和泉元エイミ(ブルーアーカイブ)

登録日:2022/11/19 Sat 21:16:50
更新日:2025/03/18 Tue 17:06:30
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特異現象捜査部のエイミ。待機中


和泉元(いずみもと)エイミとは、ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」に登場するキャラクター。


【プロフィール】

学園:ミレニアムサイエンススクール(1年生)
部活:特異現象捜査部
年齢:15歳
誕生日:5月1日
身長:167cm
趣味:ボーっとすること、音楽鑑賞
イラスト:ポップキュン
CV:松永あかね


【人物】

ミレニアム生徒会長であるリオが創設したセミナー傘下の特務組織にして、科学的に証明しがたい事象を追求・研究する「特異現象捜査部」のメンバー。
他の生徒達が青春の物語を謳歌している裏で、ヴェリタスから部長として引っこ抜かれた、自称「超天才清楚系病弱美少女ハッカー」ヒマリと共に、
メインストーリーVol.1やVol.2などで存在が示唆され、キヴォトスの脅威となりうる狂気のAI「デカグラマトン」の調査を進めるという、物語の根幹に関わるエピソードの登場人物である。
肝心の謎解きはヒマリ任せだが、現地に赴いて調査したり交戦するのはエイミ。

ミレニアム生徒の中でも特に重度の効率主義者で、最短効率のためなら多少のことなら気にしない性格の持ち主。
「身体を気遣うと効率が落ちる」という理由から負傷も厭わずに敵陣に突っ込むことも珍しくないらしく、
立ち絵の湿布やガーゼなどからも頻繁にそのような戦い方を繰り返していることが推測される。
効率主義と言っても他者への配慮などは人並みにあり、トキがとんでもない方法*1で「退屈です」と先生を呼びつけた際には、
駆けつけた先生にまずお礼と謝罪をした上で「流石にやめよう。失礼だよ」とトキに注意する場面もあった。

そしてブルアカ屈指の上半身が危ない人。
その性格ゆえ羞恥心(と常識)に全く無頓着なのと効率よく体温調節できるという理由から、暑いと感じるとところ構わず脱ごうとする。
そのため立ち絵では水着キャラでもないのに衣服をはだけさせ、しかもその下はマイクロビキニばりの布面積
挙げ句の果てにはブラに意味深なファスナーまであり*2、余計にユーザーの目線を引き付ける(ブルアカは健全なゲームです)
ちなみにこんな見た目だが1年生&15歳で同学校のミドリとかモモイとかと同世代である。
中国版だと案の定修正が加えられており、露出を大幅に減らしたインナーに変更され、代わりに胸元には元の服装を意識したであろうファスナーが付属している。
なお、後ろから見ればわりと普通の格好に見える*3。最終編の一枚絵ではこの後ろ姿のエイミが描かれたものがあり、その頼もしい背中を見て評価を改めたという声も。
ちなみに、同じく後ろ姿を見ないとわかりづらい要素として、後ろ髪は腰のあたりまで伸びていて三つ編み。立ち絵だとほぼ見えない。

一応フォローしておくが、純粋に体質と性格からこうなっているだけで露出好きという訳ではない。
エアコンで部屋を3℃まで冷やしてようやく平温だとのたまう程に異常に暑がり……言うなれば不凍液ならぬ「不凍高温体質」の持ち主と、もはやエイミ自身が特異現象と言っても差し支えない。
彼女の体質がどれだけ特殊かというと、氷海に普通の水着で飛び込みさながら温水プールかのように快適そうに浸かって過ごすほど。
こうまでになるとむしろ普段が他人・社会に合わせて相当に妥協してくれているレベルであり、薄着や脱衣に(生命維持的な意味で)躊躇がないのも納得だろう。
暑がり、というより彼女にとっては通常の気候は砂漠かサウナか、ひょっとしたら火山内部レベルで実際に暑いのである。ついでに自分の格好はおかしいと言う自覚もある。自覚もなくすごい格好をしてる人たちも少なくないので、マシな方とも言える。

さらに言えば、絆ストーリーで先生に手当てされて表情には出さずに喜ぶなど無感情という訳でもない。
お互い我とクセの強いヒマリとは漫才めいて問答することも多いが基本的には素直な性分で、先生にはほぼ隠すことなく好意的に接する。
水着を選ぶ際も「どういう水着が好み?」とまっすぐ聞いたり、本人的には不要なのに上着を着ているのも、先生が心配したから。
任務には真面目で真剣にこなすが、それはそれとして「いい性格」をしている一面もあり、冷静に考えてみると結構ブラックな境遇でもあまり心配にならない抜群の安定感の持ち主。
なにせ真っ先に常識が通用しない非常事態に遭遇する可能性が高い、人気のない廃墟や広野フィールドワークが主な業務であることが窺え、
それを行うこと自体に文句はなく当たり前のように遂行する精神性は少し立派がすぎる域。
主に部長に対してよくしているジト目がチャームポイント。

イベントのストーリー内では当初、各地への実地調査は実質エイミ一人でこなしていた。
これが何を意味するかというと、普段総力戦で戦っているような相手と単独で交戦してデータ収集をしているのである。
その能力について劇中ではさほど取り沙汰されず、特に有名という様子もないが、実は最強クラスの一角なのでは?と話題に挙がることもしばしば。
強キャラは基本的に然るべき地位や評価が伴っている本作では異色なポジションと言える。
……もっとも、ヒマリは三大校生徒会長の一人であるリオと対等に近い人物で、その直属の部下・付き人ということで、リオの懐刀であるトキと同じポジションだと考えると、秘匿性も含め合点がいく。
あれだけの人が傍に置く人材と自然に見られている、というわけだ。

特異現象捜査部の部室はヒマリ曰く「キヴォトスで最も安全な場所」であり、複雑で入り組んだエリアをくぐり抜けなければたどり着けない極秘の部屋。
そこへの道筋を知っているのはエイミを除けば先生だけであり、ヒマリの安全確保の意味も含めると、いかにエイミが信頼される人物としてみなされているかが窺えるというもの。
戦闘だけでなくミレニアム生らしい頭脳面での能力も備え、作中では、完全にハッキングされると見るやすぐさま物理的に機器を破壊し被害を抑えようとする判断の早さ、
オカルトでしかない超常現象を突きつけられた直後に「(規格外の相手の干渉を弾くための堅牢な空間に)必要な物は揃えておく」とさらっと応える敏腕ぶりを見せた。

特異現象捜査部への入部経緯は、判明している箇所をまとめると、
設立当初はエイミだけで、リオ会長から任命され入部したが、具体的に何をするのかも聞かされず、活動内容も与えられない。
ヒマリが来るまで事実上の放置状態で、ようやっと始動……といった具合。
一応説明されているのでこれ以上語られるかは定かではないが、何を思ってリオが人事をしたのか等、謎めいた部分がある。



愛用する武器はショットガン「マルチタクティカル」。
強行突破から超常現象への対処に至るまで、その名の如く多種多様な状況を想定した構造となっている。
デザインの元ネタになったのはイタリア製ショットガン「フランキ・スパス12」か。
軍や法執行機関向けに開発され、ポンプアクションとセミオートマチックの切り替えが可能。
特徴的な外見がゲームやアクション映画に映えるため、そういった作品では引っ張りだこに。
本来の用途たる戦闘用としては最初こそ各国特殊部隊に採用されたが、後発のショットガンが生産されるようになると欠点も目立つようになり成功しなかったという。



【性能】


ディフェンスモード転換。

レアリティ:★3
役割:STRIKER
ポジション:FRONT
クラス:タンク
武器種:SG
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:軽装備
市街地:S→SS(固有武器3) 屋外:B 屋内:D
装備品:シューズ/バッグ/お守り

EXスキル:不屈の意思 COST:4
失ったHPの3.4%+(治癒力×スキルレベルに応じた割合)分の持続回復を付与(20秒間)

ノーマルスキル:執念の猛撃 → 執念の猛撃+(愛用品T2)
15秒毎に、扇形範囲内の敵に対してダメージ → ダメージ倍率が増加、さらに(治癒力×スキルレベルに応じた割合)に応じた割合分の回復

パッシブスキル:スペシャリストの休憩 → スペシャリストの休憩+(固有武器2)
被回復率を割合で増加 → 被回復率を固定値で加算し、さらに被回復率を割合で増加

サブスキル:強靭な精神力
HPが50%以下の時、CC抵抗力をスキルレベルに応じた割合分増加



レア度は最高の★3だが、合同火力演習コインの交換報酬の中にエイミの神名文字があるため、戦績と時間次第でガチャに頼らず入手可能。ピックアップタイトルは「胸燃ゆる理想の可変性」。
HP・回避・防御のスペックはホシノと同程度だが、パッシブスキルの差からエイミはホシノより脆い代わりに、
EXスキルなどによりダメージを受けた側から回復しまくる形で耐えるタイプのタンクとなっている。
自己回復が可能なタンクという点も強みだが、特筆すべきはノーマルスキルが威力もさることながら攻撃のスパンが15秒と非常に短い部分。
扇形と言っても広範囲ではなく、NSなので狙いも定められないが密集している敵の掃討には有効で、主に雑魚敵の処理に便利なスキルとなっている。
サブスキルはHPが半分以下の時にCC抵抗力を割合で上げるものと、役立つ場面がほぼ無いと言っても過言ではないのが難点。ただ今後の総力戦でCC状態を付与してくるボスが搭乗した場合はこの限りではない……かもしれない。

受け型のタンクの中ではヒーラーの回復を回さなくても自前のEXでスキルある程度生存できるタイプなことに加えて、
下手に体力を削られてもかえってEXスキルの持続回復量を高めるだけなので、半端な攻撃ではダメージを蓄積できずに持ち直すことが可能で、
エイミが倒されるのは手数で回復を上回るダメージを与えられるか、そこそこHPが残って回復量が高くない内に一撃必殺級の攻撃で倒し切られる場合しかなく、
大技を持たない相手に優位なのは勿論、前述のノーマルスキルにより攻撃面も優秀なためクリアに大きく貢献できる。

しかし、長らく総力戦などの高難度コンテンツにおいては速攻戦を狙う場合は性質と噛み合う環境に恵まれず使い道を欠いていた。

完全オートの戦術対抗戦では、ハマれば強力な一方で編成する上で注意点や制約が多い。
まず、エイミのEXスキルはダメージを受けてから真価を発揮するため最初にスキルを使うのは原則悪手だが、
オートだとそんなことお構いなしに初手で使う可能性があるし、逆にピンチになっても使ってくれない可能性もある。
持続回復は居直りには優秀だが即効性に欠けるため、回復するタイミングの重要性が普通の回復に比べて高く、オートと相性が悪い。
リスクを減らすには別にヒーラーも編成して耐久寄りに構える必要があるだろう。
加えて、コスト消費の多いユニットがいるとEXスキル発動のスパンが長くなり必然的に無駄打ちしてしまった場合のリスクも激増するため、
大型のT.Sアタッカーなどコストの重い生徒と組ませるのはかなり難しい。
エイミが耐えている間にコストを溜めてT.Sを呼ぶこともあるため「全く噛み合いが悪い」訳ではないが、
運だけでなくスキルデッキの回転率をよく考えて編成しないとまず起こらないため、安定した戦績を上げる編成を組むのは初心者には荷が重い。
また、属性相性で不利かつ最も苦手にしているごり押しを連発する相性最悪なヒビキシュンが人気なのも厳しい。
しかも厄介なことにヒビキもシュンもエイミと同じく市街地戦の適性が最も高いため、エイミが十全の実力を出せる市街地戦では必ずと言ってよい程に採用される。
このため、攻撃編成ならともかく防御編成では考えなしに採用するのは危険。

では、戦術対抗戦とは完全に相性が悪いのかと言われると一概にそうとも言い切れなかったりする。
オートで動く敵はエイミのHP残量をいちいち気にして攻撃するような真似はしないため、逆にEXスキルの回復量を高めるだけ高めて居直りさせてしまうという噛み合わせが発生することも期待できる。
また、部隊のHPの割合により勝敗が決まる時間切れ判定狙いの編成では、自己回復持ちでノーマルスキルによる削りが優秀なエイミは相手が特殊装甲でなければ競り勝ちやすく、
敵と味方の後衛が全滅してタンク同士の千日手の場合はヒーラーの回復がエイミに集中するため、SPECIALのアタッカーだけではヒビキに相当する火力がなければオートで単調に動く生徒ではまず限り削りきれない。
逆に言うとヒビキのいない防御編成さえ狙えば、「一戦目で特殊装甲持ちやシュンが無いのを確認して二戦目で同じ相手に範囲攻撃持ちとエイミを組ませて判定狙い」といったような戦法で十分時間切れに持ち込める可能性がある。
特にフィーバータイムでまで持ちこたえれば凄まじい生存能力及びHPの確保を実現できる。
良くも悪くも使い方に工夫が必要で、運だけでなくユーザーの編成センスがモロに反映されるタンクと言える。

このように、総力戦では上位ランカー狙いには向かず、戦術対抗戦ではポテンシャルこそ高いものの癖も相応に強いという評価であったが、
愛用品「超冷却扇風機」が実装されてから徐々に評価が上昇し始めた。
この愛用品をT2に強化するとノーマルスキルの攻撃発動と同時に自己回復が発動するようになった。
先に述べた通りエイミのノーマルスキルは15秒と発動スパンがとても短いため、1回ごとの回復量は多くないとはいえ、
EXスキルや他ヒーラーの回復と併用することで生存力が大きく増したのである。
そして総力戦の難易度Tormentではガチガチに詰めても生存力をかなり求められる場面が目立ち、装甲相性等を総合的に加味してエイミが採用されるケースも見られるようになった。
超小型のハンディファンだが、その見た目とは裏腹に危険なレベルの強風を生み出す。
とはいえ風を送れる範囲は限られているため、複数人で使おうとなると体を密着させる必要がある。


【派生ユニット】

  • エイミ(水着)
レアリティ:★3
役割:SPECIAL
ポジション:BACK
クラス:サポーター
武器種:SG
攻撃タイプ:神秘
防御タイプ:特殊装甲
市街地:D 屋外:S→SS(固有武器3) 屋内:B
装備品:シューズ/バッグ/ネックレス

EXスキル:頼もしい支援 COST:4
円形範囲内の味方6人を指定した位置に移動した後、(治癒力×スキルレベルに応じた割合)分のシールド効果を発動(30秒間)
(Lv3~)攻撃力を割合で増加(30秒間)

ノーマルスキル:エイミの自信作
45秒毎に、味方4人の攻撃速度を割合で増加(25秒間)

パッシブスキル:水を得た魚 → 水を得た魚+(固有武器2)
治癒力を割合で増加 → バフ効果持続力を固定値で加算し、さらに治癒力を割合で増加

サブスキル:滑るように
味方の攻撃速度を割合で増加



別バージョンが登場するにしても水着だけは(あまりにも変わり映えしないので)ないだろうと見られていたエイミのまさかの水着実装。ピックアップタイトルは「心躍る予想の可用性」。
格好も黒ビキニの上からジャンパーと、案の定通常版と大して変わり映えしないもの。ファスナーないだけマトモ
(一方で髪型はポニテに変えていて、これはわかりやすく違いが見える)
その発表がされたのは2023年12月のことで、久々の「特殊作戦・デカグラマトン編」開催に合わせてのことだった。

それだけなら単に「季節外れの水着キャラ」で、たとえば海外先行ゲーの場合に後発実装されてしばしばそういう珍事が起こったりするが、ブルアカは日本先行ゲーなのでこれは本来想定されたタイミングである。
何故なら今回の「特殊作戦・デカグラマトン編」の舞台となるのは氷河地帯であり、それに合わせてエイミは水辺なので水着を着てきたのである。
前述したようにこれで平気で泳ぐし、総合して涼しいと思っているし、ジャンパーを着せられているのは不本意である。
それまでの描写でも示されていないわけではなかったが、本当に「異常な」体質であることが極めて明確な形で示されることになった。

ストライカーからスペシャルとなり、味方移動+シールド付与のEXスキルと攻撃速度へのバフ効果を特徴とする防御要員になった。
EXスキルに関しては、主にシロ&クロやゴズといった特定の総力戦ボスの対策に必須の効果だが、ストライカーのユウカ(体操服)と、同じスペシャルで配布生徒のシズコ(水着)の2人と役割が被っている。
この役割の一番手とされるユウカはストライカーである利点が圧倒的に大きく、それを脅かせるほどの利便性ではない……と、ガチャ産にしては微妙な印象を与えるが、シズコと比べると移動範囲やシールドの質が高く、コストが1高いという無視できない欠点はあるが使いやすい。
特にゴズは総力戦の中でもやたらめんどくさい強いため多部隊必須になりやすいうえ、移動+シールド効果持ちが枯渇した時点でほぼ詰むため、2番手以降だとしても持っておきたい理由が比較的ある存在になっている。
また、2023年12月時点では水着シズコはイベント復刻開催も終わって常設化待ちであるため、直前の時期から始めた新規先生にとっては貴重という見方も可能。
攻撃速度に関しては露骨なシナジーのある神秘タイプ(シロクロやゴズに有効)生徒がちょくちょくおり、後詰めでそれらと組み合わせられればベストである。
お誂え向きに実装翌週には大決戦シーズン05「屋外戦・ゴズ」の開催が予定されており、良くも悪くもわかりやすく使い所が示されている形となった。

さらに2024年3月から追加された新コンテンツ「制約解除決戦」では、最大6人のストライカーを編成して戦うことになるため、エイミの恩恵を最大限受けることができる。
ボスの1体である「セトの憤怒」はEXスキルによるダメージを8割カットするという仕様上、ダメージソースが通常攻撃orノーマルスキルになるため、味方の攻撃速度を高めるサブスキルが噛み合っているのである。



追記・修正はデカグラマトンを追いながらお願いします。

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最終更新:2025年03月18日 17:06

*1 非常用の警報装置を作動させた。トキ曰く「ちゃんと動くかの確認(意訳)とのこと」

*2 なお、イラストレーター本人によるイラストでは下も同じデザインなことが確認できる。

*3 と言っても、はだけているのは後ろからでもわかるので、怪しいことは怪しいのだが。