九十九遊馬

登録日: 2010/12/15(水) 22:49:11
更新日:2020/03/09 Mon 00:38:06
所要時間:約 14 分で読めます




遊戯王ZEXAL』の主人公。
CV:畠中祐
幼少時 ラリー・ドーソン

今までの主人公達の例に漏れずに名前にの字が入り、髪型は伊勢海老である。

ヒトデ

クラゲ

カニときて

そしてエビ

次はどんな髪型の主人公になるかが今から楽しみである。
因みに遊馬をデザインした高橋和希は髪型を思いついたとき「自分ながらスゴイ!」と思ったとか。いつも髪型はスゴイだろと言ってはいけない。

ファンからの愛称は海老、UMA等

中の人の畠中祐はリアル高校生だった。



【人物】

姉、祖母と3人で暮らす中学1年生の少年。
幼馴染の観月小鳥や親友の武田鉄男など、多くの友人を持つ。
シリーズ最年少主人公で、二枚目・イケメン・美形の多い主人公の中では珍しく三枚目。ついでに顔芸も多い。
似たような歴代キャラに遊城十代がいるが、彼よりも幼さが垣間見える。
BS版放送後の漫才フェイズではしょうもないシモネタを吐いたり女の子にモテたがったりと本編よりも更に子供っぽい。

第2話の神代凌牙とのデュエルの最中、突如巨大な扉の幻影を見た遊馬。
「この扉を開く者には無限の力を与えるが、その代償に一番大切な物を失う」と語りかける扉を、胸から下げた父の形見「皇の鍵」で解錠する。
気がついた遊馬のもとに出現したのは、謎の生命体アストラルと、No.39 希望皇ホープという1枚のモンスター・エクシーズ。
かくして、アストラルの記憶の欠片であるナンバーズを賭け、遊馬は数々のデュエリストと激しいデュエルを闘いぬくことになる。

劇中でよく「トンマ」と呼ばれている通り、デュエルの腕は当初非常に弱かったが、身体能力は高い。
また、祖母手製の「デュエル飯」という拳より巨大なオニギリを一口で飲み込む能力を持つ。

カタカナの横文字には非常に弱いが、四字熟語などの漢字には強い。


かっとビング

遊馬を語る上で欠かせないものがこの『かっとビング』。
かっとビングとは“常にチャレンジすること”という意味らしく、彼の信条であり父からの教えである。
デュエルチャンピオンになるという夢を持った遊馬であるが、幼い頃にその夢を友達に馬鹿にされ、落ち込んでしまう。

憂鬱な気持ちの遊馬。だがそんな遊馬の心を見透かしたように、彼の父親である一馬は言う。

「本気で目標に向かって努力すれば、周りの目なんて気にならない。チャレンジし続ければ、きっと楽しい世界に行ける。だから常に目標に向かってチャレンジし続けるんだ!」

そんな父の言葉に遊馬は心から感銘を受け、上記の“チャレンジし続けること”を表す父の口癖『かっとビング』を自身も信じて生きているのだ。

自らのアイデンティティーである為か、戦でかっとビングを奪われた遊馬はまるで別人と化した。
一人称が「僕」となり、消極的かつ卑屈であり、鉄男から「デュエリストの恥」とまで評されている。
普段の遊馬とのギャップの大きさに視聴者は驚愕し、語感でネタにされてきたかっとビングの大切さを印象付けた。
遊馬自身、「オレからかっとビングを取ったら何も残らねえだろ!」と豪語するほどである。


【使用するカード】

デッキは行方不明となった父親の形見なのだが、モンスターのネーミングが全体的にナウい

決闘庵での闇川戦の後、手に入れた秘伝デッキを用いて新しくデッキの改築を行った。
自らデッキを組みなおす場面は1話のシャークとのデュエル前と戦いの儀のアストラルの前位とあまり多くはない。(といっても遊星と遊矢よりは描写されているが)
一方、謎のパワーで突然新しくカードを手に入れる場面は歴代でも群を抜いて多い

また、なぜか初期は異様に使いどころが限定されたピンポイントなカードを使いまくっていた。

■主なモンスター
◆クリボルト(初期のマスコットベビー・トラゴン「解せぬ」。でもすっかり見なくなった。)
◆ズババナイト(初期の切り込み隊長。効果使ってやれよ。)
ガガガマジシャン(過労死。レベル効果?知ら管)
ガガガガール(後輩。アイドル)
◆アチャチャアーチャー(ドジっ子)
ゴゴゴゴーレム(かませ気味)
◆ゴゴゴジャイアント(ホープフラグ)
◆ガンバラナイト(なんで?ガンバラナイトが召喚されている!)
◆ドドドウォリアー(序盤のアタッカー)
◆ゴブリンドバーグ(ホープフラグその2)
◆カゲトカゲ
◆虹クリボー(遊馬の父一馬のカード。アストラル世界で手にして以降様々な局面で遊馬を助けている。)
No.39 希望皇ホープ(名実ともにエース。はいはいホープホープといわれるのは御愛嬌)
CNo.39 希望皇ホープレイ(はいはいホープレイホープレイ……と言われてきたのだが、Ⅱになってからは逆に登場が喜ばれることも)
◆その他のナンバーズ<出番をくれ~←出番を与えた結果ごり押しに…(後述)


■魔法
死者蘇生
◆ダブル・アップ・チャンス(逆転フラグ)
◆破天荒な風
◆ワンダー・ワンド
◆各種ランクアップマジック

■罠
◆ハーフ・アンブレイク(ホープレイフラグ)


ナンバーズ以外のエクシーズモンスターは、初期はウラから貰ったベビー・トラゴン1枚のみだったが、
WDC編から「魔人」と名の付いた、楽器をイメージしたモンスター達を使用するようになった。
その他、ガガガガンマンや隻眼のスキル・ゲイナー、ゴーシュから貰ったH-C エクスカリバーなども所持している。また、最終話にてガガガザムライも追加された。

とくにエクスカリバーはもらったカードという大いなるフラグのする立場のカードでありながら
「トーテム・ポール? アーマード・エクシーズ? 何それおいしいの?」レベルで活躍している。

アストラルが皇の鍵の外に出ている時にのみ、No.がエクストラデッキに入っている。
一応習得しているナンバーズカードは全て使えるはずだが、No.39 希望皇ホープ以外のナンバーズの使用頻度は少ない。
もっとも、OCG版とアニメ版ではナンバーズモンスターの召喚条件や素材用のカードの効果が違うため思ったほど他のカードを出せるという局面が少ない。

素材に指定のないレベル4×2体で出せるのはホープ以外だと、終盤で手に入れるNo.44 白天馬スカイ・ペガサスのみ。
レベル変更効果で様々なランクのエクシーズ召喚を可能とするガガガマジシャンも、アニメでは相方たるガガガガールにレベル変動効果がない為その能力を生かしきれない。

また、ナンバーズの絡まないデュエルではランク3の「魔人」エクシーズモンスターの出番が多い。

Ⅱでは実際に他のナンバーズを使ったのだが、ワンショットキルどころか相手に何もさせずにワンターンキルしかけてしまっていた。
その回ではガガガマジシャンが自身の能力をフル活用していた。


【デュエルタクティクス】

デュエルスフィンクスタクティクスは、切り札たるエクシーズモンスターを所持していなかったことを差し引いても、当初は歴代主人公はおろか全てのデュエリストの中でも最低ランク。
もっとも、今までの主人公は皆デュエルの天才であり、本作ではその役目を当初アストラルが担当しているためだろう。
ドジで早とちりな性格も災いして、次のターンの戦略を考えることも少なく、カードの知識なども余りない。

例:「オレも『トラップ』カードを伏せてターンエンド!!」
酷いときには伏せカードやエースモンスターの効果を忘れる


しかし、アストラルとの邂逅を経てナンバーズやその他エクシーズモンスターを所持してからは
キャットちゃんことキャッシーとのデュエルでは単独で突破口を閃いたりするなど、徐々にではあるが確実に成長していく。

主人公必須スキルである、ここぞという時のドロー力や、アストラルも驚く常識を覆す戦術をとっさに繰り出すなど、デュエルセンスはあるのかもしれない。
カードの引きに勝るものは無いとは言ってはいけない、が遊馬には後述するシャイニングドローがある。

その後もトラップの発動し忘れ等のうっかりミスを時折見せているが、
ナンバーズの離反や紋章の力による封印等でアストラルの助言を得られない場合でも、強敵を相手に善戦する程の成長ぶりを見せた。
そして、WDC本選ではアストラルの指示がなくとも勝利を掴めるまでに成長した。
(とはいっても以前に対戦したカードの効果を忘れるなど精進は必要な様だが)


ZEXALⅡに入ってからは更に進化しており、墓地の内容からデッキの残りカードを推察した上でコンボを展開したり、
相手の戦術やモンスター効果を逆手に取った戦法を披露したりと、初期の頃からは考えられない程の成長を遂げている。
作中の登場人物からも「既にアストラル無しでも一流のデュエリスト」と称されるほど。銀河眼の効果忘れちゃったりするけどね!

また、タッグデュエルのスフィンクスタクティクスは歴代でもトップクラス
初めから協力関係にあったシャークさんはまだしも、Ⅲ&Ⅳ戦で遊馬もろともダメージを与えるなどパートナーを完全に無視していたカイトや、
飛男&海美戦で、遊馬のモンスターを勝手にエクシーズ素材にしたりリリースしたりとやりたい放題やらかしていたアンナを、
時には自分のライフを犠牲にしてまで的確にサポートし最終的に勝ちに持っていくその姿は、視聴者から非常に高い評価を受けている。


因みに、ホープのマジックコンボやホープレイの効果から、
全主人公中トップのワンショットキル(一撃で相手のライフを0にすること)率を誇る…と思われがちだか、
実は事前にダメージを与えていることも多々ある為、相手のライフを一撃で4000から0にしたことはあまりなかったりする。
一応、大会時の選手データのデッキタイプは「エクシーズ1キル」となっている。

Ⅱになってからはワンターンキルやワンショットキルも増えてきている。
そしでエリファス戦にて歴代でも最高ダメージの『58900』をたたき出した。

ナッシュ戦では効果で破壊も除外もできず、攻撃もできない状況で珍しくNo.11 ビッグ・アイを出して奪うという戦法をとった。

第7話では死者蘇生を2枚いれていることが確認できる。
作画ミスの可能性もあるが、初心者故の過ち……なのだろうか?
(尤も、アニメとOCGではルールが異なる上、
死者蘇生が制限カードと明言されたのは原作及び初代デュエルモンスターズのみなので
この作品の世界では死者蘇生は準制限、あるいは無制限カードの可能性もある)



【そしてZEXALへ…】

アストラル「遊馬と私自身でオーバーレイ!!
カイト「どういう…ことだ…?

第24話ではなんとアストラルと合体した。放送開始から僅か半年である。
その姿はエビフライだとか、海老だとか、あるいは海老座の聖闘士だとか色々言われている。
そんなのありかと突っ込んだ人もいるだろうが遊戯王ではよくあry。
多くの視聴者を置いてけぼりにしたのは言うまでもない。

合体してZEXAL化すると、その場に応じたカードを創造するシャイニングドローやドローしたカードを相手に公開しながら書き換えるリ・コントラクト・ユニバースを使用可能になる。
この力を結構な回数使ったためか後年の「ARC-V」にも本人は登場しないにも関わらず「特殊カード変質理論」という理論がエクシーズ召喚コースのカリキュラムに登場している。

これはシャイニングドローの項目を参考にしてほしいが、あまりにもご都合的になるという点で批判的な声も上がる。


だがシャイニングドローの記事を見れば意外と細かい弱点があるということがわかる。
さらに言えばZEXALを含めてこの力は異世界でしか使えないのであまり気にせずに行った方が良いかもしれない……と思っていたら、最終話に至っては遊馬単独で異世界じゃなくてもシャイニングドローをやってしまった。
まぁ同時にその回で明かされた遊馬自身の秘密を鑑みれば、シャイニングドローしても違和感がない状況だと分かるのだが。


【ちなみに】

TシャツのDはDuelのDとの事。ドアホでも鈍感でもドケチでも無いし、ドスケベでなければどうでもいいでも、ドヘタでもない。
どうでもならないワケでもなく、どうにも残念でも無い。
大好きブルーノちゃんでもデステニーでもない。あとディフォーマーでもない。


【遊馬先生】

ネットでの遊馬の愛称。
ダークサイドに落ちたシャークを何度も救い、タッグデュエルをすれば相手のことを気遣いながらうまくアシストし、
悪に落ちデュエルした相手と真摯にぶつかり改心させていく遊馬をみた視聴者がこう呼んだ。
遊馬のメンタルケア力の高さ、かっとビングの万能具合を指し、デュエルカウンセラーと呼ばれている。

ちなみに放送開始後こそ皮肉のように呼ばれていたが、自分を裏切り罠にかけ、その後も悪役らしい立ち居振る舞いを続け悪辣さを発揮したベクターに対しても、かつて仲間だった頃の姿を信じていると言い続け、しまいには「俺を信じてるなら一緒に死んでくれよ!」と言い放った彼に対して「いいぜ、お前と一緒ならどこまでも行ってやる」と返し彼の心を溶かした。

それ以来、いつしか視聴者の呼ぶ「遊馬先生」のニュアンスが皮肉から尊敬へと変わっていった。


また忙しくしている姉の明里や祖母の春に授業参観のことを話さない、
小鳥にエスパー・ロビンの正体を敢えて明かさないなど周りへよく気配りする一面もある。

      /|/|
    ト-´W`-イ
   ≧(゚ω゚ )≦
   /     `ヽ.   かっとビング増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


父親が大学で教師をやっていたこともあるので、ガチで先生への道もあり得そうである。


【メンタル】

遊馬を語るうえで外せないのが、13歳にしては強すぎるメンタル面である。
遊馬のメンタル面は13歳にしては非常にすさまじい物がある。

彼の最大の魅力は、ただデタラメにメンタルが強いことではなく、
困難を前にして時には落ち込んだりへこたれたりしながらも、自分の弱さや目をそらしたくなる現実に向き合い、それに立ち向かうことで克服するかっとビング精神である。


  • どんな心理フェイズが来ようともかっとビングで全部打ち砕く。

  • 「デュエルは繋がり」と考えており、相手が何か問題を抱えていたり塞ぎ込んでいる時は、相手の事情を組んでわざと負けようとすることもあった。一方で、デュエルを破壊や復讐の道具にすることには強く反発しており、そう言った相手には何度拒絶されようが必死にぶつかっていく。(一度アンナ相手に「復讐するならデュエルでしろ!!」と明らかに矛盾したことを言ってしまっているが、これに関してはリアルファイトをかましてくるアンナを乗せるために言った可能性が高い)


  • 真月零は76話から96話までのおよそ20話の間、親友として遊馬の側にいた。
その正体暴露時の遊馬への嘲笑は視聴者ですらショッキングなシーンであった。
しかし遊馬本人は真月の正体のことよりもむしろ仲間の巻き添えに動揺していた上、仲間の激励により精神的ダメージはかなり減った。巻き込まれたとはあるが、実際仲間の内ナンクラは勝手についてきただけなので巻き込まれたのは自業自得なのかもしれない。
というより、真月が死んだと思い込んでいた時の方が珍しく(?)デュエルで復讐しようとするなど精神状態が良くなかった。
真月が敵だったこと自体はそれほど気にしておらず、次の回では普通にベクターと呼んでいる。


  • エリファス戦において放ったセリフ
「誰でも心のなかじゃ、良い心と悪い心が戦ってるモンじゃねぇのかよ!
 でも、そっから逃げ出さなきゃ、きっとどんな事だってやり直せる!誰とだって分かり合える!
 一人一人の苦しみも見ないで!何も知らないで!本当のランクアップなんて、出来っこねぇ!!」

  • ナッシュとの最後のデュエルでは「お前を犠牲にする未来はいらない。」と、答えが見つかるまで攻撃を耐え続けると宣言。
詳しくはナッシュの項目を参考にしていただくとして、結果的にはナッシュを失ってしまうことになったが、遊馬のそのまっすぐな思いが、人間界とアストラル世界を救うカギとなった。


【主な台詞】


「いくら失敗したって、いくら笑われたって!今まで俺がかっとび続けてきたのは、俺は俺を信じてきたからだ!」

「諦めたら人の心は死んじゃうんだよ!!」

かっとビングだ、オレ!!」

「超かっとビングだぜ!オレ!」

「諦めなきゃいつだってかっとべるんだよ!」

「あれはハクションなの!」※フィクション

「笑うなあぁぁぁl!!何がおかしいんだ…!負けるのが怖くて、何がおかしいんだ!!」

「だからこそ思う、もう絶対にデュエルだけには、嘘をつきたくないって!シャークだってきっと同じだ。だからシャークのデュエルは、本物なんだ!!」

「相手がどんな卑怯な手を使っても、俺たちは正々堂々戦って勝つ!!」

「オレのデュエルスフィンクスはすげえ上がってるんだぜ!」※タクティクス

「いいじゃんかよ!好きなら好きで!」

「自分の未来を決めるのは自分だけだ!」

「デュエルは復讐のための道具でも、人を傷つける道具でもねえ!」

「デュエルってのは新しい自分にかっとビングさせてくれる!」

「やめろー!」(シリアス回予告の定番台詞)


「あいつら(Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ)はみんな、あんた(トロン)がいなくてさみしかったんだよ!不安で、泣きたくて、一生懸命だったんだよ!」



(確かあのカードは、墓地に送られなかったはずだ……)

「ホープは……アストラルと俺の、最初の絆だ! どんなやべェデュエルの時でも、いつも必ずホープがいた! ホープは、俺達と一番長く一緒に戦ってきた、希望の仲間なんだ!」

「くだらねぇ……くだらねぇよ! そんな理想の世界なんて、いらねえ! みんなバラバラで、いろんな奴がいるからいいんだ! そりゃ時には失敗や間違いだってするさ! でも間違えたら、誰かが教えてやればいいんだ! そのために友達が、仲間がいるんじゃねぇか! 仲間がいて、一つになって、そんで2倍も3倍もすっげェ力が生まれるんだ! みんながいるから楽しいんだ! おもしれェんじゃねぇのかよ!!」

「だったら…だったら、もう一回信じる! 心が無いなら、心が出来るまで、俺は信じる! それが俺の、かっとビングだ!!」

「絶対に許さねえ!! ドン・サウザンド―――ッ!!」

「ホープと共に戦ってきたオレ達の絆、希望皇の力! 今こそ見せてやる! 必殺の、ファイナル・ホープ剣スラッシュ!!」

「そうだ、今のままじゃ俺が俺でなくなっちまうんだ。俺はいつか誰とも分かり合える、笑ってデュエル出来る日が来るって信じて戦ってきた。だけど、俺がヌメロン・コードを手に入れるためには、俺があいつの命を奪わなくちゃならねえ。俺にとっちゃ、あいつは今でも大切な仲間なんだ。その仲間を犠牲にして手に入れる未来でいいのかな?」

「後悔はしねえ! 俺が俺であるために、仲間は誰も見捨てない! それが俺のかっとビングだ!」

「どんだけ不器用でクソ真面目なんだよ、お前は! 笑ってやる、お前に勝って心の底から!」

「俺は未来を切り開く! ホープ剣・フューチャースラッシュ!!」












以下ネタバレ










遊馬の正体は、アストラルとドン・サウザンドとの戦いで二つに分かれたアストラルの半身の生まれかわり。

回想シーンにおけるアストラルとドン・サウザンドとの戦いのラスト、天に上りいかにもオーバーレイしそうな赤と青の光が分かれていったが、
実は赤い方の光は対戦相手のドン・サウザンドではなく、後の九十九遊馬だったのである。

ZEXALとは、実質的には完全なアストラルの状態(加えて遊馬自身の力)をプラスした状態といえる。
また最終回でエクシーズ召喚したFNo.0 未来皇ホープの口上から、遊馬の馬には天馬の意味もありそうだ。




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