サーヴァントコイン

登録日:2021/09/06 Mon 22:01:06
更新日:2025/01/24 Fri 14:20:59
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ソーシャルゲームFate/Grand Orderにおいて2021年8月1日に新たに実装されたアイテム。



【コインの入手方法】

入手方法は2つあり、
一つはサーヴァントを入手した際に獲得できる
その枚数は
星5………90枚
星4………30枚(期間限定・スト限キャラは50枚)
星3………15枚(期間限定・スト限キャラは30枚)
星2………6枚(とあるサーヴァントのみ50枚)
星1………2枚(期間限定キャラは15枚)


もう一つは絆Lvを上げる方法
絆Lvはバトルをすると入る経験値で、その枚数は
Lv1~6………5枚
Lv7~9………20枚
Lv10……40枚
Lv11……50枚
Lv12~15……60枚
通常なら最大130枚、絆Lv上限解放の「カルデアの夢火」を使うと最大420枚入手出来る。

また、今後実装されるイベントクエストでサーヴァントコインが入手出来るようになる予定になっている。

このシステムが実装する前の星5・星4のキャラ(配布キャラ除く)はその召喚回数に応じたサーヴァントコインが、そして全てのキャラの絆Lvに応じたサーヴァントコインがプレゼントBOXに送られる。
このシステムが実装された直後はプレゼントBOXが上限400を超えたパンク状態になる珍事が起きた。


【コインの使用方法】

サーヴァントコインの使用方法は3つあり、
1.レベルの上限解放
2.アペンドスキルの解放
3.聖杯鋳造(2部6章後の「ツングースカ・サンクチュアリ」クリア後のみ)


〔レベルの上限解放〕

通常は最大Lv100が限界だが、その上限を最大Lv120まで引き上げる事が可能になる。
上限レベルを2上げる毎に聖杯1つとコイン30枚が必要(最大までには計300枚)。

実は、このシステムが実装される前の第2部6章でとあるNPCがLv100を超えるという事態が起きたため、一部から「Lv100超えの新システムが来るのでは?」と予測されていた。


〔アペンドスキルの解放〕

個別のサーヴァントごとに、以下の5つのスキルを解放する。
1つごとに120枚が必要で(全解放には計600枚)、一度解放すると下記の効果(バフ)が永続・解除不可で発動する。
なお④・⑤の解放は24年8月4日以降からである。

①追撃技巧向上……EXTRAアタックカード30~50%性能アップ
このEXTRAアタックは1ターンに同じキャラが攻撃した時に発生する4回目の攻撃のこと。
スキルを開放すると威力だけでなくスター発生率とNP獲得量にも補正がかかる。
通常のバトルは前衛3体を連れて行動するため、同じキャラのカードが3枚出てくる可能性は高くない。
高難易度クリアならともかく、周回を考えると恩恵は少なめ。

ただし、生存性に優れたサーヴァントを殿(しんがり)にしたり、聖杯戦線で起用することで単騎で粘って勝利することを想定すると話が違ってくる。
絆礼装を持たせたヘラクレス要塞聖女といった殿運用が想定されるサーヴァントを強化する場合には候補となるだろう。

②魔力装填……NPを10~20%チャージしてバトルを開始する
※NPに関してはこちらの項目から

最重要の一角
ゲーム開始から既にNPをチャージしてくれる。
最大でもたった20%…とあなどるなかれ、

  • 未凸カレスコ(or魔道元帥)でも実質100%になる
  • 80%チャージスキル持ちも実質100%
  • NP30%チャージスキル+50%チャージ礼装で実質100%
  • キャストリアと組めば味方二人に50%、一人に70%チャージ
  • オベロンに至っては味方二人に40%、一人に90%チャージ
  • 解放段階の10%でも保有スキルによっては微妙に足りない分を補えるので有用。
等と汎用性が高く、周回の革命と話題になった。
最優先とされることが多い。

③攻撃適性……特定クラスに対する攻撃力アップを20~30%
 クリティカル発生耐性(バーサーカー限定)……特定クラスに対する被クリ発生耐性20~30%アップ

これにより等倍でもある程度有利に戦えるようになる。
特に「アルターエゴ」「フォーリナー」の様な弱点が少ない強敵にも有利をとれる。
但し、バーサーカーは残念ながら攻撃力アップではなく敵のクリティカル確率を減らすものに変えられている*1

注目すべきはその有利クラスの対象である。
基本的に元から有利クラスの相手に上乗せとはしない仕様になっている。(例外あり)
例えばライバル同士として有名なトーマス・エジソン(キャスター)とニコラ・テスラ(アーチャー)は通常なら互いが攻防等倍になる。
しかし、それぞれのアペンドスキルが
エジソン→アーチャーへの攻撃アップ
テスラ→キャスターへの攻撃アップ
と互いが殺す気マンマンである。

このように良くも悪くも因縁のあるキャラを連想させるケースが多い*2のでそれを調べるのも面白いかも?

基本的にはフレーバー要素なのだが、先述のヒロインX(クラス相性的には等倍だが、セイバーへの攻撃アップがスキルに上乗せとなる)やバーサーカーへの攻撃アップ持ち全般(特に防御有利も持つ北斎)、
パッションリップ→アサシンへの攻撃アップ、
沖田オルタ→キャスターへの攻撃アップ、
ステンノ→ライダーへの攻撃アップ
などは例外的に元から有利なクラス相手への攻撃アップ上乗せとなっており、実用面でも解放する価値がある。

④特撃技巧向上……クリティカルの威力を20~30%アップ

クリティカルの威力が上がる。
クラススコアによるクリティカル威力アップと合わせると、相当な火力をたたき出せるようになる。
②⑤と違って、戦闘中に効果が切れず、継続的かつ相手を選ばないのも見逃せないところ。
クリティカル攻撃をメインとしたアタッカーにとっては重要度が高い。
とはいえ倍率はそこまで高くないため、優先度は低め。

⑤スキル再装填……スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める

サーヴァントによっては最重要の一角。
スキルの再使用のハードルが下がる。
光のコヤンスカヤなどのスキルチャージ能力持ちや、アトラス院礼装などと組み合わせたスキル再使用などに効果を発揮する。
殿で粘る運用をするサーヴァントにとっても、ガッツや回避・無敵までのチャージタイム減少でより粘りやすくなる意味で恩恵は大きい。

ただし回数制限があり、スキルMAXまで上げても再装填は3回まで。
加えて「スキルごとに1回限り」という制約の存在が大きく、実運用時に役立つかどうかは意外と幅がある。
例えば「マーリンの幻術のCTが僅か5に!」と喜んでも1回目の幻術使用から2回目の幻術使用までの間しか縮まらないのである。3回目の幻術使用時までは通常通りのCTとなる。
3回以上の発動を見込む超長期戦・2回目の発動を見込まない短期戦ともに微妙となる。もちろん効く時は効くのだが…。
常時短縮は勿論、「スキルごとに1回限り」ではなく同じスキルで3回短縮可能となっていたらゲームバランスはブッ壊れていたと思われる。この点については上手く調整されていると言えるだろう。

一方で光のコヤンスカヤでBusterのシステム周回を狙う場合にアタッカーのNPチャージスキルのデフォルトCTが9であった場合、「2ターン経過で2・スキル育成による短縮で2・光のコヤンスカヤのスキル1*2で4」の合計8までしか短縮できず残り1が足りなかった状況の解消には役立つのが大きい。
アルクェイド水着BBの愛用者には特に喜ばれた。
加えて(魔力装填MAXが前提ではあるものの)コインが入手しやすいスパルタクスにも恩恵が大きく分かりやすいモデルケースとなっている。


上記5つのスキルは解放にはコインが必要だがそれ以降は通常のスキル同様に強化素材(以下、素材)を消費してレベルを上げる必要がある。
ただ、この素材が通常なら殆ど使わず余りがちなものを要求される事が多いため、簡単にレベルを上げられたという声も少なからずある。


〔聖杯鋳造〕

サーヴァントコインを一定数貯めると月に2個の制限があるとはいえなんと聖杯が作れるというものである。
最近はログインボーナスなどで聖杯が配られることもあるとは言え、なかなかの激レアアイテムであることはかわらない。
基本ストーリーやイベントをクリアして1個、まれに2個もらえる程度の聖杯の入手手段が増えるというのは非常に大きい。

なお、サーヴァントの魂を聖杯に捧げて願望機とするという本来の聖杯戦争の設定からするとある意味原作に忠実でもある。*3


新システムによりやりこみ要素が増えて今まで以上にFGOを楽しめるようになった。
こんな素晴らしいゲームを作った運営を称えましょう皆さま!













……と、実装直後はユーザーから好評で盛り上がっていた
しかしその実態は


FGO史上最高難易度の育成と呼び声が高い




【コイン使用の難易度について】

今までが可愛く思えるくらいハードルの高すぎる育成に愕然として頭を抱えたプレイヤーも多い。

〔レベルの上限解放は…〕

Lv100を超えると、尋常じゃない経験値が必要になる。
具体的にはLv100以降、1Lv毎の必要経験値はLv1から100にするのと同じ
そもそもFGOは通常のゲームとは違い経験値を上げるのに「種火」というアイテムを使わなければならず、膨大な「種火」を集めるだけでも苦労する。

解放の際に共に使う聖杯も、貴重なのにLv120には最低でも15個・最大20個が必要。
最近ではログインボーナスでも入手可能、鋳造可能と聖杯の価値がダダ下がりだが、それでも超激レアアイテムには変わりない。


〔アペンドスキルの強化は…〕

前述の通り余りがちな素材を要求されることが多いというのも間違いではないが、その種類と量が尋常じゃなく、腐るほど余っていた素材が足りないとの悲鳴が後を絶たない。
しかも、最新ストーリーなど後の方で登場する新素材も容赦なく要求するため初心者泣かせ。
特に新素材は、今までは新キャラ(しかも大半が高レア)にしか使用しない為少なめでも問題無かったが、アペンドスキル実装で大量に要求するため上級者でさえ足りないと嘆く声も多い。
一応、1体2体程度なら問題無いが、何十何百とキャラがいる事を考えると途方もない数を要求されるのは容易に想像出来るだろう…

しかも、最大強化するのに「伝承結晶」が必要なのも痛すぎる。
イベントクエストかショップ*4でしか入手出来ない超絶激レアアイテムで、今までは1つのキャラに通常スキルを最大3個で済んでいたのが、アペンドスキル実装により最大8個になる。
イベントあたりでの入手個数が増えるという措置は取られたが、用途を考えるとまだまだ厳しいものがある。


〔コインの入手方法は…〕

最大の問題
そもそもコイン自体が無いから何も強化できないと絶望するユーザーも多い。
星3以下の低レアはフレンドポイント召喚で初心者でも簡単に入手できる*5が、強化には同じキャラを何十、星1に至っては何百と揃えなければいけないので面倒。

しかし、高レアは通常ガチャ=課金するガチャを引かなければ入手出来ないため、無課金・微課金者には厳しい。
高レアにはストーリーガチャ限定・期間限定の星3や期間限定星1も含み、これらのサーヴァントにはコイン実装時に召喚回数に応じたサーヴァントコインが贈られなかったため、
現状では『今後のピックアップ時に既に宝具レベル5であろうとも追加で引く』が現実的な手段となっている。
ちなみに、☆5サーヴァントを全アペンドスキル解放、レベル120、通称「完全体」にするに当たって必要なのは現在最低6人である。

加えて6人で完全体にするには絆を上限まで上げなければならない。
それには膨大な戦闘が必要な上に前述の「カルデアの夢火」も超レアアイテムなため考えて使わなければいけない。
絆カンストで完全体にしたら絆上げを意識するマスターはせっかく育てたサーヴァントを引退させざるをえないという罠もあり、そのために7体目を引くマスターもいるほど

意外なことに配布キャラのコインも入手が難しい。
「イベントをクリアすると誰でも入手できる」とあるが、言い換えればそのイベントを逃せば入手できず入手の際のコインも無いため、実質的に絆Lvのコインでしか育成できない。
最近は「巡霊の祝祭」で配布サーヴァントが復刻され、その際にサーヴァントコインも配布されるようになったので、大分難易度は下がっている。
とはいえ、未復刻サーヴァントもいるし、アイテム「巡霊の葉」をしっかりため込まないとコインと交換出来ないので、楽とは言い難い。
むしろ未復刻だと期間限定サーヴァントより大変と言うことも…

〔聖杯鋳造は…〕

聖杯を1個作るのに必要なサーヴァントコインは2000

☆3なら134体、☆2なら334体、☆1なら1000体必要である。
鋳造できるときに鋳造できればそれで良いボーナス的な聖杯と達観できるならば良いが、なんとしてもこれで聖杯を作ろうとするとかなりの出血が必要になる。
毎日の無償フレポで出てくる☆1☆2、よくて☆3のコインをつぎ込むだけで作ろうとすれば、1個作るのに1年近くかかる可能性が高い。

PU召喚などで出てくる副産物の☆3のコインをつぎ込む手を使えなくはないが、そうするとまた廃課金が必要になってしまう。
ガチャで爆死したときに副産物のサーヴァントコインで聖杯が作れれば慰めになるという見方もできなくはないが…

更に上記の各サーヴァントのレベル上限解放用300枚とアペンドスキル解放用600枚を使用または確保した上でなお余ったコインを鋳造に充てる運用をしたい場合、それを貯めるまでがまず大変である。
特に集めにくい期間限定や配布サーヴァントのコインを無計画に聖杯鋳造に使ってしまうと、いざという時に解放用コインをどうやっても補充できなくなる危険がある*6
そのため☆4以上のサーヴァントのコインは、余程余っているのでもない限り事実上鋳造には使えないも同然である。

なお、聖杯鋳造のシステムにより、サーヴァントコインを増やす方法としてのフレポの重要性が増したという意見もある。

〔まとめると…〕

要はエンドコンテンツの一つで、前述の無茶ぶりもユーザーを飽きさせないためでは、と言われている(やり過ぎだが)。
それでも、最大強化しなくても「ある程度」の強化でも十分に優秀*7



〔9周年アニバーサリー〕

当初実装されていたのは追撃技巧向上、魔力装填、攻撃適性の3種。
そして、その横に2つ分ほどのスペースがあるという状態が3年程度続いていた。
そのため、「今後さらにアペンドスキルが追加されるのでは」と一部のマスターは警戒していたが、24年夏の9周年アニバーサリーの際にそれが現実となった。

それにより、いきなり追加のサーヴァントコインが必要になったのだ。
既にサーヴァントコインを別のアペンドやレベル120育成、場合によっては聖杯鋳造に投入してしまった主に廃課金のマスターがいた上、追加のアペンドは露骨に高性能。
更に
  • 汎用コインに相当するものを実装予定としたまま3年経過している
  • イベント配布サーヴァントどころか、フレンドポイント召喚と聖晶石召喚の両方で排出される☆3恒常サーヴァントですらコインが足りない*8
  • 年単位で未復刻の限定サーヴァントが大量にいる*9逆立ちしようがどうやってもコインが足りない
  • 復刻済みのイベントサーヴァント、未復刻のイベントサーヴァントはサーヴァントコインの入手手段が絆レベルを上げた際の副産物しかない
  • 完全体(アペンド全解放+レベル120)育成に必要な枚数が星5サーヴァントの場合6体から8体に激増。基本的にPUされない恒常星4サーヴァントを完全体にしたい場合はガチャへの負担が青天井となる
  • 明らかに補填ないし救済必須の追加要素であるにも関わらず、発表&実装時に補填や救済措置などが一切なかった

という内容にこれまでに蓄積されていた不満にも引火する形で、よりによってアニバーサリー直後に炎上する事態に発展。
問い合わせや不満が殺到して運営側もヤバいと気づいたのか、実装翌日には詫び石を配布し、この問題に対応することを発表。

「絆上昇でもらえるサーヴァントコインが増える」「既に絆を上げたサーヴァントのコインや聖杯鋳造に投入してしまったコイン、完全体にするために使ってしまった石などは補填*10」という形で6体引けば全員完全体に出来る状態に戻す形となった。
また、既に開けたアペンドスキルを別スキルに振りかえる機能も告知され、こちらは同年11月13日に実装された。
付け替えは完全なノーコストであるため、「コインはあるもののどのスキルを開けるか迷って保留していた」マスターにも「とりあえず開放する」選択肢が生まれた。

炎上後の対応は迅速であったためか、炎上自体は割と早期に沈静化した。
あまりにも迅速だったため、運営も誰かに押し切られていて、炎上対策を最初から準備していたのでは?という説も囁かれている。

【余談】

〔マンわか〕

ますますマンガでわかるFGO211話にてコインの話題が登場。
主人公がポール・バニヤン(配布キャラ)を育成しようとするがコインが足りなく苦しんでいた。
前述の通り配布キャラの育成が困難なため、これには主人公に同情する読者も多かったとか…

……が、このシステムを作ったディライトワークスへの怒りから、最後には首だけ分離して襲撃をしかけに行くのだった。
最後の意味がわからない?そりゃそうだ

因みに、この光景を見たオルガマリー所長は「寝相が悪い」と思っていた。
……え?

〔コインの集め方〕

前述の通り配布キャラのコインの収集が難しいという悩ましいポイントが指摘されているが、実は特定のサーヴァントは(期間限定ではあるものの)かなり効率的にコインを集めることができた。
それは「実質配布」として実装されるイベント期間限定のフレンドポイント召喚サーヴァント
該当するのは「ぐだぐだ邪馬台国(復刻)」の織田信勝と、マンわかイベント「ミシシッピ・ミササイザーズ」のメアリー・アニング
このお二方、星1サーヴァントでありながら期間限定の配慮で召喚時にサーヴァントコインが15枚(通常の星3相当)手に入るという特別仕様。
フレポ召喚故にお財布にも優しく、イベント時にフレポを溜め込んでいた人は彼or彼女のコインを大量入手することができた。
育成に必要な分のコインが手に入るのはもちろんのこと、中には「信勝100%聖杯」「アニング100%聖杯」などを鋳造する剛の者も……。後者はまだともかく、前者はなんか変に汚染された聖杯になりそうな感がある
期間限定フレポ召喚の機会は決して多くはないものの、今後の信勝orアニングの復刻や新規の限定星1サーヴァントの実装に備えて、フレポを溜めておくのも悪くはないだろう。




追記・修正は1体でもレベル120と全アペンドスキルマを達成した人がお願いします。

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最終更新:2025年01月24日 14:20

*1 耐久の低さを補える利点はある。エネミーの基本クリティカル発生率はほとんどが10~30%に収まっているのでレベルマなら相手がスキルを使って来ない限りはクリティカルによる事故落ちを無くせる。ただし、モルガンなどパッシブスキルなどで元々耐性があるため解放しても意味のないサーヴァントもいる。

*2 アペンドでもセイバー殺すウーマンなヒロインX、アキレウスと因縁のあるヘクトール・パリス・ペンテシレイアらはライダークラスが対象など

*3 一応シオンによれば、これで作られる聖杯は擬似的なもので願いを叶えるような代物ではないと言うが…

*4 廃課金上級者でさえ月に1つしか交換出来ない

*5 ただし星3の入手確率自体は有料ガチャの星5と変わりない確率

*6 アペンドスキル解放の余地があるサーヴァントのコインを鋳造に使おうとすると、警告が表示される機能がある。

*7 魔力装填の開放だけでも即宝具使用まで持っていける礼装とサポーターの編成範囲が広がる

*8 直前にイベントが復刻されたダ・ヴィンチちゃん(ルーラー)とセタンタは初回開催時+復刻時のコインを全て回収し、絆レベルがある程度上がっていれば足りるので例外といえば例外になる

*9 2024年8月現在、最長記録では殺生院キアラ(アルターエゴ)が約2年に渡り未復刻状態となっている

*10 同年8月28日に実施された。