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グラファイト(仮面ライダーエグゼイド)

登録日:2017/08/02 Wed 01:04:51
更新日:2026/09/04 Fri 16:28:14
所要時間回りくどい…!約 10 分で一気に読む!!


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おかん グラファイト グラファイトバグスター グレングラファイトバグスター ゲームキャラ ダークグラファイトバグスター ダークヒーロー ドドド黒龍剣 ドラゴナイトハンターZ バグスター パワーキャラ パワーファイター プロトガシャット ママファイト ライダー怪人 ライバル 中ボス 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダークロニクル 仲間思い 仲間想いで『真面目な悪』 凄すぎるキャラクター性 名悪役 名敵役 噛ませ→漢 培養 好戦的 姉貴ファイト 岡田和也 平成ライダー 怪人 悪の美学 悪役 悪役の鑑 愛すべき悪役 愛すべき敵役 憎めない悪役 憎めない敵役 敵キャラ 敵役の鑑 武人 満足して散ったキャラ 激怒竜牙 狩猟ゲー 町井祥真 百瀬小姫 竜戦士 竜戦士グラファイト 美学 良キャラ 超絶奥義・ドドドドド紅蓮爆龍剣 隊長





回りくどい…!一気に叩き潰す!!

仮面ライダーを消し、全人類を乗っ取ればバグスターが世界の支配者となる!



仮面ライダーエグゼイド』の登場人物。
演:町井祥真




概要

本作の怪人「バグスター」の一員。
鏡飛彩の恋人「百瀬小姫」の肉体を媒体として『ドラゴナイトハンターZ』から生み出されたバグスター。
パラドと並びバグスターのリーダー格を務め、基本的にはバグスターウイルスの散布及び感染者の状態監視を主としている。
人間体はカラフルな民族風の衣装を身に纏った青年。

密かに謀を巡らせるパラドと異なり回りくどい策謀よりも力押しで敵を直接叩き潰すことを好み、目的のためには独断専行すら辞さない短気で好戦的な性格。
一方で良くも悪くも我が強く個性豊かで身勝手な者達が多いバグスターの中では比較的常識人的立ち位置にある。
好戦的ではあるが力任せの馬鹿という訳でもなく、冷静で武人気質な側面も有する。

「全人類を乗っ取ってバグスターを地球の支配者にする事」「バグスターの軍団を作り上げる事」を目的に掲げるなど、
ステレオタイプな悪の幹部とでもいうべき野心的な考えの持ち主であり、人間の存在は露骨に見下して敵視。
和解の可能性を一蹴し「人類とは自分にとっての敵であるべき」と拘りを見せる。


基本的にバグスターの事は「守るべき仲間」と認識しており、同胞に対する仲間意識の強さはかなりのもの。
冷静で腹に一物抱えているような雰囲気のパラドとは当初は反りが合わないことも多かったが、復活後はパラドの真意を知り盟友ともいうべき関係を再構築。
クロノスの影響で「完全な死」に怯えるパラドを励ますなど情の深さや、『仮面ライダークロニクル』を完成させたパラドの努力に報いるべく、
ガシャコンバグヴァイザーでゲムデウスウイルスを自分の体に注入しゲムデウスウイルスを体内で培養・増殖を試みるという危険な行為に名乗り出る等、根は非常に義理堅く情に篤い戦士である。
パラドの帰りが遅ければ「何処行ってた?心配したぞ」と保護者のように声をかけ、苦戦していれば積極的に手助けをするなど、
元来の同族への面倒見の良さも相まり公式サイトで「ママファイト」なるあだ名がついた。

飛彩の恋人の命を文字通り食い物にして生まれ、5年前に大我を打ち倒して医者としてのプライドを完膚なきまでにズタズタにした上で百瀬小姫の命を奪った経緯から、
2人にとって因縁の宿敵ともいうべきバグスターである。



ストーリー中での活躍

第5話では人間態が登場。この状態でガシャコンバグヴァイザーを使い変身しバグスターとしての姿を披露している。
上記の武器を装着していることや貴利矢が嘘の情報をもたらしていたことから、永夢達はグラファイトがゲンムの変身者だと勘違いしていた。

5年前に飛彩の彼女だった大学生「百瀬小姫」のゲーム病によって完全体となっており、
生前の姿や性別は、バグスターの人間態とは関係がないことが明らかになった。

黎斗に独断行動の罰としてバグヴァイザーを没収されてからはプロトドラゴナイトハンターZガシャットを盗み出して使い、
強化態である「ダークグラファイトバグスター」に進化。
ダークグラファイトとなった後はガシャットを用いてパンデミックを実行。大勢の人々をバグスターウィルスに感染させ、阿鼻叫喚の地獄を作り上げてしまう。
だが『ドラゴナイトハンターZ』の力を獲得してレベル5となり、永夢に煽られる形で協力したドクター4人の前に遂に倒され、消滅。
その後、プロトガシャットはパラドに回収された。
実は暴走したのもライダーに敗れて消滅したのも、全て粗暴で扱い難いグラファイトを処分しつつ更なるデータを収集したい黎斗とパラドの計画であり、
プロトガシャット盗難も二人にそうするように仕向けられた結果だった。

…しかし第24話で『仮面ライダークロニクル』の完成に必要なバグスターの1人として、パラドの手によりまさかの復活を遂げた*1
それを機に全身真紅に染まったレベル99の「グレングラファイトバグスター」に超絶進化。
以前は険悪だったパラドの事も彼なりにバグスターの事を思っての態度だったと理解しており、復活以後はお互いに協力的になっている。

クロノスの登場・乱入後はクロノスに対抗しながらもCRとは迎合せず、パラドと共に独自に仮面ライダークロニクル攻略を画策。
自分達の天敵であるクロノスへの対抗手段としてゲムデウスの存在を知ると、
パラドのこれまでの尽力に報いるべく、ゲムデウス培養の為の器の役目を引き受け、その力を体に取り込んでいる。
この過程でゲムデウスの力の影響を受け反動で苦しみ不安がるパラドを「これは俺が選んだ運命」と窘めていたが、最終的にウイルスに適応した結果更に肉体が強化。
おまけに副産物としてクロノスのポーズ無効化能力を手に入れ、ハイパームテキと並んでクロノスに真っ向から対抗できる数少ない存在の1人となった。


そして終盤、クロノスが発動した「リセット」の影響で、体内のゲムデウスウイルスの適応状態までリセットされてしまった事で再び苦しんでいた中、
リセットされクロノスへの対抗手段を失い、対抗手段を求める永夢からの協力要請やポッピー、パラドからの説得を一蹴。
最後まで因縁の敵である大我と飛彩と戦い決着をつける事にこだわり、ポッピーとパラドの決断を尊重しながらも自分の意志を貫くため2人と袂を分かつことになる。

一方CRでは因縁のある飛彩・大我・ニコがグラファイトを撃破し『仮面ライダークロニクル』をクリアするために出撃。
自らを倒すために3人を待ち、訪れた3人にグラファイトは戦う理由を問い静かに聞くと、グラファイトは戦意を露に宣言する。


俺の戦いの意味は今この瞬間にある!

俺は『ドラゴナイトハンターZ』の龍戦士、グラファイト!……それが戦う理由だ。

培養…!


グラファイトにとっての誇りとは「プレイヤーと戦う敵キャラであること」ただそれのみ。
己に立ちはだかる3人を好敵手と認めると、自身は己の本懐を果たし自らの誇りを貫くため、そして飛彩・大我・ニコは己の目的を果たすため、4人は夜も超える長い死闘を繰り広げる。

長い死闘の果てに遂にグラファイトは満身創痍となって膝をつくも、

最高の戦いができた。悔いは…ない!

ゲームの敵キャラとしての本懐を遂げられたことに満足し、
素直に最後の止めを刺されるのを待つが、そこに現れたのは仮面ライダークロノス
『仮面ライダークロニクル』の終わりを食い止めるべく戦いに乱入し、ポーズにより時間を停止させてライダー達を皆殺しにし、戦いそのものを無かったことにしようとするクロノスだが、
その前に立ち塞がるのは唯一ポーズの時間停止を無効化できる、瀕死の重傷を負ったグラファイトだった。


ハァ…ハァ…!

何の真似だ?君を助けてやった私に歯向かうのかァ…?

正々堂々と戦い、決着はついた!なのに貴様は…神聖な戦いに泥を塗った!

……フン。

パラド、ポッピーピポパポ!道こそ違えたが、お前たちは俺の…生涯の仲間だ!

スナイプ、ブレイブ!俺に敵キャラを全うさせてくれた貴様らに…心から感謝する!


クロノス以外誰にも聞こえる事のない止まった時の中で仲間、好敵手への感謝や友情を宣言するとグラファイトはクロノスへ突撃。
最後の奥義「ドドドドドドドドドドド紅蓮爆龍剣」でクロノスの「クリティカルサクリファイス」を迎え撃ち、クロノスを退けポーズを強制解除させた瞬間、
グラファイトはニコが放った「ライダークリティカルフィニッシュ」の一発を躱す素振りすら見せず、寧ろ自ら受けるように身体を向け両腕を広げて被弾。


これでいい……。


ニコの一撃を自らの意志で受けたグラファイトは、自身の誇りを侮辱した檀正宗への意趣返しを果たしたことと、
「敵キャラ」という自らの運命と役割を全うしたことを確信し、最高の好敵手と戦えた歓び、言い換えれば「ゲームのNPCである敵キャラ」としての生命はどうあり、どう死ぬべきなのか自分なりに結論を出せた、グラファイトが自ら「俺の答え」を見つけられた生命倫理を尊重してもらえたことへの安心やその判断への感謝*2を噛み締めながら満足気な笑みを浮かべ盛大に爆散・消滅した。


GAME CLEAR!!

…最後に笑ったね、グラファイト!

…お前の生き様、見届けたぞ。








だが、この時現場に居合わせたマキナビジョンの社長・ジョニー・マキシマに生前使っていたバグヴァイザーを回収される。
これが後に更なる大事件に繋がることをCRの面々は知る由もなかった……


『仮面ライダークロニクル』のエンディングは近いようだなぁ!ミスター正宗!ハーハハハハハッ!!





グラファイトバグスター



あの武器って!何であの人が持ってるんだ!?

培養…。

INFECTION(インフェクション)!

Let's Game(レッツゲーム)!Bad Game(バッドゲーム)!
Dead Game(デッドゲーム)!What's Your Name(ワッチャネーム)!?

THE BUGSTER(ザ・バグスター)!!

スーツアクター:岡田和也
身長:206.0cm
体重:107.5kg

ガシャコンバグヴァイザーの力によりグラファイトが怪人体となった姿。
どことなく緑色の竜人を思わせる姿をしており、右腕だけが赤く、身体には竜の頭蓋骨を模したアーマーを身に着けている。
モデルとなったのは『ドラゴナイトハンターZ』に登場する敵キャラ「竜戦士グラファイト」

戦闘では巨大な牙の様な刃を持つ双刃刀「グラファイトファング」を振るう正統派なパワーファイター。
刃に赤いエネルギーをチャージして斬撃を放つ必殺技激怒竜牙(げきどりゅうが)を持つ。




ダークグラファイトバグスター


新たな我が力を、思い知るがいい…!

ドラゴナイトハンターZ!

培養…!

ウァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!……ハァ……。


身長:206.0cm
体重:107.5kg
特色・力:剣技、格闘

グラファイトが『プロトドラゴナイトハンターZガシャット』のデータを取り込みパワーアップした強化形態。
肉体のメインカラーが緑色から黒色に変わり、右腕も赤から黄色に変化している。
強化形態ということもあって大幅に戦闘力は向上。
必殺技はグラファイトファングを振り回して漆黒の斬撃を連続で飛ばす「ドドド黒龍剣(こくりゅうけん)
そして巨大な黒いエネルギーの刃で一閃する「ドドドド黒龍剣(こくりゅうけん)の2種類。



グレングラファイトバグスター


決着をつける時が来たようだな…!

培養…!

INFECTION(インフェクション)!

Let's Game(レッツゲーム)!Bad Game(バッドゲーム)!
Dead Game(デッドゲーム)!What's Your Name(ワッチャネーム)!?

THE BUGSTER(ザ・バグスター)!!


身長:206.0cm
体重:107.5kg
特色・力:剣技、格闘

『仮面ライダークロニクル』のプレイヤーとして復活したグラファイトが「超絶進化」を遂げた姿。
いわばグラファイトの最終進化形態であり、レベルもマキシマムゲーマー レベル99やパラドクス同様99まで跳ね上がり、戦闘力は飛躍的に向上。
強化に伴い武器も「グレングラファイトファング」という名称に代わるなど強化の度合いは凄まじい。
培養は初期と同じ方法に戻っているが、装着したバグヴァイザーは完全に右腕に同化しており、外見上は装着しているようには見えなくなっている。
ただし装備している事に変わりはないため、必要に応じて出現させてウイルスの取り込みや射出を行う事も可能。
総合戦闘力はダークグラファイトバグスターの約20倍と豪語するが、ゲムデウスウイルスを取り込んだ影響で更に強化され、最終的にはクロノスやムテキゲーマー同様、レベルという概念を突破している。

必殺技はグレングラファイトファングから火炎状のエネルギーを放つ「超絶奥義・ドドドドド紅蓮爆龍剣(ぐれんばくりゅうけん)*3
レベル50程度なら一撃で戦闘不能に追い込む程の威力を有し、エネルギーを放たず、ファングに纏わせて叩き切るバリエーションもある。
ゲムデウスウイルス適応後はクロノスとの必殺技の打ち合いで競り勝つ威力を発揮している。


本編外におけるグラファイト

仮面戦隊ゴライダー

ダークグラファイトバグスターが、トーテマのゲームから生み出されたバグスターの一体として登場。
現実世界にてブレイブとスナイプを相手に戦ったが、最終的に剣崎一真=ジョーカーによってトーテマのゲーム世界が崩壊した事で他のバグスター共々消失した。

Vシネマ『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーパラドクスwithポッピー

ゲーム『ドラゴナイトハンターZ』内のラスボスとして登場し、本編同様に町井氏が演じた。
「ドラゴンを討伐する」「四人協力プレイ」が重要など明らかに狩りゲーを意識した説明だったにも関わらず実際のプレイ画面が明らかに格闘ゲームだった事に困惑した視聴者は多数

ドライブサーガ 仮面ライダーブレン

グレングラファイトバグスターが「無」の怪人軍団の一体として登場。
最終的には仮面ライダーブレンの手で葬られた。


余談

ちなみにグラファイトの必殺技の正式名称には実は「ド」は着いておらず、「ド」を連呼るのは彼なりの掛け声のような物と思われる。
また中の人は半年前の『動物戦隊ジュウオウジャー』にマザコン男役で第3話にゲスト出演していた。

グラファイトを演じた町井氏曰く「グラファイトと言えば、仲間想いで『真面目な悪』がモットー」との事。



回りくどい…!一気に追記・修正する!!

項目荒らしを消し、Wiki篭りを乗っ取れば、バグスターがアニヲタWiki(仮)の支配者となる!


この項目が面白かったなら……\培養!/

最終更新:2026年09月04日 16:28

*1 パラド曰く「完全体となったバグスターはいつでも復元できる」との事。

*2 医療とは本来、患者の同意に沿って進めるものである。この意味では「グラファイトがそうあるべきだと結論出したのだから、ゲーム医療としてそれに従う」のもまた、医師たるCR陣営として服務倫理に沿った判断の側面を持っている。現実の安楽死問題と異なり、CRと敵対しているバグスターである以上はグラファイトは事実上の殺害対象(患者ではなく、病原体)として問題ないケースが最初から想定されているのもあるが。

*3 技名カットイン、及びゲムデウスクロノス使用時は「紅蓮爆龍剣」のみ。前半の「超絶奥義・ドドドドド」はグラファイトが勝手に付けたものだろうか