登録日:2020/10/03 Sat 02:50:00
更新日:2025/02/22 Sat 20:12:43
所要時間:約 15 分くらいで読めるってさ、知んないけどね。
画像出典:©アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」製作委員会
は?なんそれ。キオクソーシツ?はあ、よくわかんないけど、そうなんだ
ふーん。なんも悩みなさそーに見えて、あんたも何気に苦労してんだね。まあ、でも、だからかな……
ああいや、うち本当は、こんな個人情報べらべら語り散らかすキャラじゃないからさ
なんだろ、なんてゆか……あんたってヘンなバイブス発してるよね。なんか調子狂うわ
あ、これ誉め言葉ね 一応
◇プロフィール
◇概要
【聖テレサ女学院(なかよし部)】所属。2年生。 なかよし部のフィジカル兼ツッコミ+萌えキャラ担当。
金髪のツインテ、着崩した制服、低めの声に愛想が悪い性格とお嬢様学園の聖テレサ女学院には珍しい、一見不良のようなエルフの少女。
しかし、実は病弱な母親に代わって3人の弟たちを世話する面倒見が良いお姉ちゃんで、家事も出来て子供好きと割と家庭的。
慎ましく暮らせるだけのお金はあるらしいが、自分の学費くらいは自分で用意したいと日々アルバイトに精を出している。
ただ校則で生徒のアルバイトは禁止されているため、学院関係者と鉢合わせする可能性が低く、かつ稼ぎのいいグレーな仕事をあえて選んでいるようだ。
父親から
長子の責任として鍛えられてきたことや、上記のように違法スレスレなアルバイトを熟してきたことなどから実戦経験は豊富で身体能力は高い。
故に体力を要する場面では大活躍な一方、勉学は苦手らしくテレ女に合格できたのも必死に勉強した末、ギリギリで合格できたとのこと。
中でも文章にまとめるのが苦手で、その出来は小学生の作文と同レベル。
現状もそれなり以上の自主学習でどうにかついていっているらしく、ズの中では「うちの学校レベル高いよね」と
記憶喪失の主人公に一番理解を示している。
但し、本人も言ってる通り女学院はランドソルでもレベルの高い名門校であり、更に奨学金の査定条件に「相応の学力」が必要な事から、
同年代の少年少女全体で見ればクロエの学力自体は相当高い方だと思われる。
ぶっちゃけパイセンと頭ちぇるの二人がアタオカすぎて相対的に低く見えるだけである、多分
公式からの明確な回答はないが、描写を見る限り交差利き(クロスドミナンス)の可能性がある。
なお、件の父親はクロエの14歳の誕生日に姿を見せたのを最後に現在行方不明である事が聖学祭バージョンのストーリーで語られている。
父は典型的な森のエルフだったために都会の雰囲気に耐え切れなくなった、とクロエ自身は推測しているものの、真相は不明。
ダウナーな雰囲気に「毒舌女王」と
ユニなどに言われるほどの毒舌からキツい性格に見えるが、実のところ割とお人よしの部類で、
キャラストーリーでは、その時アルバイトしていた荒くれ者が集まる酒場に迷い込んだ、明らかに場違いな雰囲気の
主人公を心配して店から出そうとしたり、
犯罪ではないがスレスレのアルバイトを受けてエルフの森に向かうも、乗り気になれずに仕事遂行を躊躇っていたところにこれまた迷子中の主人公と出くわし、
弟たちに似たその純粋な瞳と態度に感化されて仕事を放棄し、彼を連れて町に戻り、真っ当なアルバイトでお金を稼ぐことにしたりと、
見た目ほど悪い性格ではない……どころか、毒舌や怖い雰囲気を取っ払えばむしろ面倒見が良く親切な優しい少女で、
人見知りの
アオイにもなかよし部の中で最初に心を許されている。
但しキレさせたら見た目通り怖い
前述のお姉ちゃん気質のためか、叱る時にはきちんと叱る一面も持っており、ドラマCDでミソギのいたずらを受けた時には誰でも喜ぶわけではないと諭し、
信頼度エピソードで主人公が曖昧な答えをした時には注意している。
現実的な面もあるようで、信頼度エピソードにて主人公がエルフの知り合いとして
コッコロを紹介した時には「妄想の産物」と決めつけていたが、
これまた別の信頼度エピソードで、空腹で食べ物を求めるクロエに主人公がそのコッコロから持たされた彼女のお手製弁当を差し出すと、
中身を一目見るなり作った人の主人公への愛情を感じ取り、「これは主人公が食べるべきもの」として貰えないと遠慮し、
弁当を返すと共に、そこまで愛してくれる人を大切にしろと忠告してくる。
ちなみに作った人と主人公の関係性については、当人が
赤ちゃんぼんやりしていることもあってか、恋人とか彼女ではなく母親だと推測している。
あながち間違ってない
そんなクロエだが、やっぱりあまり親しくない第三者から見た言動や外見は怖めなので、
キャラストーリーで出来たテレ女の友人(一般生徒)には、自分の何気ない言葉を不良のソレと誤解されて喜ばれたりしており、
学内にもクロエの怖い雰囲気に話しかけるのは憚られながらも、一方で基本おしとやかなお嬢様学校に現れた一匹狼みたいな雰囲気を醸し出しているため、
表立って彼女に話しかける子こそ少ないものの、密かにクロエの隠れファンをしている生徒もいる様子。
学祭などで運動会の場があった場合、元々の身体能力の高さもあってクロエが走る時だけ歓声がやたら黄色くなるらしい。
ちなみに、後述するように主人公から不意に声を掛けられて可愛らしい悲鳴を上げたり、急に大声を出されてびっくりして頭を抱えそうになったり、
いきなり大きな爆発音が響いた時には、近くにいたチエルが「自分たち以外に誰かいた?(要約)」と周囲を見回すくらいに可愛い悲鳴を上げたりしており、
素の性格は普通の(可愛い)女の子っぽい描写がちらほら見られる。
家庭での台所担当も彼女であり、またファッションには並々ならぬ拘りや造形を持っているなどその女子力をちらほらと見せつけてくる。
しかし、ファッションでは拘りが強すぎるあまり、とあるエピソードで自身のブランドを立ち上げるための模擬プレゼンをした際には、
自分の拘りを強く持ち過ぎたが故に他人に服を売ろうとする姿勢を見せることが出来ず、あえなくノールピでフィニッシュされてしまった。
【なかよし部】のメンバーにはかなり愛着があるらしく、ユニやチエルのことは彼女なりに気に入っている。
一方で、時折変なことを言ったりやり始めるユニや基本ノリと勢いで喋っているチエルに、ツッコミを入れたりフォローしたりと気苦労もしており、
イベントで謎の合体
ロボットにテンション爆上げの二人を尻目に「もうやだこの身内」とぼやいたり、
二人の暴走で自身が被害を被った際にはガチギレして二人に襲い掛かる等、【なかよし部】メンバーの中では苦労人ポジション。
しかしながらツッコミ役として、そして自身曰く「なかよし部の長女」として様々な騒動を時には起こし、時には巻き込まれながらもメンバー間の絆は深まっている。
主人公のことも、天然ながら素直な赤ちゃんみたいな性格を心配しつつも気に入っている様子で、彼女なりに気にかけている。
若干異性としても意識しているらしく、ガンを飛ばしているつもりの主人公にじっと見つめられて「ハズいよ、やめて」と照れながら制止したり、
マイルーム台詞では夜道は危ないから送っていくという主人公の言葉を茶化しつつ「ちょっとカッコいいじゃん」と褒めたりしている。??「大概だぞクロエくん」
総括すると青年ながら擦れていない「子どものような純粋さ」を姉気質として好ましく思いつつ、
「そんな純朴な子が頼もしい姿を見せる様」を同年代の異性として意識するといったところだろうか。無敵のいいとこ取りか?
家族を口実に家に招き入れたこともあるらしく、今では主人公はクロエの弟たちからすっかり懐かれていたり、
一家団欒の昼食に招かれていたりと家族ぐるみの付き合いになっている様子。主人公との仲は着実に深まっているようだ。
尚、その弟曰く「(主人公を)いっぱい家に連れ込んでる」とのこと。
一度や二度どころの話ではないらしく、その後二人で話す機会がある度に主人公を自宅に誘っている。さすが毒婦。
また、なかよし部の二人もちょくちょく家に行っているようで、「ちぇるんのねえちゃん」「ゆにっとしたねえちゃん」というアタオカなあだ名で呼ばれているが、
癖が強いために弟たちに変な影響も及ぼしているようで、特に「家に連れ込む」という表現を教えたチエルはそれを聞いたクロエから出禁の判断を下されている。これはチエルが正しい
ちなみに、主人公は若干気配が薄いのか単に(クロエから見て)間が悪いのか、
油断しているところに声を掛けられて「きゃあああ!」と当人曰く萌えキャラみたいな悲鳴を上げさせられたり、
寝入りかけたところに声を掛けられて「にゃあああッ!?」と猫みたいな声を上げさせられたりしている。
普段のクールな声音と素っ頓狂な悲鳴を演じ分ける種崎氏の演技力が光る
イベント『鋼の聖女と聖なる学舎の異端児』に登場した聖テレサ女学院の
生徒会長、
シスター・マリアとは入学時からの知り合いであり、
クロエ曰く
「シブい顔でガンを付けられるから」と、マリアからは嫌われていると思い込んでいるが、クロエ当人はさほど悪感情を持っておらず、
「マリア」と呼んで割と気軽に接しており、同イベントではなかよし部での打ち上げに強引にマリアも誘っている。
ちなみに、クロエの認識とは反対に、マリアは自分と同じ一匹狼で孤高なクロエに密かな共感と憧れを持っていた――要は
「クロエの隠れファン第一号」であり、
母親であり、学園ではなかよし部の事実上の顧問みたいになっている教師のマザー・ヒルダに「クラスにカッコいい子がいる」とクロエの話ばかりしていたことが語られている。
上記の「ガン付け」も、実際には眼鏡をかけずに裸眼でいる時のマリアがクロエのかっこいい姿等を目と心に焼き付けようと見つめていたのをクロエが勘違いしたからであり、
ほとんどマリアのストーリーと化している聖学祭クロエの個別ストーリー第三話では、そんな彼女のクロエへの重すぎる愛が垣間見れる。
イベントではまだ絡んでいないが、
ハツネ・
シオリ姉妹とは親戚筋にあたり、特に幼少期は仲良くしていたらしく、
ギルドハウスの台詞によれば、シオリを構い過ぎてハツネに文句を言われたりしていたらしい。
また、チエルの「ちぇるーん☆」はクロエ曰くハツネの「きらーん☆」のパクリとのことだが、真偽は不明である。
特に知りたいとも思わないが
スキルやUBの名前などを見る限り若干中二病の気もあるらしく、ある信頼度エピソードでは中二病の
アンナ由来の「閃光のシグルド」に高評価を付けたり、
「ドラゴンスレイヤー」という中二心をくすぐられる異名を持つミフユを「ドラスレ姐さん」と呼んで彼女なりに慕っていたりする。
ちなみに
ユカリのことも、当初は「麦しゅわガンギマリ姉さん」と芳しくない評価をしていたが、「元聖騎士」という肩書きを聞いて若干評価を改めた。
◇現実世界のクロエ
画像出典:プリコネR「クロエ」絆ストーリー第8話「クロエ純情白書/芽生え編」
名前は
黒江花子。私立王林道高校の2年生。
こちらでも学校に通いながらバイト三昧だが、普通に
喫茶店とかで働いており、グレーな仕事はしていない様子。
また、自身の理想の着こなしをするために必要だからと夜のジョギングを日課とするなど、ファッションに対する姿勢はこちらでも真剣。
「花子」という名前を嫌っているわけではないが、「クロエ」の方が響きがかっこいいのでアストルムではそっちで呼んでほしいそうだ。
こちらも裾を縛っているため、お腹とおへそを露出している。
◇ユニットとして
通常バージョン
前衛の物理アタッカー兼デバッファー。レア度は恒常☆3の闇属性。
バトル開幕時にクロエの攻撃が当たるたびに【畏縮】ステータスが1つ追加されるようにする特殊スキル「紫紺の黄昏」と、
カウント数に応じてダメージとデバフの効力が上がるスキル「白銀の月影」でじりじりと攻める長期戦向けキャラ。
攻撃先が別のターゲットに移るとカウントもやり直しになるのでクエストには向かず、クランバトルやルナの塔などボス戦が仕事場になる。
ただし物防デバフ要員にはあの
マコトや
クリスティーナがいるため、彼女らを押しのけて採用を勝ち取るのは難しいだろう。
逆に、上記の彼女達がいない場合は、主にボス戦でのデバフ兼メインアタッカーになりえる。
専用装備をつけると【畏縮】の最大値が66から99に上がり、また以前はわずか12秒で消えていた物攻バフが永続になった。
またHit数が多いという特徴からHit数が攻略に大きく関係する相手になると、その点だけで採用が検討される独自の強みを持つ。
聖学祭バージョン
前衛の物理アタッカー兼デバッファー。レア度は恒常☆3で風属性。
通常バージョンより攻撃的になっており、特に「涅の小夜嵐」は自分の物攻アップと敵一体に中々効力の高い物防デバフを掛ける他、
初使用後、自分が攻撃を49HitさせるとTPが特大回復するという強力な複合スキルで、タイミング次第では間髪入れずにUB二連打を叩き込める。
UB「金色の疾風」は敵一体に物理大ダメージ+自分の物攻特大アップとアタッカーらしいものだが、この物攻バフの効力は永続であり、
同じ敵と長く戦うボス戦とは、UBを撃つ度にみるみる物攻が上がっていく特性からも非常に相性が良い。
ただ、通常バージョンほど攻撃回数(hit数)は多くないため、49hitさせるのは見た目以上に時間がかかり、
クランバトル等で強そうな性能ながら、そこまでアタッカーとしては有力視されていなかった…が、専用装備の追加で彼女はハジけた。
専用装備を付けると、TPを特大回復させる必要hit数は49→13と三分の一以下になり、TP回復の頻度も飛躍的に向上したことで、
UBの回転率も劇的に改善された上、物攻バフ、物防デバフの効力も上がったため、クランバトルでも活躍できる物攻アタッカーとなった。
ちなみに、聖学祭仕様のクロエはただでさえ破壊力の高いショートパンツ+へそ出しルックの体操服の上、
ポニーテールと捲り上げられた袖口から覗く眩しい腋で全国の騎士くんたちを悩殺し、後述の通り最終兵器毒婦という凄まじい称号を公式から贈られて(?)いる。
ウィンターバージョン
誰もが待ち焦がれたであろう水着を着用したクロエ君。ウィンター表記だけど水着ということで水着ユニ共々こちらの理解をバグらせに来ている。
前衛の物理デバフアタッカーであり、恒常☆3の
水属性。
気になる性能は敵に攻撃を当てる度に【水月】というステータスを付与し、その【水月】の数に応じてデバフ及びダメージを上昇させていくというもの。
【水月】の付与数が33、66、99の時にUBやスキルの性能が変わるという特徴を持ち、クランバトルなど長期戦を得意とするキャラクターである。
さて、ここまで見た諸君なら「これ、通常クロエのコンパチじゃね?」と思うことだろう。
確かにやっていること自体は通常クロエとそう変わらないかもしれない。
しかし、その評価も特殊スキル「水鏡の淡月」によって覆ることになる。
このスキルは戦闘開始時のみ発動するもので、まず
敵全体に物理防御小ダウンを永続的に与えるというもの。
デバフの数値としては少々物足りないかもしれないが、永続という点が何より嬉しい。
そしてこのスキル最大の特徴は
「味方の攻撃全てが【水月】を付与できるようにする」というとんでもないものである。
通常クロエの【畏縮】はクロエ本人の攻撃のみでしか付与出来ず、結果として【畏縮】をフルまで貯めるのに時間がかかるという問題点があったがこの水着毒婦は味方全員の攻撃に反応するという独自仕様によりそれを克服。
結果、敵に対して常にデバフを付与し続けることが出来、安定して大ダメージを叩き出せるのである。
同じ
水属性のデバフアタッカーである水着エリコやパイレーツシノブと比べると瞬間最大デバフでは劣るものの、こちらは安定性に関しては他の通髄を許さないという最大の強みがある。
UBは発動した後、敵に【水月】が99付与されていればその内33を消費して更に追加ダメージを与えるというもの。
これによりデバフアタッカーでありながら高いダメージを叩き出すことも可能。
33の消費は痛いように思えるかもしれないが、前述した仕様により味方全員で殴っていけば33程度あっという間に貯めなおせるので大した問題になっていない。
弱点は立ち位置がかなり前の方になること。
本人の耐久力は他のアタッカーに比べればまだある方なのだが、それでも純粋なタンクと比べると心許ないのが気がかり。
そして本人のTP上昇が低めなので他のアタッカーと比べるとUBの回転率が悪い点。
ただ、水着クロエの真価は「【水月】の高速、大量付与による安定した物理防御デバフ」という点なのでUBを撃つ頻度が少なくてもそこまで痛手にならないのだが。
以上の仕様により、登場早々
水属性最高峰の物理デッファーとしての評判を得ることとなり、実装された2024年3月のクランバトルにおいて早速お呼びがかかっている。
◇余談
UBの読み方は「闇黒の曙光」。
プレイヤーからの愛称の一つとして「毒婦」と呼ばれることがある。
これは一見他人には冷たいようには見えてしっかり世話焼きをするというギャップに衝撃を受けたユニが彼女をそう呼んだのが始まり。
以来、彼女がギャップ萌えを見せつける度に「毒婦め」とユニが零すのがお約束。
この毒婦という単純ながらも説得力抜群のパワーワードにしてやられたリアル騎士君も多く、プリコネで「毒婦」と呼ばれたらほぼ間違いなくクロエのことである。
当然、クロエはこの呼び方には不満を持っているらしい。程々にしてあげよう。
……と思いきや、後に聖学祭の別バージョンが実装された際に運営から「最終兵器毒婦」という称号を賜ってしまった。
遂に公式毒婦認定されてしまった瞬間である。
実装が一番早かった影響で、【なかよし部】ではクロエだけが(覇瞳皇帝と因縁は特にないのに)『王都終末決戦』に駆り出される羽目になり、
『授けの財団と聖なる学舎の異端児』における彼女の信頼度エピソードにて、「主人公に呼ばれて特に何も説明されないまま戦っていた」ことが明かされた。
『レギオンウォー』にも参加しており、曰く「なんかやべーギルドをボコ散らかすバイトあるッつって詳細謎に包まれ系」とのこと。
現時点ではなかよし部が全員実装で、どのバトルでも全てのキャラを編成できたイベントであるがどのように言及されるのだろうか…?
そして第2部第16章ではいよいよ次回予告に3人揃って他のキャラともども集結しているのが確認された。何気にこれがなかよし部のメインシナリオ初登板である。
果たして今回こそは事情を把握出来ているのだろうか。状況がかなり切羽詰まっているので何も分かってないという事もないだろうが……多分。
「Re:member 僕の願いが紡ぐ未来」で主人公が昏睡状態に陥った時はバイトを休んでおり、
「金積んだり医者を呼んでどうにかなるなら、何でもする」とまで言う程、三人の中でも特に激しい動揺を見せており、容態を心配していた。
彼を目覚めさせる為に他のギルド共々ソルの塔にも三人揃って駆けつけていたがこちらでは他の面子同様いつも通りのノリ。
とはいえ、ユニの奇行を宥めたり茶番をおっぱじめる一同に「そういうノリ求められてる空気じゃない」と呆れつつも、
『王都終末決戦』の時のように周囲のガチな雰囲気に気圧され気味だった。
主人公が目覚めた後は、何事もなかったかのように「バイトで忙しくてアンタ忘れてた」とバレバレの嘘を付き、
快気祝いと称して息をするが如く家に連れ込もうと招こうとしていた。??「毎度毎度、大概にしたまえよ毒婦君」
こういった背景を踏まえると、彼女もいわゆる「信頼できない語り部」の一人なのかもしれない。??「ただのあざといツンデレムーヴ? えー今そんな正論聞きたくない」
追記・修正頼める?
- 誕生日回とか、完全に毒婦だ 弟を出しにして自分の誕生日パーティーに呼ぶ -- 名無しさん (2020-10-03 06:13:46)
- 7兆点、優勝 -- 名無しさん (2020-10-03 06:33:24)
- ただの萌えキャラ -- 名無しさん (2020-10-03 07:53:30)
- 奇跡的な可愛さ -- 名無しさん (2020-10-03 08:34:10)
- 萌えキャラみたいな声出ちゃったよ←めちゃすこ -- 名無しさん (2020-10-03 09:31:13)
- 溜息が「ぷー」だったり驚いた反応が「ほわーー!?」だったりと見た目と普段の言動に反してリアクションが可愛らしい。あとメカチエルに罵詈雑言を浴びせられて涙目になったり。個エピ見てないんだけど「ほわー!?」はちょくちょく言ってるん? -- 名無しさん (2020-10-03 10:58:30)
- 何の説明もないなんかよく分からない戦いを「呼ばれたから」で最後まで戦ってくれる子 -- 名無しさん (2020-10-03 17:30:15)
- ↑2 ほわー!?じゃないけど岸くんに突然声かけられて変な声出すことが何度かあるよ -- 名無しさん (2020-10-03 19:31:58)
- マヤ討伐戦に参加してたからプリンセスフォーム取得条件満たしてるとか言われてて笑った -- 名無しさん (2020-10-03 21:43:22)
- 中の人は10月から勇者ですね。 -- 名無しさん (2020-10-03 22:51:57)
- ↑2ネカマの名前ってマナじゃね? -- 名無しさん (2020-10-05 21:57:40)
- ↑素で間違えたわ… -- 名無しさん (2020-10-05 22:13:42)
- 体育祭クロエ毒婦過ぎる… -- 名無しさん (2021-04-24 18:01:36)
- ちなみに聞くようなことじゃないことをちなみに聞く女 -- 名無しさん (2021-04-24 18:29:02)
- なかよし部の内輪ならいいけど全員集合大決戦的なイベントに混ざると「なんかみんなマジ顔で盛り上がっててちょっと引くわ」みたいな盛り上がりに水差すようなこと言うから苦手 -- 名無しさん (2022-02-08 20:49:55)
- 分かってたけど、あんだけみんなの想いで動揺して心配してたのにずっと一緒にで「忘れてたし」ってしれっと言う辺り額面通りに受け取っちゃダメだよね。イキりキャンディだし -- 名無しさん (2022-02-09 17:25:32)
- 最後の部分、他の面子動揺ではなく他の面子同様では? -- 名無しさん (2022-02-09 17:32:44)
- 劉備と諸葛亮が水魚の交わりと呼ばれ、兄諸葛瑾も孫権と神交と、水魚の交わりに引けを取らない強固な信頼で結ばれてたのだが、騎士くんとクロエもその諸葛兄弟とそれぞれの君主のように約束された強固な絆で結ばれている…と個人的に思いたい。何がいいたいかと言うと、クロエさんがんばれマジがんばれ。 -- 名無しさん (2022-02-11 01:55:59)
- 花子誕生日おめでとう!!365日毎日萌えキャラだぞ!! -- 名無しさん (2022-08-07 07:18:00)
- 誕生日でも大概だぞ、クロエ君。 -- 名無しさん (2022-08-07 12:20:55)
- どうやらクロエ君の中の人が受賞されたらしい。大概だぞ…毒婦君。 -- 名無しさん (2022-12-05 14:35:39)
- 主演声優賞&助演声優賞の同時受賞という快挙を成し遂げた種崎さん演じる萌えキャラが人気になるのは必然だった訳だ -- 名無しさん (2023-03-12 12:25:24)
- クロエもエルフらしく永い年月生きたらフリーレンみたいになるのだろうか? -- 名無しさん (2023-12-05 23:31:03)
- とうとう騎士君と添い遂げる旨を堂々とカミングアウトしはじめた最終兵器毒婦君。 -- 名無しさん (2024-08-07 06:25:03)
- セクシークロエですまない -- 名無しさん (2025-01-19 15:57:27)
最終更新:2025年02月22日 20:12