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ラファエル=キルステン

登録日:2020/06/23 Tue 12:42:30
更新日:2026/06/08 Mon 18:15:24
所要時間:約 5 分で読めます






紋章よりも筋肉! 遺産よりも筋肉! 3度の飯より筋肉! いや、そこは飯か?

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS



概要

ラファエル=キルステンとは「ファイアーエムブレム 風花雪月」の登場人物である。

CV:大泊貴揮

金鹿の学級に所属。5月18日生まれ、17歳、190cm。
レスター諸侯同盟の商人の息子。同じ学級のイグナーツとは幼なじみ

趣味は筋肉をいじめること、食べること。
好きなものは肉、魚、筋肉美、妹。
嫌いなものは座学、食べ残し。

今にもボタンが千切れそうなほどにぱっつんぱっつんの服装からも分かる、筋肉モリモリマッチョマンの巨漢。身体を鍛えるのと食べることが何よりも大好きで、彼から聞ける話は大抵食べ物か筋肉の話くらい。
その分計算や座学などの考えることは大の苦手、気は優しくて力持ちなど、かなりドストレートな脳筋キャラ。
ただし優しいのは味方、身内のみであり、敵には容赦はしない。
またその味方にも戦場で気が抜けている人間には厳しく発破を掛ける等、命のやり取りに関してはドライな一面も持つ。

一人称は「オデ」。「大事」を「でえじ」と言うなど、言葉も若干訛っている。そのためプレイヤーからつけられたあだ名は「オデ」。

ちなみに「一緒に料理」では料理が苦手に分類されるキャラの一人だが、ソロエンドを迎えた場合は料理の才能に目覚める。

両親は過去にある事故で亡くしており、現在は祖父と妹のマーヤと暮らしている。学院に入ったのも騎士になって妹を養うのが最大の目的でそうした理由から、どの勢力へ属するかも特に気にしていない様子。



なお、帝国ルートでは自学級にスカウトしないと戦争編で何故か登場しなくなる。
他に第2部に登場しない金鹿生徒にはマリアンヌとローレンツがいるが、マリアンヌはその身に抱える事情からスカウトしないと全ルートで登場しない特殊キャラ、ローレンツは実家が帝国派であるためという理由が推察できるが、ラファエルについては全く不明。
スカウトした場合はマリアンヌとヒルダのようにイグナーツとの戦闘前台詞が存在する。


性能

斧・格闘・重装が得意で弓・理学・馬術が苦手。HPの伸びは全ユニット中最高、力と守備の伸びも高めと、見た目と違わぬパワータイプである。個人スキルは前作の狼娘とほぼ同じ仕様の「拾い食い」。

見た目的にも性能的にもバリバリにブリガンドor拳闘士が向いていると言えるだろう。しかし青獅子学級のドゥドゥー同様にアーマーナイトの適性も持っており、ドゥドゥーは他のクラスではスカウト不可能なため必然的にアーマー系に選ばれがち。

ドゥドゥーよりは必殺を出しやすいため、必殺+20補正のある「ウォーマスター」を目指すのが比較的王道な育成。
さらにウォーマスターになると職種補正を合わせてHPの成長率が100%を超える。今作で成長率100%以上を出せるのはラファエルのみである。

間の上級職は、長所(HP・力)をさらに伸ばす斧職ウォーリアーと、短所(技・速さ)を補う格闘職グラップラーの2択。
しかし、斧術と格闘術の経験値にそれほど差がない場合、上級職をすっ飛ばしてウォーマスターに合格できることがある。
その際は上級職の資格は後回しにして、ウォーマスターで技能経験値を稼ぎながら順次合格を目指すようにするといいだろう。

重装兵種を経由せずに育てた場合、技や速さはいくらか高くなるが、肝心の守備がヘタれ気味になる。
多少守備が低くてもHPが高いため1回の戦闘でやられるケースは少ないが、集中攻撃には耐えきれず、壁役・釣り出し役としては使いづらくなる。
また、受けるダメージが大きいことから、回復に手数を取られがちになるほか、騎士団の戦力の消耗もやたらと早くなる。
斧の強力な一撃もしくは籠手の2回攻撃で確実に仕留められる状況でしか動けず、運用がかなり制限されてしまう。
……かといって重装一本で育てると、速さはともかく技があまり伸びず、命中が不安定になりやすいのがまた悩ましい点。
技と守備の両立はそれなりに吟味しないと厳しいため、ヘタれたほうの能力については割り切ってドーピングで補ってもいい。

友好度を上げたい場合、基本的に食べ物か筋肉を鍛える物をあげればどんどん伸びていく。


支援会話
幼なじみであるイグナーツともしっかり支援がある。前述の経緯もあり最初こそ距離を取られるも、ラファエルはそんなイグナーツを一喝し励ましてみせる。
ペアエンドではイグナーツが妹と結婚したことで義理の兄弟となった。

ディミトリからは身体を鍛える極意を教えてもらおうとするが、彼のやっていることを真似した結果初めて筋肉に裏切られる経験をする羽目に……

シャミアとの支援では彼女の指導の下気配を消す訓練を行うことになる。最初こそコツが掴めず苦労していたが、最終的にはシャミアの背後に気付かれないうちに立って可愛い悲鳴を上げさせるレベルにまで上達する。


台詞
  • 先生、何か食いもん持ってねえかあ? お腹空いちまってよおお。
    食っても食っても、ちょっと鍛錬するとすぐにお腹が減っちまうんだよおお。
    オデの筋肉、育ち盛りなんだな、きっと。
  • オデ、食うのは得意なんだけどよお、作るのは勝手がわからねえんだよなあ。
  • ああああ! もういいじゃねえか! ただの噂なんだろ? くだらねえよ!
    万一、本当だったとしても、親のことだ。オデたちの付き合いには関係ねえぞ。
    イグナーツも、たぶんローレンツくんも、このことについちゃ何も知らねえんだろ?
    いいか? オデの親を殺したのは魔物で、オデの親が死んだのは事故だ。
    オデは、オデの親が死んだことで、誰かを恨むつもりはねえ。
    そんなことにこだわってる暇はねえんだ。オデは妹を食わせなきゃなんねえからな!
  • 先生、悩みを聞いてくれねえか?オデ……わかんなくなっちまってよお。
    あいつ*1のこと、あんなに好きだったのに……今は見るのもイヤになっちまったんだ……。
  • クロードくん……妹を……それに、同盟も……
  • ウォーマスターにオデはなる!



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2021年1月でペレジアの衣装を纏った超英雄で初登場。イラストはダイエクスト氏。
無属性の弓・重装ユニット。
上記の通り原作では弓が苦手なので、原作を知るプレイヤーとしては意外な武器チョイスとなっている。

武器スキルは『ペレジアの弓+』
飛行特効
周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5かつ敵が攻撃、守備の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、守備が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7-7-5で、戦闘中、攻撃-19となる)

Bスキルは奇数ターンの時自分は絶対追撃、敵は追撃不可の『追撃隊形・奇数3』
Cスキルは戦闘後、敵の周囲2マスの敵の攻撃-7『攻撃の紫煙3』

原作さながらのパワータイプは健在。
味方が誰もいない時にはデバフで弱体化。Cスキルを上手く活用していけば大きいデバフが狙える。
彼が苦手とする追撃の問題は奇数ターンのみでカバーできるがそれ以外はどうしようも出来ない。

オデはまだ戦い足りねえ!

召喚師さんと一緒に、戦いてえ!?

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

そして2025年12月、ついに大英雄戦で通常版が実装。イラストもダイエクスト氏。
緑属性の斧・重装ユニット。得意分野の斧で登場。
イグナーツ、ローレンツも念願の通常版が実装された。唯一なぜかハブられたレオニー。
奥義イラストはボタンが何度でも外れて腹筋が露出される。

武器スキルは『混戦の斧+』
自身を中心とした3列と横3列の敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-5、奥義発動カウント変動量+を無効
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、ダメージ+〇×5(最大20、範囲奥義を除く)
(○は敵の周囲3マス以内にいる敵の数(戦闘相手を含む))
Bスキルは自分から攻撃した時、絶対追撃、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1の『攻撃隊形3』
Cスキルはターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列に敵がいる時、または自身のHPが100%なら、【突撃】を付与の『一斉突撃3』

敵が多いほどダメージが増えていき、デバフもカウント加速も封じる妨害兼アタッカー。
新しい汎用武器はペレジア版と少し似通る効果だが範囲は広く使いやすい。一斉突撃での機動力もある。
ステータスも原作さながらHP、攻撃、守備は高い。苦手である速さは意外にも31で現環境だともう低い部類だが重装にしては割とある。

追記・修正は筋肉をいじめながらお願いします。


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最終更新:2026年06月08日 18:15

*1 魚。前節の釣り大会で食べ過ぎた。