カッツォ

登録日:2011/08/06(土) 20:45:50
更新日:2024/12/16 Mon 19:52:33
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なんだこの項目は!
カツオめ、いたずら
  ばかりしおって!
~~~~~~~γ~~~
     (
    ,__)_ 、
  /   -_- \
 /   ‐__- 丶
,/イィ,,       !
f/ノノノノ へ_j jノ_ノ
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「カッツォ」とは実在するイタリア語であるが、アニヲタ的には複数の意味を持つので、この項目でまとめて紹介する。


1.上記のとおり実在するイタリア語。綴りは「cazzo」
パロラッチャ(イタリア語のスラング)の一種であり、「ちくしょう」、「くそっ」などのような悪態をつく時に用いられる。
英語でいうところのshitやfuckのような扱い。
余談だが、週刊少年ジャンプで連載されていた「思春期ルネサンス!ダビデ君」では新しいイタリア語が出る度に説明の注釈が入るのだが、初めて説明が入ったイタリア語が子の単語である。

実は直訳すると「男性器」の意味を持っている。上記のとおりスラングも汚い意味なので、あまり人前で扱う言葉ではない。



2.週刊少年ジャンプ不定期連載中の漫画HUNTER×HUNTERの登場人物。
第二話「嵐の出会い」登場。アニメ版の声優は森訓久(第1作)、鈴木琢磨(第2作)。

主人公のゴンハンター試験のために乗った船の船員で、およそ一般人ならばゲロまみれになる嵐の更に倍の嵐の中、甲板にて作業をこなせる海の男。
アニメ第一作では華麗なナイフ裁きも見せており、態度の悪い受験者を成敗している。
しかし帆が折れ運悪く顔に命中、危うく人魚さえ溺れる危険海流に呑まれかけた所をゴン、クラピカ、レオリオのコンビネーションに救われる。

実はこの直前までクラピカとレオリオはお互いの考えの違いで対立、一触即発の状態にあった。
もしこのときカッツォが海に落ちかけていなければ現在のゴン、クラピカ、レオリオの友情はあり得なかっただろう。
私達は彼の身を挺した仲裁があったおかげで「HUNTER×HUNTER」があることを忘れてはいけない。



3. ニンテンドーDSのゲームソフトゼルダの伝説 夢幻の砂時計に登場する魚の一種。
マップ上に普通の魚影が出てる時に釣ることができる。
外見は青魚、というか青い魚。サイズは50cm弱と釣れる魚の中では最小で、文字通りの雑魚である。

引きは弱く釣るのは簡単だが全く旨味はないため、サイズ狙いでもない限り釣る価値はない。
というか出現率が高めなため、他の魚を狙う際(大物ルアー入手時にアマシイラを狙う時など)には誠にうっとうしい。

一応食べることができるっぽいが、全くそんなシーンはない。見た目的には食えそう。
名前の由来は言うまでもなく「鰹」だろうが、鰹よりかなり小さい。



4.PlayStation Portableのゲームソフト「勇者のくせになまいきだ:3D」に出て来る勇者。
ファミリーダンジョンの一つ、ワンダーダンジョンのSTAGE5で登場。
ピンクの鎧の剣士で、仲間の戦士タラオウ、僧侶ワッカメと共に来る。
元ネタは言うまでもなくあの国民的作品からだろう。



5.小説家になろう掲載のネット小説にして週刊少年マガジンで連載中の漫画シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~の登場人物である魚臣(ウオミ) (ケイ)のアバター、オイカッツォの愛称。
詳細は個別項目にて。



追記、修正は言葉を使うタイミングに気をつけながらお願いします。

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最終更新:2024年12月16日 19:52