ドクター・トラウム

登録日:2019/05/14(火) 21:41:26
更新日:2024/02/21 Wed 23:06:06
所要時間:約 15 分で読めます





え?……お嬢さぁん、30過ぎた大人にはそんなもの存在しないんだよぉ~?

彼は我が社のお荷物だったんだ



アニメ『HUGっと!プリキュア』の登場人物。

CV:土師孝也


■概要


ネジや歯車があしらわれたシルクハットを被り、中世貴族風の服を纏ったマッドサイエンティスト風の老人男性。

クライアス社相談役であり、社内ではNo.2の立場。
社長であるジョージ・クライともタメ口で会話するあたり、地位の高さがうかがえる。
技術者的立場でもあり、クライアス社発展には彼の技術提供も大きく影響しているという。
ただダイガンから呼び捨てにされたり、ジェロスから嫌味を言われたりと、必ずしも人望があるとは言えない。


飄々として軽々しい道化のような言動が目立ち、どこか掴めない性格。
おそらく高齢でありながら、どこか少年のような無邪気さを併せ持っている。
第25話では夏祭りシーズンにあやかって、社内に屋台を設置してリストルにカリフォルニアロールを振舞ったりとノリの良い一面も見せる。
そういった趣味嗜好について「ファンシー」と自称している。

自社の社員たちを道具扱いし、都合が悪くなれば平気で切り捨てることも厭わない残忍さも持つ。
敗北続きのジェロスに対して、いつものように軽い口調で話しかけたかと思えば「ペラペラ喋る暇があるならさっさとミライクリスタルを奪ってこい」といつもとは真逆の冷たい口調で脅しかけるなど、クライアス社No.2に相応しい風格も持つ。
そもそも若さに執着するジェロスと、老獪なトラウムでは相性が合わないのか、身内でありながら度々いがみ合うシーンが見られる。
プリキュアとの戦いで敗北した際は「年寄りを労わる気持ちは無いのかねぇ!」と都合が悪い時だけ自分を老人扱いしたりと子供っぽい我儘を言うことも。
そういった面も含めて悪い意味で大人らしい狡猾な人物と言える。

またメタ発言も非常に多く、第35話では勝手に番組そのものを最終回にしようとした。
「今日で『HUGっと!プリキュア』最終回!来週から『バグったトラウム』スタート!」


猛オシマイダー発注バンクは、大型装置「今週のビックリドンドンメカ」を呼び出し「猛」の文字が書かれた小型のチップを入れて、小型のオシマイダーと社交ダンスを踊り、その後小型オシマイダーが持つ小さなボタンを「ピコっとね」と押して猛オシマイダーを召喚する。
どう見ても某タツノコプロ作品のオマージュである。
前述のメタ発言の多さも、あちらの作風を彷彿とさせる。
一方で、お決まりの台詞である「明日への希望よ、消えろ!」を言わない。


ルールー・アムールとの関係


第27話にて、クライアス社時代のルールーとトラウムが並んだ写真を持ち「これでも親の気持ちが少しはわかるんだ」と呟いたことから、ルールーと繋がりがあることが匂わされた。
その後第37話で、彼が時間を止めてでも取り戻したい過去が「ルールーを完成・起動させた瞬間」だったことが判明、第39話で自身がルールーのお父さんであると名乗り上げた。

単なる機械人形ではなく、のびのびと育ってほしいとプログラムして造り上げたはいいものの、それ故に完成されたルールーはまるで赤子のように何も知らない状態だった。
掃除と称して部屋を荒らしたり、挨拶を必要性がわからないと言ったり、トラウムに怪力でハグしたりとやりたい放題。
トラウムは挨拶や振る舞いを教育していくが、やがて思い通りにならないルールーに苛立ちを覚え、そして「ルールーと真っすぐ向き合えない自分の失敗」に気付いてしまう。
そしてトラウムは自らルールーから自身に関する記憶を消去し距離を置くことを決め、ルールーがプリキュアとなって自身と敵対することになっても特別な感情を見せないようにしていた。

トラウムがクライアス社を退職してからは、改めてルールーと向き合う物語が展開された。
かつて時を止めたいと願っておきながら今更向き合おうとするトラウムにルールーは反発。
トラウムもまた、心が芽生えた「ルールー・アムール」個人と向き合うことを決意する。

この頃には敵だった頃の威厳は何処へやら、すっかり思春期の娘との距離感に悩む親バカなお父さんと化した。
ルールーのことは基本的に「ルールーちゃん」と呼び、シリアスな場面では「ルールー」と呼び捨てにする。


「あの子」

また第40話では「どうしてこうなんだ…あの子なら…」と嘆くトラウムの記憶に、紺のリボンを付けた薄い金髪の女の子の姿がフラッシュバックされている。
この少女が何者なのか、作中ではそれ以上の言及は全くされず、視聴者の想像に委ねられていたが、作中の描写から「亡くなったトラウムの娘」と予想する視聴者が多かった。

アニメージュ2019年1月号増刊でのインタビューにて、脚本のト書きでトラウムの娘であることが明記されていたことが遠回しに言及されている。
脚本の坪田文氏によると、トラウムは科学者としての良心があり、やってはいけないことの一線を引ける人物であり、ルールーをアンドロイドとして接していたはずが、かつての娘の代わりとして求めていたことに気付いてしまい距離を置いたとのこと。


■劇中の動向


初登場~あざばぶ支社出向

第23話で初登場。
同じく同話で初出撃だったはずのダイガンを後ろから強襲。
「仲間じゃなかったの!?」と怒るキュアエールに対して「え?……お嬢さぁん、30過ぎた大人にはそんなもの存在しないんだよぉ~?」と言い返し、更にダイガンを「彼は我が社のお荷物だったんだ」と罵倒し、(主に大きなお友達に対して)衝撃的な印象を残すデビューを果たす。
ダイガンが召喚したオシマイダーを猛オシマイダーへとパワーアップさせプリキュアを圧倒。本社役員の格の違いを見せつけた。
時を同じくして合流した社長ジョージ・クライと共謀し一度は全世界の時を止めることに成功するも、精神力で時間停止を脱したキュアエールの攻撃で作戦は失敗。
ジョージはトラウムにその場を任せ撤退し、トラウムは「人使いが荒い社長だ」とボヤいていた。
その後すぐに攻勢を取り戻したプリキュアによって猛オシマイダーは撃破されてしまい、「年寄りを労わる気持ちは無いのかねぇ!」と捨て台詞を吐いて撤退した。

第24話ではクライアス社新体制発足に伴い、同社相談役に就任する。

第25話では、夏祭りシーズンにあやかって社内に屋台を設置しジャパニーズサマーフェスティバルを敢行、リストルにカリフォルニアロールを振舞い「少しズレていますね」と突っ込まれた。

第27話では産婦人科病院でプリキュアを襲撃。
赤ん坊が寝ているのだからと静かに戦うよう注意するキュアアンジュの忠告に何故か素直に従い、自身も静かに戦う珍妙なバトルが繰り広げられた。
なおとどめはキュアマシェリ&キュアアムールのツインラブギターによる爆音が発生したため、「ずるいなあ自分達だけ…」と愚痴っていた。こればかりはトラウムが正しい。
クライアス社に撤退後、わざわざ赤ん坊に気遣って負けたことをジェロスに問い詰められると「これでも親の気持ちは少しはわかるんだ…」と静かに返す。
そう呟くトラウムが持つ写真には、作られたばかりのルールーとトラウムが映っていた。

第29話では失敗続きのジェロスにプレッシャーをかけ、出撃を命じる。
この回からジェロスと度々対立する様子が描かれる。

第30話では、プリキュア達が世界一周旅行に行っていると知り「海外出張」に色めき立つ社員たちを差し置いてさっさと出撃するちゃっかりした面を見せる。
プリキュアの最終旅行地熱海に赴き、温泉に入浴するサービスシーンを見せた。
(なお時を同じくしてハリーも温泉に居たが、両者とも温泉を満喫していたため全く気付いていなかった)。
ともあれ宴会場でえみる&ルールーのライブを楽しむ一向にアンコールをする形で割り込み猛オシマイダーを召喚、プリキュア達と交戦。
夏休みの終わりを楽しんでいたプリキュア達に対して「永遠の夏休みなんてどう?楽しい時間が永遠に続くよ?」と皮肉交じりの言葉を投げかける。
マシェリから「続くのです、ずっと!キュアスタには沢山の思い出が詰まっているのです!」と反論されるも、続けて「でもそれってさ、お前さんらがいてこそでしょ?」「お前さんたちが居なくなれば思い出も何も消えちゃうでしょ?」と返す。
(この辺は聞きようによっては「トラウムが過去に大切な人を亡くした」という可能性も見て取れる)。
最後は天狗の妨害によって敗北、撤退した。

第31話では、限定的ながら対象の時間を停止させる装置の試作品を完成させた。
この装置は蓋がされた容器の中にエネルギーが詰まっており、容器から流れ出たエネルギーに触れた物体の時間を停止させる効果を持つ。
同話で解雇通告を受けていたタクミ・ジンジンが名誉挽回のためにこの装置を持ち出してしまい町に被害を出すも、試作品故にすぐに制御不能に陥りタクミ・ジンジンはオシマイダー化。最後はプリキュアによって2人は敗北・退社することになった。

第32話では、ハリーの真意を知りたいビシンのために、「特定対象を閉じ込め、深層心理をバーチャル空間として具現化するVRのような装置」を貸し与える。
トラウムに言わせれば「昔作った玩具のようなもの」らしい。

第35話では、メタ発言満載の台詞と共に出撃。
「というわけで今週も私ビックリドンドン出撃!」
「今日で『HUGっと!プリキュア』最終回!来週から『バグったトラウム』スタート!」
前回の病院での戦いの反省を踏まえて、猛オシマイダーに騒音対策を施して登場。
だが帝王切開の手術を控えた母親の奮闘を知るさあやが激怒、更に肝心の病院から遠かったため騒音対策も意味をなさず、プリキュアの全力の攻撃で猛オシマイダーは瞬殺される。
撤退間際、「いっそ君らが赤ん坊だったら私だって…」
     「あ、ひらめいちゃった」
とイタズラな表情を見せて立ち去った。


vsプリキュアオールスターズ

第36話では、31話で試作段階だった「限定された対象の時間を止める」技術を完成させ、それを組み込んだパワードスーツを作成。
この兵器をもって、トラウムは歴代のプリキュアが救った町の時間を停止させる計画を実行に移す。
この兵器は時間を停止させるほか、対象の時間を巻き戻す効果を持ち、理論上相手を赤ん坊にしてしまうことも可能だという。
更にこの時間を巻き戻す効果を自身に使用することで、ダメージを受ける前まで時間を巻き戻し、ダメージそのものを無かったことにすることも出来てしまう。

同話番組冒頭、いつものキュアエール達ではなく『キラキラ☆プリキュアアラモード』の世界へ赴き、最終回後の時系列であるキラパティのメンバーを襲撃。
キラパティメンバーに時間を巻き戻す攻撃を放つも、彼女たちの危機を察したはぐたんがトラウムごとキラパティメンバーをハグプリ世界へ召喚。
更に『魔法つかいプリキュア!』のメンバーも合流し、ハグプリ・プリアラ・まほプリ勢との乱戦に突入する。
自身の時間を巻き戻すことでダメージを無効化して優位に立つも、あろうことか時間を巻き戻しすぎて組み立て前まで戻してしまう凡ミスをやらかしてしまい、一度撤退する。
プリキュア達は勝利を喜んでいたが、ハリーは「オウンゴールみたいなもんやな…」と呆れていた。

しばらくしてパワードスーツを修理し、プリキュア達が倒してきたオシマイダー達を蘇らせ再度侵攻。
分散していた各プリキュアチームを襲撃すると、オシマイダーから時間停止攻撃を発動、歴代プリキュア達の住む世界の時間を停止させてしまう。

第37話冒頭ではキュアエール率いるチームと戦う。
エール&アンジュ&ドリーム&プリアラ勢の猛攻を受け、キュアドリームのプリキュアシューティングスターで一度はやられるが時間を巻き戻し復活。
シフォンのテレポーテーションでエトワール・マシェリ・アムールの合流に伴い、プリキュアチアフルスタイルを受け、耐えきったものの時間を巻き戻す装置が破壊されてしまう。
流石にトラウムも焦りの表情を見せ、アムールから負けを告げられるも、なお諦めないトラウムは周囲のトゲパワワを集め兵器をパワーアップ。
触手が生えたような不気味な姿となった兵器でキュアエールを捕らえアスパワワを吸い尽くしてしまおうとするが、間一髪のところでブラック&ホワイトが乱入。
更にシャイニールミナスまで加勢したことで完膚なきまでに叩きのめされてしまう。

だが限界を超えてトゲパワワを集めたパワードスーツは暴走。
トラウムはパワードスーツと同化して自我を失ってしまい、暴走したトラウムは巨大なトゲパワワの球体にプリキュア達を取り込んでしまう。
プリキュア達を無力化し全てのアスパワワをトゲパワワに変換することに成功したトラウムだが、諦めないプリキュア達の奇跡により彼女たちは復活。
巨大なオシマイダーと化したトラウムは莫大な数のオシマイダーを召喚。
一方一度は時間を止められたプリキュア達も復活し、トラウムvs総勢55人のプリキュア達の決戦が幕を開けた。

プリキュア達の猛攻に怪物たちは次々と倒され、トラウム自身も追い詰められてしまうも、トラウムの暴走は止まらず、膨大な負のエネルギーによって地球を上回るほどに巨大化。
一度は心が折れかけるエールだが、全ての思いと願いを乗せた合体技プリキュアオール・フォー・ユーを発動。
最後の攻撃を受けて浄化される間際のトラウムが見たのは、ルールーを完成させた光景、すなわち自分が取り戻したかった時間。
そこにルールー・アムールが現れ、「時は戻りません、ですが明日は来ます」「いつかまたお会いましょう」という彼女の言葉に涙交じりの笑顔を浮かべて消滅した。
55人のプリキュアを相手に最後まで立ちはだかった男は、壮絶な決着をもって浄化されたのだった。


退社後

壮絶な戦いを経たのち、第39話ラストで再登場。
憑き物が落ちたのかすっかりハイテンションになり、ルールーのお父さんを名乗り上げ彼女に抱き着こうとしたが殴り返された。

続く第40話では、キュアトゥモローの正体と、かつて未来世界で起こったことの真実をプリキュアに語る。
マザーの力を目覚めさせたプリキュアならジョージ・クライを止められるかもしれないと心情を語るが、「開発者に捨てられた」と思っていたルールーはトラウムの矛盾した行動が理解できず怒ってしまう。
その後よくわからないマシンでルールーを探して彼女に呆れられつつも、はなに背中を押されルールーと1対1で話し合うことに。
言葉に困りつつも、トラウムはルールーにかつてのことを語る。
最初はまるで物を知らなかったこと、教育に苦労したこと、そんなルールーと向き合うことが出来ず距離を置いたこと、自身にできたかった「心を芽生えさせる」ことを成し遂げたプリキュア達に嫉妬していたこと。

そんな話をしていると、猛オシマイダーを召喚したジェロスが襲撃。
猛オシマイダーの攻撃でキュアアムールは麻痺してしまい窮地に陥るが、トラウムは間一髪で彼女を庇う。
裏切り者と罵倒するジェロスに「娘を守って何がおかしい!」と啖呵を切る。
これを受けてプリキュア達は攻勢を取り戻し、無事オシマイダーを撃たすることに成功する。

今回のトラウムの行動を受けて、ルールーはまだ全てを受け入れられないとしつつも、以前よりトラウムへの態度を軟化。
一緒に食事をすることを約束し、喜んだトラウムはルールーに「お父さんって呼んで!」と懇願するも適当にあしらわれるのだった。

第45話では、風邪を引いたサンタクロースの手伝いをしようとするプリキュア達の元にいつの間にか登場。
緑のサンタ衣装に着替え、「メカトナカイ」を召喚してプレゼント配りの手伝いをした。
クリスマスパーティでルールーから「ママの復活カレー」をプレゼントされ、「メリークリスマス、お父さん」と声を掛けられたことで感激…したはよかったが、その後すぐにいつもの調子で「もう一回お父さんって呼んで!」と頼んでは適当にあしらわれカレーをやけ食いした。


最終決戦

第46話では、野乃家のお正月にちゃっかりお呼ばれされる。
その後飲んだくれていたのか、翌朝まで野乃家で爆睡していた。
(ちなみに翌朝野乃家の住人たちはトラウムを残してランニングに出かけている。物凄い打ち解けの速さである。)
だがクライアス社の襲来を察知して飛び起き、プリキュアとクライアス社の最終決戦の場に駆け付ける。
巨大ロボットに乗り込み猛オシマイダーと交戦。そのコックピットには、「あの子」が映った写真と、ルールーが映った写真が飾られていた。
ロボットが大破して地上戦に映ると、かつて一方的に粛清したダイガンに謝罪した。

第48話で世界中のみんながプリキュアになる場面では、黒光りする巨大なロボットのような姿に変身した。トラウムがなりたい自分ってそういう…?

全てが終わった最終話では、タイムマシン「未来へ帰るくん」を作成、ルールー達未来世界出身者とともに、元いた時代へと帰っていった。



時は流れ2030年、クライアス社が現れなかった未来でもトラウムは天才発明家となっていた。
そして研究の成果を、スポンサーである愛崎えみるに披露する。


「紹介しましょう」

「心と身体を成長させるアンドロイド…ルールーです」


■余談


名前の由来は、ドイツ語で「夢」を意味する「Traum」(坪田文氏考案)。
ネーミング的に「トラウマ」と誤解されやすいが、シリーズディレクターの佐藤順一氏は「トラウマと解釈してもらってもいいと思います」とコメントしている。

外見は当初サーカス団の団長風にする予定だったらしく、発注バンクにその名残が見られる。

実は初期案では「ルールーの生みの親」という設定はなく、「ルールーだけ親がいないことに悩む」といった展開にする予定だった。
坪田氏がオーディションで土師氏のテープ音声を聞いたところ、その声を気に入って「ルールーの生みの親」という設定が閃き、そこから高田純次のようなコミカルなイケオジ、それでいて天才科学者…といったキャラクター性が生まれたという。

プリキュアの父が敵というのは、過去に2回あったが、トラウムの場合は、2人とは違い、とにかく洗脳はされていなかった。

1人目  洗脳         改心後死亡
2人目  洗脳         改心後生還
トラウム 洗脳されていなかった 改心後生還

と、プリキュアの父では3人目の敵となる。



今週のビックリドンドンメカ~♪

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