アシュヴァッターマン(Fate)

登録日:2019/07/04 Thu 01:22:37
更新日:2024/12/22 Sun 22:36:29
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※注意※



この先には『創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ』の重大なネタバレが含まれています。








あん? おめーが俺のマスターか?腑抜けたツラしてんなぁ

まあいいや、アシュヴァッターマンだ

戦いに行くぞ、ついてこい



Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
クラスはアーチャー


ILLUST:pako
CV.鈴木達央


身長:188cm
体重:81kg
出典:マハーバーラタ
地域:インド
属性:混沌・中庸


◆ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
B A A++ B A A+


◆スキル
○クラス別スキル
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアシュヴァッターマンに傷をつけられない。

単独行動:EX
マスター不在でも行動できる能力。
憤怒の化身が継続されている限り、アシュヴァッターマンはどこどこまでも敵を倒しに向かう。


〇保有スキル
神性:A+
インドの最高神、破壊の化身シヴァを半身に持つと言われている。

憤怒の化身:EX
半身にシヴァを宿す彼は、一度怒りを燃やすと敵を倒すまで決して止まらない。

魔尼の宝珠:B
生まれついて額に埋め込まれていた宝石。
これの存在により、アシュヴァッターマンはあらゆる魔性や獣、病魔から身を弾き守ることができた。
後に、彼はクルクシェトーラの戦い末期にて降伏の証としてこの宝珠を額から分離し譲り渡したという。

士道の蹂躙:A
戦士たちの間で立てられた誓いは、マハーバーラタの大戦争において、次々と踏みにじられた。
復讐が復讐を呼び、違反が違反を増殖させた。アシュヴァッターマンは怒りのあまり、禁じられていた夜襲を行い、敵を仕留めたという。

至尊の戦士:A+
アルジュナカルナに比肩すると謳われたマハーバーラタにおける最高の戦士としての逸話が昇華されたもの。
士道の蹂躙、憤怒の化身で発揮される力と組み合わせることにより、彼はバーサーカー以上の狂戦士となり得るという。
基本的には理性は保たれるが搦め手への耐性が少し弱体化する。



【宝具】
転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラージ)
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:!~50 最大補足:500人


怒れ! 怒れ! 怒りこそが我が力!

戦士の誓いはとうに消え、我らは堕落した! それでも俺は堕落を怒り、自分自身にも怒り続けよう! 疾走するが良い――

ああ良いとも、皆殺しにしてやらァ! 我は死を齎す戦士なれば、不滅の刃を持って汝を引き裂こう!

転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラァージ)』!!


珍しいことに、生前は使用することのなかった、使用することが叶わなかった武器、巨大な戦輪・チャクラム(シヴァ基準の巨大サイズ)を用いた体術を宝具としたもの。
サーヴァントに成って以降にチャクラムを手にした彼は、サーヴァントとして召喚される度に、この武器を操り、戦い、戦士としての記録を刻み続けた。
つまり、チャクラムの使い方はその一切が我流であり、誰に師事したものでもないオリジナルの戦術。

実際、本来なら30cmほどの刃が付いた輪をこそチャクラムと呼ぶが、この戦輪は少なく見積もってもアシュヴァッターマンと同格(大体2m前後)はあり、飛び出すスパイクも付いている漢心を擽るものである。
彼はこれを投げるよりは持って敵をブン殴ったり、形状を生かし回転しつつ遠心力に任せて突貫したりと非常に荒々しい使い方をしている。

由来は恐らくヴィシュヌ神が持つ円盤状の投擲武器「スダルシャナ・チャクラ」。
ヤムラージはアシュヴァッターマンがその身に宿すヤマの別名。
原典の神話においても使用された記録は全くない。しかし、このチャクラムに纏わるエピソードなら存在し、ヴィシュヌ神の化身であるクリシュナに『お前を倒してこの俺が最強になりたいから、お前の持ってるその最強武器を俺によこせ(意訳)』と交渉するも、重くて持ち上がらなかったという。(拒否されたという説も存在する。)

光赫よ、獄死の海を顕現せよ(ブラフマーシラストラ)
ランク:EX 種別:対地宝具 レンジ:1~30 最大補足:レンジ内全て

父ドローナより授かった、究極兵器。
どんな災厄に遭っても、この兵器は使ってはならないと伝えられていたが、アシュヴァッターマンはドゥリーヨダナの死をきっかけに、ついに発動させる。
世界を麻痺させる破壊力を持ったこの武器は、アルジュナが全力で打ち放った弓によって拮抗したものの、周囲一帯が十二年もの間、不毛の土地となると伝えられたほどの爪痕を残した。
宝具として登録されてはいるものの、アシュヴァッターマンがこの宝具を使う事はない。


真名:アシュヴァッターマン

逸話


インドの叙事詩『マハーバーラタ』における大英雄の一人にして僧侶(バラモン)。
施しの英雄・カルナと同格以上の勇士とも言われ、あらゆる学問を納めた事による知力と純粋な腕っ節を併せ持つ文武両道ぶりを誇る、バラモン最強の戦士である。

父のドローナはカルナ、アルジュナを始めとした大英雄たち戦士の師であり、アシュヴァッターマンもまた親子の関係であると同時に師弟関係を築いていた。

彼の最も有名なエピソードといえばクルクシェートラ戦争の末期に行った夜襲であろう。
彼はアルジュナたちパーンダヴァ五王子と敵対するカウラヴァ陣営にて戦った。戦争末期カルナを始めとする自軍の有力者がことごとく死に、カウラヴァのリーダーであり戦争の発端者であるドゥリーヨダナが瀕死に陥った状況で父ドローナ、戦友カルナ、仕えるべき王であるドゥリーヨダナがことごとくパーンダヴァに誓約を破った卑怯な手で殺されたことに怒りを覚え、自らも同様に戦士身分としての誓約を破り禁じられた夜襲を決行。数千人を皆殺しにして事実上の敗走へと追いやった。

しかしその後追い詰められ、奥の手であるブラフマーシラーストラもアルジュナの全力の迎撃により拮抗し失敗した彼は降伏することとなった。結果誓約を破ったアシュヴァッターマンは自身の加護の元である宝玉を奪われ、罰として三千年の放浪とクリシュナのあらゆる呪い*1を受けることとなる。
その罰の果てをサーヴァントであるアシュヴァッターマンは記憶しておらず、赦しがあったのかまだ放浪の途中であるのか曖昧な状態に想い悩んでいた。

誓約を破り戦いを汚したことへの罪悪感は強く、マスターにも「今度は正しくお前を守り抜く」と誓っている。
その一方で夜襲を行ったことへの後悔はなく、また大切な人が踏みにじられれば同じことをすることになっても構わないと考えてもいる。

性格

怒。
夜襲時の怒りの状態がベースとなっているため苛烈な性格。そのため関係者には生前とは少し違った在り方を疑問視されることもある。とにかく怒る。理不尽に怒り、悲しみに怒り、傲慢に怒る。
一方で正義をこよなく愛し感動すればよく泣く性質でもある。
そして憎むことはないと誓っている。声がデカい。

戦友であるカルナやドゥリーヨダナに対しては対面すると物凄くテンションが上がり、共に戦えることを喜んでいる。

一方アルジュナに対しては生前親交があったこともあり複雑なものを感じているが、同じマスターのサーヴァントとして我慢している。
しかしアルジュナ本人は何故アシュヴァッターマンが苛々しているのか分かっておらず、「カルシウムが足りないのだろうか」と勘違いしている。
そういうとこだぞ。

信仰するシヴァ神の妻であるパールヴァティーに対しては、バラモンらしく非常に礼儀正しくなる。
なお、カーマはまたシヴァ系の奴が来たと嫌そうな顔をしていたりする。

同じくシヴァ神の息子であるガネーシャ(ジナコ)に対しては、誰だテメエともっともな事を言っている。
そんなジナコからはヤンキーはニートの天敵として苦手にされている。

好きなものと嫌いなものは共に「戦い」。
「好きも嫌いも俺にとっては一緒くたなんだよ」との事。

聖杯にかける望みは特になし。
贖罪という願いはあるが、それは聖杯によって叶えるべきものではないとしている。



劇中での活躍

ストーリーでは第2部4章「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ」で登場。

元々はスカンジナビア・ペペロンチーノのサーヴァントだったが、4章開始時点では異聞帯の王であるアルジュナ・オルタに契約を奪われ、神将の一人となっている。
これはアシュヴァッターマンの意志ではなく、強制的に契約下に置かれたものであり、
仇敵であるアルジュナに従わされ、更に犬の首輪のようにかつてクリシュナに受けた呪いを付与されるという屈辱にアシュヴァッターマンは激怒。
即座に反旗を翻したが、超統合神性であるアルジュナ・オルタには傷をつけることもできず、
殺されては自身の不死性によって復活し、呪いによる地獄の苦しみに苛まれるという苦痛を数えきれないほど繰り返した結果、その心は折れてしまった。

自分の「怒り」ではこの神以上の神を殺せないと理解してしまったアシュヴァッターマンは、それでもその不甲斐ない自分の弱さへの「怒り」だけは消させはしないと、
怒り狂う自分をアルジュナ・オルタに有用だと認めさせ続け、最後の時まで自分の「怒り」を持ち続けるため、神将として従う道を選んだ。
全てが終わる間際、「貴様は俺が俺であることだけは消すことは出来なかったのだ」とアルジュナを嘲ってやるために。

そのため、神将の中では最も精力的に活動しており、その意志の強さを察していたペペロンチーノは味方に付けるのは無理と判断していた。
しかし、クリシュナと同じヴィシュヌの化身であるラーマが、その縁を利用して呪いを自分の身に引き受けたことで、アシュヴァッターマンは呪いから解放されることになる。


おい、おいおいおい。……テメェは馬鹿か?
クソ腹が立つ。怒りが消えねえぜ

俺が、永遠の苦痛っていう人質から解放されて……
何のしがらみも枷もなくなっちまったらよォ

元々敵陣営で、仲間の仇で、神とかふざけた事ぬかしてやがるあのアルジュナに、
叛逆しないわけがねぇってのに!

アルジュナに従う理由が消えたアシュヴァッターマンは再び叛逆し、カルデア側に付くことになるのだった。

そして時の支配者たるシヴァの力を用いてガネーシャとラクシュミーを過去に送り、
2人をこの世界に在って当然のものとアルジュナに誤認させることで、アルジュナの「完璧な神」という概念を否定し、楔を打ち込むことに成功する。
アルジュナが天地創変を繰り返して時空が不安定になっていたこと、かつアシュヴァッターマンとアルジュナが契約で繋がっており、その無茶を通す無限の魔力をアルジュナから引き出すことができたこと。
この2つの要素があってこそ可能な、一度限りの大技であった。

しかし、その力を行使するのはアシュヴァッターマンをしても無理があり、尚且つ未だアルジュナのサーヴァントである自分が残っていては害を為す可能性があると自ら消滅することを選択。
最後にマスターであったペペロンチーノと言葉を交わし、アシュヴァッターマンは消滅した。


いつか、懲りずにまたあんたが俺のマスターになっちまったなら、

そんときは、諦観で冷えきったあんたの代わりに本気で怒ってやるさ

あんたが薄笑いで諦めるしかないような事も、俺なら不出来な子供のように、感情のままに怒ってやれる

―――たぶん、それが俺の役目なんだろうよ


そしてその消滅の刹那、アルジュナの概念に楔が打ち込まれたことで因果が揺らいだ瞬間に、アルジュナが消滅させたものが行き着く“果て”に干渉し、自分の霊核を利用してカルナを引き上げることに成功する。
しかしその中でカルナが時間の概念が存在しないのを利用して修行がしたいと言い出したため、それに付き合い、カルナを相手に何千回という戦いを繰り返すことになる。
そして、


くそ……怒りが収まんねえ、ムカつく、腹が立つ!やっぱ強ぇぜテメェは!

おまえもだ。心から、そう思う

やれるだけの事はやったか?

ああ

じゃあ、何の不安もねえな。言うべき言葉は一つだ
また一緒に戦おうぜ。俺を貸してやる

感謝する、畏友(とも)

おまえの怒りは、不出来で正しくないものかもしれないが
しかし確かに、それでしか救えぬ失望(もの)を救うだろう―――

自らのシヴァの力をカルナへと託し、戦友を送り出すのだった。

そしてアシュヴァッターマンのシヴァの力と、ラーマのヴィシュヌの力を宿したカルナはアルジュナとの戦いに勝利した。
アルジュナとの戦いを終えたカルナはその役目を終え、カルデアの前に立ち塞がったペペロンチーノの力になることを望んだアシュヴァッターマンにその霊核を返還し、アシュヴァッターマンは復活。
最後の戦いに挑むことになる。


……ちっ。ムカつくぜ。くれてやったモンを返されちまった

不満?

いや。俺はただ怒ってるだけだぜ。いつもと同じにな
状況は分かってる。奴の中で見てた
約束通り……アンタの代わりに怒る時が来た。そうだろ?

そうしてくれると助かるわねぇ。お願いできるかしら?

あ?ふざけんな。腹が立つぜ……“お願い”なんかじゃねぇだろ
命令しろよ、マスター

―――そうね。そうさせてもらうわ。私の怒りっぽいサーヴァントちゃん?

激戦の末に彼とペペロンチーノは敗れた。そして最期は勝たせてやれなかったことを謝罪。今度こそ完全に消滅した。


ゲームキャラ性能

「Lostbelt No.4 ピックアップ召喚2」で実装された星4アーチャー。
Lostbelt No.4をクリアする事でストーリー召喚のラインナップに追加される、通称「スト限」の1体。ピックアップ外では通常のガチャからは出てこないため、入手難易度は高い。

カード構成はBusterx2・Quickx2・Artsx1。「Artsを2枚以上持つ」というアーチャーの定型を破った初のサーヴァント。
クラススキルも高ランクなものが揃っており、特に専用スキル「憤怒の化身EX」はBuster強化に加え「精神弱体を無効化する」という特性を持つ。
精神弱体は種類こそ少ないが、地味に使い手が多い上に厄介な魅了を無効化出来るのは大きい。

スキルは耐久1種にカード強化2種の自己強化特化。
一見オーソドックスだが、強化した色のカードで殴る度に追加効果が発動するのが最大の特徴
  • 魔尼の宝珠 B」自身に無敵付与&NP増加
  • 士道の蹂躙 A」Buster強化&Buster攻撃時に敵に「防御力ダウン」を付与
  • 至尊の戦士 A+」Quick強化&Quick攻撃時に自身に「クリティカル威力アップ」を付与
カード性能アップだけでもBusterとQuickを主力とするアシュヴァッターマンには有用だが、強化されたカードで殴る事で防御ダウンとクリ強化が最大3回まで積みあがって行き、自身のクラススキルとの相乗効果で加速度的に火力が上がっていく。

宝具は「自身のHPが少ない程威力が上がるBuster単体攻撃」+「相手の防御バフ解除」
アンメア鬼の副長と同系統の背水型宝具だが、「憤怒の化身」と「士道の蹂躙」のおかげでHPが高い状態でも十分高威力。
Artsがそこそこ高性能な上に「魔尼の宝珠」でNPを増加させられるため、カード構成に反して発動には意外と苦労しない。
防御バフ解除は攻撃後なので、防御バフや無敵は貫通出来ない点に注意。

総じてその見た目や言動に違わぬ、殴り続ける事に重点を置いたアタッカー特化型アーチャー。
Busterクリティカルを狙いやすいカード構成やそれを全面的に後押しするスキル群、劣勢からの逆転の可能性を秘めた宝具等、とにかく火力に前のめりした性能であり、全てが噛み合った際の爆発力はかなりのもの。
更に無敵付与スキルによってボスの宝具対策も完備と、アタッカーとしてのポテンシャルは星4アーチャーでも随一と言える。

弱点はスキルの追加効果発動には自身のカードを切り続ける必要がある都合上、戦術が縛られやすい事。
良くも悪くもメインアタッカーとしての運用が基本となるため、フルアタ編成だとカードの奪い合いになりやすい。
可能であれば自身のカードを切る事無く、スキルや宝具だけで補助をこなせるサポーターと組ませるのがベストだろう。

余談

  • 第2部4章配信時点で実装済みの星5ランサーの特攻スキル・宝具がほぼ全て刺さる唯一のアーチャー。*2やはり神性はデメリット

  • インド異聞帯では披露する事の無かった第一再臨時のフルアーマー形態だが、実は予告アニメの中で一瞬だけ登場している。もしかすると当初は登場予定だったのが、脚本の都合等でカットされたのかもしれない。ガチャで召喚後再臨させた事で、初めてCMの謎の甲冑男の正体がアシュヴァッターマンだと知った人も多い事だろう。

  • 長い上に日本ではあまり馴染みの無い名前のためか、登場早々大量のあだ名をつけられまくったある意味カオスな人。あまりに多すぎて列挙しきれないので、興味がある方はググってみて欲しい。ちなみにタグにある「おこおこぷん」と「ターマン」は、それぞれ中の人と担当イラストレーターが命名者。

  • 4章18節の「アシュヴァッターマンvs???」戦で使用されたBGMは、Fate/EXTRA CCC初出の曲「over the top」。原作においてカルナ戦の印象が強い曲だが、まさかの起用でCCCクリア済みのプレイヤーを驚かせたのは言うまでもない。

  • アーチャーなのにアシュヴァッターマンの武器がチャクラムであった事に困惑したマスターも少なからずいた模様。(一応は投擲武器なのだが、作中ではこれでぶん殴るというパターンが多い為。)
    • 実を言うと神話においては『ナーラーヤナアストラ』や『ブラフマシラーストラ』という矢を弓につがえて山を砕いたという逸話があり、アーチャーで召喚されるのは何らおかしい事では無い…のだが、肝心のその弓矢を持って来ていない所が混乱を加速させている…。
    • ちなみにナーラーヤナアストラのナーラーヤナとはヴィシュヌ神の事であり、このチャクラムと力の起源は同じだったりする。

  • この他、原典では戦車に乗っており、ライダークラスの適正も考えられる。その為か2019年のサンタイベントではサンタバトルロイヤルに参加している。

  • ドゥリーヨダナのEX攻撃、宝具演出で加勢する事がある。EX攻撃はカルナかアシュヴァッターマンのどちらかが、宝具演出では数回に一回の確率で、百の兄弟に混ざってどちらかが加勢するパターンがある。



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最終更新:2024年12月22日 22:36

*1 詳しくは2部4章参照

*2 男性なのでタマモちゃんサマーの一夫多妻去勢拳が、「愛する者」属性なのでブリュンヒルデの宝具が、神性持ちなのでスカサハ・カルナの神性特攻及びエルキドゥの神性スタンが刺さる。ただしエルキドゥが強化で「人類の脅威特効」を得たがこれが刺さっていないため、全てではなくなった。