キ=アディ=ムンディ

登録日:2020/01/11 Sat 11:00:00
更新日:2025/04/26 Sat 16:29:31
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「状況は最悪かもしれん。だが望みは捨てるな! なぜなら、我らはジェダイだ!」



キ=アディ=ムンディ(Ki-Adi-Mundi)は、スター・ウォーズ シリーズの登場人物。
なお、名前については「オビ=ワン(名)・ケノービ(姓)」の例からすると「キ=アディ=ムンディ」でひとつの名前とみられる。
だが、視聴者のみならず作中人物からも「名前が『キ=アディ』で苗字が『ムンディ』」と認識されているフシがある…。


【概要】

旧共和国末期、ジェダイとなっていた人物。
EP1時点からすでにジェダイ最高評議会に在籍しており、人間に近い風貌ながらも頭部が縦に長く、いかにも老人らしくひげも眉も白いため、一目でわかる。
最高評議会に入るだけあって、最終階級はマスターにまで至っている。
……のだが、なかなか異例尽くしの人物で、
  • 「EP1では最高評議会に入っていたのに自分はまだジェダイナイトだった」
  • 「弟子を持ったことがない」
  • 「故郷に妻子がいる」
と、他のジェダイには見られない特徴が多い。

さすがに、現行設定では映画本編のアナキンの発言を優先し、「EP1時点で長らくマスターを務めていた」という設定に変わっている模様。


【風貌】

「さあ、確かではない……自分の勘を信じるだけじゃ」

準ヒューマノイド「セレアン」の出身。
基本は人間と同じ姿をしているが、頭蓋骨が人間よりも高く上に伸びているのが大きな特徴。
他がなまじ人間と似ているため余計に目立つ。
この大きな頭蓋骨にはがふたつ入っており、極めて複雑な構造になるとともに、彼らの思考力をより高めている。
また外側からは分からないが心臓がふたつあり、循環能力も高い。

キ=アディの場合、EP1時点で60歳ということだが、老化が早いのか当時からすでに髪もひげも真っ白になっていた。
そのひげと眉が実に立派でふさふさしており、見るからに老賢者といった品格を漂わせている。
ヨーダはある意味「老賢者」という言葉ではくくれないほど突き抜けてしまっているので、その称号はむしろ彼にこそふさわしいだろう。
クワイ=ガンと同い年にはとても見えない


【性格】

「落ち着けスカイウォーカー。難しい作戦じゃ。連絡できない事情があるのだろう」

威厳と優雅さを併せ持った人物ではあるが、固陋で悪い意味で常識の枠にはまりすぎる面がある。


映画本編ではまともな戦闘シーンがほぼないが、各スピンオフでは、戦いになると勇敢に戦い、苦境に陥ってもあきらめず、動揺する味方を鼓舞する、厳格で闘志あふれる性格が描かれている。
一方CG版「クローン・ウォーズ」では、戦闘直後に少しお茶目な一面を垣間見せることがあり、厳格一辺倒では必ずしもない。


しかし基本的には深考熟考する物静かなタイプらしく、本来はあまりアクティブなほうではないらしい。
EP1ではアナキンに対してねちっこく迫って不快がらせたり、EP2でジェダイへの疑惑を反射的に反発したりと、態度はいささか粗忽で、尊大ともいえる。


また知識量は多いものの、常識に縛られているのか、情報分析能力や判断力は心もとない
映画本編・スピンオフともに、情報分析をことごとく外していたり、重大な場面で判断を誤って悪い方向に進ませたりと、一個人としてはともかく集団の長としては能力に問題がある

というか、映画本編ではただでさえセリフが少ないうえに、数少ないセリフのことごとくが判断ミスにつながっていた
映画本編でのセリフが一切なかったシャアク・ティプロ・クーンとどちらがマシか……


まあ、上層部が有能ならば事件があっても初期に対処できる・物語が始まる前に終わらせられるわけだし、彼らがある程度ミスをしないと物語が始まらないので、これはストーリー上仕方がないのだが*1
また、彼がミスをする場面は、大抵他のマスター(ヨーダやメイスやその他)も同じような選択をしている。
彼だけが突出してミスを繰り返すのではなく、あくまで平均的なジェダイマスターなだけといえる。


【能力】

「止まるな!! ひたすら進むのだ! 前へ――――ッ!!!」

ジェダイマスターとしては平均的で、そこまで突出した能力はない。
もちろん最高評議会メンバーを長く務めた彼が弱いはずはなく、別動隊とはいえジオノーシスの戦いも生きて突破している。
ライトセーバーの光刃は青色で、得意とする戦闘フォームはアタル。ソレスやマカシにも通じている。

しかしグリーヴァス将軍と戦って殺されかけたことがあり、能力はグリーヴァスやアサージ・ヴェントレス、その両名よりも強いドゥークー伯爵には及ばない。
同時に、グリーヴァス以上の戦闘力を誇るメイス・ウィンドゥやヨーダ、オビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーといった、超一流のジェダイにも及ばないものと見られる。
また、アタルといえば激しい跳躍が有名だが、彼がそうした動きを見せることは無い。

レジェンズ設定だとフォースの能力で鳥を召還するというビックリ技があった。


【作中の活躍】

◆前歴

出身はセレアンの故郷である惑星セレア。
EP1時点では60歳とされている。…が?(後述)
それに従うのであれば、EP2(クローン大戦勃発当時)では70歳、EP3(銀河帝国出現)では73歳となる。

ちなみに、ドゥークーよりは十歳年下でクワイ=ガンとほぼ同年……なのだが、キ=アディは老けすぎ・クワイ=ガンは若々しすぎで、とても同い年は見えなかったりする。

ジェダイにスカウトされるのは生後半年以内というのが普通だが、彼は四歳で初めて抜擢された。当時のジェダイの年齢制限としてはギリギリである*2
こんなに遅れたのは、ひとつには惑星セレアンが銀河共和国を忌避する辺境惑星であったことと、彼らセレアンは男の出生率が一割以下という特殊な生態であったために絶滅危惧状態で、それだけに男性の「希少価値」が高かった*3ため、家族がなかなか手放さなかったのも一因だという。
発見したのは「ダーク・ウーマン」というジェダイナイト。ちなみに本名は「アンヤ・クロー」だが、フォースにすべてを奉げるという意思のもと、名前すら捨てたという。

しかしなんとか説得は成功し、ダーク・ウーマンを通じてキ=アディ少年はジェダイ聖堂に迎えられ、ヨーダの最後のパダワンとして育ち、25歳でジェダイナイトに昇進。
故郷セレアに赴任して治安の回復に成功し、セレア政府の顧問へと就任。そのままコルサントに戻らず、故郷で正妻シーアとほか四人の名誉妻を迎え入れ、七人の娘を産ませていた
これは、上述したセレアンの男性の出生状況から「一人でも多くの男児を産んでもらえないと我々は絶滅する」という訴えがあったための特例措置である。
しかしジェダイ評議会としてはやっぱり苦渋の選択だったようだ。こんなエピソードが知れ渡ると、若い弟子たちの精神衛生上よろしくないのも確かである。

また、結局キ=アディも「男児」には恵まれず、愛情や未練に対するジェダイの規律の兼ね合いもあって、結構プレッシャーもかかっていたらしい。


EP1時点で最高評議会に入っているが、これは直前に抜擢されたもののようだ。
EP1の少し前、彼は惑星セレアの工業化に端を発するトラブルで娘のひとりが誘拐され、ジャバ・ザ・ハットの右腕といわれたエファント・モンと争ったという。
このとき、ジャバが差し向けた暗殺ドロイドを破壊せずに捕えて再プログラミングして味方につけ、逆に利用して人質救出に成功するなど、鮮やかな手並みを発揮したのがヨーダたちの目に留まった。
また、もう四十年近く前になるが、父を虐待していた盗賊団の男を報復せずにジェダイの哲学に従って無力化にとどめたことも、評価の一因となった。
もちろん、これらのほかにもさまざまな事件に関与し、優秀で模範的なジェダイであることを示している。

折しもジェダイ最高評議員のひとりミカ・ギエットがコルサントの反乱で落命したのも重なり、メイス・ウィンドゥの推薦で一足飛びにキ=アディがジェダイ評議会の一員となった。

なお、宇宙の移動方法などを考えるとずっとセレアにいたとも考えられず、また共和国はこの星に加盟を進めていたため、実際にはジェダイ聖堂に足しげく通い、時には長期滞在していたと思われる。

また、コルサントにいなかったことが災いしたのか、評議員になった時点で階級はナイトどまりであり、しかも弟子を持っていなかった。


以上の設定は、基本的にレジェンズに分類された昔のもの。
しかしEP3におけるアナキンの発言と思いっきり矛盾するためか、現行のカノン設定では「EP1時点で長らくマスターだった」という設定に変わっている。
「ヨーダの直弟子」という設定も、「ヨーダの直弟子はドゥークーで最後」という設定に変わったため、立ち消えになっている。


EP1

「あり得ない。シスは千年も昔に滅びた」

しかし正式に就任して間もなく、彼はいきなりクワイ=ガン・ジンの「シスの復活」「選ばれしものの発見」という訴えに直面する。
この時キ=アディは、シスの復活に対してほとんど条件反射的に否定。

「君の考えていること。お母さんのことでいっぱいのようだな」

「選ばれしもの」アナキン・スカイウォーカーに対しても、その能力は認めたものの、彼の精神には懸念を表明している。
また、アナキンの母への想いをなぶるような追い詰めるような、ややねちっこい口ぶりで迫ったため、彼から反発心を抱かれてもいた。
結局、彼が本筋に関わることは無く、クワイ=ガンはシス卿ダース・モールとの戦いで戦死。
彼はナブーに後始末で派遣された場面に見えるのみである。


EP2

「彼は理想主義者ですが、殺人者ではない」

このころには正式なジェダイマスターとなっている。
分離主義運動がドゥークー伯爵の指導のもとに活発化し、いよいよ戦争が現実味を帯びるなか、彼も評議員の一員として、元老院最高議長のオフィスに顔を出すなど、政治家のような働きを見せている。

しかしキ=アディをはじめとするジェダイ評議員は、かつて同胞であったドゥークーの離脱をいまだに信じることができず、パドメ・アミダラ議員が「自分を暗殺しようとした黒幕はドゥークーではないか」という言葉に驚きながらも慌てて否定している。
(実際はヌート・ガンレイなので、双方遠からずとも当たらずだが)

しかし事態はキ=アディらの想像を超えて動き、分離主義勢力は独立星系連合へと改組して、クローン大戦まで勃発。
キ=アディはメイス・ウィンドゥ指揮するジェダイ部隊に所属して「ジオノーシスの戦い」に参加する。
彼は戦いのさなか、プロ・クーンらとともにドロイドコントロール装置の破壊に挑んだが、装置は破壊したもののドロイドは固有のコンピューターで再編成してしまったために、失敗。しかもこのシーンそのものもカットされた。
ジェダイ大隊は壊滅し、間一髪間に合ったヨーダ率いるクローントルーパー大隊が到着。
キ=アディは攻撃部隊を預かり、軍隊を率いて参戦する。


EP3

「グリーヴァスを倒したのちも非常時大権を手放そうとしないときは、辞任を強要しなくてはならん」

依然として最高評議員ではあるが、クローン大戦の影響で前線に出ることが多くなり、もっぱらホログラムで評議会に参加するようになっていた。

戦争末期にはインターギャラクティック銀行グループの一大拠点がある氷河期の惑星マイギートーへと派遣された。
(ちなみに、ほとんどの人物は知らないが、この惑星はダース・プレイガスの故郷である)

キ=アディはそこで戦いの指揮を執りつつも、ホログラム越しに通信を行い、上述の発言でジェダイによるクーデターを口にするようになっていた。
確かに、パルパティーン最高議長の権力再編を危ぶむというのが彼の理屈ではあるが、それを言うなら彼に権力を再編させた共和国にも理屈はあるのである。
どう言い繕おうとも、それはジェダイによる「権力奪取の陰謀」と呼ばれるべきものであった。

しかし結局、彼のクーデターは為されなかった。
パルパティーン最高議長は権力の流れすべてを読み取ってコントロールしており、キ=アディが知らないうちにジェダイは敗北し、キ=アディが気づかないうちに共和国は帝国へと再編を完了させていたからである。
そして発動された「オーダー66」により、彼は部下たちに突然銃口を向けられる。
このときの彼は完全に驚愕と動揺に憑りつかれており、まったく何の抵抗もできずに撃ち殺されてしまった。一応言っておくとトルーパーの銃弾を数発は跳ね返してトルーパーを倒しており他のジェダイが不意打ちでそのまま倒されたことを考えるとマシと言える。


また、ホログラム通信を通してではあるが、ジェダイ評議会にてグリーヴァス将軍の本拠地は共和国内部の星系には見つからないこと(その後パルパティーンより「惑星ウータパウに発見」と伝わる)や、惑星キャッシークのウーキーが独立星系連合に押されていることを報告している。
しかしこれらの報告は、前者はオビ=ワンを、後者はヨーダをコルサントから遠ざける結果となる。というかオビ=ワンのウータパウ派遣はキ=アディの提案である。


結局、彼はシス卿にまんまと踊らされ続けていた
EP1からこの方、彼の予想や発言は常に的を外してきたのである。


【その他カノン作品】

◆CG版クローン・ウォーズ

「幸運など、ありそうにない!」

第二次ジオノーシスの戦いにアナキンたちとともに参戦する。
敵の予想以上の迎撃によって降下作戦途中に撃墜され、アナキンらのチームとはぐれてしまうが、残存戦力を束ねて前進、攻略作戦に貢献する。
このときアナキンとアソーカは撃墜スコアを競っていたが、最後にいきなり「わしの撃墜スコアが一番だね」と割って入り、アナキンたちを驚かせるお茶目な一面を見せている。

「65だ、スカイウォーカー」
「あ……え? なんです?」
「倒した敵、65体。何をもらえる?」
「…………いつまでも変わらぬ敬意を、マスター・ムンディ」

この返答は予想外だったようで、きょとんとするムンディだが、オビ=ワンの「アナキンにできる、最高の贈り物です。保証しますよ」という言葉で、唇を優しくほころばせていた。
今回のエピソードでは、彼はアナキンとそんなに心の距離はないようだ。後述のレジェンズ作品とは少し違う。


ところが、これ以外はほとんど出番がなくなり、解説役にとどまった。
サティーン・クライズがデスウォッチに敗れ、オビ=ワンにSOSを出した場面にもいるが、中立主義を唱えてきた彼女に援軍を出す名分がないと言い渡している。
これは理の当然ではあり、ヨーダも同意していたが、結局オビ=ワンは独走し、非常にまずい方針を立てて行動し大失敗する。

アソーカ・タノの冤罪事件でも、他のメンバーとともに彼女を疑い、ジェダイからも追放するという判断ミスを重ねる。
結局アソーカの無実が判明したあとも、彼女への謝罪や自らへの断罪ではなく、「アソーカの素質」を上から目線で「評価」したため、彼女からの不信と嫌悪を決定的なものにしてしまった。


◆アコライト

エピソードⅠのおよそ100年前を描いた作品。
当然、その時代に60だったムンディは生まれていないので、関係ない作品。
……のはずだったが、第4話で描かれた、メイについての話し合いの場で、黒々としたヒゲを蓄えたセレアンの男性ジェダイが登場したのであった。
これだけなら、(セレアンという種の男性が珍しいとはいえ、)別人の可能性もあったが、エンドクレジットでキ=アディ=ムンディ当人の名前が書かれていた
このまさかの登場は、コアな視聴者に大きな驚きを与えた。
ただ、セリフ等もなく1シーンのみの登場なので、当時の性格や人となりまでは不明。

上述していた、60歳という年齢はレジェンズ設定に拠るものなので、ドゥークーやクワイ=ガンより老けて見える事の説明がついたと言えるかもしれない。

一方で、『自分の現役時代にこのような事件があったにも関わらず、「シスは千年も昔に滅びた」と即答したのか』と、言われるようにもなってしまったが…。
とはいえ、シーズン2が頓挫したこともあり、この事件がどのような解決を迎えるかは不明である。
そのため『ヴァーネストラ(やヨーダ)が隠蔽し、多数のジェダイは事情を知らない』『シスとの繋がりが発見されず、カイミールはただのダークジェダイとして認識されたまま』等となる可能性も大いにある。
なので、決してムンディ無能論を補強するものではないことは留意。


【レジェンズ作品】

◆カートゥーン版クローン大戦

「たった一人で五人のジェダイを相手にし、しかも、それを打ち破るとは! 恐るべき強敵です!」

ジェダイマスター、ダクマン・バレックらとともに独立星系連合の工業惑星ハイポリへと向かうが、現地のドロイド軍に大敗を喫し、自らもグリーヴァス将軍の攻撃で全滅しかけた。
こちらでは、心が折れかける味方を厳しく鼓舞する姿が見られる。
またこの敗北を通じて、より多くのジェダイナイトが必要と提言し、アナキンのナイト昇進を提言した。
なお、当作品自体はレジェンズに分類されているが、この「ハイポリの戦い」は仄めかすレベルながらカノン作品の小説に引用されている。
そのため、仔細は異なるかもしれないが、概ね似たような展開があったものと推測されている。


◆その他

EP1直後、ジェダイ評議会の命令で、数年前に行方不明となったジェダイマスター、シャラド・ヘット捜索のためタトゥイーンへと出張。
シャラド・ヘットはタスケンレイダーの中に発見されたが、そのタスケンの群れを犯罪女王ガーデュラ・ザ・ハットの一団が襲撃しており、シャラドはその乱戦のさなか賞金稼ぎオーラ・シングに暗殺されてしまう。
キ=アディはシャラドの息子アシャラド・ヘットを自分のパダワンにした。
アシャラドはタスケンの文化を継承していたため、のちにアナキンとひと悶着を起こすことになる。

オビ=ワンが戦死したと思われていた時期には、アナキンのマスターになったこともある。
しかし、無謀なまでに活力のありすぎるアナキンと、深思熟考型で決断が遅く重苦しいキ=アディとの相性は極めて悪く、まったく連携が取れなかった。
間もなくオビ=ワンが生還したため、キ=アディはこれ幸いと指導権を返上したという。
上述の通り、クローン・ウォーズとは様子が異なっている。


【余談】

映画本編の担当俳優はサイラス・カーソン
彼はヌート・ガンレイも兼任しており、かたや謹厳実直な老賢者、かたや有能なのに臆病な小悪党、という真逆なキャラクターを熱演している。
また、日本語訳の担当声優は水野龍司。端役ではあるが、独立連合に参加した銀行グループの頭取サン・ヒルも兼任している。


彼のデザインは、実は老齢期(EP4)のオビ=ワン・ケノービが原型とのこと。



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最終更新:2025年04月26日 16:29

*1 とある小説によると、もしジェダイ陣営がシスの正体さえ特定できれば、たとえアナキンがいないジェダイでもシス殲滅は簡単だったらしい。一万人のジェダイと二人しかいないシスにはそれぐらいの格差があるのだ。

*2 もっとも、年齢制限は順守しないケースも多いが。同じく評議員のイース・コスも四歳で入門したケース。

*3 早い話「ハーレムでも何でもして、一人でも多く男の子を産んでください! 男が絶滅しそうなんです!」という意味。