迎撃!霧の艦隊(艦隊これくしょん)

登録日:2014/09/01 Mon 00:11:41
更新日:2024/04/13 Sat 13:40:54
所要時間:約 6 分で読めます





この項目では『艦隊これくしょん -艦これ-』の『蒼き鋼のアルペジオ』とのコラボイベント『迎撃!霧の艦隊』について解説する。


◇概要

2013年12月24日から、翌年の1月8日まで行われたコラボイベント。当然モチーフとなる史実は存在せず、関連するルート固定艦もない。猛威を振るったゲージ回復もこのイベントから撤廃されている。
これ以前から『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』のエンドカードでは艦これイラストレーターが自身の担当した艦娘とその同型のメンタルモデルを描くなどのコラボが行われていた。

イベント海域においては敵NPCとして霧の船が登場した他、一部の艦艇はイベント期間限定艦船としてプレイヤーが使用可能であった。

霧の船のブッ飛んだ性能を除けば羅針盤が荒ぶる事もあまり無く、難易度も低めなのでさほどストレスを溜めずに楽しめるイベントとなった。
が、艦娘を「兵器としての誇りを失った」と見下すコンゴウ、そしてマヤのカーニバルのコンボ攻撃に阻まれ続けてストレスマッハになった提督も少数だがいた。

このイベントのみ、旗艦を撃沈しなければゲージが減らない(通常海域と同じ)仕様となっている。

さらに、ドロップする艦娘には長門瑞鳳、三隈、伊19などのレア艦も多く、通常海域で探すよりも格段に楽に入手できたので、多くの提督がレア艦掘りに勤しんだ。
まあそのおかげで人によっては100回近くコンゴウを撃沈することになったりしたのだが。もうやめて!コンゴウのライフはとっくにゼロよ!

本イベントをクリアすることで艦娘のほうの伊401が入手可能。
また、イベント終了時に1隻でも霧の船を所有していたプレイヤーには家具アイテムとして「『霧』の桐箪笥」が贈られた。
ナノマテリアル製で上にはイオナの艦船模型が乗っている。

◇本イベントの特色と後の『艦これ』への影響

本イベントは後にも先にもこれっきりなこのイベントにしかない要素や、後の世にまで持ち出されるほど高く評価された部分というのが非常に多い。

まず、先述したように本イベント以降、社会人に悪名高いゲージ回復ギミックが完全に撤廃された。
艦これ起動中にWindowsUpdateに再起動させられてしまい、見たらゲージが回復していた…なんて悲劇もなくなったのだ。
他にも前述したように唯一ゲージが旗艦を撃沈しないと減らない(通常海域と同様)仕様であったり、非常に珍しく支援艦隊が使用できないイベントでもある。他に支援艦隊が使用できないのは2013年春イベント・敵艦隊前線泊地殴り込みくらい(※)。
とはいえ、その分敵艦隊自体が当時の水準でも戦艦の砲撃で簡単に片付く程度に貧弱であり、艦隊が育っていれば脅威なのは霧の艦隊の面々くらいで、仮にあっても使う必要性自体が感じられなかった。
※なお、支援艦隊の実装は2013年夏イベント・南方海域強襲偵察!なので当時は概念自体が存在しない。なのでこれも実質本イベントだけの仕様と言ってよい。

そして『艦これ』のゲーム内での他作品とのコラボが行われたのは2024年4月現在もこのイベントだけである(※書籍も含めればらき☆すたとのコラボがあり『艦これ』で他作品とのコラボが一概に忌避されているというわけではない)。艦これアーケードでも本イベントは未実装となっている。なので、残念ながらアーケードにおいて艦娘と共に3Dグラで動く霧の艦隊を見る事はできない。
コメント欄も見ればわかるが、霧の艦隊共々復刻が幾度も望まれながら、本イベントは一度たりとも復刻されていない(尤も『艦これ』では復刻イベントの類自体が少ないが)。

他にも好評だった要素はあり、特に挙げられるのが
  • ボス前で羅針盤に悩まされる事もほとんどない(E-1に至っては悩まされる事自体がない)
  • 難易度もそこまで高くない(低難易度)ので、レア艦掘り周回が捗る(特に霧艦が減るクリア後)
  • 出撃制限が存在しない(※当時は『札』の概念自体が存在しない)
  • 期間限定で使用可能な霧艦(特にイオナ)も、重すぎる消費に十分見合うレベルで非常に強力であった。(イオナ単艦で当時の通常海域最深部・5-3「サブ島沖海域」*1を突破する事すらやろうと思えばできた)
この辺り。

当時の『艦これ』の世界観に合わせて大きく手加減している霧の艦隊だが、この舐めプ性能ですら艦娘が局所的に追いつくだけでも非常に長い年月がかかっている。
  • 超重力砲で初めて実装された砲撃戦での複数ターゲットの特殊攻撃だが、これを艦娘側が実現するのは2期初期・2018年9月実装のNelsonのネルソンタッチの実装まで待たなくてはならない。超重力砲のように単独完結した特殊砲撃は2024年4月現在も実装されていない
  • ステータス上、タカオに匹敵する火力を重巡系統が手に入れるのは2021年3月実装の最上改二特、ハルナの火力を上回る高速戦艦は2022年6月の大和改二の実装を待たねばならなかった。
  • イオナに至っては最初から高速の潜水艦は2024年4月現在も未実装(というよりも、WW2世代にそんな船はない)。後に実現した高速化潜水艦には装備面の制約が多く、イオナほどの汎用性や火力は当然見込めない。しかも当時はケッコンカッコカリや補強増設が存在せず、イオナ本人にもまだ伸びしろがある。ステータスで上回っているのは「運」「回避」くらいで、今後も火力や耐久面で上回る見込みは皆無。

また、新艦娘が報酬艦のみで、新艦娘のドロップ(=掘り)がなかったイベントも2024年4月現在もなお本イベントだけである(厳密には桃の節句!沖に立つ波も該当するが、此方はそもそも新艦娘自体が0である為、新艦娘掘りが発生する余地そのものがなかった)。
この為、全クリすれば新艦娘はコンプリート可能。最終報酬の1人しかいないけど。

そして『艦これ』で初の「全3海域」の小規模イベントであり、比較的難易度も低かったのは前述してきたとおり。
結果、このイベントは今日に至るまで小規模イベントの基準になっているわけである。

◇本イベが好評であったがゆえの『負』

その一方、本イベントは難易度インフレやギミック・出撃制限の複雑化が進む2期の『艦これ』イベントを批判する為の材料として用いられる側面もまた持っている。

1海域にギミックが詰め込まれ、複数のゲージと多くのマスで埋め尽くされた「最近の艦これ(特に最終海域)」のマップが、ギミックが存在せず羅針盤はどちらを向こうがボス、ボスまで含めてたった4マスしかない本イベントのE-1「観音崎沖迎撃戦」と並べられて…なんて光景が意外なほどみられる。
事実、小規模イベントだがゲージ数が多く、ギミックから戦力ゲージ・輸送ゲージ・道中・ボス全てにおいて難易度が非常に高いようなイベント小規模詐欺だと皮肉られる事になった。

言ってしまえば、こういった不満はそもそも2期現在の最終海域と最初期のE-1を比較するというのが、当時とは全く事情が違いすぎてナンセンスである。
  • 当時は『艦これ』が始まって8か月。さらに、プレイヤーの大半が『艦これ』をプレイ開始して半年以内。サービスインから数年が経過している状況との単純比較は困難
  • 難易度選択が存在しない(難易度選択の実装は2015年冬イベント・迎撃!トラック泊地強襲)。クリアできないからといって難易度を下げるといった事は当時は不可能
といった事情がほとんど留意されず、あくまで
  • 「ゲージ数の増加」「ギミックの実装によるマップの複雑化」「これらによる最短出撃回数自体の増加」で、プレイヤーにとって海域突破までにかかる時間そのものが増えている
  • 出撃制限(いわゆる『札』)の有無
  • 敵艦隊の純粋な強さのインフレ。13年当時、イベ海域でも無名の雑魚(いわゆるイロハ級)がボス敵、随伴が今となってはほとんど脅威ではない浮遊(護衛)要塞という事はそこまで珍しくなかったが、2期ではE-1から1期でラスボス級だった鬼/姫級が出てくる事も当たり前になった
といった、現代と単純比較した不満点が焦点にされがちなのである。
ゲージ回復がなくなったから札やギミックも実装される余地ができたわけだが、本イベントが持ち上げられる理由はそもそもそれらが全てなかった事なので…。

ちなみに「全3海域以下」の小規模イベントにおける総合ゲージ数は以下の通り。

…つまり、今にまで続く「小規模」の基準とされておきながら「全3海域、ゲージも各海域1本ずつ(3本)」だったイベントは2024年4月現在もこのイベントしかないのである。
この中で『札』が設定されていないイベントは出撃!礼号作戦桃の節句!沖に立つ波しかない。
さらに、批判されがちな要素の1つである「難関マスでS勝利(海域によっては複数回)する事でボス出現(=ここを突破せねばボスに挑戦する権利すら得られない)、等の面倒なギミックがない」となると出撃!礼号作戦や、終点マスでA勝利するくらいしかギミックがない海上護衛!本土近海航路の防衛の前段作戦くらいしか該当しない。
なお、後者は「こういうのでいいんだよこういうので」とタグ付けがなされ、有志によるアンケートにおいても2期イベントの中で「とても満足した」「満足した」の割合が8割以上と最も高かった。他のイベは「満足した」「とても満足した」が5割を切っていたり、逆に「不満だった」「とても不満だった」が5割を超える事も割と珍しくないので、そういうことだ…

昨今はギミック1つやゲージ当たりの個々の難易度が高くなっているので、7ゲージ以上あると「実質大規模」なんて事が言われたりもするが、ゲージ数や工数で見た場合そもそも「詐欺」じゃないイベントの方が少なくなっているわけである……。

◇BGM

  • 冬の抜錨!:全海域道中
  • SAVIOR OF SONG:全海域ボス

SAVIOR OF SONGは、アニメアルペジオのOP主題歌。
歌詞つきでいきなり流れたために、驚いた提督も多かった。



◇マップ

コラボイベントという事もあってか数は3つと少なめ。


◆E-1 観音崎沖迎撃戦
最初のマップ。イオナ入手によって解放される。
羅針盤があるがどちらを向いてもボスであり、交戦する敵艦隊が若干違うだけ。
ボスはタカオ。

マップ名の由来はイオナ達が横須賀への道中でタカオと交戦したことからか。


◆E-2 硫黄島沖海戦
この辺りから霧が猛威をふるい始める。タカオ入手で解放。
ボスはハルナ。

こちらの名前の由来は群像たちの拠点である硫黄島か。実際にハルナ・キリシマと交戦したのは横須賀であったが…
なお、『艦これ』本編で史実の激戦区としての「硫黄島の戦い」が舞台となるのは実に9年以上後
当時は想像もできなかったが、本ゲームはそこまで長く続いたのだ。


◆E-3 霧の艦隊 艦隊決戦!
ハルナの入手で始まるラストステージ。
ボスはコンゴウ。BGMとして流れるOPテーマ『SAVIOR OF SONG』でテンションが上がること間違いなし。


◇霧の艦隊

2012年頃から出現し始めた正体不明の艦船たち。その外見は第二次大戦時の軍艦を模しているものの性能は桁違いであり、圧倒的な力で瞬く間に人類を世界中の海から叩き出してしまった。
艦これにおいてもそれは同じであり、期間限定なのを良い事に艦娘を遥かに凌ぐトンデモスペックを誇っている。
本来ならば彼女らを倒すにはその身を守るクラインフィールドを突破しなければならないのだが、その辺りはヒュウガがなんらかの処置を施してクリアしている。
性能に比例するように燃費も凄まじいため、油断すると資源が枯渇する。
時折クラインフィールドのエフェクトが発生して攻撃を無効化するが、これは単にMissのエフェクトを差し替えているだけ説が有力。



潜水艦イ401、イオナ。急速せんこ~。

任務『謎の潜水艦「イオナ」と接触せよ!』で入手。彼女の着任により、イベントへの出撃が可能になる。
潜水艦とは思えない大火力と重装甲、機動力を兼ね備えたバケモノ。
しかしその性能が最も発揮されたのは演習で敵として出てきた時というのは皮肉な話である。

潜水艦伊401を模した本編でのメインヒロイン。
鎮守府では提督がお腹を見たがるらしい。また憲兵の出番か……

潜水艦ではあるものの、運用コストが戦艦並みのためオリョクルには不向き。
性能の高さから、難関海域である5-3クリアに使った提督も多かったとか。


◆タカオ

超重力砲、エンゲージ!さぁ…覚悟するのよ!

E-1でのボスであるが、クリア後に『霧の艦隊重巡「タカオ」と接触せよ!』達成で使用可能に。
重巡であるがスペックは戦艦並みに高く、更に最大3隻に攻撃可能な超重力砲を装備している。

高雄型1番艦『高雄』を模した重巡洋艦。
横須賀へ向かうイオナ達の前に立ち塞がるが敗北し、以降兵器としての性能を向上させる人間と言うユニットに興味を持ち始め霧を出奔するが、それが訳の分らん方向に向かい群像に想いを寄せるようになった。
付いたあだ名が「ツンデレ重巡」「従順タカオ」
艦これにおいては群像が登場しない為か、提督LOVEな様子。


◆ハルナ

お前たちに戦いという言葉の定義を教えてやる。

E-2のボス。彼女も攻略後に『霧の大戦艦「ハルナ」と接触せよ!』で仲間に出来る。
大和型すら超える狂気じみた性能を誇り、もちろん超重力砲も搭載。
燃費は大和型よりはマシという程度。

金剛型3番艦「榛名」の姿をした霧の大戦艦。
横須賀でキリシマと共にイオナに挑むが敗北、刑部蒔絵との出会いが彼女の在り方を大きく変えていった。
普段はクールだが着ているコートを脱がされると途端に弱々しくなってしまう。時報では提督にも度々コートを奪われている様子。ちなみにスタイル抜群。

時報によると鎮守府内にキリシマと蒔絵もいるらしい。また、艦娘の方の金剛についても言及している。
というか、とある家具でキリクマが確認できたり。家具は残ってるので霧の艦隊唯一居残りというのはナイショだ


◆キリシマ

フフフ、これが戦闘だ。大戦艦級の火力にひれ伏すがいい!

E-2ボス面でハルナと共に登場。ハルナとステータス的には特に違いは無い。
本編でメンタルモデルとしての姿を失った為かこちらは仲間に出来ない。
しかしハルナの時報で存在について触れられている他、家具「七面鳥のご馳走」に映っている。
霧の船がいなくなってもこの家具が使えるということは、まさか置いて行かれたのだろうか…

金剛型4番艦「霧島」を模した大戦艦。
クールなハルナとは対照的に好戦的な性格をしている。
イオナに敗北して以来、メンタルモデルの姿を維持できないほどナノマテリアルを失ってしまい、クマのぬいぐるみの「ヨタロウ」の中に入っている。というかこっちの期間の方が長い。


◆マヤ

カ~ニバルだよ! み~んな、手加減なしで吹っ飛ばしちゃうよ~っ!

E-2及びE-3において登場。
超重力砲の大火力によってアルペジオを知らない提督にも「カーニバル」という言葉をトラウマと共に刻みこませた。

高雄型3番艦「摩耶」の姿を模している。
主にコンゴウの下で動き、ピアノの演奏が趣味なアホの娘。
メンタルモデルの中でも特に感情豊かなように見えるが、アニメにおいては終盤で衝撃の事実が判明した。



メンタルモデルと艦娘の違いを教えてやる。沈め

E-3のボス。
ラスボスだけに同型のハルナ・キリシマ以上の性能を発揮する。

金剛型1番艦「金剛」の姿をした霧の艦隊東洋方面第一巡航艦隊旗艦。
あくまでも自分達は兵器であるとし、感情というものには否定的。
しかし、イオナらと関わる中でその影響を受けていき……
アニメ終盤では異形の姿に変貌するが、本イベントではそちらは無し。あっても勝てる気がしないが。
艦娘の方の金剛と同じく紅茶を嗜むが、残念ながら特に絡みは無し。


◆ナガラ級
長良型軽巡洋艦を模した船。

物語開始直後に侵食魚雷で沈められたり、超重力砲でまとめて薙ぎ払われたり、コンゴウのカーニバルに巻き込まれたりした為か雑魚敵扱い。
彼らも超重力砲をもっているためかなり厄介…なはずなのだが、軽巡であるため潜水艦がいると対潜攻撃が優先されてしまう。
先にも述べたイオナの高スペック故にイオナを主力に組んでいた提督が多かったため、最後までナガラ級が超重力砲を撃つ事実を知らない提督も多かった。





追記・修正は艦娘を凌駕するスペックでお願いします

































…とまぁ、もろもろの要素から非常に評価の高いイベントだったのだが、ただ一点、問題点というか従来のイベントとは大きく異なる部分があった。

戦闘ボイスの密度である。

通常、艦これでは戦闘中にセリフを発するのは自艦隊のみ。それ以外ではイベント海域のボスが喋るだけである。
しかし本来の敵である深海棲艦は演出上ボイスにエフェクトがかかっており、さらにあまり声量も大きくない。音量バランスによってはBGMやSEにかき消されてしまいそうなほどである。

しかしこのコラボイベント、相手は深海棲艦ではなくアニメからのゲストたち。艦娘たちに負けず劣らず元気に喋る。
おまけに敵の場合、攻撃時と狙われたとき(小破、中破したときではない)にボイスが設定されている。
ボスは能力が高いことや随伴艦がかばうことで生存率が高く、最後に残る場合が大半。当然攻撃が集中することになる。

特に多くの提督の印象に残ったのが
  • 声が大きく
  • セリフが長く
  • テンションも声も高く
  • 何度も登場する

マヤだった。

マヤが最後に残った状態からの戦闘はというと

「ピアノ弾くより攻撃のほうがかんた~ん、いっぱい「ビッグセブンの力、侮る「撃っちゃ「やだやだ、マヤの「バァァァァァニング、ラァァァァァ「ちゃやー「摩耶様の攻「うおっと!いまのは喰らえーっ!ったかも」「まあ私はやっぱ基本「やだやだ、マヤのこといじめちゃ「よし、友永隊、頼「うおっと今のは

超うるせぇ
別にしゃべりまくるのはマヤに限った話ではないのだが、ハルナやコンゴウはあまり大きな声を出さないのでそこまで酷くはならなかった。

これによってあちこちで
「うるさすぎワロタ」「頼むから一人ずつ喋ってくれ」「声自体は聞きやすいのに何言ってるかわからん」
という声が続出した。
おまけにボス戦では前述のようにBGMとして『SAVIOR OF SONG』がボーカル付きで流れるのでそれはもう凄まじいことになっていた。

まあ不満点というよりはネタとして扱う提督がほとんどであり、これも含めて楽しいイベントだったという評価が多い。

恐らく探せば動画も出てくるはずなので、気になった方は調べてみるのもいいだろう。


追記・修正は、『霧』の桐箪笥を持っている方がお願いします。

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最終更新:2024年04月13日 13:40

*1 当時は随伴に南方棲戦姫とカ級/ヨ級のflagshipがいたが、旗艦は単なる輸送ワ級eliteだった