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ゲゲゲの鬼太郎(第1シリーズ)

登録日:2019/03/17 Sun 16:01:20
更新日:2026/06/01 Mon 09:52:19
所要時間:約 5 分で読めます




1968年1月3日から1969年3月30日までフジテレビ系列で放送された、『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの最初のアニメ化作品。全65話。
アニメーション制作は東映動画(現:東映アニメーション)。

各シリーズの項目はこちらを参照


概要

本作の第一の特徴は、鬼太郎シリーズの史上初のアニメ化作品ということに尽きる。

当時、原作鬼太郎シリーズは『墓場鬼太郎』からヒーロー向けに設定やストーリーを一新した新シリーズを始めていた。
しかし、当時は、前シリーズを継承した『墓場の鬼太郎』というタイトルだった。
この「墓場」というのがスポンサー的に不吉なので、当時テーマソングに使われていた「ゲゲゲ」の言葉を使用し、改題することとした、と同作のDVD-BOXのサイトには書かれている(なおこのテーマソングはアニメ化以前からリリースされており、当時のタイトルはこちらも墓場鬼太郎だった。)。
その後は原作・アニメともにタイトルをすべて『ゲゲゲの鬼太郎』に統一するという奇策を披露している。

なお、この説は長らくあやふやであったが、後に原作者の水木しげるが「幼少期の愛称『ゲゲ』から着想を得て改題したもの」という説に統一されている*1
これにより、鬼太郎シリーズは「墓場」と区別した「ゲゲゲ」として完成し、以後長きにわたるシリーズとして歴史を刻むこととなる。
なお、野沢雅子が初めてテレビで主役を張ったのも本作であった。

作品としての特徴はなにより白黒作品であることだろう。

日本アニメで初めて本格的なカラー作品として完成したのは、1965年の『ジャングル大帝』とされる。
当時はまだ試行錯誤の時代であったが、1966年の『ウルトラマン』のようにカラー作品は徐々に増え始め、1968年時点ではすでにアニメ界もカラー作品が主流と見做されていた。
最後のモノクロームアニメとなった『珍豪ムチャ兵衛』も1968年の作成だが「既にカラー化が主流なのに、モノクロで作られても困る」という理由でお蔵入りになった(『珍豪ムチャ兵衛』はその後、何故か1971年に放映され、日本史上最後の白黒作品としての名誉を残した)。

だが、この1期鬼太郎は既に時代遅れとなっていたモノクローム作品として制作されたのだ。
勿論、後のシリーズは全てカラー作品であり、本作は異彩を放っている。

作風は、基本的に水木しげるが週刊マガジンで連載していた作品群をベースとしている。
しかしながら、それら原作がアニメ化できないぐらい短かったり、放送出来ないぐらい過激だったりしたものだから、大胆なアレンジが色々と加えられており、原作再現度は意外と低い。
3期ほどではないが、比較的明るくコミカルな作風であり、シリアス度は少ない。
原作の過激さや下品さはかなりマイルドにされているものの、それでも「気狂い」「脳膜炎」「盲」「聾」「奇形児」などの現代では放送できないセリフも潜んでいる。

登場人物

声:野沢雅子
主人公。
原作では1954年生まれの設定なため、年齢は14歳から15歳ぐらいであり、少年らしい見た目と合致しているが、意外と言動は落ち着いていて、寧ろ大人びている。
ただし、初期の鬼太郎はかなり口が悪く、事件のため遠出するのに付き合いの悪い目玉おやじに対して悪態をついたり、ねずみ男評に関して「屑みたいな奴」と歯に衣着せぬ物言いをするなど、結構ませガキみたいなキャラ付けもされている。
とはいえ、事件関係者との間では極めて丁寧に話し、大人達と真面に交渉する場面も多い。

声:田の中勇
鬼太郎の父親だが、第7話は未登場で、第9話、第35話、第59話では出番が少ない。
実はこの時点では知恵袋として活躍する場面は少なく、自力で対策を考えた鬼太郎に対して「何をするつもりじゃ?」と尋ねたり、
結果を見てから「流石儂の息子じゃ!」と喜ぶ場面が多かった。所謂親馬鹿キャラである。
そのため、鬼太郎へ付いて行かないことを明確に告げる回まであったりする。
この作品のみ、泣く時に目玉全体から水分が垂れる。

ちなみに、演者は本作の前に放送された『オバケのQ太郎(第1作)』の後半でも野沢声の息子(長男)を持つ父親を演じ、次男が拾ってきた大食いオバケ族が家に居候していた。

声:大塚周夫
鬼太郎親子と共に唯一のレギュラーキャラクターで、第2話から登場しているため、第1話以外は原作では未登場の回においても全て登場している*2
二言目には「妖怪研究家」「怪奇愛好家」を名乗り、甲高い声でまくし立てては事件を起こす。
鬼太郎の霊界ポストから手紙を盗む、封印を破って妖怪たちを復活させるなどして自分から事件を引き起こし、鬼太郎が尻拭いさせられるというパターンが非常に多い。
流石にワンパターンだったためか、2期からはいわゆる「鬼太郎ファミリー」が増えた(とはいえ定着には至っておらず、概念としても成立してはいなかった)。

  • 妖怪ランプ/つるべ火
声:杉浦宏策(第1話・第39話)
鬼太郎の家で照明をやっているが、妖怪ランプと呼ばれることの方が多い。
鬼太郎親子の子分のようになっており、テレパシーで「妖怪ランプよ来い!」と念じると、何処からともなく現れる。
ぶっちゃけ、後述の面々よりも出番と活躍は多い。

声:山口奈々
登場は第20話のみ。しかも、ストーリーを延長したため、彼女が途中退場するというあんまりな結果に。
2期のねこ娘とは同一人物とされているが、姉御肌だったり「鬼太郎ちゃん」と呼んだりするなどほぼ別人。
一応、敬語を自然に使うところや意外と冷淡なところが共通するが、現在は同一人物説は怪しまれている。
少なくとも当時のスタッフがそんなところまで気が回っているとは思えないというのが実際のところだが。

  • 一反もめん
声:杉浦宏策(第10話)→富田耕吉(第22話)
鹿児島弁ではない。口調はだいぶ奇妙なイントネーションになっている。まあそれ以前にしゃべらないことが多いのだが。
第10話、第22話、第27話、第52話、第54話にのみ登場。

  • 砂かけばばあ
声:小串容子
出てくる度に顔や骨格が全然違う。作画の差異というレベルではなく、鼻が魔女のように長く伸びているのもいる。
演者の芝居も異なっており、同族の別人が何人もいると考えるべきだろう。
ちなみに全部で5種類有り、1人目は第7話、2人目は第10話、第11話、3人目は第24話、4人目は第27話、第30話、第37話、第54話、現在でも有名な5人目は第29話、第39話、第52話、第53話、第60話に登場している。
回数は全ての個体を合わせても13回しかないが、これでも当時の「鬼太郎の仲間」としては一番多い。

  • 子泣きじじい
声:北川国彦(第7話)→永井一郎、代役:富田耕吉(第27話、第29話)
基本デザインは統一されているが、こっちは上記の回では声が違う
第7話、第10話、第11話、第25話、第27話、第29話、第30話、第46話、第52話、第53話、第60話にのみ登場。

  • ぬりかべ
声:北川国彦(第10話)→杉浦宏策(第29話)→内海賢二(第57話)→富田耕吉(第60話)
身体に対して目玉の大きさの占める割合がかなり大きく、肉体もぶ厚い。第10話、第29話、第52話では、やけににやついた目つきが印象的。全く喋らないということはないが、基本的には無口である。
第10話、第27話、第29話、第52話、第57話、第60話にのみ登場。

+ 各話ゲスト一覧
●第1話:おばけナイター(予告:矢田弘二)
  • どん平:山本圭子
  • 牙ぐるい:矢田弘二
  • 太めの丸鼻のチームメイト、百目坊や:白川澄子
  • つるべ火、前髪がカールしたスカウト、長広舌:杉浦宏策
  • そばかすのチームメイト:朝井ゆかり
  • 魑魅、蝶ネクタイのスカウト:今西正男
  • 前髪カールの野球スカウト、赤ん平、のたり坊:内海賢二
  • 細顔のチームメイト:野沢雅子

●第2話:夜叉(予告:杉浦宏策)
  • 住職、夜叉:杉浦宏策
  • 山田顔の男、坊主頭の男、屈強な男、逃がすなの男:風祭修一
  • 医者、火炙りにする男、顔が細長い男:北川国彦
  • 被害者の母親、バスの女性乗客、バスの引率:山口奈々
  • 小坊主:野沢雅子
  • 被害者の父親、バスの運転手、傷がある男:田の中勇

●第3話:妖怪城(予告:富田耕吉)
  • 赤ん坊の母親、トミ子、大口女:千々松幸子
  • 村の助役、赤ん坊の父親、たんたん坊:緒方緒雄
  • 村長、かまいたち:富田耕吉
  • 山彦爺さん:永井一郎

●第4話:吸血鬼ラ・セーヌ(予告:内海賢二)
  • 吸血鬼ラ・セーヌ、パリの解剖医師:内海賢二
  • ザ・マンモス:長谷弘夫(クレジットなし)
  • カトリーヌ嬢、機内アナウンス、ポニーテールの女性客、花沢京子:山口奈々
  • 太ったパーティ客、お団子頭の女、訛った太目の女性客、老婆の客:坪井章子
  • ナレーション、パリの警部、日本のTVアナウンサー、日本人を騙しに来たと聞く記者:富田耕吉
  • パーティ客の声、オペラホテル支配人、日本の眼鏡の記者、TVスタッフ、列車の老人:永井一郎
  • パリのメモを取る記者:風祭修一
  • パリの薄い色の縦縞服の記者、パリの濃い色の縦縞服の記者、ヤクザの男、顔が大きい日本の記者、ホテルのボーイ:田の中勇
  • 眼鏡の記者、眼鏡の学生:大塚周夫

●第5話&第6話:大海獣(予告:杉浦宏策〈前編〉、大塚周夫〈後編〉)
  • 山田秀一:小宮山清
  • 山田啓子:松田八十栄
  • 山田の母:坪井章子
  • 役人、秀一の秘書、運転手、自衛隊員、工場員:杉浦宏策
  • 上島探検隊長、防衛艦艦長、ニュースアナウンサー、交番の警官、戦闘機パイロット、実況アナウンサー:富田耕吉
  • 科学省大臣、ボートの救助隊:北川国彦
  • 転ぶ女性:山口奈々(後編のみ、クレジットなし)
  • 船員、避難アナウンス:田の中勇

●第7話:ゆうれい電車(予告:大竹宏)
  • 出っ歯の客、から傘お化け、黒川先輩:富田耕吉
  • 出前持ち、白山後輩:大竹宏
  • 映画館のアベック男、小豆洗い、老人姿の妖怪:長谷弘夫
  • 映画館のアベック女、逃げる少女、ろくろ首、のっぺら坊:山口奈々(由起艶子と誤表記)
  • お化けに変装する少年、大口女:小串容子
  • 眼鏡の客:北川国彦
  • 逃げる少年:野沢雅子

●第8話:鏡爺(予告:田の中勇)
  • 骨董屋、警察署長、鏡爺:永井一郎
  • 大山カオリ:杉山佳寿子
  • カオリの父:緒方緒雄
  • カオリの母:坪井章子
  • お手伝いさん:矢島清子
  • 刑事A:杉浦宏策(クレジットなし)
  • 警官:風祭修一
  • 刑事B:田の中勇

●第9話:見上げ入道(予告:田の中勇)
  • 忠助:山本圭子
  • 忠助の友達、少年A:坪井章子
  • 金太、少年B:千々松幸子
  • 三吉、少女B:白川澄子
  • 忠助の父、死人の国の精霊:北川国彦
  • 校長、見上げ入道:緒方緒雄
  • 少女A:野沢雅子
  • 百姓、警察署長:田の中勇

●第10話&第11話:妖怪大戦争(予告:永井一郎)
  • 吉:山本圭子
  • ロンドンの細顔の警官、TVキャスター、吉の父、医者、吸血鬼B:永井一郎
  • 看護婦、赤ん坊の母:小串容子
  • 群衆、バックベアード、タオルを掛けた漁師:富田耕吉
  • ロンドンの太った警官、ドラキュラ、細顔の漁師:杉浦宏策
  • 魔女:坪井章子
  • 警察署長、狼男、ヘリコプターの記者、大衆A、吸血鬼A、島の老人、禿げた漁師:北川国彦
  • 大衆B:野沢雅子(前編のみ)
  • 大衆C:田の中勇(前編のみ)

●第12話:妖怪ぬらりひょん(予告:野田圭一)
  • ぬらりひょん:槐柳二
  • 蛇骨婆:麻生みつ子
  • ニュースアナウンサー、毎朝新聞カメラマン、眼鏡のパチンコ客:富田耕吉
  • 司会者、交番の警官:野田圭一
  • 毎朝新聞デスク、コンクリート車運転手:北川国彦

●第13話:地獄流し(予告:大塚周夫)
  • 政吉、お面の妖怪:永井一郎
  • 豆蔵:大竹宏
  • 農民:田の中勇
  • 骸骨の妖怪:大塚周夫

●第14話:水虎(予告:大竹宏)
  • 百合子、禿げた少年:山口奈々
  • 水虎、村長、太った村人:緒方緒雄
  • 一平:朝井ゆかり
  • 麦藁帽の村人:大竹宏
  • 禿げた少年、細顔の少年:野沢雅子
  • 痩せた村人:田の中勇

●第15話&第16話:吸血鬼エリート(予告:風祭修一〈前編〉、杉浦宏策〈後編〉)
  • 花菱コンツェルン会長、警備員A:緒方緒雄
  • 秘書、警備員B:風祭修一
  • 吸血鬼エリート、TVアナウンサー:杉浦宏策
  • 看護婦、カブトムシ:山本圭子(後編は白川澄子と誤表記)
  • 喫茶エリート店員:野沢雅子(前編のみ)
  • 警備員C、河童:田の中勇(後編のみ)

●第17話:猫仙人(予告:富田耕吉)
  • ハイウェイ公団社長、作業員A、顎髭の村人、猫仙人:大竹宏
  • 公団秘書、現場監督、村長:富田耕吉
  • 作業員B、村人、駐在:野田圭一
  • 村の少年:坪井章子
  • 作業員C:田の中勇

●第18話:魔女人形(予告:坪井章子)
  • 尚子、客の声:山本圭子
  • 尚子の母:朝井ゆかり
  • 魔女:坪井章子
  • 老婆、少女B:小串容子
  • 女性、少女A:山口奈々
  • 客:田の中勇
  • 魔王:大塚周夫

●第19話:吸血木(予告:富田耕吉)
  • 父を木にされた娘、光一:朝井ゆかり
  • 奥山村からの老人、村長:北川国彦
  • バス運転手、ズンズンでかくなると驚く声、髭面の村人:富田耕吉

●第20話:猫娘とねずみ男(予告:鬼太郎)
  • ねこ娘:山口奈々
  • 雨降り小僧、八百屋、信者の夫:大竹宏
  • 閻魔大王、ナレーション、不動産屋、坊主頭の信者:永井一郎
  • 不動産屋の客の男、不動産屋の部下、山田顔の信者、祖母を連れてきた信者:杉浦宏策
  • 不動産屋の客の女、信者の妻、信者の祖母:小串容子

●第21話&第22話:妖怪獣(予告:野田圭一)
  • 長官の母の相手をする作業員、刑部狸、月が二つになったと驚く男、妖怪の仕業と驚く男:富田耕吉
  • 長官の母を小馬鹿にする作業員、団三郎狸、ミサイル発射の指揮官、会議の役人B、ナマズに驚く警官、海じじい:北川国彦
  • 発破の号令、玄蕃狸、長官の部下、鬼太郎を野次る青年、会議の役人C、緊急ニュースのキャスター、狸、発砲指揮官:野田圭一
  • お富狸:坪井章子
  • 科学庁長官、月が衝突するぞと叫ぶ男、眼帯狸、怪物だと驚く船員、狸城工事の犠牲者数を噂する声:杉浦宏策
  • 鼻水を垂らした男:朝戸正明(後編のみ、クレジットなし)
  • 長官の母:野沢雅子(前編のみ)
  • 駐在、会議の役人A、憤慨する男、地震に驚く声:田の中勇

●第23話:峠の妖怪(予告:大塚周夫)
  • 九谷村駐在:杉浦宏策(大竹宏と誤表記)
  • 源爺さん、オートバイの運転手:北川国彦
  • 眼鏡の運転手、ぶるぶる:田の中勇
  • 冒頭のトラック運転手:大塚周夫

●第24話:白山坊(予告:内海賢二)
  • 花子:矢島清子
  • 正吉、ナレーション:永井一郎
  • 白山坊:内海賢二
  • 6月8日生まれの客:小串容子

●第25話:電気妖怪(予告:大塚周夫)
  • 太助、ほっかむりを冠った村人:永井一郎
  • 太助の息子:朝井ゆかり
  • 雨山博士、通信係、ほっかむりを冠った村人、坊主の村人、戦闘3番機:矢田弘二
  • 吉田、ねずみ男をひっぱたく村人、戦闘2番機:野田圭一
  • 老いた村人、気象研究所所長巡査、髭面の村人:緒方緒雄
  • 太助の妻:野沢雅子
  • 雨山機操縦員、鎌を持った村人、眼鏡の村人:田の中勇
  • 捜索機隊長:大塚周夫

●第26話:海座頭(予告:大塚周夫)
  • 賢一:朝井ゆかり
  • 史子:杉山佳寿子
  • 船幽霊:大竹宏
  • 海座頭:内海賢二

●第27話:おどろおどろ(予告:富田耕吉)
  • 正太郎:朝井ゆかり
  • おどろおどろ:富田耕吉(永井一郎と誤表記)
  • 眼鏡の少年:小串容子
  • TVレポーター:田の中勇

●第28話:まくら返し(予告:小原法子)
  • 夢吉:小原法子
  • 夢吉の母:由起艶子
  • 夢吉の父、往診の医者:緒方緒雄
  • まくら返し:北川国彦
  • 少年A、緑のおばさん:野沢雅子
  • 少年B、警官:田の中勇

●第29話:鏡合戦(予告:杉浦宏策)
  • 鏡の中の少女:小原法子
  • 銅鏡寺和尚、雲外鏡:杉浦宏策
  • 鏡の紛失を報告する小坊主:野田圭一
  • 鐘つきの小坊主、消防士、山小僧、取調官:大竹宏(永井一郎と誤表記)
  • 火事場泥棒:若尾義昭

●第30話:悪魔ベリアル(予告:富田耕吉)
  • 悪魔ベリアル:内海賢二
  • 烏天狗:富田耕吉
  • 山田顔の少年:野沢雅子
  • お握り頭の少年:小串容子

●第31話:もうりょう(予告:内海賢二)
  • 玉吉:小串容子
  • 和尚、医学生:富田耕吉
  • もうりょうが憑いたミイラ、運送屋:永井一郎
  • 駐在、法医学教授:野田圭一

●第32話:妖花(予告:杉浦宏策)
  • 花田花子:小串容子
  • 大家、花子の母:朝井ゆかり
  • 花子の父:杉浦宏策(緒方緒雄と誤表記)

●第33話:さざえ鬼(予告:野沢雅子)
  • 人魚の子、見物に走る子供、叫ぶ仲居、アベック女:山本圭子
  • さざえ鬼:北川国彦
  • 刑事、入ってないと言う客:緒方緒雄
  • 留置場の警官、何だ空っぽだと言う客、アベック男:野田圭一

●第34話:さら小僧(予告:小串容子)
  • ジャリー・トラガリ:永井一郎
  • ジャリーの息子:坪井章子
  • ビンボーズの丸顔男、ヒットを伝えるアナウンス:野田圭一
  • ビンボーズの角刈り男:向清七
  • さら小僧:内海賢二
  • 縞模様の服を着たファン:小串容子
  • お下げのファン:山口奈々
  • ヘッドバンドを付けたファン:千々松幸子

●第35話:こま妖怪(予告:杉浦宏策)
  • 三吉:山本圭子
  • おかっぱの少女:千々松幸子
  • 眼鏡の少年:坪井章子
  • あまめはぎ:杉浦宏策

●第36話:ダイヤモンド妖怪(予告:北川国彦)
  • 純子:山口奈々
  • 純子の母:坪井章子
  • 純子の父:風祭修一
  • 宝石店員:北川国彦
  • 倉田:杉浦宏策
  • 輸入道:富田耕吉
  • 宝石店長:田の中勇

●第37話:手の目(予告:杉浦宏策)
  • 下山信吉:山本圭子
  • 信吉の母:小串容子
  • 信吉の先生、信吉の父、花屋:杉浦宏策
  • 手の目、医師:富田耕吉
  • ニュースキャスター:田の中勇

●第38話:おりたたみ入道(予告:田の中勇)
  • 三太:坪井章子
  • 金平:小串容子
  • 長吉:山本圭子
  • おりたたみ入道:内海賢二
  • 狢:大塚周夫

●第39話:妖怪軍団(予告:富田耕吉)
  • アカマタ:北川国彦
  • 次郎の兄:小串容子
  • 次郎:千々松幸子
  • レストランのボーイ:富田耕吉
  • つるべ火、巡査:杉浦宏策

●第40話:おベベ沼の妖怪(予告:山本圭子)
  • かわうそ:山本圭子
  • ダム工事責任者、出っ歯の村人:北川国彦
  • 魚を取られた村人、眼鏡に鉢巻の村人:富田耕吉
  • 太った村人:向清七

●第41話:ばけ猫(予告:永井一郎)
  • 丸田太助:坪井章子
  • 太助の父、化け猫:永井一郎
  • 太助の母:小串容子
  • トラック運転手、白髭の警官、警察の高官:北川国彦
  • 運転手の相棒、若い警官:野田圭一

●第42話:人食い島(予告:富田耕吉)
  • 三郎:山本圭子
  • 三郎の母:坪井章子
  • 佐々岡村村長:北川国彦
  • 佐々岡村村長〈次回予告〉、村会議長、百万円を騙し取られたと村長に詰め寄る村人、島が消えたと報せる村人:八奈見乗児
  • 村の漁師:富田耕吉(杉浦宏策と誤表記)
  • ねずみ男に花束を渡す娘:山口奈々
  • 村の少年、鬼太郎に花束を渡す娘:小串容子
  • 責任を取れと村長に詰め寄る村人:田の中勇
  • 生贄となった村人〈次回予告〉:大塚周夫

●第43話:ひでりがみ(予告:坪井章子)
  • 妖怪パンチ社編集長:永井一郎
  • 正一、事務所の家主の老婆:坪井章子
  • 森田:野田圭一
  • 安居山:緒方緒雄
  • ひでりがみ:内海賢二

●第44話:げた合戦(予告:八奈見乗児)
  • 垂れ目の少年:山本圭子
  • うちは貧乏だという少年:小串容子
  • 丸眼鏡の少年:坪井章子
  • 妖精の花子:山口奈々
  • 丸毛:八奈見乗児(杉浦宏策と誤表記)
  • 逆柱:北川国彦

●第45話:のっぺらぼう(予告:永井一郎)
  • のっぺらぼう:富田耕吉
  • 弔問客、ポップコーン屋、押し売りの顔の男:永井一郎
  • 弔問客の妻:津田延代
  • 村の少年:小串容子
  • 甚兵衛、湯上りの顔の男:田の中勇

●第46話:うぶめ(予告:大塚周夫)
  • 加藤雄一、看護婦:朝井ゆかり
  • 大川平吉:坪井章子
  • 加藤市長、平吉を連れてくる警官:永井一郎
  • 県警33号車、刑事部長:緒方緒雄
  • うぶめ:高橋和枝
  • 県警45号車:田の中勇

●第47話:天邪鬼(予告:野田圭一)
  • 信号は青だと怒鳴る運転手、為助爺さん:永井一郎
  • 天邪鬼:内海賢二(北川国彦と誤表記)
  • 帽を振れという上官、オープンカーのアベック男、パンクさせられる運転手、旅館の主人:野田圭一
  • サニータウンの不動産屋:杉浦宏策
  • 達郎の母、オープンカーのアベック女、為助の行方を教える女性、仲居:山口奈々
  • 達郎:野沢雅子
  • どうしたんだよと怒鳴る運転手:田の中勇

●第48話:雪ん子(予告:小原法子)
  • 山田元:山本圭子
  • 九官鳥の九ちゃん:三輪勝恵
  • 雪女、山田美津子:小原法子
  • 雪ん子:白石芙美子

●第49話:天狐(予告:内海賢二)
  • さくらビル社長、天狐:内海賢二
  • 内山博士:北川国彦
  • 口髭の学者、眼鏡の作業員、空狐:緒方緒雄
  • 和風喫茶の美人に化けた気狐A:山口奈々
  • 和風喫茶の美人に化けた気狐B:小串容子(クレジットなし)
  • ねずみ男に化けた気狐:野田圭一
  • オネエ言葉の作業員、山田顔の学者、気狐、細顔の作業員:向精七
  • 和風喫茶の美人に化けた気狐C:野沢雅子
  • 社長の客:田の中勇

●第50話:妖怪関ケ原(予告:野沢雅子)
  • 邪魅:内海賢二
  • ガマ仙人:永井一郎

●第51話:穴ぐら入道(予告:皆見武史)
  • 縁日の客A、穴ぐら入道:北川国彦
  • 漫画一家親分:富田耕吉
  • トラ:野田圭一
  • 縁日の客B、ハチ:向精七
  • トメ:皆見武史
  • 縁日の少年:田の中勇

●第52話:吸血妖怪団(予告:永井一郎)
  • ナレーション:永井一郎
  • 母島の少女:山口奈々(クレジットなし)
  • 母島の少年:千々松幸子
  • ドラキュラ:杉浦宏策
  • 吸血夜叉:緒方緒雄
  • ランスブィル:坪井章子
  • 妖怪樹:山崎草介(北川国彦と誤表記)

●第53話:妖怪大統領(予告:永井一郎)
  • 浦島小太郎博士、留置場の警官B:永井一郎
  • こうもり猫、カメラを持つ記者:富田耕吉
  • 葬頭河婆:麻生みつ子
  • 留置場の警官A、こうもり猫の手下、ベレー帽の記者:仁内建之
  • パン泥棒だと叫ぶ声:田の中勇

●第54話:妖怪ラリー(予告:富田耕吉)
  • バックベアード、TV局の責任者、水虎:富田耕吉
  • ラリーの選手、フランケンシュタイン:今西正男
  • 狼男、グレムリン:北川国彦
  • 魔女、海坊主の子供:坪井章子

●第55話:妖怪毛羽毛現(予告:山本圭子)
  • 出迎えた村の少年、お父だと言う少年:山本圭子
  • リボンの少女、母ちゃんの声だと言う少年:山口奈々(坪井章子と誤表記)
  • 野球帽の少年:千々松幸子
  • 毛羽毛現、父親の声A:永井一郎
  • ナレーション、父親の声B:大塚周夫

●第56話:磯女(予告:野沢雅子)
  • 背の高い釣り人、シャツの漁師:緒方緒雄
  • 髭面の漁師:内海賢二(仁内達之と誤表記)
  • 坊主頭の漁師:向精七
  • 磯女:麻生美代子
  • 磯女の赤ん坊:小串容子
  • 背の低い釣り人:田の中勇

●第57話:隠形魔法(予告:永井一郎)
  • トラジ少年、赤ん坊みたいな子供:朝井ゆかり
  • 沖縄の長老、老いた村人、太った村人:北川国彦
  • 白い服を着た村人:内海賢二(富田耕吉と誤表記)
  • 鼻水を垂らした村人、ぬっぺら:永井一郎
  • 太った村人:田の中勇

●第58話:おぼろぐるま(予告:仁内達之)
  • 水木しげる、宮城先生、紋付の髭老人:富田耕吉
  • 武良布枝、おぼろぐるま、水木しげるを笑う女性客:山口奈々
  • ぐわごぜ、水木しげるに踏まれるお化け:高橋和枝
  • カロリーヌ:三輪勝恵(白石芙美子と誤表記)
  • ホームランカフェマスター、自衛隊の成果報告する髭の男、在日米軍の報告する男、真夜中タイムス勧誘:仁内達之
  • サングラスの客、戦車の指揮官、熱川博士、人道上ねぇと苦言する出席者、水木しげるが打つかる毛のお化け、人魂プロパン、妖怪マガジン編集者、狼男、汲み取りの声:北川国彦
  • 臨時ニュースのキャスター、周囲を見渡す戦車兵、宮城先生に質問する出席者:野田圭一
  • 血みどろ化粧品のセールスレディ:野沢雅子
  • 熱川博士に質問する出席者、プロパンガスの集金:田の中勇
  • 細顔の会議の出席者:大塚周夫

●第59話:だるま(予告:野田圭一)
  • 4商事のビル管理人:杉浦宏策
  • 管理人の妻、窓から塵を捨てた妖怪、出っ歯の妖怪:小串容子
  • 撥ねられた女性、マー坊、窓から塵をかけられた主婦、TVを見る主婦:坪井章子
  • 魚屋のトラック運転手、古沢に声をかける妖怪、一つ目の妖怪:野田圭一
  • だるま、古沢:北川国彦

●第60話:笠地蔵(予告:北川国彦)
  • おじいさん:北川国彦
  • おばあさん、笠を断る女、赤ん坊が起きたと怒る女:高橋和枝
  • ざしきわらし:加藤みどり(山本圭子と誤表記)
  • ざしきわらしの仲間、一かけ二かけ三かけてを歌う子供、凧あげする子供、女性スキーヤーB:小串容子
  • いらないよと言う男:永井一郎
  • 女性スキーヤーA:野沢雅子

●第61話:後神(予告:緒方緒雄)
  • 凡太:朝井ゆかり
  • ヨシ子:佐藤遙子
  • 凡太とヨシ子の祖父:緒方緒雄
  • 帽子を冠った村人:向精七
  • 後神:小串容子
  • 禿げた村人:田の中勇

●第62話:海じじい(予告:野田圭一)
  • 与太郎:坪井章子
  • 与太郎の母:朝井ゆかり
  • 海じじい:北川国彦
  • 医者、トラック運転手:野田圭一
  • 病院の会計係、手帳を拾って読む少年:千々松幸子

●第63話:なまはげ(予告:永井一郎)
  • 東大助、眼鏡の村人:野田圭一
  • 角刈りの村人、禿げた村人:向精七
  • 棍棒を持った村人、眼鏡の村人、六平爺さん:北川国彦
  • なまはげ:永井一郎
  • 鼻水を垂らした少年、井戸で水を汲む老婆:坪井章子
  • お下げの少女、花子、驚き逃げる女性:山口奈々
  • 麦わら帽子を被った少年、魚を拾う少年:野沢雅子

●第64話:陰摩羅鬼(予告:北川国彦)
  • 哲夫:市川治(森功至と誤表記)
  • 大下啓子:桂玲子
  • 女中:小串容子
  • 葬式の受付:向精七
  • 陰摩羅鬼:北川国彦

●第65話:妖怪ほうこう(予告:永井一郎)
  • 角刈りの百姓、風ほうこう:富田耕吉
  • 眼鏡の百姓、駐在、水ほうこう:杉浦宏策
  • 鉢巻の百姓、地ほうこう:永井一郎
  • 村長、妖怪ほうこう、火ほうこう:北川国彦
  • 杉山杉太郎:大竹宏(仁内達之と誤表記)
  • 鬼太郎が来たと知らせる子供:野沢雅子

主題歌

オープニング

  • ゲゲゲの鬼太郎
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:大柿隆
歌:熊倉一雄
曲調は眠たげでのんびりした抑揚になっている。本楽曲は、後に幾度となくカヴァーされる名曲となる。
映像では、寝ている鬼太郎や茶碗風呂に入る目玉おやじ、墓場で運動会に勤しむ妖怪たちなど、後のシリーズの定番が既に確立されている。
歌唱を担当した熊倉一雄はアニメシリーズの方は一度も出演しなかったが、後に鬼太郎関連作品では『ゲゲゲの鬼太郎〜異聞妖怪奇譚〜』で目玉おやじの声を担当した。
SUZUKIのCMではゲゲゲの鬼太郎の替え歌を披露したこともある。
晩年の2010年には『ゲゲゲの女房』繋がりでNHKの『思い出のメロディー』と『NHK紅白歌合戦』(企画コーナー)で本曲を披露した。

エンディング

  • カランコロンのうた
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:親泊正昇
歌:加藤みどり、みすず児童合唱団
明るく高い曲調で、児童合唱団のコーラスも混じっている。
真っ黒な背景の中を鬼太郎親子とねずみ男がうろついたり謎のポーズを取ったりする。
なお「たたえる虫たち~♪」のところで出てくるのは、9割方哺乳類であり、虫ではない。

  • 鬼太郎ナイナイ音頭(第27話・第28話・第31話・第32話)
作詞:水木しげる
作曲:いずみたく
編曲:親泊正昇
歌:熊倉一雄、みすず児童合唱団
水木しげるらしい作詞だが、内容があまりにもシュール。

  • 鬼太郎オリンピック(第41話 - 第43話)
作詞:木谷梨男
作曲:いずみたく
編曲:親泊正昇
歌:熊倉一雄
当時、タイムリーなメキシコオリンピックの応援歌として作られた曲。




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最終更新:2026年06月01日 09:52

*1 ただし、水木しげるも真面目にこの説を論じた様子はなく、そういうことで良いだろうというノリがあるのは御愛嬌。

*2 元来、『おばけナイター』は第4話として放送する予定だっだが、第1話予定の『夜叉』があまりにも怖すぎたため、子供達が取っ付き易いように第1話に前倒しされたという逸話がある。即ち、本来なら第4話のみ未登場の予定だった。