ダリス・ザックレー(進撃の巨人)

登録日:2021/03/06(日) 17:08:05
更新日:2025/03/10 Mon 07:17:05
所要時間:約 6 分で読めます






君は死にたくなかったのだよ

私と同様に人類の命運よりも個人を優先させるほど



ダリス・ザックレーとは漫画「進撃の巨人」(別冊少年マガジン)の登場人物の一人。

身長:165cm
体重:82kg
CV:手塚秀彰


◇人物


憲兵団、駐屯兵団、そして調査兵団からなる兵団組織のトップに当たる総統。
髭をたくわえた中老の男性であり、三つの兵団のトップなだけあってその容貌と眼光からは厳格な威圧感を感じさせるが…

◇活躍


トロスト区奪還戦の後日行われたエレン・イェーガーの兵法会議にて初登場する。
その身に宿した巨人の力でトロスト区の壁にあいた穴を塞ぎ多数の巨人を駆逐した彼であったが、同時にその力を制御しきれずミカサや周囲の建物に無差別に攻撃してしまった事実を受け、憲兵団の手で処理されるか調査兵団に所属してウォール・マリア奪還のための戦力とするかで議論がなされる。
ザックレー自身は調査兵団にも憲兵団にも肩入れせず、淡々と事実を述べる中立的な態度を終始取っていたが、最終的に調査兵団団長エルヴィンの案を承認し、エレンの身柄を調査兵団預かりと決めることとなった。

その後はしばらく出番がなかったが、王政編に調査兵団が起こしたクーデターに乗っかる形で再登場を果たす。
ピクシス、エルヴィンと結託しウォール・ローゼが鎧の巨人超大型巨人によって突破されたという誤報を流すと同時に中央憲兵による王政の真意を知ったベルク新聞社の号外によって私利私欲に塗れた王政の内情を暴露すると同時に中央憲兵を制圧し、クーデターを完遂させる。
クーデター完遂後、王政体制の崩壊を民衆へ宣言し、事実上壁内権力のトップに君臨することとなった。
その後のエルヴィンと同席した馬車の中でクーデターの動機を聞かれる。

王政は私利私欲にまみれた豚同然の連中ではあったが、およそ100年にわたって人類に平穏を与えてきたすべを持っている。
真に人類のためを思うのであれば王政にエレンの身柄もエルヴィンの命も調査兵団の未来も何もかも委ねるべきであったと語るエルヴィンに対し、ザックレーはクーデターの動機を彼に語る。
兵団組織のトップという権力の一角を占めていたにもかかわらず、その基盤の一つである王政を壊すようなクーデターに賛同したその理由とは…

以下の項目にはネタバレを含みます























君の質問に答えようか…


私がなぜ王に銃を向けたのか?


…それは


昔っから王政(ヤツら)が気にくわなかったからだ




エルヴィン「………………は?」


タグ一覧
SMプレイ ある意味勝ち組 この世で最も自由に生き誰よりも満足して死んだ男 エンジョイ勢 ゲイ術 サディスト ザックレー スカトロ ダハハ派 ダハハ派の巨匠 ダリス・ザックレー ドS ネタキャラ 九つの巨人←ではない 長寿深夜番組←でもない 人格破綻者 倒錯 偉そうな奴と偉くないのに偉い奴が嫌い←むしろ好き 加虐趣味 反撃の嚆矢 因果応報 変態 愛のある項目 手塚秀彰 拷問 有能 椅子 濃すぎるキャラクター性 無自覚に始祖の雪辱を晴らした男 狂人 継承者多数 総統 美しい 美しい項目 美の巨人 芸術は爆発だ! 芸術家 芸術的な項目 諫山の分身 謎の人気 進撃の巨人 革命 革命家



●目次


◇本性


その本性は腐った権力者に対する強烈な反骨心を内に秘めた根っからの革命家
エルヴィンが王政の腐敗に気づくずっと前から彼らの腐りぶりを目の当たりにしており、「人生をかけて彼らを権力の頂点から蹴り落とし、屈辱を与えたうえでさらなるどん底に叩き落とす」ということを目標に生きてきた。
兵政のトップとなり、王政の走狗に甘んじたのも全ては彼らの喉元に近づくための手段でしかなかったという色々とんでもない人物。

また、何十年という間王政への反骨心を秘めつつ彼らの走狗として働いてきた影響から彼らへの嗜虐心は非常に倒錯したものとなっており、曰く


むかつくのだよ。偉そうなやつと偉くないのに偉い奴が

イヤ…もうむしろ好きだな


という風に憎さ余って可愛さ100倍といったような境地にまで至ってしまっている。
また、こういった底抜けの反骨心から「正統性のあるないにかかわらず自分が死ぬ前に革命をかましてやるつもりだった」とも吐露しており、エルヴィンの計画に同調したのも自分でクーデターをするよりも王政に吠え面をかかせられる確率が高かったからに過ぎない。

王政が民衆を救おうとする意思を見せた場合クーデター計画の全てを白状し粛清されるつもりであったピクシス司令とは異なり、彼は何がどうなろうとクーデターの途中で白旗を上げるつもりはさらさらなかったともエルヴィンに語っている。*1

結論を言うと人類のために自らの命と心臓を捧げる兵団組織のトップでありながらその実人類の運命など全く興味がなく、そのくせ彼が憎しとする偽王一派のように己の利権に固執するわけでもなく、ただ自分の倒錯した夢のために人生の全てを捧げる覚悟を持った度し難い人物であると言える。
人類のために奉仕する兵士の、しかもそのトップが抱くには全くあるまじき意識だが、自分が常識から外れた異端者であることを自覚してもいるため、表向きの兵団運営は滞りなく進めていたと言うのがまた食えない。

「人類よりも己の信条を優先する」と言う点ではエルヴィンとは『同類』であり、彼がエレンや自分自身、果ては調査兵団全てを危険にさらしてまでクーデターを起こすと言う博打を打ったことに対し、「死にたくなかったのだ」と看破した。

積年の念願がかなって王政の権力者たちをどん底に陥れた彼は、クーデターを起こした夜にその秘めた欲望の全てを解放する。

それが形となったものこそが…


◇芸術



これからは一切の食事を「下」から摂取していただくことになっております



また着用できる衣服は 膝から下の物までとします



そして週に一度は民衆の前で その姿を披露していただきましょう




…美しい



これ以上の芸術作品は存在し得ないでしょう



あなた方が虐げた民の前で そのお姿を晒して ようやくこの作品は 完成を迎えるのです


王政貴族の人物を「素材」とし、ザックレーが数十年かけて考案し、積年の想いを込めて作り上げた珠玉の作品。
その全貌とは…
  • 太った中年のオッサンが全裸かつ逆さまで椅子に拘束される。*2
  • 「ほぼ全裸」なのにもかかわらずなぜか膝から下の衣服だけはつける。*3
    • 肝心の衣服は可愛らしく小綺麗なフリル付きの白いハイソックス。
  • ケツの穴に思いっきり突き刺さった漏斗。下から摂取ってそういう…。
  • 口には開口器を装着
  • 股間のアレにはホースが繋がっており、あまつさえその管を口に突っ込む。
と言う常人が見たらまず理解できないか、もしくは目覚めること間違いなしであろう悍ましい生けるオブジェである

常人の感覚ではとてもじゃないがこんな物体を「芸術」なんて認識できないであろうし、ましてや美しさなど感じることは不可能だろう。
腹の底から憎たらしかった奴を尊厳もクソもないほど魔改造してやったことが彼にとっては何よりの「耽美」だったのだろうか…
ちなみにザックレーはこの芸術が完成した際はそのあまりの美しさに感涙さえしていた狂人(クレイジー)…。

長年の願いが叶ったせいか総統も最高にハイになっており、芸術にされた王政の貴族が


ザックレー… 今に見てろよ… お前のその血は奴隷用の血だ… 我々名家の血筋とは違ってな…

お前はすぐに記憶を失い 排便の仕方すら忘れ────


と減らず口を叩いた際には、

\ガポッ!/



ダハハハハッ、また同じ脅し文句を垂れたな!! 他のヤツはないのか!?



と言う言葉とともにめっちゃいい笑顔で股間から伸びているホースをその貴族の口にカポッとハメるなどもはややりたい放題。
アニメではさすがにカットされるだろうと思われていたが、微妙に角度を変えて大事な部分を見えなくしたくらいで平然と放送された。
さらにアニメ版では胸パンを食らわせた上、絶望の表情を浮かべる貴族を前に笑顔でホースをいじる追加シーンが入った。アニメスタッフも変態だろこれ…
こんなんを何十年もかけて考案していたというのだから…。


ちなみにピクシス司令はこの倒錯仕切った拷問にドン引きしてた。
まあ、先述した通り常人たる我々には遠く及ばないゲイ術的…、もとい芸術的な思考であるため致し方ないことだろう。

…ピクシス司令って初登場時は生来の変人扱いされてなかったかって?長期連載の影響によるインフレって良くあることだから…。

ちなみにザックレーは先に言った通りこれらの芸術作品を民衆に公開する気マンマンだったが、兵団の信頼を地に落としかねないと言う理由でピクシス司令に却下された。

ピクシス司令、真実(マジ)でファインプレーである。


…芸術をわからんやつめ


その後はなんだかんだ兵団政権のトップとしてシガンシナ区から持ち帰った情報を公開することを兵法会議で取り決めたり、正体が明らかになった敵国マーレの迎撃を進めたり、エレンの突然の大声をそう言う時期であるとして流したり、滞りなく責務を全うしていたが…


◇「心臓を捧げよ!」


エレンの独断によって巻き起されたレベリオ区襲撃ののち、兵規を乱し勝手な行動を取ったとして兵団はエレンを拘束する。
そしてレベリオ区での行動の理由とジークとの関係に対して黙秘を貫くエレンに対し、ザックレー含めた兵団上層部はエレンがジークにコントロールされていると判断。
ザックレーは水面下でエレンが所有する「始祖の巨人」の力を他の誰かに譲渡する…、つまりエレンを巨人に喰わせる計画を進める。
しかし壁内の人類にとってエレンはウォール・マリアを奪還しただけでなく、宿敵マーレに一矢報いる大戦勝の立役者であるため、ほとんどの壁内人類はエレンを支持していた。
エレンを拘束したことが知られた時でさえ民衆の大規模なデモ暴動が起きたのに、巨人に食い殺させる計画が漏れ出たらどうなることか。
ミカサ、アルミンなどエレンに近しい兵士にも伏せつつ計画を進めるザックレーであったが、既に兵団内にも「イェーガー派」と呼ばれるエレンの信奉者が紛れており…

ある日、ザックレーは己の執務室ごと爆弾で吹き飛ばされ、下顎が抉れて腹部より下が吹き飛んだ無残な爆死体となってしまう。

イェーガー派の兵士はザックレー総統特注の「椅子」に爆弾を仕掛けており、報告に来た憲兵3名も巻き添えになる形で総統は爆死。
この日はミカサとアルミンがエレンの措置や2人の今後について総統と面談を行っており、爆弾の仕様や総統の動き次第では2人も犠牲になっていた可能性もあった。

ザックレーの無残な死体を目の当たりにした暴徒たちは自分たちの怒りが届いたと宣言し、エルディア帝国復活のために戦うことを決意する。


心臓を捧げよ!!心臓を捧げよ!!


かつて人類の勝利のために文字通り命を捧げる覚悟で巨人に挑んだ兵団の決意の言葉は、而して兵団トップのザックレーへの鎮魂歌(レクイエム)となってどこまでも空虚に響く。


革命を愛し革命に人生を捧げ見事に成功させた男の最期は奇しくか必然か、『己が最後まで人生を捧げた「革命」によるもの』だった。
これがホントの「芸術は爆発だ!」である


◇関連人物


調査兵団第13代団長。
クーデター前から経歴的には完全な犯罪者であったリヴァイの登用を認めたり、監視の名目でエレンを調査兵団に配属させるなど目をかけていたと思われる。
自身のクーデターにより人類がより険しい道を歩まざるを得なくなったことを苦悩する彼を、「死んだほうが遥かに楽に見える」と評した。
のちの彼の死に様を見るにそれは正しかったと言えるだろう。
彼も大概な人物ではあるが、さしもの彼もザックレーの本音を聞かされた時には困惑するより他なかった。

先述した通り彼とザックレーは公に心臓を捧げる兵士の身分にあって己の願望を優先した「同類」でもあったが、
最終的には自身の夢を諦めて人類に心臓を捧げたエルヴィンと違ってザックレーは最後まで自分の信条を曲げるつもりはなかった。
さすがと言うべきかロクでもないと言うべきか…


  • ドット・ピクシス
駐屯兵団司令官であり、南側領土を束ねる最高責任者。
とある理由で巨人は南部から数多く来るため、人類の最重要区防衛の全権を託された人物でもある。
初登場時に生来の変人と紹介されていたが、その設定を覚えている人が果たしてどれ程いるのやら…
立場上はザックレーの部下に当たるが、年齢が近いためか公の場でなければ双方割とフランクに話す。
先のエルヴィンやザックレーと違い、己の命や信条よりも生存する人類の数を重要視している。
そのため場合によってはザックレーとも対立するつもりでいた。
そのせいでしっかり者のイメージがつくようになったが、よくよく考えれば己よりも人類を尊重するのは兵士として当然の意識である
やっぱ変人じゃねぇだろアンタ

ザックレーが爆殺された際は革命に生き革命に死ぬなら本望だろうと言いイェーガー派との衝突を避けるために彼の殺害を不問にするとしたが、その際に悔しさをかみ殺すように歯ぎしりした。
内面は真逆だったし芸術をわからん奴だったものの、ザックレーのことは長年付き合いのあった同志として信頼していたのだろう。


  • ナイル・ドーク
憲兵団の長である師団長を務める人物。エルヴィンとは訓練兵時代からの友人でもある。
体制派の人物としてエレンやエルヴィンと度々対立するが、王政側の非道と秘密主義に苦悩する場面もあった。
三兵団の長の中で唯一クーデターを事前に知らされていなかったが、混乱の中で民衆を見捨てようとした王政側と決別。以降はザックレーの元で働いていく。


  • 王政の貴族たち
権力の蜜に骨の髄まで浸かった偉そうなやつらと偉くないのに偉い奴ら。
ザックレーの芸術作品にとって最上級の「素材」。

彼らの走狗として長年過ごしたがゆえか生来のものだったのかはわからないが、積年の妄執はザックレーに「嫌いすぎてむしろ好き」という一種の悟りを開かせた。
レイス家が始祖の巨人を取り戻せばクーデターを鎮圧できると考えていたが、エレン達の活躍によりロッド・レイスは討ち取られてその望みは断たれる。
以後は人類憲章に違反したとして極刑もしくは終身刑になったと考えられる。

登場した「椅子」は一人分だけだったが、他の貴族も同様の拷問がなされていたのかもしくは別の拷問を課せられていたのかは不明。

彼らが言う「奴隷用の血」にはとある秘密があり…


特別兵法会議で彼を調査兵団に配属させる。
先述の通りザックレーは中立かつ潔白な立場で会議を進行させ裁定を下していたが、よくよく見てみると壁内の未来を左右しうる重大な会議の場だというのに暑いからと軍服の上着を脱ぎシャツの襟を大きく開けたラフな格好をしていたり、椅子に半分ほどしか腰掛けておらず体も正面を向いていない姿勢から語りかけていたりと、当初から腐敗とは異なる方向性で些か不真面目な一癖ありそうな大物感を漂わせていた。

彼の戦果によってウォール・マリアを奪還したのちは「我らの巨人」と呼ぶなど信頼している様子だったが、マーレ国内での単独行動を受けてエレンの「巨人の力」を移し替える計画を水面下で進めていた。
結果的にはそれが彼の死因につながってしまったのだが…。


◇総評


一見厳格に見えてその内にはどこまでも倒錯仕切った激情を持つ進撃界でも屈指の曲者と言える。
彼の所業は当初こそ悪趣味な拷問としか写っていなかったが、物語の終盤で衝撃の事実が明らかになるとその所業の持つ意味が一気に変わることとなった。


さらにその倒錯した性根とは裏腹に自分の異端をちゃんと理解し、権力者となった後も特に権力の乱用をしなかったことも評価できる。
最後こそエレンを他の誰かに食わせようとしたが、これはエレンの単独行動とジークの介入の疑いが原因にあり、当のエレンが黙秘を貫いている以上最悪の事態を防ぐべく新たな人材に巨人を継承させようとするのは兵団のトップとしては正しい判断といえるだろう。

そして何より、彼は殆どの登場人物が悲惨な死に様や生き様を晒す中、王政の貴族たちにこの上ない屈辱を与えて絶望のどん底に叩き落とすというやりたいことをやりきって最期は自らが人生を捧げた革命によって死ぬと言う本望とも言うべき最期を遂げている
主人公ですら様々なものに縛られた奴隷であるこの作品において、最も自由に生き、そして死んだ人物であるとみなす人もいる。
唯一心残りがあるとすれば、例の芸術作品を民衆に公開できなかったことくらいか。

以上の評価点と劇中で見せた数々のインパクト溢れる名(迷)セリフの数々により、彼の死後しばらく経って一部界隈で人気が爆発。
ザックレーへの飽くなき畏れと敬意を込めつつ、作中のある人物の名言になぞらえて曰く、


その巨人はいついかなる時代においても



芸術を求めて進み続けた



芸術の為に、戦った。



名は……





「美の巨人」





継承したくねぇとか言った奴は芸術行きな


◇余談


「食事」を肛門から摂取するという方法は経口摂取ができない患者に対する栄養補給方法として行われることがある。
まあ、大抵植物人間状態や口を動かすことができないなどの症状を持っていることが大前提であり、まかり間違っても健康体で行うようなことではないが…。

彼の死因となった爆弾が取り付けられて椅子は彼の左隣にあった。にもかかわらず彼の死体は下半身が綺麗に吹っ飛んでいることから、「ザックレーは最期の瞬間椅子に座って吹っ飛ばされたのでは?」と推測する読者もいる。
王政貴族という最上級の偉そうな奴らを芸術にした以上、次は彼が新たな芸術になることは決まっていたのかもしれない。

また、このような悍ましい加虐に触発され脳がザックレーにやられちまったのか、
最近の原作におけるハートフルボッコ鬱展開を指して「…美しい」と評する読者が増えているとか、いないとか。
作者自身もお熱なキャラ銃フェ○シーンの名画を現場にも自宅にも飾っていたりするし…。
ライナーやジャン、コニーなどメインの登場人物たちが見せる絶望的な表情を賞賛する彼らは「美の巨人たち」と一部から言われている。
おぞましすぎるぞこの地ならし…

というか最近ではライナーの名前を検索に入れると「美しい」が上位に来たりする。
一体髭面のガチムチメンヘラオッサンのどこに美しさを見出したんですかね…
某動画サイトだとライナーの名画が表示されるだけで「美しい…」の弾幕による地ならしが発生するもうやだこの美の巨人たち
ちなみにザックレー本人の基準だとライナーは芸術の素材としてはあまり良くないと思われる*4


…美しい

これ以上の良項目は存在しないでしょう

あなた方が荒らしたwiki篭りの前で その姿を晒して

ようやくこの項目は 完成を迎えるのです



ザックレー… 今に見てろよ…

貴様のその項目は奴隷用の項目だ

我々名家の項目とは違ってな…

お前はすぐに追記、修正され

排便の仕方すら忘れ───




\カポッ/

ダハハハハッ、また同じ立て逃げをしたな!! 他のヤツはないのか!?


この項目が面白かったなら……\ダハハハハッ/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 進撃の巨人
  • 美の巨人
  • 美しい項目
  • ダリス・ザックレー
  • ザックレー
  • 芸術的な項目
  • 芸術家
  • 美しい
  • 倒錯
  • ゲイ術
  • 総統
  • 有能
  • 革命家
  • 狂人
  • 人格破綻者
  • スカトロ
  • 拷問
  • この世で最も自由に生き誰よりも満足して死んだ男
  • ある意味勝ち組
  • 手塚秀彰
  • サディスト
  • 芸術は爆発だ!
  • 椅子
  • 変態
  • 無自覚に始祖の雪辱を晴らした男
  • 因果応報
  • SMプレイ
  • ネタキャラ
  • 九つの巨人←ではない 長寿深夜番組←でもない
  • 濃すぎるキャラクター性
  • 愛のある項目
  • ドS
  • 加虐趣味
  • 反撃の嚆矢
  • ダハハ派
  • ダハハ派の巨匠
  • 偉そうな奴と偉くないのに偉い奴が嫌い←むしろ好き
  • 謎の人気
  • 革命
  • エンジョイ勢
  • 諫山の分身
  • 継承者多数
最終更新:2025年03月10日 07:17

*1 まぁもともと王政の腐敗っぷりを長年目の当たりにし続けた関係上、ピクシスが王政に同調することなどあり得ないと見越していただろうが。

*2 逆さまなのは権力の反転を表しているのだと思われる。

*3 内容が伴わないのに外見だけを飾る、上っ面だけの体裁を表しているのだと思われる。いわゆる虚飾。

*4 「時代や環境のせい」と言っても当然の問題を自分のせいだとする、率先して敵の前に立ちふさがる、それでいて自分の行いから自己嫌悪に陥っており非常に卑屈、それでいてエルディア戦士隊の副長として恥じない功績を挙げているなど、間違っても偉そうなやつでも偉くないのに偉いやつでもない