ミルラ(FE)

登録日:2010/06/27(日) 21:36:43
更新日:2020/03/28 Sat 10:03:08
所要時間:約 2 分で読めます






石を返してください……お願い……何でもしますから……。




出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ファイアーエムブレム 聖魔の光石』の登場人物。
クラスはマムクート



初期ステータス
マムクート Lv.1
HP:15(130%)
力:3(90%)
技:1(85%)
速さ:5(65%)
幸運:3(30%)
守備:2(150%)
魔防:7(30%)
属性:風
体格:5
移動:6

装備
竜石
とっこうやく
きずぐすり


チキファと同様にやっぱりロリ。可愛い。最高。
しかし勿論マムクートであるため、既に何百年も生きている。本人曰くだいたい1200歳とのこと。

魔王を封じている遺跡がある闇の樹海の守護者ムルヴァの娘。
だが血の繋がりはなく、本当の両親は昔に亡くなったという。

グラド帝国からあふれ出した魔の気配を察知し、ポカラの里の付き人である賢者サレフと旅立ったが戦争に巻き込まれてはぐれてしまい、辺境を彷徨っていたところを悪人に捕まりそうになったがエフラムに保護される。しかし同時に奪われた竜石までは取り返せなかった。

エフラムには非常に懐いており、「おにいちゃんとよんでもいいですか?」という発言をする。


支援Bでは「夜一緒に寝てくれませんか?」という発言にさすがのエフラムも動揺。大人しそうな顔をして滅茶苦茶魔性である。
そして支援Aではエフラムがミルラに「自分の国に来ないか?」と誘う。
これによりエフラムがシスコンだけでなくロリコンとも疑われている(なおエフラム自身は妹に弱い性格なんだと思っている)。
しかし結局この誘いを蹴って樹海に戻ってしまう。彼女を俗世に引き留められるのは付き人のサレフとのペアEDのみ。

戦闘面では従来のマムクート通り竜石で竜に変身し、ブレスで攻撃する。飛行系に分類されているため素の状態でも高い山などに入れる。
『封印の剣』のファと同じ仕様で、50回とファより20回分も増えているので使いやすい。
ただし一品物&修理不能な所もそのまんまな為、EXマップのことも考えると使いすぎに注意する必要がある(敵操作が出来るバグを利用すれば実質修理は可能ではあるが)。
成長率もやはりマムクートであるため極めて良く(バヌトゥは除く)、特に守備の成長率が凄まじく回に1回は2ポイント伸びるレベルなので真っ先にカンストし、竜石の補正もあって滅茶苦茶堅い。
ただし飛行系になった事で弓の特効を受け、守備の犠牲としてか幸運の成長率がやや低めなのが唯一の欠点。ムルヴァも弓が弱点である。
完全に幼女だが地味に体格が5もある。これはネイミーやターナ、ラーチェルなど10代中~後半くらいの女性の初期値と同値。結構発育が良いのだろうかゴクリ


シナリオ面では、自分が知らなかった「戦争」の悲惨さを目の当たりにする。
奪われた竜石は紆余曲折を経てグラド帝国六将「蛍石」のセライナの手に渡っており、それを単身追って彼女と接触する中で心を通わせ、彼女がエフラム達に倒された時には彼女を「いい人」と称した上でその死を悼んだ。

「なぜセライナさんは……、死んでしまったのですか」

そしてルネス城奪還の際、取り返した竜石を用いて共に戦う決意をする。
闇の樹海でとうとうムルヴァと再会するも、彼はリオンにより殺され腐敗した死竜と化していた。
ミルラはやるせない哀しみを胸に秘め、養父を倒す決断をする。

「……っ……ごめん、なさい……」

この戦闘前会話で涙腺崩壊したプレイヤーも少なくないだろう……。
更にエフラム編でのクリア後の会話が涙腺に追い打ちをかける…。エイリーク編では違う場面になっているが、双方の会話の流れからエフラム編での一幕の後と思われる。

一方、旅立ちからエフラムとの出会いまでが会話でのみしか語られないなど、動きの掘り下げが少なからず浅い所は否めない。聖魔のシナリオが薄いと言われている理由のひとつに挙げられる事もある。



私はミルラ。闇の樹海から来ました。

……女性に年を聞くのは失礼だとエフラムは言っていました。……あなたは失礼な人です。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

スマホゲーにも18年1月25日に追加。イラストはアマガイタロー氏。
緑属性のマムクート。そしてマムクート初の飛行ユニット。
ピックアップとはいえなかなか出る訳ではなく、多くのエクラがオーブを無為に消費した。オーブを返してください……。

武器スキルに攻撃+3 敵より守備が5以上高い時、敵は追撃不可、
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する『神炎のブレス』。これは継承不可。
奥義スキルに守備の50%を攻撃に加算する『緋炎』。
Aスキルに全ステータスを強化する代わりに戦闘後に一定のダメージを受ける『獅子奮迅』。
Cスキルにターン開始時、周囲1マスの味方竜の攻撃、速さ+6にする『竜刃の鼓舞』。
を初期スキルとして持って来る。

ステータス合計値が実装当時全キャラ1位という高いステータスを誇り、自前の『獅子奮迅』でさらにステータスが万遍なく強化される他、
『神炎のブレス』の効果でほとんどの相手の追撃を阻止できるため、袋叩きにされても生き残れる高い耐久力が特徴。
素スキルでも十分強いが、これに『遠距離反撃(射程2から攻撃されても反撃できる)』、『切り返し(規定数以上のHPがある場合、敵から攻撃されたときに絶対追撃)』、
『天空(敵の守備魔防-50%扱いで攻撃、与えたダメージの50%自分を回復)』を継承させると、敵陣に単身突撃させても涼しい顔で押し寄せる敵を悉く返り討ちにする空中要塞と化す。
ただ、『遠距離反撃』の継承元となるユニットは全て最高レアであり、持っている本人も強かったりするので継承したくてもできないということが多々あるため、
妥協して大人チキなどから『雷のブレス(遠距離反撃内蔵スキル)』を継承するのも、特に射程2の敵にも対応させたい場合はアリっちゃアリ。

ただし飛行に特効がある弓はアイオテの聖印でカバーできるものの、ファルシオン勢とガチガチにビルドした赤属性はどうにもならないので過信は禁物。
また、あまりスキルをいじらず運用する場合、Aスキル『獅子奮迅』の反動ダメージも戦闘を繰り返す毎にじわじわと効いてくるため、
空いているBスキルに『回復(規定ターン毎にHPを10回復)』を継承させるのも一つの手。


そして18年10月10日に超英雄としてハロウィン版が追加。こちらもアマガイタロー氏が担当。
赤属性のマムクートで、重装ユニット。翼は飾りとなった。
お菓子が欲しいが、その事を中々言い出せずにいる。また竜に変身したらこの衣装はどうなるのか気にしている。

武器スキルは守備+3に、自分から攻撃したとき敵より守備が5以上高ければ絶対追撃する効果と、射程2の敵に敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する『精霊のブレス』、
奥義は通常版同様『緋炎』、
Aスキルに守備+2、魔防+2『守備魔防2』、
Bスキルは自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1にする『迎撃隊形3』、
Cスキルにはターン開始時、周囲1マスに味方重装がいれば、自分と周囲1マスの味方重装の移動+1になる『重装の行軍3』、
をそれぞれ初期スキルで持って来る。

同属性の重装ユニットとしては、速さ以外のステータスが強ユニットと名高いゼルギウス以上というトップクラスの高ステータスを持ち、
『迎撃隊形』と『重装の行軍』という有用なレアスキルに強力な専用武器スキルも持つ、非常に優秀なユニットとなっている。


……とまあ、このようにヒーローズにおけるミルラは実装キャラ全体で見ても通常版、超英雄版共に非常に高い性能を持つ。
強力な竜パーティを作る予定のプレイヤーであれば、喉から手が出るほど欲しいユニットである事には間違いない。
しかしそこは有料コンテンツのあるソシャゲ。狙ってる時に限って中々召喚には応じてくれないものである。

そんな訳でミルラに付いた渾名は「プレミアムドラゴン」。身も蓋も全く無い。





「闇の樹海で……私はおとうさんと一緒にいました。追記・修正するときも、ずっと一緒でした」

「だから……おにいちゃん。夜……一緒に追記、修正してくれませんか?」

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