登録日:2018/10/24 (水) 23:46:06
更新日:2024/04/20 Sat 01:20:06
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ここではブラウザゲーム
千年戦争アイギスが開催した他作品とのコラボキャンペーンで実装されたユニットを、そのコラボの内容と共に解説する。
コラボユニットが無いコラボに関してはここでは触れない。
また「外部のイラストレーターが手がけたアイギスオリジナルキャラ」という形でのコラボについては基本的に割愛する。
コラボ先に登場するキャラをそのままアイギス内で使えるユニットとして実装するという形が基本だが、アイギスはエロゲーでもあるため、相手先に応じた配慮が必要となってくることも多い。
ユニットは独自クラスの場合もあるが、既存のクラスで実装される場合もある。
汎用性のありそうなクラス名の場合もあるが、今のところコラボユニットが初出のクラスに対して、コラボとは無関係のユニットが追加された例は無い。
最近ではコラボ専用クラスは明確にそうだと分かるようなクラス名になっている。
鉄壁の女神
DMMでサービスを提供していた
ゲーム。2014年7月にサービスを終了している。アイギスとは開発が同じだったらしい。
2014年1月にコラボで相互に相手方のユニット1人を実装しており、アイギスからは
プリンセスのリリアが出張している。
御城プロジェクト:RE
DMMでサービスを提供している
ゲームで、アイギスと同じタワーディフェンス。
システム面だけ見てもアイギスと相違点は多く、似ている部分も無いではないがかなりの別物。
コラボは2016年9月以降数回実施されている。期間終了時の互いのプレイヤーレベルに応じてアイテムが配布されたほか、相手方のキャラクターと戦えるコラボ記念ミッションでも特別なものが獲得できた。
元が一般版しかない関係でアイギスでもR版はコラボから除かれ、コラボキャラを入手していても表示されないようになっていたが、3回目からはR版でも開催されキャラも表示されるようになった。
またコラボに合わせて互いの
ゲームの絵師が相手側の新規ユニットの絵を描き下すということもやっている。
アイギスの「封鎧の剣士テンマ」と御城の「ノイシュヴァンシュタイン城」がそれに該当する。
現在は簡易的なコラボである「タワーディフェンスやろうぜ!キャンペーン」を常設で実施しているため、これまでのようなコラボが再度来るかどうかは未知数。
第2回超タワーディフェンス祭りでは遂に城プロサイドからユニットが登場することに。
さすがに実在する城の城娘を寝室に出す訳にはいかないため、アイギス世界の城を城娘化することで実現させた。
御城プロジェクト:REでの案内役。ポジションとしてはアンナ+アイギスといったところか。
2016年9月に開催された初回コラボでのコラボ記念ミッションの報酬。
合成素材キャラで、合成時に
経験値が10005得られる。「千狐(せんこ)」だから「1000 5」なのだろうが、「1万5だから万狐なのでは?」という危ないツッコミも。
この手のユニットとしては珍しく聖霊と併用することができ、聖霊3体と合成することで80040という破格の
経験値となる。
御城プロジェクト:REでの築城システム(ガチャ的な機能)担当キャラ。
2017年3月に開催された2回目のコラボでのコラボ記念ミッションの報酬。
合成素材キャラで、合成時にスキルレベルが確定で1上がる。
聖霊ムジカと同じ効果なので強力ではあるが希少な効果
というわけではない。
御城プロジェクト:REでの
経験値素材用キャラ。
2017年12月に開催された3回目のコラボでのコラボ記念ミッションの報酬。
合成素材キャラで、合成時に
経験値が2830得られる。こちらも「ツバサ」から「283」で2830になったと思われる。
やはり聖霊と併用でき、千狐ほどではないものの多くの
経験値を得ることができる。
アイギス世界の魔王城が城娘化したユニットキャラ。
2022年12月21日の第2回超タワーディフェンス祭りで実装されたガチャ産コラボユニット。
念願の城プロサイドのユニットキャラ。
ドットはアイギス仕様だがスキル覚醒すると他の城娘同様に巨大化することも可能。
上級者
ダンジョンの英傑の塔の城娘化したような存在。
英傑の塔の管理者であり、自称王子のお姉ちゃんを名乗る。
第3回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。
英傑ユニットの影を
トークンとして使役する能力を持っている。
「アイギス10周年直前 TDやろうぜ!キャンペーン」で期間限定実装されたユニット。
総力戦イベントで突如現れたアイギス世界の城娘。
魔王城と同様に覚醒スキルで巨大化できる。
第4回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。
モンスター娘TD
DMMでサービスを提供している
ゲームで、アイギスと同じタワーディフェンス。
アイギスと似ている部分が多く、兼業しやすい。
2022年4月下旬から超タワーディフェンス祭りで城プロと同様に一緒にコラボしている。
モン娘世界の幼き龍の問題児。
2022年12月21日の第2回超タワーディフェンス祭りで実装されたガチャ産コラボユニット。
非攻撃時に徐々に攻撃が上がり、スリップダメージを持ちながら遠隔攻撃を優先的に引き寄せる
トークンを使役することも可能。
第3回超タワーディフェンス祭り開催時の期間限定コラボガチャユニット。
ヒーラーでありながら近接マスにも置け、自身の射程内にスリップダメージを発生させることができる、超攻撃的な回復ユニットである。
ヒーラーって何だっけ?
第4回超タワーディフェンス祭り時に実装された期間限定のコラボガチャユニット。
通常スキルがEX1スキル、覚醒スキルがEX2スキルを再現したものとなっている。
アルスラーン戦記
田中芳樹著のファンタジー小説。直接的なコラボ相手は
荒川弘による漫画やアニメの方。
大討伐形式のコラボミッションが開催されたほか、コラボガチャが実施された。
こちらもR版はコラボから除かれ、コラボキャラはR版では「ユニット一覧に表示されるがアイコンが暗くなっており、倉庫への移動なども含め全く操作ができない」という状態になっていた。のちに性能互換の別キャラとして表示するという方法によりR版でも使用可能となった。
コラボ相手が明らかにエロNGである作品であることに加え、DMM外作品との本格的なコラボが初でありノウハウが足りなかったため、不手際が重なり多数の問題が発生したコラボであった。
ここでの教訓はのちのコラボに活かされているようである。
- 神の射手ファランギース/遠国の弓兵
- 未来の宮廷画家ナルサス/遠国の前衛戦術家
- 黒衣の騎士ダリューン/遠国の近衛兵
アルスラーン戦記の主人公。
コラボガチャでは唯一2週目になってから召喚に追加されたコラボキャラ。
レアリティはプラチナでクラスは「王太子」。CCが無いクラスで、覚醒も未実装。
クラス特性は配置中パルス出身ユニット(=パルス王国属性を持つユニット)の死亡時に撤退扱いにする。
スキル『征馬は孤影ならず』は自身の攻防上昇+パルス王国ユニットの最大HP上昇。
アビリティ『ヤシャスィーン』は編成に入れるとパルス王国ユニットの攻防+5%。
いずれも同コラボのキャラ限定バフ。
要するに全部ひっくるめて「パルス出身ユニットを主人とした
メイド」に等しい。
コラボキャラと組み合わせてこそのキャラであるため、単独で使用するのはやや厳しいか。
なおR18版では属性「パルス王国」が「遠国」に改名されているのでそれに合わせて表記が変わっているが、効果は全く同じである。
ランス10
アリスソフトのアダルトPCゲーム
Ranceシリーズの完結編となる
Rance Ⅹ -決戦- (ランス10)発売を記念して2018年2月に開催され、ランスのキャラが登場する特別ステージが実装された。
特別ステージでは会話のみも含めてかなみ、志津香、ハニーキングなども登場しているが、ユニットとして実装されたのは下記のキャラのみ。またランスは全く登場していない。
2023年4月に再コラボし、その時にはガチャユニットも実装された。
アリスソフトのマスコットでもある埴輪型キャラ。特別ステージでは敵としても登場した。
元作品では魔法無効で知られるが、システム的に再現できないためか高魔法耐性止まりとなっている。
特別ステージの最終面以外でドロップのコンプリート報酬として手に入る。
味方ユニットとしては合成素材キャラで、合成時に
経験値が8210得られる。
やはり名前との語呂合わせで、先述のツバサ以上千狐未満であるが、聖霊との併用はできない。
Ranceシリーズのヒロイン。
特別ステージの最終面でドロップのコンプリート報酬として手に入った。
描いているのは
アリスソフトの監修を受けたアイギスの看板絵師一斎楽氏。
元がR18作品ということで寝室が実装されているが、やはり本番行為は無い。
レアリティはプラチナでクラスは「アコライト/ハイアコライト」。CCが無いクラスで覚醒は当初はなかったが、実質同クラスのルーンアコライトの登場に合わせて対象になった。
クラス特性は、射程内に敵がいるときは
メイジのような魔法範囲攻撃、いないときは味方を回復というもの。
ダークプリーストの範囲攻撃版と言える。
アビリティ『石の壁』により自身の死亡時撤退扱い&配置中味方への攻撃を確率で
無効化。
スキル『神魔法・回復の雨』は使用した瞬間に射程を延ばしたうえで射程内全員同時回復。
クラス特性、アビリティ、スキル、いずれもそれほど悪くは無いがステータスが低め(その分コストもメイジより少し低い)。
覚醒アビリティが『鉄の壁』になり無効確率の上昇。
スキル覚醒は『神魔法・回復の雨3』。一回だけだが味方全員のHPを全回復する、いわゆるベホマズン。使用後は通常スキルに戻る。
効果は初動、再動が多少悪くなる以外は通常スキルの完全上位互換。
真・恋姫†夢想 -革命-
恋姫†無双(恋姫†夢想)は2007年から続くアダルトPCゲーム・コンシューマゲームなどのシリーズであり、DMMでも「真・恋姫†夢想 ~天下統一伝~」としてブラウザ版が提供されている。
コラボはシリーズの「真・恋姫†夢想 -革命- 孫呉の血脈」発売記念として2018年7月に、「
真・恋姫†夢想-革命- 劉旗の大望」発売記念として2019年8月に、2022年10月にもそれぞれ開催された。
今回は特別なコラボミッションが開催され、コラボキャラも多数実装されたが、「孫呉」のコラボで実装されたキャラは「劉旗」の時には一人も復刻されていない。
いずれのキャラにも寝室があるが、すべて「(コラボが終わって)元の世界に帰り、再会した
北郷一刀(恋姫における主人公)と……」というシチュエーションとなっている。
呉の3姉妹の次女。真名は「蓮華(れんふぁ)」。
コラボミッションの報酬として配布された。
レアリティはプラチナでクラスは「君主【恋姫】」。覚醒後は「大君主【恋姫】」。
ブロック数1の近接ユニットで、クラス特性としてスキル使用時にコストを10回復する。
孫堅と比べるとスキルやアビリティが守りに寄っているのが特徴となっている
スキルは『威信の構え』。防御力2倍+ブロック中の敵の物理攻撃に反撃。
覚醒スキルは『南海覇王・改』。使用時に味方全員を回復。また攻防が永続上昇し、上昇量は使用するたびに3回目まで強化される。
特性が全く異なるが、いずれも再使用までに60秒前後かかるのでコスト稼ぎとしては使いづらい。
アビリティは『防御力アップ』で自身の防御力+10%。
覚醒アビリティ『英霊の加護』になると配置中味方全員を防御力+10%するようになる。
呉の3姉妹の母親。真名は「炎蓮(いぇんれん)」。とにかく好戦的な豪傑。
期間中のログインボーナスとして配布された。
レアリティはブラックでクラスは孫権と同じ「君主【恋姫】/大君主【恋姫】」。
孫権と比べるとスキルやアビリティが攻撃に特化しているのが特徴となっている。
スキルは『孫呉の号令』。攻撃力上昇+使用時に全敵の動きを短時間停止。
覚醒スキルは『江東の虎』。攻撃力上昇+周囲の全敵に同時魔法攻撃。
時止めは数秒間とはいえ画面全体の敵が対象なので侮れないし、魔法範囲攻撃も強力。
いずれも初回は配置後数秒で使えるためクラス特性によるコスト還元を生かしやすい。
一方で再使用に50秒程度かかるので、やはり継続的なコスト稼ぎ役としては期待しないように。
アビリティは『攻撃力アップ』で自身の攻撃力+10%。
覚醒アビリティ『勇猛の大英傑』になると配置中味方全員を攻撃力+10%するようになる。
蜀の武将。真名は「星(せい)」。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはプラチナでクラスは「武将【恋姫】」。覚醒後は「大将軍【恋姫】」。
ブロック数2の近接ユニットで、クラス特性はブロックした敵の同時攻撃とスキル使用時に自身のHP回復。
スキルは『蒼き流星』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮。
レディ
シンプルに攻撃性能を高める効果で、持続時間も長めなので使いやすい。
覚醒スキルは『星雲神妙撃』。ブロック1になり攻撃力上昇+遠距離攻撃化。
持続時間が大幅に短くなることも含め特性が大きく変わるので注意が必要。
覚醒アビリティは『美と正義の使者』。出撃コスト-1、配置ユニットがいないければ-3。
初手に出せばコスト-4ということだが、それでも下限でコスト15、しかも自身がコストを稼げる能力を持っていないとなると初手に出すのは少々厳しいか。
蜀の武将。真名は「愛紗(あいしゃ)」。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは趙雲と同じ「武将【恋姫】/大将軍【恋姫】」。
スキルは『青龍の太刀』。攻防上昇+ブロック数が4になる。
覚醒スキルは『青龍逆鱗陣』。攻防上昇+ブロック数が5になる。
攻防の上昇量は青龍逆鱗陣の方が高いが、持続時間が半分になってしまうためどちらを選ぶかは要検討である。
いずれにせよクラス特性によりブロック数増加はそのまま攻撃対象の増加を意味するため、攻撃面でも防御面でも大幅に強化されることになる。
ただし類似する
サムライと比べてもスキル込みでも防御力がそこまで高くないので、強い敵を多数抱えないようにしたい。
アビリティ『黒髪の勇将』は敵をブロックしていると攻撃力+20%。
覚醒アビリティ『無双の美髪公』では+40%になる。
ブロックしていない時に攻撃する手段を持たないため「敵をブロックしていると」は不要にも見えるが、
ダンサーと組み合わせると計算式の関係で少し差が出るらしい。
蜀のロリ軍師。真名は「朱里(しゅり)」。その口癖から「はわわ軍師」という愛称がある。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「軍師【恋姫】」。覚醒後は「大軍師【恋姫】」。
遠距離ユニットで、クラス特性は配置中味方全員のスキルの再使用までの時間を短縮。
同様のクラス特性を持つ
後衛戦術家よりも短縮率は勝っているが、こちらは
自身は攻撃をしない、攻撃力依存の特性も無いという大きな違いが存在する。
またこのためアイギス初の攻撃力0、射程50未満のユニットでもある。(
猫又は攻撃1)
アビリティ『奇才の兵法』は自身のスキルを3回目以降永続にする。
覚醒アビリティ『水魚の交わり』はさらに編成に入れると君主系と武将系の攻防+10%。
後者のバフは要するに同コラボのキャラ限定バフということであるが、永続化が飛び抜けているため他に対象キャラを使っていなくとも活躍ができる。
スキルは『石兵八陣』。味方全員の攻撃力上昇+スキル中に死亡した近接ユニットが撤退扱いとなる。
覚醒スキルは『奇問遁甲』。味方全員の攻撃力上昇+スキル中に死亡した近接ユニットが40秒後に再出撃可能となる。
近接ユニットは何度死亡しても復活できることになり、強敵と戦う際の保険になるほか、死亡時発動の特性を持つユニットを使い回したりもできる。また攻撃力上昇バフは最大30%と非常に高く、こちらのみを目的としても十分なほど。さらにアビリティによりこれらが永続化するため
魔神級でも活躍でき、コラボユニットの中でも屈指の強ユニット。
自身は攻撃せず射程も関係ないため配置場所を選ばず、安全な場所に置く前提なら覚醒後は育てる必要性が薄い点もメリットである。
スキル永続化が目玉ではあるが、2回目まででも持続時間以外は効果に変わりがないため一定の仕事はできる。
しかし序盤に出す場合には当人が全く攻撃性能を持たないことがネックとなることもある。
また早期の永続化を目指す場合、スキルを使用するタイミングを選んでいられないので序盤での活躍も限定的となりがち。
性能が完全に支援方面へ振り切っているため、強ユニットではあるが何も考えずに使えるものでもないことに注意しておきたい。
諸葛亮繋がりであるブラック後衛戦術家アイシャと比較されることも多いが、クラス特性以外は比較になるような類似性は少なく、結局は適材適所となる。むしろ併用してもいいだろう。
蜀のロリ軍師。真名は「雛里(ひなり)」。こちらは「あわわ軍師」という愛称がある。
ホウ統(三国志)由来のキャラだが、恋姫キャラとしては「鳳」の字が正しいので注意。
「劉旗の大望」コラボキャラで、コラボミッションの報酬として配布された。
レアリティはプラチナでクラスは
諸葛亮と同じ「軍師【恋姫】/大軍師【恋姫】」。
スキルは『権謀術数』。敵全体の防御力減少+スキル中に死亡した近接ユニットが撤退扱いとなる。
諸葛亮とは逆に敵の防御デバフになっている。撤退支援の部分はそのままだが、アビリティの違いにより永続化はしないので注意。
覚醒スキルは『連環の計』。スキル中に死亡した近接ユニットが再出撃可能となる。使用できるのは1回のみ。
死亡時再出撃が付いた代わりに防御デバフが消え回数制限も加わっている。かなり特化した内容であるため
諸葛亮ほど気楽に使えるものではないが、それでも死亡後再出撃は強力。
覚醒アビリティは『敵情視察』。配置ユニット数が0のとき自身の配置コスト-3。
趙雲と同じくコスト関連の特性を持たないため活かしづらいか。
クラス特性の「攻撃しない&味方全体のCT-40%」自体が特にGG編成で重要性が高く、かなり有用。
スキルも便利な部類で、
諸葛亮の復刻される見込みがかなり薄いこともあり使っている人も多い。
蜀の武将。真名は「桃香(とうか)」。
「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のログインボーナスとして配布された。
レアリティはブラックでクラスは孫権・孫堅と同じ「君主【恋姫】/大君主【恋姫】」。
スキルは『鼓舞激励』。全味方の攻防上昇+使用時に味方全体を割合回復。
覚醒スキルは『義勇の奮激・攻』と『義勇の奮激・守』の交互切り替え式。前者は全味方の攻撃力上昇、後者は防御力上昇。
アビリティは『桃園結義』。全味方のHPを徐々に回復。いわゆるリジェネ。
覚醒アビリティは『人徳の夢想家』になると追加でユニット配置時に全味方を回復。
いずれも補助関係に特化しており、自身はあまり戦うのに向いていない。拠点近くに配置してバフを撒くのがいいだろう。
クラス特性のコスト還元もあって序盤に置きやすく、その後の展開を円滑にできるのが強み。
魏の武将。真名は「華琳(かりん)」。
「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「奸雄【恋姫】」。覚醒後は「覇王【恋姫】」。
1ブロックの近接ユニットで、自身の状態異常を無効化し、HPが最大の時に自身の攻撃力が上昇する。
コストがかなり重い方なので配置する際にはコスト役を十分用意しておきたい。
スキルは『絶波』。攻撃力上昇+範囲内最大2体に遠距離攻撃。自動発動+永続。
クラス特性の関係でダメージを受けたくないため、永続遠距離攻撃は噛み合っている。
覚醒スキルは『深淵衝波』は攻撃力上昇+長射程で貫通の遠距離範囲攻撃。
高攻撃力で貫通範囲攻撃を放ち、クラス特性やアビリティも絡めると全ユニット中トップクラスのダメージを出せる。
回転はそれほどよくないので使いどころに注意。
アビリティは『治世の能臣』。配置女性ユニット数1体につき自身の攻撃力+5%。
覚醒アビリティは『乱世の奸雄』になると+7%に増え、さらに配置中に全女性ユニットの攻撃力+7%。
通常編成するのはほぼ女性ユニットなので縛りが非常に緩く使いやすい。
董卓軍の武将。真名は「恋(れん)」。
「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「勇士【恋姫】」。覚醒後は「軍神【恋姫】」。
2ブロック、覚醒後3ブロックの近接ユニットで、スキルを使用するたび5回目まで自身の攻防を永続上昇。
スキルは『一騎当千』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮+周囲の地上全敵同時攻撃。
こちらはどちらかといえば普通の攻撃スキルだが、殲滅力は高い。スキルの持続時間や再使用までの時間が長く、クラス特性との噛み合わせはやや劣る。
覚醒スキルは『天下無敵』。短時間、攻撃力上昇+周囲の地上全敵同時攻撃+ダメージを受けない。
5秒しか持続しないが、攻撃力3倍の周囲攻撃かつ無敵というのは圧倒的。その範囲もかなり広い。
後述のメリオダスと同じく「
無効化」ではなく「ダメージを受けない」なので貫通攻撃も防げる。
再使用までも短めなので回転は良いが、アビリティの関係で狙って使うことができないので、配置するタイミングを調整するなり使いっぱなしでも問題が無いように置くなり、工夫したい。
アビリティは『猪突猛進』。自身のスキルを自動使用+ブロック時に防御力+30%。
覚醒アビリティは『深紅の呂旗』になると防御力+50%に強化。
これにクラス特性も加わり最終的な防御力は非常に高くなるため、壁としての適性も高い。
一方で魔法耐性は0のまま全く強化されないので魔法攻撃してくる相手には注意。
蜀の武将。真名は「翠(すい)」。
「劉旗の大望」コラボキャラで、期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはプラチナでクラスは趙雲・関羽と同じ「武将【恋姫】/大将軍【恋姫】」。
スキルは『虚空穿槍』。攻撃力上昇+攻撃後の待ち時間短縮。使うたびに攻撃力上昇量が増加し、3回目以降で最大。
覚醒スキルは『必殺旋風弾』。攻撃力上昇+範囲内最大2体に遠距離攻撃
覚醒アビリティは『倒れる時も前のめり』。HPが減るほど攻撃力上昇+死亡してもその場に留まり一定時間後に復活。
いわゆる
アベンジャー特性に死亡時の自動復活が付いている。
2022年10月の3回目のコラボ時に追加
- 諸葛亮 孔明
- 関羽 雲長
- 孫策 伯符
- 董卓 仲穎
- 趙雲 子龍
- 孫権 仲謀
- 黄蓋 公覆
- 孫堅 文台
- 孫尚香
七つの大罪
週刊少年マガジン連載の漫画「
七つの大罪」のアニメ第2期として2018年1~3月に放送された「
七つの大罪 戒めの復活」とのコラボ。
2018年10~11月に開催された。
コラボミッションとしてストーリー付きの6ステージが2週間に分けて実装。さらにコラボガチャも同時に開催されている。
今回も一般向け作品が相手であるためR版が除外されているが、コラボユニットは代替ユニットによりRでも使用が可能になっている。
性格的にもバトル面でも個性の強いキャラがそろっていることもあり、いずれのコラボキャラも上手く元ネタ再現しているとして好評であった。
コラボミッションも、元ネタを知らない人でもキャラや背景が掴みやすくなっている。
〈
七つの大罪〉メンバーが全員は揃っていないが、対象がアニメ2期ということを考慮すれば人選は妥当なところだろう。
七つの大罪のヒロイン。
期間中のログインボーナスとして計14体配布された。
またこのキャラのみ、代替キャラという形ではあるがR版で直接入手が可能となっていた。
合成素材キャラで、合成時に
経験値が10000得られるが聖霊との併用はできない。
貰える数が多いため他のコラボキャラの育成に使いやすい。
〈
七つの大罪〉の一人〈怠惰の罪〉。
コラボミッションの報酬として入手可能であった。
レアリティはブラックでクラスは「妖精【
七つの大罪】」。覚醒後は「〈怠惰の罪〉」。
常に空を飛ぶ0ブロックの近接ユニット。
スキルは『炸裂する刃雨』。最大3体の敵に4連射攻撃。
攻撃力はそこまで高くないが4連射で補っており、多数の敵の殲滅に向いている。
覚醒スキルは『第四形態 光華』。攻撃力上昇+最大5体の敵に貫通攻撃。
通常スキルは持続するタイプであったが、こちらは単発。防御力の高い敵が相手の場合はこちらの方がダメージを出せるだろう。
覚醒アビリティは『第八形態 花粒園』。スキル非使用時に確率で味方へのダメージを
無効化。
スキル中には発動しないためこちらを狙うなら覚醒スキルの方が適しているが、そもそも
無効化確率は7%なのでそこまでして頼るほどのものでもない。
コストが高めという難点はあるものの、実質配布であるユニットとしては十分な性能を持っている。
七つの大罪の主人公。〈
七つの大罪〉の団長で〈憤怒の罪〉。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「騎士【
七つの大罪】」。覚醒後は「〈憤怒の罪〉」。
2ブロックの近接ユニットで、クラス特性として魔界でも能力が低下しない。
スキルは『フルカウンター』。スキル中の自身はダメージを受けず、ブロック中の敵に相手の攻撃力で反撃。
アイギス史上初となる「ダメージを受けない」効果持ち。幾つかのユニットが持っていた「ダメージを無効」は貫通攻撃は防げないのものであったが、「ダメージを受けない」は本当にHPが減るあらゆる影響を受け付けない。貫通攻撃も、天候による継続ダメージも、味方のスキルによるHP割合減少も、本当に全てノーダメージ。
代わりに最大でも5秒という超短時間しか持続しない。
スキル覚醒は『リベンジ・カウンター』。周囲の敵最大5体に貫通攻撃。自身のHPが少ないほどダメージが増える。
特性が完全に変わり、持続時間の無い単発攻撃スキルになっている。
アビリティは『〈
七つの大罪〉団長』。配置中〈
七つの大罪〉属性の攻撃力上昇。
同コラボキャラに限られているが、上昇量が大きい攻撃バフなので非常に便利。
覚醒アビリティ『永遠の生』。対象にエリザベスが追加され、さらに自身が死亡・撤退時しても再出撃可能になる。
いわゆる
魔神特性を得ることになるため気軽に使いやすくなり、スキル覚醒のアベンジャー特性とも相性が良い。
こちらはプレイアブルユニットとしてのエリザベス。
期間中のコラボガチャから入手できた。彼女のみ〈
七つの大罪〉属性ではない。
レアリティはブラックでクラスは「王女【
七つの大罪】」。覚醒後は「女神の使徒」。
味方1人を回復する遠距離ユニットで、覚醒後はクラス特性としてスキル使用時にデーモンの敵の動きを数秒止める。
スキルは『癒しの超魔力』。攻撃力上昇+味方全員回復+射程内の状態異常回復。
再使用まで50秒と長めなうえ単発スキルではあるが、射程外もまとめて大回復できる。
覚醒スキルは『決意の光』。自動発動し永続攻撃力上昇。その後スキルが癒しの超魔力に変化。
回復の効果を高めるが、最初に癒しの超魔力を使うまでの時間が大きく伸びる。
アビリティは『〈豚の帽子亭〉給仕』。編成に入れると〈
七つの大罪〉属性の防御・魔法耐性上昇。
メリオダスと対になっているがこちらは配置する必要は無い。また自身にはバフが付かない。
覚醒アビリティ『女神の祝福』になるとさらに敵デーモンの攻撃力減少が付く。
これによりクラス特性も併せて対デーモンユニットにもなっている。
〈
七つの大罪〉の一人〈強欲の罪〉。
コラボミッションの報酬として入手可能であった。
レアリティはプラチナでクラスは「盗賊【
七つの大罪】」。覚醒後は「〈強欲の罪〉」。
1ブロックの近接ユニットで、クラス特性として敵を倒すと稀にゴールドを入手する、
いわゆるGG(ゴールドゲット)特性。覚醒するとその確率が上がる。
スキルは『強奪』。攻撃力上昇+GG特性が100%発動。
GG特化編成には是非とも入れたい強力な稼ぎ用スキル。
覚醒スキルは『身体狩り』。攻撃力上昇+全敵の攻撃力減少。
減少量はスキルを使うたびに上がり、3回目から最大効果となる。
アビリティは『HP超回復』。HPが徐々に回復する。
覚醒アビリティ『不死身』になるとさらに状態異常無効+死亡時に撤退せずその場で一定時間後に復活。
〈
七つの大罪〉の一人〈嫉妬の罪〉。
コラボミッションの報酬として入手可能であった。
レアリティはプラチナでクラスは「巨人【
七つの大罪】」。覚醒後は「〈嫉妬の罪〉」。
ブロック3の近接ユニットで、覚醒後はクラス特性としてスキル使用時に自身を回復する。
スキルは『重金属』。防御力上昇。また初回のみ永続でさらに防御力上昇。
覚醒スキルは『大地の剛剣』。自身の攻防上昇+遠距離攻撃。また地上の敵にはダメージが上昇する。
防御を固める通常スキルと攻撃に転じる覚醒スキルで完全に分かれている。
覚醒後アビリティは『戦鎚ギデオン』。自身の防御力上昇+スキル再使用までの時間短縮。
封緘のグラセスタ
2018年11月30日発売の
エウシュリーの新作「封緘のグラセスタ」とのコラボ。同年12月に開催された。
通常の期間限定イベントと同じ形式でイベント「異世界の女傑と操殻の令嬢」が行われ、その中でダルフィア、リリアの他に雹哭の魔神フルーレティが登場している。
コラボキャラの寝室はいずれもグラセスタの主人公ジェダルが相手になっている。
エウシュリー側からもかなり積極的に告知され、コラボキャラもイラスト・シナリオ共に
エウシュリー公式スタッフによる描き下ろしと、相当に力が入っていることがわかる。
一方でコラボガチャが無くコラボキャラが2人だけというのは、同
ゲームには他にも魅力的にキャラがいることからも、惜しまれた部分ではある。
またこのコラボの一環として、
エウシュリー側が絵とシナリオを作成した
メイドの「神癒の召使アリエル」が実装されている。
封緘のグラセスタの
メインヒロイン。
期間中のログインボーナスとして配布された。
レアリティはブラックでクラスは「傀儡人形【封緘】」。覚醒後は「魔導操殻【封緘】」。
遠距離の回復ユニットで、クラス特性は射程内2人同時回復と確率で物理攻撃回避。
スキル『リューシオンの息吹』は射程が上昇し範囲内全員同時回復。
攻撃力に補正が無いので回復量は控え目だが、広く満遍なく回復できるのは便利ではある。
覚醒スキルは『青憐の裁き』は攻撃力と射程が上昇し最大5体同時魔法攻撃。
元の攻撃力が低めなので過信は禁物だが低コストの黒で持続時間も長めなので、序盤に出してこれで雑魚掃討するなどの用途も可能。
アビリティは最初から『月女神の光』を持ち、射程内の敵の攻防-7%。
覚醒アビリティ『月女神の煌き』になると-10%に強化される。
スキルがいずれも射程を伸ばすものであるため、その点の相性は良い。
全体的に
風水使いと呪術使いを足して3ぐらいで割ったうえで耐久性を足したような性能。
遠距離枠としては素の防御がかなり高めで魔法耐性も20あり、クラス特性と射程内の攻撃力減少から見た目に合わぬほどにタフだがHPは低めなので注意。
攻撃力はプラチナの風水使いとそれほど変わらない程度になっているため、メインの回復・火力役は別に必要。
しかし、複数の仕事をそれなりにこなしつつ、
下限10コストという回復系ユニットとしては全レアリティひっくるめて見てもなお最低水準のコストであることを考えると十分以上と言えるだろう。
封緘のグラセスタのヒロインの一人。
コラボイベントの報酬として配布された。
レアリティはプラチナでクラスは「騎士【封緘】」。覚醒後は「将軍【封緘】」。
ブロック2(覚醒後は3)の近接ユニットで、クラス特性として攻撃時に10%(スキル中は50%)の確率で攻撃力が上昇する。
スキル『パルシ=ファルザ』は攻撃力を上げて遠距離攻撃を行う。
クラス特性による攻撃力上昇も加わるためダメージ量は高め。
覚醒スキル『パルシ=リフロ』になると攻撃力補正はやや下がるが自動発動+永続になる。
クラス特性も覚醒アビリティもスキル中であることを参照しており、永続は相性が良い。
ただ使用までにかなり時間がかかるようになることに注意したい。
覚醒アビリティ『赤太陽の恩寵』はスキル中に味方全員の攻撃力+10%。
多ブロック近接かつ遠距離攻撃ユニットとしてバランスがよく使いやすい。コストも下限18と十分早期に出しやすい。
覚醒アビリティは他の全体に影響するスキルとの重複には注意が必要で倍率も控えめだが、遠近含めた対象を問わない範囲の広さとスキル覚醒による永続化は魅力的。
編成次第ではあるが、覚醒前から遠距離攻撃ができる即戦力としても、将来性を見ても有望なキャラと言えるだろう。
ガールズ・ブック・メイカー
NEXTONとDMM GAMESが共同で開発した美少女ゲームブランド「ユメミル」の第1作『ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-』(以下GBM)とのコラボ。
GBM発売日2019年5月31日に合わせて6月に開催された。また、翌年の2020年6月にも開催された。
おそらくDMM GAMES繋がりのコラボであるが、NEXTONの傘下ブランドの一つBaseSonは上記の恋姫シリーズを展開しているので、その辺の繋がりもあったのかもしれない。
イベントミッション「異世界の司書」のほか、コラボガチャなどが開催された。ミッションでは敵役としてグリモワールと虫子が出演している。
また今回もコラボキャラの寝室はいずれもGBMの主人公・詠斗が相手になっている。
GBMのヒロイン。無数のリブレット(物語世界)とそれらが収められた図書館を管理する司書の一人。
期間中のログインボーナスとして計14体配布された。
合成素材キャラで、合成時に
経験値が10000得られるが聖霊との併用はできない。
リブレット「ファウスト」の登場人物(プリマ)。
コラボイベントの報酬として入手可能だった。
レアリティはブラックでクラスは「錬金術師【GBM】」。覚醒後は「天才博士【GBM】」。
遠距離魔法範囲攻撃のユニットで、自身が受けるダメージを10%、覚醒後は20%減少させる。
スキルは『
賢者の石【氷】』と『
賢者の石【炎】』の交互切り替え型。
氷は次回スキル使用まで攻撃範囲が縮小して鈍足効果が付き、炎は次回スキル使用まで攻撃範囲が拡大して鈍足効果が消える。
また共通して使用後一定時間攻撃力を上げる効果が付いている。
覚醒スキル『誘惑の悪魔召喚』は、単体攻撃になる代わりに範囲内の最大5体に停止効果付きの貫通攻撃。
アビリティ『無気力な賢人』は攻撃していないとき自身のHPを
自動回復。
覚醒アビリティ『悪魔の献身』になると
自動回復が常時になり、配置中に味方への攻撃を7%の確率で
無効化。
リブレット「怪盗紳士ルパン」の登場人物(プリマ)。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「怪盗【GBM】」。覚醒後は「エンターテイナー【GBM】」。
1ブロックの近接物理ユニットで、敵をブロックしていない時は遠距離攻撃を行う。また敵を倒した時に稀にゴールドを得られる。覚醒後は自身の死亡時に撤退扱いにする。
スキル『ハイド&シュート』は、ブロック0になり6連射攻撃。初回使用時に
トークン所持数+2。
覚醒スキル『クイックリロード』は、自身と自身の
トークンの攻撃力上昇、攻撃後の待ち時間短縮。遠距離攻撃専念。自動発動+永続。
アビリティ『セバスチャン』は自身そっくりで配置数に含まれない
トークンを配置できる。
覚醒アビリティ『改良型セバスチャン』になるとこの
トークンがスキルを持ち、さらに死亡時に敵の動きを止めるようになる。
トークンが持つスキル『鬼さんこちら!』は自動発動+永続で攻撃を自身に引き付け&遠距離攻撃専念。
リブレット「ファウスト」の管理者(レジスタ)。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはブラックでクラスは「戯曲作家【GBM】」。覚醒後は「詩聖【GBM】」。
1ブロックの近接物理ユニットで、攻撃した敵の攻防を短時間-7%、覚醒後は-10%する。
スキル『レストインピース』は、HPと攻撃力を大幅に上げ、攻撃後の待ち時間を短縮して貫通攻撃になる。
覚醒スキル『欲望の爆発』は、範囲内の最大5体の敵に貫通の遠距離範囲攻撃。
アビリティ『墓石の重斧』は編成すると自身と
アンデッドの攻撃力とHPを+5%。
覚醒アビリティ『疾風怒涛』になると+10%に強化され、自身のスキルが使用毎に効果時間+2秒される(最大5回)。
リブレット「インスマウスの影」の管理者(レジスタ)。
期間中のコラボガチャから入手できた。
レアリティはプラチナでクラスは「水底の支配者【GBM】」。覚醒後は「創造主【GBM】」。
射程内の敵最大2体に同時攻撃する遠距離魔法攻撃ユニット。
スキル『バブルシールド』は、自身の攻撃力を上げ、全味方への攻撃を50%の確率で
無効化。
覚醒スキル『
ダゴン君キャプチャー』は、攻撃力と射程を上げて停止効果付きの物理攻撃になる。
覚醒アビリティ『海を統べし者』は編成すると自身と
セーラーと
パイレーツの攻撃力+5%、魚人系の敵の攻撃力-15%。
流星ワールドアクター
2020年1月コラボ
絵師コラボとして犬神シロが登場
なないろリンカーネーション
対魔忍RPG
2023年8月コラボ
コラボキャラの他に対魔忍装を着たアイギスキャラの「対魔忍アリシア」も実装された。
- シィルの寝室は対人での本番は無いけど魔物相手があったはず…… -- 名無しさん (2018-10-25 00:06:46)
- 大罪コラボの何が凄いってだんちょのアレを一切明言せずに、クラス特性とアビリティで匂わせることでアニメ組、原作未読組へのネタバレを防ぎつつ「ひょっとして?」と思わせる絶妙さよ。 -- 名無しさん (2018-12-20 06:29:37)
- 一部のユニットは、R版だとフード付きマントを着込んだ男性キャラになるんだっけ(名前も『遠国の○○』や『異郷の○○』に変更される)。 -- 名無しさん (2018-12-28 21:50:21)
- シィルは触手相手とか半端に気を使うならランスで良かったのになぁ。他のエロゲコラボはなぜか特に召喚されてこなかった全員原作主人公相手なんだし -- 名無しさん (2020-02-25 11:27:44)
- ランスの時点でもまだコラボのやり方が手探り状態だったってことでしょ。恋姫からエロとコラボの仕方が確定、七つの大罪から非エロとのやり方が確定。 -- 名無しさん (2020-04-14 18:42:13)
- 虫子とか流星WAとか増えたから更新お願いしたいところ -- 名無しさん (2022-01-27 12:16:04)
最終更新:2024年04月20日 01:20