機動力さえなんとかなれば活躍する。

ステータスも通常版と比べて只でさえ高いHP、守備が上がる。

しかし通常版と違って竜特攻に加えて重装特攻の弱点も増え、対処されやすい。
武器スキルの条件自体も厳しめで守備はともかく自分から攻撃しないと意味が無い。
しかも重装ユニットを必ず埋めないといけず機動力の問題に直面する。
とくに遠距離反撃を継承した召喚師からすると噛み合ってないのが目に見える。
そんなことから遠距離反撃を付けて別のブレスへ継承もしくは『雷のブレス+』の反撃型の編成が流行ったために正直使い道はほぼ無かった。

2022年1月のアップデートから精霊のブレスが錬成可能。効果は一気に激変
守備が敵より1以上高い時または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃+5、敵の攻撃-5、絶対追撃
条件の緩和とHP制約のどちらかが成立してれば自ら攻撃しなくても追撃を行え、攻撃を増減する反撃型に向いた効果に変わった。編成の配慮
特殊錬成は周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+5、敵の攻撃-5かつ敵から攻撃された時、敵から受けた追撃のダメージを70%軽減 (追撃:通常の武器は2回目の攻撃 「2回攻撃」の武器は3~4回目の攻撃)
味方もいると追加で攻撃増減に総選挙エーデルガルトのBスキル『黒鷹の覇王』の後半スキルと同じ効果を得て追撃にも対処が増えた。

ンンも竜人の血を引いているということは私と同じくらい長生きできるということ……。

ずっとずっと友だちでいられますね。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ハロウィンから2年半経過した2021年3月に双界英雄としてンンとコンビを組んでは春祭りに参加。イラストはみわべさくら氏。
通常版以来の竜・飛行ユニットで今回は無属性
一見共通点のない双界だが、言葉遣いが丁寧な竜の幼女という共通点がある。
なおミルラは見かけに反し1200歳だが、ンンは外見通り十代なのでミルラが圧倒的に年上である。

武器スキルは『紫翠のブレス』奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
射程2の敵に敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する
敵から攻撃された時、または敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、自分の攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを40%軽減する

Åスキルは敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する『遠距離反撃』
Bスキルは自分のHPが50%以上で敵から攻撃された時、絶対追撃、かつ自分の追撃不可を無効にする『竜の逆鱗3』
Cスキルには周囲2マスの敵は戦闘中、攻撃、魔防-4になる『攻撃魔防の牽制3』

通常版での遠距離反撃構成が流行った(?)のか今回は自ら持参してきた上に条件も緩く、ダメージ軽減のおまけ付き。
追撃不可もさせない、戦闘中に弱くするとバニーのコスプレしてもやはり高性能。

ステータスは通常版と比べて攻撃、守備、魔防は上がったが得意だったHPは下がってしまいやや心細い。

弱点は通常版と同じ。しかしダメージ軽減効果を消す奥義を所有するオルティナシノンは天敵で耐えきれない事もある。


マギ・ヴァルはだいじょうぶです。

エフラムたちの……聖石の物語を人々が語り継いでいる間は……。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2022年5月には風の伝承英雄として登場する。イラストはエシュアル氏。
おなじみ竜・飛行ユニットだが今度は青属性。これによりミルラは赤、青、緑、無の全属性を1人で制覇した唯一のマムクートになった
本編の後の時系列からで聖魔勢の伝承英雄は主人公2人に続いて3人目。

武器スキルは『竜神のブレス』
射程2の敵に敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5、自分は絶対追撃、かつ受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(巨影の範囲奥義を除く)

Aスキルは周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、守備、魔防+5、かつ自分が守備、魔防の弱化を受けていれば、守備、魔防が弱化の値の2倍だけ上昇の『守備魔防の連帯』
Bスキルは魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)『竜鱗障壁3』
Cスキルは『闇の樹海の守護竜』
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、守備、魔防+6、かつ「敵は追撃不可」、【敵ワープ抑制】*1を付与。

構成が守備と魔防の上昇に特化し、武器効果とBスキルでダメージ軽減する守備特化の性能。
Cスキルの敵ワープ抑制はイースターソニアや花嫁カチュアアシュなどの持つワープ移動効果を遮断できる。
他のミルラと同様、速さが低めで攻撃、守備、魔防に優れるステータス構成だが、
条件が合えば暗黒竜メディウス同様自身の絶対追撃と敵の追撃不可を併せ持つことができるので、速さは弱点になりにくい。

弱点は通常版などと同じく遠距離反撃を持たない点と竜特効、飛行特効の2つの特効があること。
素の守備性能は高めだが、軽減効果無効のスキルや奥義を持つ相手も苦手。
この両方を持つ伝承ベレトやシノン、ウル子供ヒーニアスは天敵といえる。
絶対追撃と追撃不可についても見切り・追撃効果では潰されてしまう点にも注意。

ミルラです……愛といわれても、よくわかりません……。

ずっと一緒にいることでしょうか……。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2024年2月に開催された愛の祭りにエフラムたちの参戦。イラストはアマガイタロー氏。
無属性の竜だがハロウィン以来の重装ユニット。
日頃の感謝を伝える祭りで、エフラムにプレゼントを渡せて喜んでいる。
戦禍の連戦では、恋心ゆえに陛下にプレゼントを渡せないセライナに対し「その気持ち自分もわかる」と同調しつつも励ましている。

武器スキルは『無垢なる愛のブレス』
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、自身の攻撃+○、敵の攻撃-○(○は自身の周囲3マス以内の味方の数×4+6(最大14))、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)、戦闘後、7回復
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、かつ魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)

Aスキルは『守備魔防の竜眼4』
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、
戦闘中、守備、魔防+7、かつ敵が攻撃時発動奥義装備時、かつ戦闘中、魔防が敵より5以上高い時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1
Bスキルは『魔の守備隊形』
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃、魔防-4、自分、敵、ともに追撃不可
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを◯%軽減(◯は、敵が追撃可能なら80、そうでない時は40)
敵から受けた追撃のダメージを80%軽減(最初に受けた攻撃と2回攻撃:通常の攻撃は、1回目の攻撃のみ「2回攻撃」は、1~2回目の攻撃)(追撃:通常の武器は2回目の攻撃「2回攻撃」の武器は、3~4回目の攻撃)
戦闘後、7回復
Cスキルは『闇の樹海の竜神』
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、守備、魔防+6、【敵ワープ抑制】を付与(1ターン)
自軍内に自分と支援を結んでいる味方がいる時、ターン開始時、周囲2マス以内の支援相手の守備、魔防+6、【敵ワープ抑制】を付与(1ターン)
自軍内に自分と支援を結んでいる味方がいない時、ターン開始時、周囲2マス以内の最も守備が高い味方の守備、魔防+6、【敵ワープ抑制】を付与(1ターン)
周囲2マス以内に味方がいる時、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)戦闘中、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切り捨て)
周囲2マス以内の味方が弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、スキル所持者は【護り手】を発動。
スキル所持者が「護り手」を発動時、戦闘中、攻撃、守備、魔防+4

伝承版の特徴だった守備特化を重装でさらに磨きをかけた。
デバフも行えるだけでなく、見切り・追撃効果の対策と伝承版に無かった効果が勢揃い。
ダメージ抑制も魔防の差に依存するが満たせばかすり傷で済ませ、回復でチャラに出来る。
しかも自分は奥義カウント加速して相手はAスキルでカウント遅延とやりたい放題。
そしてCスキルはミルラと支援を組んでいる味方(それ以外は最も守備の高い味方)は伝承版と同じ効果を得る範囲が広がった。
そしてダメカ半分無効とキャンセル、護り手・遠間で妨害や仲間を護ったするまで強化された。

おなじみ竜特攻、重装特攻、レイヴン効果など弱点は多い。
硬いからと言って相手側も軽減効果無効だと貫かれる可能性もある。


……とまあ、このようにヒーローズにおけるミルラは実装キャラ全体で見ても通常版、超英雄版共に非常に高い性能を持つ。
強力な竜パーティを作る予定のプレイヤーであれば、喉から手が出るほど欲しいユニットである事には間違いない。
しかしそこは有料コンテンツのあるソシャゲ。狙ってる時に限って中々召喚には応じてくれないものである。

そんな訳でミルラに付いた渾名は「プレミアムドラゴン」。身も蓋も全く無い。





「闇の樹海で……私はおとうさんと一緒にいました。追記・修正するときも、ずっと一緒でした」

「だから……おにいちゃん。夜……一緒に追記、修正してくれませんか?」

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最終更新:2024年12月25日 18:10

*1 敵は自分の周囲4マス以内へのスキル効果によるワープ移動不可。すり抜けを持つ敵には無効。制圧戦の拠点等の地形効果によるワープ移動は可。