登録日:2020/12/26 Sat 02:47:30
更新日:2025/04/24 Thu 11:03:55
所要時間:約 13 分で読めます
無理を通してくれたら、もれなくおまけをつけるぜ! 例の指輪で手に入る、お宝のブローチをな…
…! 解いたの!? あの謎を…!
蛇の道は電子ジャーってな
じゃ何故私に?
なぁに、謎は解けるまでが楽しいのよ 泥棒も、盗むまでがな…
そう 盗むまでがな…!
『ルパン三世 1$マネーウォーズ』(ワンダラーマネーウォーズ)とは、2000年7月23日に
金曜ロードショーにて放送された、ルパン三世テレビスペシャル第12弾である。脚本は柏原寛司。
【概要】
ITバブル真っ只中のアメリカで、持ったものは世界の支配者になれるというブローチを巡り、新興の投資銀行相手に戦いを挑む。
前述したITバブルに加え、世間にもデジタルデバイスが本格的に普及し出した時期の作品であるため、作中でルパンはデジタル系アイテムを使用している。
本作に登場する敵組織はこれまでのような秘密結社や犯罪組織などではない珍しいケースとなっており、またゲストヒロインも珍しく2人体制になっている。
本作のOPは『ルパン三世'97』ではあるものの、DJよしお(音楽家・小西康陽の別名義)による「readymade 440 remix」。このナンバーを収録するルパン三世リミックスアルバム、PUNCH THE MONKEY!シリーズ3枚において本家のアニメに使用されたのはこの1曲のみ。
本作は20世紀における、そしてセル画が使用された最後のルパン三世作品である。
【あらすじ】
ニューヨークのとあるオークションに1カラットにも満たない、しかも傷付きのダイヤの指輪『マルケスの記念指輪』が出品されていた。開催者をしてチンケな品と侮っていたが、なんとそれに100万ドルの値を付ける紳士が現れる。しかし、それは電話で入札してきた大手投資銀行『B.O.W』の女頭取である『シンシア・F・クレイモフ』に1ドル差で競り負けてしまう。
競りを勝手に打ち切ったと憤慨する紳士だったが、銭形が顔のマスクを引きちぎるとそこに現れたのはルパン三世その人。会場を大混乱に陥れ、指輪をまんまと盗み出した。しかし、逃走中にシンシアに雇われた傭兵の『アレクセイ・ナビコフ』に指輪は奪われてしまう。
実は、二人が狙うこの指輪はかつてナポレオンやヒトラーが持っていたという世界の王となれるブローチの在り処を示すものだった。なんとか取り戻そうとルパンは次元、五ェ門と共にローテクを駆使して『B.O.W(バンクオブワールド)』へ侵入し、彼女から指輪を奪い返す事に成功する。
しかし、ヘリコプターで逃走しようとする中で一瞬の隙を突いたナビコフの狙撃がルパンの心臓を貫き、ルパンはそのまま落下し地上へ叩きつけられ、ナビコフ自身によってその死が確認される。残された次元、五エ門、不二子、そして銭形の4人によるルパンの葬式が済むと次元はルパンの意志を継ぐため、ナビコフへの仇討ちを計画するが…
【登場人物】
◆レギュラーキャラクター
CV:栗田貫一
ご存知・天才的アクションに生きる男。
本作では愛銃であるワルサーP38をそこまで使わず、技術と知識の経済面で戦うといった珍しい戦法をとっている。
中盤辺り、『B.O.W』から逃走中にナビコフに狙撃されてしまい、死亡してしまったと思いきや奇跡的に助かっていた(次元が返したワルサーが盾になってくれた)。その後、ナビコフの策略にはまった次元たちを救出し、幸福のブローチを手に入れるためカリ島へと向かう。
普段女には優しい彼だが、本作ではゲストヒロインであるシンシアに対してややドライな一面も見せる。
本作の愛車はオークション会場駐車場に停めていたベンツSSK…と見せかけて、その隣のスバル360。ルパンお手製の飛行ギミックを装備するほか、キレのある走りっぷりを見るに駆動系も間違いなくヘビーチューンドのルパンスペシャルマシン。
「オスカー貰えっかなぁ?オレの名演技!」
CV:小林清志
ご存知・ルパンの相棒。
本作では、『B.O.W』に潜入した際に相棒であるマグナムを落としてしまうという大失態を犯す。その後、ルパンに借りたワルサーやガンショップで購入した別の銃(リボルバー)を緊急で扱うも、やはり性に合わなかったらしい。
中盤でなんとかマグナムを取り返すことに成功し、終盤ではナビコフの部下たちをなぎ倒していった。
「フリーズもホールドアップもあとにしてくれねぇか?」
CV:
井上真樹夫
ご存知・鮮やかな剣の使い手。
本作ではなんと新興宗教(インチキ)にはまっており、その女性宣教師に惚れ込んでいる(柏原氏の脚本の五ェ門は毎度毎度キャラがブレブレなので気にした方が負け)。
浄財集めのためにルパン達に協力するも、悪事はしないとほとんどルパン達を手伝わなかった。一応『B.O.W』からの脱出ルート確保やルパンの仇討ちには積極的に協力している。
そして、女にうつつを抜かしたことが仇となり、最終的に痛い目を見ることに…
「パターンもまた 需要!!」
CV:増山江威子
ご存知・謎の女。
本作では敵組織にブラジャーを剥ぎ取られるなど『
ルパンVS複製人間』同様にお色気シーンを披露している。
今回は乳首は見せてくれなかったけどな!
当初はルパンの協力を蹴ったが、『B.O.W』に「全」財産をすられたことと、ルパンの死を知り次元たちに協力した。
一応ルパンたちを裏切りはしなかったものの、終盤でシンシアから騙し取った金を全部ルパン達から横取りするなど金に対する執着心は相変わらずだった。
ナビコフ達との戦闘にて不二子は敵のナイフ使いとの戦闘……と思いきや対峙した瞬間にあっさりと衣服を一瞬で破壊されて敗北。ブラジャーとショーツのみにされてしまう。その後もナビコフが磁力装置を起動したためブラジャーも剥ぎ取られた末にノーブラ状態で脱出するハメになった(ブラジャーは磁力消失により回収成功した模様)。
海辺にて水着を披露。ビキニ姿を間近にいたルパンから双眼鏡でチェックされる。2つのお山がチョモランマ。
円盤では本編に加え設定資料集が収録、不二子が剥ぎ取られたブラジャーの模様などについて紹介されている。
「世界なんかよりお金よ!」
CV:納谷悟朗
ご存知・ルパン三世にチャレンジする男。
相変わらず本作でもルパン達に振り回されるなどコミカルな一面ばかりだったが、ルパンの亡骸を前にした際には彼の死を受け入れることが出来ず、涙をボロボロと流しながら「また作戦かなんかなんだろ?」と次元と五ェ門に泣きついたり、その後ルパンが生きていたと知った際には道路の真ん中で嬉し泣きをした。
ラストで黒幕に手錠をかける大トリを飾る。
何度もルパンを取り逃がしながらもICPOをクビにならないのは、こうしてルパン以外の犯罪者はきっちり逮捕しているからである。
今作で愛飲しているタバコはしんせいではなくハイライト。
「ルパンをっ!!ルパンを全員逮捕だあ!!」
◆ゲストキャラクター
CV:
小山茉美
本作のゲストヒロイン兼悪玉で投資銀行『B.O.W』の頭取。
裏社会の経済を手に入れようと、産油地域の油田を買い占め、ナビコフ達傭兵に戦争を起こさせて原油価格の高騰を引き起こし、経済の独裁を目論む悪女。
各国の軍事担当者とも直接対話できるほどの実力者であるが、なぜか1$硬貨を常時持ち歩いている。
ジョークを飛ばすルパンを冗談めかして猿づらと詰ったが、その後ルパンには不思議な感情を抱いた様子。
ルパン同様、彼女も幸福のブローチを狙っているようだが…
「ただの女好きなんかじゃないわ ルパンはね…」
実は彼女の父親はとある小国の独裁者であり、幸福のブローチを手に入れようとしていたが、その前に革命が勃発し、亡命を図るが彼女の目の前で暗殺されてしまった。
幸福のブローチを手に入れようとしたのは、父の遺志を継ぎ、自身が独裁者になる為だった。
だが、最終的にルパン達による策略にはまり『B.O.W』は株は大暴落して破産し、自身も一文無しとなってしまったが…
演者は「風魔一族の陰謀」にて峰不二子を、
名探偵コナンにおいて作者の青山剛昌が「悪い峰不二子がモデル」と公言するシャロン・ヴィンヤード(ベルモット)など、美しい容姿の悪女をたびたび演じている。
CV:
中田譲治
シンシアによって雇われた傭兵で旧ソ連KGB局員だがスペツナズ出身とも言ってた。
好戦的かつ冷酷な性格で、目的のためなら手段を択ばない男。戦闘能力も中々高く、シンシアが用意したボディーガードを瞬殺したほど。シンシアに対して好意を抱いている描写も見られる。中盤、ヘリに乗って逃走を図っていたルパンの左胸をスナイパーライフルで狙撃した。
「新たなボディーガード代も、ハイリスクの内ってわけか? 高くついたな…」
「天下のルパン三世がそんなものを欲しがるのはなぜかな?」
ルパンが指輪を入手して以降から執拗にルパンを狙い、中盤では見事にルパンをし仕留めることに成功する。もっともルパンの掌の上で騙されていただけでであり、その慢心が後々の転落の始まりと考えると中々不憫ではあるが...
ルパンを仕留めた(と思いこまされてしまった)後、次元と五ェ門が報復しにくることも想定しており巨大磁力装置を用意、これにより次元のマグナムと五ェ門の斬鉄剣を無力化、ほぼ完封勝利を確信して撤退する。
もっとも、その完璧に作戦を考えていたにも関わらず、最後まで見届けず去ってしまったことで、自分たちが去った後にルパンが皆を救出してしまう。彼の自信が慢心であったことが明らかになるシーンであることを考えると印象的。
「そこまでだ!やってくれたなルパン!俺と彼女の夢を壊しやがって!」
終盤、殺したと思っていたルパンが生きていたことを知り動揺する。更に、ルパンによって『B.O.W』を破綻させられてしまい、自身の夢を壊されたことで激昂し、ルパンのことを今度こそ殺そうとするも、戦争に利用しようとしていた武器庫までも爆破させられてしまう。全てが水の泡になり、自身もボロボロになってもなお、
「いや…まだ一つ残ってるぜ…世界一の怪盗を…殺して‥‥‥世界一の女を手に入れるためのなァ!」
と執念深くルパンを殺そうとするが、直後にバックドラフトによって剥がれ落ちてきた倉庫の壁の下敷きになり死亡。
ルパンからは「夢の続きは、あの世で見るんだな…」と皮肉られた。
CV:
松本梨香
本作におけるもう1人のゲストヒロイン。金髪に黒肌をしたラテン系女性。メジャーデビューを目指す歌手である。
「そうなってもあなたのことは忘れないわよ、ルパン」
実は彼女の祖父は過去に幸福のブローチを持っていた。だが、このブローチがある限り、独裁者が出ることを恐れた彼はブローチをどこかに隠し、その場所をマルケスの記念指輪に書き残したのだった。
ナビコフの2人の部下。おそらく彼らも傭兵と思われる。2人ともまるで世紀末のような容姿をしている。
1人は次元のマグナムを所持しており、もう1人は特殊な形状をした様々なナイフを装備している。
ルパンの敵討ちにやって来た次元たちを殺そうとするも、1人は次元によってマグナムを奪い返された挙句、ナビコフに用済みとみなされ射殺され、もう1人は終盤で再登場し、五ェ門を圧倒するも、止めを刺そうとしたところを不二子に射殺された。
【エンディング】
ルパンによって計画が破綻したシンシアは計画の練り直しを余儀なくされるも、
クレジットカードが使用不可になるという更なる追い打ちをかけられてしまう。
さすがに冷静さを失ったシンシアの前にルパンが現れ、小切手を複製を利用して多額の金を勝手に下した事や、カリ島の油田のターミナルは偽物で、その事実をネットにばらまいて『B.O.W』の株価が大暴落した事を彼女に告げた。
築き上げてきた財産を失い、再起の機会すら無くなった事を悟ったシンシアは、自分の過去をすべてルパンに打ち明けた。
話が終わると、ルパンは彼女に最後の賭けを提案した。それは、
『水がいっぱい入ったグラスの中に1$硬貨を交互に入れていき、水をこぼした方の負け 勝った方がブローチを頂く』
という至極単純かつ壮大すぎるゲーム。
シンシアはその賭けに乗り、先攻をルパンに譲り、最後の戦いが静かに始まった、
危なげなくクリアしたルパンの次にシンシアは決意のもと1$を握りしめ、慎重にグラスに投入する。
しかし…無常にも水は溢れ出してしまった。
彼女は、最後の戦いにも負けた。
シンシア「ハァ…… 酷い男ね……」
ルパン「一度、そう言われてみたかったんだ…」
そう言い残し、ルパンはブローチを手に取って立ち去る。
だが、諦めきれなかったシンシアはバッグの中から拳銃を取り出す。
そして憎きルパンに向け、引き金を引いた………
だが、弾は発射されない。
シンシア「!?」
なんと撃鉄の間に1$硬貨が挟まっていた。
ルパン「1$ってのも、バカになんねぇだろ?」
そう言い残しルパンは今度こそ立ち去る。
終始ルパンの手の平の上で弄ばれたシンシアは両腕を落とした。
シンシア「………」
直後にICPOからシンシアの逮捕命令を受けた銭形が駆けつけ、彼女にこう告げる。
銭形「シンシア・クレイモフ!国王陛下より、インターポールへの要請がありました。反乱及びテロの疑いで逮捕します。」
こうして、亡き父に代わって独裁者になろうとした一人の女は、全てを失って逮捕されるという哀れな末路を遂げた‥‥‥。
その後、ルパンは幸福のブローチをサンディに譲った。
これから本物の歌姫となる彼女の為に。
それもあってかルパンと次元は今回の収穫はゼロ。
そして五ェ門もせっかく集めた浄財をあろう事か宣教師に持ち逃げされる始末。
更に不二子もせっかく手に入れた大金を株に投資して、またしても無一文に。
結局今回得した者は誰一人いなかった。
その後、お約束と言わんばかりに銭形が登場し、4人は各自バラバラになりながら一目散に逃げた。
こうしていつもの追いつ追われつが始まるのであった…。
同じ頃、街の街頭ビジョンには、歌うサンディの姿があった。
ルパンから貰った幸福のブローチを胸に飾りながら…
Fin
【余談】
- 序盤、同時多発テロ発生前の世界貿易センタービルが背景としてちらりと描かれている。時代を象徴する描写だ。
- シンシアの姓「クレイモフ」はロシア系と思われるが、ロシアの姓は男性と女性で変わり、「クレイモフ」だと男性形になるため、正しくは「クレイモワ」だと思われる。
サンディ「ウッソ~!? ヒドイわ!絶対この記事を追記・修正してくれるって約束したじゃない!」
ルパン「イヤイヤイヤ、だからね…Wiki篭りの奴等が勝手に修正しちゃってさぁ~…」
サンディ「知らない!あなたに追記・修正してもらいたかったのに…」
ルパン「わ…分かってるってサンディ!だからお詫びにさ、お詫びにオレ様の熱烈なチュッチュを〜…」
バシッ!!!
- ルパンの埋葬シーンが5年も経った頃だが、山田さんを連想させてしまう。死んだフリはもう何度もやってる事だけど -- 名無しさん (2020-12-26 06:40:30)
- 今までのルパンとは毛色が違うせいか、シンシア以外の敵サイドまったく覚えてないわ -- 名無しさん (2020-12-26 10:28:05)
- もしもシンシアがヘリコプターの時にルパンを選んでいれば、人並みの幸せは築けた筈なのが切ない -- 名無しさん (2020-12-26 13:18:04)
- TVSPで「ルパン帝国」ってワードが出てきたのはたしかこの作品だけだったと思う -- 名無しさん (2020-12-27 14:09:45)
- ↑いいえ、『ナポレオンの辞書を奪え』でも出てきました -- 名無しさん (2020-12-28 22:32:20)
- 本編を見てふと思ったんだけど、ナビコフの最後でルパンと次元が無傷で助かったのってやっぱ幸運のブローチが影響してたんじゃないかと考えてる -- 名無しさん (2020-12-29 00:14:48)
- 敵が仲間や横槍で殺されていて印象が薄い -- 名無しさん (2020-12-29 07:05:03)
- この作品といい、血の刻印といい、アナザーページといい、ゲストヒロインが2人いるっての霧のエリューシヴもそうじゃなかった?五ェ門のラブストーリーがあるんだよね、その作品。 -- 名無しさん (2021-01-04 10:28:17)
- シンシアは表サイドの人間且つ女性の為か、死ななかったどころか肉体的な傷一つ負っていない珍しいボス -- 名無しさん (2021-02-01 19:34:37)
- ↑ただルパンのサイン偽造のせいで巨額の赤字を押し付けられた上に利用してた国の国家反逆罪でとっつあんに逮捕されてるから、死傷しなかった代わりに(裏ながらも)ルパンヒロインとしては珍しいどん底人生への転落の可能性は高い(悪事でのし上がろうとした因果応報の扱いなんだろうけどね) -- 名無しさん (2021-02-15 21:27:35)
- 2↑死ぬよりも苦しい境遇では -- 名無しさん (2022-02-11 16:16:07)
- 個人的にシンシアは、あの口付けをキッカケに「 ルパンに好意を抱いてしまったんじゃないかな? 」って思っている....違うかな? -- 名無しさん (2022-02-11 17:04:00)
- ↑でしょうね。不二子も「珍しく向こうもその気だった」って言ってるから間違いなくシンシアは惚れてる。最終的には愛憎って感じかな。「ルパン三世は義賊にあらず」ってモンキー・パンチ先生の言葉がよく合うストーリーだと個人的に思う。天使の策略もそうだけど、「例え女でも真の外道であれば撃つ」っていうルパン好き。シンシアはそこまで外道ではないけど。 -- 名無しさん (2022-04-23 13:55:09)
- トワイライトジェミニと同じくらい名作だと思っています。 -- 名無しさん (2022-12-03 05:08:31)
- 大好きな作品なので今でも時々観ていますが、もう20年以上前の作品だという事実に驚愕しています。 -- 名無しさん (2023-06-06 00:29:42)
- ナビコフの2人の部下もひとりずつ登場人物として紹介してあげてほしいな。それなりに出番あったし。 -- 名無しさん (2023-06-07 05:15:21)
- ゲストヒロインが2人で一人は完全バッドエンド、次元が珍しく看護婦のブラジャーに興味深々、五右衛門が相変わらず女難、情報量が結構多い内容だった。 -- 名無しさん (2023-06-09 14:30:30)
- 次元が運転してるの珍しくね? -- 名無しさん (2024-01-13 16:07:25)
- 敵キャラとの決着がシリーズの中でも珍しい気がする。五ェ門のライバル的ナイフ使いはあっさり射殺されるしアレクセイもルパンが直接手を下した訳じゃないし -- 名無しさん (2024-01-14 10:04:43)
- 不二子ちゃん、ブラジャー剥ぎ取られたのに乳首券が発行されなかったのは何故なんでしょう?トワイライト☆ジェミニみたいに設定資料集で乳首描写とかもなかったのでしょうか? -- 名無しさん (2024-05-14 05:51:58)
- そういえばルパンがサンディに近づいた背景とかが気になるけど…本当に何があったのか -- 名無しさん (2024-06-27 14:48:27)
- ↑6 ナイフ使いは五右衛門相手にも渡り合えるからな、ルパン世界の殺し屋も大概超人だ -- 名無しさん (2024-07-28 21:35:44)
最終更新:2025年04月24日 11:03