シルバーボルト(BW)

登録日:2011/04/15(金) 01:03:12
更新日:2022/12/03 Sat 15:21:17
所要時間:約 2 分で読めます







ハッピー?僕はハッピー。
オオカミとワシのフューザー戦士、シルバーボルトです!ピース!

平和を守るため今日もファイトで頑張りますです!

それじゃ、ビーストウォーズメタルスのスタートでぇす!!
エンジョイ~♪




シルバーボルトは、『ビーストウォーズ』シリーズに登場するキャラクター。
称号は追跡員
日本語版の声優は岩田光央氏。
TFG1エアーボットとは同名の別人である、念のため


【概要ですっ!】

初登場は「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス」第2話「新戦士登場!ギッチョンチョンですっ!(原題:Coming of the Fuzors (Part 1))」。
クォンタムサージによるポッドの故障でオオカミとワシの2種類の生物が合体したフューザー戦士として誕生した。
ただし誕生直後はセキュリティサーキットが機能していないところをメガトロンに突かれ、
なし崩し的にデストロンに所属するが次第にあくどいやり方に反発し、メガトロンに狙われていたコンボイを助けてそのままサイバトロンに参加した。

性格は真面目で純粋。礼儀正しく女性に優しく正義感も強いが、警戒心が乏しい場面も少しある。
原語版では騎士道を重んじる高潔なキャラクターであるが、
日本語版では「でぇーす」「なぜにWHY?」を始めとしたニセ外国人風の口調のおかげで、他のビーストキャラ同様非常にキャラが濃い。
ラットルからは 「ですます野郎」「パタパタ犬」と呼ばれている。*1
一人称は「僕」*2。他者には基本的に「さん」を付けるがたまに呼び捨てにすることもある。

狼の体に翼、前脚が鷲の爪、尻尾が尾羽というちょっと奇妙な姿で、ロボット/ビーストモード共に飛行能力を活かした空中戦を得意とする。
もっとも、ワシとシュモクザメやコウモリと牛などフューザー戦士は奇天烈な組み合わせが目白押しであるが。そのせいで病んでる設定つきのデストロンまでいるし。
ちなみに同じフューザー戦士のクイックストライクはサソリの尻尾にコブラの顔が付いているという、比較的違和感のないデザインであった。
武器は翼に収納されている「フェザーミサイル」。取り出すことで二本一組の剣「ボルトサーベル」としても使用可能。ミサイルを発射する時は「デス!デス!」と叫ぶ。

最終回のリミックス版では、ラットルに対して脱力系の応援歌を披露している(非常に面白いので必聴)。

たまに、「うさぎはねー、寂しくなると死んじゃうんだ。」*3とかつぶやいている。そんな時に限ってよく攻撃されたりする。

そんなある日、プロトフォームX(後のランページ)争奪戦の中でブラックウィドーに一目惚れし、ビースト唯一の恋が始まる。その一途さゆえに彼女をサイバトロンに無理矢理引きずり込んだ。
以降、リミックス版では他の仲間がコンボイのバナナを探している中、一人だけブラックウィドーとイチャつかれたために絶体絶命のピンチになったり、
ブラックウィドーを(一時的に)死なせる原因を作ったタランスに対してはフルボッコの上、地面に刺した羽の剣でその体を刺し殺そうとするなど、
一途さに歯止めがかからず、ついに二人はバカップルとも言えるほどの関係に……

コミックボンボン連載の漫画版に関しては、そちらの項目を参照のこと。


リターンズですっ!】


メガトロンを撃退し惑星エネルゴアこと太古の地球からセイバートロン星に帰還したサイバトロン。
しかし、メガトロンは時間乱流を利用してシャトルから脱走。サイバトロンが到着する数カ月前のセイバートロンに先回りし、ウイルス爆弾でセイバートロン全土を掌握した。
コンボイ、チータス、ラットル、ブラックウィドーのメタルス戦士はメタルスボディと変身機能の喪失で済んだが、
メタルスボディを持たないライノックスとシルバーボルトは機能停止に追い込まれ、そのまま行方不明となってしまう。
そして第3話「愛の古傷(しるし)(原題:Fires of the Past)」にて…


あなたの言ったことには3つの間違いがあるでぇーす☆

1:バカマシーンじゃないです。

2:バカマシーンじゃないです。

3:バカマシーンじゃないです。

つまり、バカマシーンじゃないです☆


メガトロンに囚われた後スパークを戦闘機型のエアロドローンジェネラルに移された結果、「ジェットストーム」としてヴィーコン側で登場。
戦闘機型ドローンを統括し、他のバカマシーンであるタンカー(ライノックス)、スラスト(ワスピーター)と共にビースト戦士を何度も追い詰めた。
装備はミサイルと両腕のバルカン、ビークルモードの機首に装備した一対のバルカン。その火力と機動性は優秀だが、耐久力がやや乏しい。

当初原語版ではキャストを変更してバレにくくしていたのに、日本語版では相変わらずの岩田声のエセ外人口調でモロバレであった。
基本的に真面目な原語版においても、ジョーク混じりで戦ったり戦闘中に歌い出したりと他のメンバーに比べると若干ふざけ気味。
ウイルスに侵されてテンションがハイになっているのだろうか?また作品の関係上下ネタが多い。

ちなみにブラックウィドーは当初、スラストがシルバーボルトのスパークを使っていると勘違いしていた(実際はワスピーターだった)が、
これは原語版ではシルバーボルトとワスピーターの中の人が同じだったため、中の人が違う日本語版では意味をなさなくなってしまった。


【復活の戦… 本当ごめん。誰だお前?】


ビースト戦士を相手に暴れまくったジェットストームだが、第17話「野獣の恩返し(原題:In Darkest Knight)」にてブラックウィドーにラットルの開発したDNAスキャン装置を取りつかれる。
そして有機体の泉に誘導され、コンドルを再スキャンすることでシルバーボルトの姿と人格を取り戻した。


いいや、お前からなど何ももらっていない!

トランスフォーム!ハイッ!

は~い、こんな感じです。しゃくれアゴ!


…のだが、ロボットモードの見た目は紫の体色にギョロ目にチョンマゲと色んな意味で強烈な姿
日本語版では初変身直後に「しゃくれアゴ!」と自称、メガトロンには「チョンマゲかい!」と突っ込まれ、
侍のような風貌からか、ラットルどころかコンボイにすら「アイーンってやってよ」とバカ殿ネタで弄られるなど言われたい放題である。
ハイテンションなノリであったジェットストームとは打って変わって低いトーンの真面目な口調に変化し、語尾に「ぎょえ~」をつける様になった。
一応姿が異なるのはスキャン元の影響もあるし、生真面目な性格もあまり変わらないとは言え、
ここまで姿やキャラクター、演技が違ってくるともはや名前と声優が同じだけの別キャラであると言っても差し支えない。

ロボットモードではメタルスと同じく羽を飛び道具として利用するが、どちらかというと手裏剣風になっており、掛け声も「ハイッ!ハイッ!」に変わった。

前述したようにスキャン元はコンドルなのだが、周囲から「鷲か鷹のつもりなんじゃないか」「九官鳥じゃないの?」と言われるなど、
コンドルであると認識されていないらしい。

記憶を取り戻したとはいえ、ジェットストーム時代に好き勝手暴れていたという自責の念から心を閉ざし、
当初は仲間とも距離を取ろうとしたが、コンボイに諭されたことで仲間達とも和解した。
その後は先陣で活躍するようになり、同じ飛行能力を有するナイトスクリームと行動を共にするようになった。
そのことに嫉妬したブラックウィドーとは「おホモだち」と言われるなど一時期険悪になったが、最終的に「愛に性別などない!」と語りよりを戻すことができた。

劇中では比較的硬派(?)だが、オープニングトークやアイキャッチではジェットストームよろしく下ネタをかましている。「夜のバットも絶好調!ブン!ブン!ブン!」
そして恒例のバナナはどこだR(リターンズ)ではAKIRAの金田のモノマネをしたり(反則)、地上波では到底流せない恥ずかしい(しかも痛い)下ネタ話を披露した。


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最終更新:2022年12月03日 15:21

*1 言語版の時点で「Bird-Dog」(直訳すると鳥犬)呼ばわりされてたりする。

*2 事実上の日本語版初登場となる劇場版第1作目(原題:Bad Spark)では「わたくし」となっていた。

*3 実際のうさぎは一匹一匹が縄張りをもって生きている動物のため、仲間がいなくても死なないのだが