登録日:2023/05/06 Sat 12:09:33
更新日:2025/04/22 Tue 09:54:28
所要時間:約 7 分で読めます
私はいつも飢えている。
あなたは私を満たしてくれる人?
CV:関根明良(アニメ版)
演:能條愛未(風都探偵TheSTAGE)
【概要】
本作最初のエピソード「tに気をつけろ」に登場。
透き通った薄紫色のロングヘアーと
抜群のスタイルが特徴的な女性で、その服装も胸元
だけを隠す下着が完全に見えている殆ど透明なワンピースに、体に密着した黒のズボンという、どこまでも煽情的で妖艶な物であり、
左翔太郎からも
「エロスの塊みたいな女」と称され、初対面で見事に彼
と読者のハートを鷲掴みにして見せた。
その後も胸や下着を晒す場面が度々あり、子ども向けであるニチアサ放映を離れて大人向けの青年誌連載となった続編ならではのキャラクターと言えるだろう。
実は、当時風都で頻発していた追い剥ぎ事件の犯人であり、道行く人々に上記の言葉で近づいては、男性からは金品を、女性からは服を奪って生活していた。
彼女を追いかけるとその人々は必ず夕凪町のT字路に辿り着く為、一部では「T字路の魔女」の異名で語られていた。
また、そうして彼女を追いかけた人物の中には、立地上抜け道の無い壁から出てきたことになるという不可思議な事態に見舞われていた者もいる。
「tに気をつけろ」は、そんなときめから現金の入ったバックを盗まれた男性・坪崎忠太が鳴海探偵事務所に彼女の捜索を依頼したことから始まる。
また、捜索が進む中で同時期に発生し始めた連続殺人事件の容疑が彼女にかかりはじめ…?
【人物像】
実は
記憶喪失であり、自分のことも下の名前しか知らず、苗字は覚えていない。
中性的な口調で話し、本人の記憶喪失も相俟ってつかみどころのない浮世離れした印象を周囲に与えている。
一見すると生身の人間だが、その身体能力は既に仮面ライダーに匹敵するレベルに達しており、町中のビルや歩道橋を常人離れしたスピードと身のこなしで駆け回り、ハードボイルダーを駆る翔太郎を振り切ってしまった。
また、坪崎は自分のバッグを手で触れることなく引き寄せられて奪われており、どうやら普通の人間ではないと思われているが……?
定住先がない所謂ホームレスであり、毎晩決まった噴水を風呂代わりにしている他、夕凪町で最も大きいハナミズキの木の上を寝床にしている。
青山晶の学校で聞き取られた話によると、そんな自分の寝床に近づいた女子生徒を鬼の形相で追い払ったらしい。
どこまでも得体のしれない人物ではあるが、翔太郎は接触を重ねるにつれて「自分の為だけに人を殺す悪党の目にはどうしても見えない」と、ある種の好感を見せ始める。
また、下着のパンツの左腰に
破損したガイアメモリを挟んで所持しており、それによって
ドーパントの気配を感じ取れる不思議な力を持つ。
加えて謎の異空間「裏風都」に自由に出入りすることもでき、上記の現象や高い逃避能力は、全てこの空間を経由していることに由来する。
どうやらときめ自身、裏風都に対して何かしらの執着があるようだが……?
【謎】
さて、殺人の現場で目撃されたことからその被疑者にもなっているときめだが、彼女の周りには常に風都の事業家・立川蓮司が関わっている。
この立川と言う人物、主に貸しビルのオーナーといった複数の事業を行っている風都ではそれなりに名の通った人物だが、そのビルは犯罪者や反社会勢力の溜まり場に使われているという噂が立ち込めていたり、本人やその取り巻きも物々しい言動であることから評判は悪く、その実態は殆どヤクザ同然だった。
ここでときめの話に戻るが、まず彼女を追いかけて辿り着く夕凪町のT字路の近くには必ず立川のビルが存在し、彼女の寝床であるハナミズキの木も立川が所有する土地の一角である。
そして、そんな立川の周辺に現れては食人行為や暴走を起こし、裏風都を生み出す
ロード・ドーパントの存在。
ロード・ドーパントの正体はときめ……ではなく、立川の側近的存在の男性・サブ。
ロードメモリは裏風都を生成できる代わりに、副作用によって激しい空腹感に苛まれ、更にはそれに比例して理性を失っていくというとてつもないデメリットを持っている。
その為、エネルギー補給の為に食人衝動に駆られてしまう。
そうして半暴走状態と化したロード・ドーパントによって人々が食い殺されていたというのが連続殺人事件の真相であり、ときめは自分のメモリと能力によって裏風都をどさくさに紛れて利用していたに過ぎなかった。
尚、ときめ自身ロード・ドーパントに誰かが殺されることは良しとしておらず、ハナミズキの木に居た女子生徒を追い払ったのも、その魔の手から守るためだったのだ。
そして、彼女の超能力染みた力は光の反射で見えなくなるほどの細い釣り糸を駆使した彼女自身の技術によるものであった。
【事件解決後は】
事件はその全貌が明らかになり、一連の事件の当事者や犯人は逮捕された。
ときめ自身は深いかかわりが無かったものの、今まで行ってきた追い剥ぎは立派な犯罪行為。
処罰されてしかるものである。
それを受け入れたときめは、自分の善性を認めて信じてくれた翔太郎にキスをし、パトカーで連行された。
好きよ?ハーフボイルド……私はいつも飢えている。
あなたが私を満たして……一人じゃきっと罪を数えられないから。
以下、更なるネタバレ
持っていたガイアメモリの正体を突き止めるべく、
照井竜の権限によって一時釈放となったが、記憶喪失で行くあても無いため鳴海探偵事務所預かりでの保護観察処分となり、翔太郎の探偵助手として、事務所の新たな仲間になった。
探偵助手となって以降は魔女のようなミステリアスさは鳴りを潜めていき、周囲との交流を楽しむようになり、かつての亜樹子のように仮面ライダーの新たな能力を知るたびに大げさなリアクションをするときも。
一方でスタイルの良さに加えて自身も割と積極的に行動する点から結構な確率でセクハラ被害に遭っている。
探偵助手になってからは翔太郎のアパートの部屋で寝泊まりしている。
当のときめは別に独占するつもりはなかったのだが、流石に貞操を心配した翔太郎が逃げるような形で事務所に移った。
【人間関係】
仕事での一応の上司にしてある種の恩人。
まだ仲間入りする以前は彼のハーフボイルドさをからかうことが多かったが、一緒に行動していく中でその熱さや実直さに触れていく内に、彼を心から信頼するようになる。
翔太郎自身も、ときめのエキセントリックさにはやや振り回されているものの、その芯の強さや純粋さから、
嘗ての自分の恩師から向けられたような愛情と信用を持って接している。
翔太郎の相棒であるもう一人の探偵。
出自は異なれど、同じく浮世離れした者同士のある種の同族嫌悪や、フィリップ自身が密かに抱いていたときめへの嫉妬から
喧嘩に発展しまうことが序盤にあり、そのせいで事件の捜査に支障をきたしてしまったこともあった。
しかし、フィリップがその嫉妬を理解したことを機に関係の良好な物になっていった。
尚、ときめが仲間入りすると、連絡手段として彼女専用のピンクのスタッグフォンを開発し、彼女に渡している。
また、原作第37話にて、ときめの持っていたメモリが
ドーパント仕様のジョーカーメモリであることを突き止めた。
ある意味保護者。
亜樹子自身の世話焼きな性格もあって常に気にかけられており、彼女が執筆した仮面ライダーに関するノートを常に持ち歩いている。
裏風都の支配者にしてその住民達の畏怖の象徴。
どうやら記憶を失う以前のときめのことを知っているらしく、彼女の「覚醒」を待っている。
彼曰く、元々ときめとは相応に親しい仲だったらしく2人がシャワーを浴びる回想シーンがあったり、ときめは万灯を「ユキ」と呼んでいたらしいが……?
【彼女の正体】
・ジョーカー・ドーパント
思い出した?私も忘れてた…
もうただでは済まないよ。
だって……私は、
魔女だから!
\ジョーカー!/
ときめがガイアドライバーrexと「ジョーカー」のドーパントメモリで変身した姿。
その見た目は、装甲や装飾が殆どなく、ボディペイントのように真っ黒な体の上に白いラインが走っているというシンプルな物であり、頭部は顔のパーツが一切存在せず、表情が一切うかがい知れない。
頭部には三本の角が生えており、そのシルエットはジョーカーの本来の意味である道化師を彷彿とさせるが、どことなくヒロイックにも見える。
変身の際にはトランプのジョーカーの絵札が浮かび上がるエフェクトが掛かる。
かつては裏風都の「守護神」の異名を持つ最強最悪の殺し屋であり、万灯の片腕にして懐刀のような存在であった。
回想シーンとしてシャワールームで万灯がときめに抱きつくカットもある。
そんな彼女だが、いつからか自分の役目や行ってきたことに負い目を感じるようになり、自分の後進である
五条一葉にも足を洗うよう説得するなど、記憶を失う前から裏風都から離反しようとしていた模様。
そして第125話、用済みとなった一葉を処刑人のデス・ドーパントから守ろうとするも叶わず、彼女の悲痛な最期を目にした哀しみと、そんな彼女の死や自分達の行為を愚弄し嘲笑する裏風都メンバーの傲慢さへの怒りから記憶が復活。
一葉のガイアドライバーrexを拾い上げると、フィリップが不完全ながら修復していたメモリと共に使用して変身した。
ジョーカーメモリは特殊な能力こそないものの、代わりに
使用者の感情の高ぶりに呼応して限界以上の出力を発揮するという特性を持つ。
それに使用者の身体能力やパワーをどこまでも底上げし、接近戦や肉弾戦に於いて無類の強さを発揮させることが可能。
この性能は、同じくジョーカーメモリで変身する
仮面ライダージョーカーで実証済みだが、このジョーカー・ドーパントは変身するときめ自身のポテンシャルも相俟って翔太郎以上にメモリの力を引き出しており、使用者の気力を「オーラ」として顕現させて自分の全身に纏わせて頑丈なバリアにしてしまう他、そのオーラをカードのような形にして武器にすることもできる。
このカード型武器は敵に投げつけて手裏剣のように攻撃したり、複数枚を扇型に広げて所持することで盾や近接格闘戦に利用したりと様々な使い方が可能。
また、投げつけたカードを巨大化させてその中に相手を閉じ込め、メモリの能力を含むあらゆる行動を封じることもできる。
そうして動けなくなった相手に対して、怒りのままに
ライダーキックのような飛び蹴りを放ち、デス・ドーパントを撃破し、変身者の矢ノ上夜一をも死に至らしめた。
翔太郎の「どんな犯罪者もなるべく生かして罪を償わせる」流儀を守れなかったときめは自責の念から鳴海探偵事務所を離れ、万灯たちの撤退に乗じて裏風都に乗り込む。
オーロラ、ブラキオサウルス、リアクターの幹部3人を痛み分けの形で退け、以降は独自に裏風都と立ち向かおうとする。
裏風都に乗り込む直前、翔太郎の声で自分を呼び止めるWに対し、彼女はまるで遺言や懺悔のように零すのだった。
ごめん。フィリップ…
私は、翔太郎みたいにできなかった……!
ときめの本名は『万灯時女』。
裏風都のトップ、万灯雪路の双子の姉である。
ちなみに本人は下記の生まれからか漢字で名前を書いたことはないとか。
なお、雪路はときめを異性として愛しているようだが、ときめの方は一切その気はない。むしろ財団に対する見解の相違等から彼に対する感情は裏風都創設前から好意的と言いがたく、その上で雪路のした悪意ある仕打ちから現在では強く敵意を抱いている。
一方で、雪路と自身の関係を「恋人ならば(その気になればいつでも他人同士に戻れるから)どれほど良かったか」と語るように、一種の呪いのような親族としての複雑な情は持っており、それが余計にときめを苦しめている。
また、『万灯永遠』という異母妹がおり、トワこそが裏風都の創始者である。
回想で描かれていた2人のシャワーシーンはときめがシャワーを浴びていた時に雪路が乱入したという構図だった。
キモさが跳ね上がりましたね万灯さん。
また2人とも普通の産まれではなく、遺伝子調整をした上で産まれた所謂「デザイナーズベビー」である。当然ながら2人とも両親の顔すら知らず、財団Xに拾われて現在の名前を手に入れた。
雪路はガイアメモリの魅力に惹かれていく一方で彼女は彼の思想などについて行けず嫌悪感を抱いており、比較的早い段階で彼とは対立していた。
そんなある日
NEVERの事件が起こる。
発動したエターナルメモリのマキシマムドライブ(エターナルレクイエム)は当時の裏風都にまで影響を及ぼした。
実はエターナルレクイエムにはガイアメモリの機能停止以外に
12.5%の確率で発動中のメモリを暴走させるという隠された効果があり、それが運悪くシティドーパントになっていたトワにヒット。暴走を始めてしまう。
その後なんとかトワの暴走を抑え込んでからしばらく経った後、ときめは雪路の元を訪れていた。(というより無理言って連れてきたに近しい)
そこでときめが見たものは以前とは比べ物にならない姿となった裏風都、裏風都タワーに植物状態のまま幽閉されたトワ、以前より一層狂気に囚われた雪路だった。
人並みの感性を持つときめは雪路の協力要請を一度は拒否するが、妹の現状を鑑みて彼女を守るために渋々彼に協力することになる。
そして、裏風都に財団Xからの離反を宣言した雪路達の制裁のために、財団Xのエージェント達が現れる。
ときめはトワを守るために、惹かれるように手にしたジョーカーメモリとガイアドライバーrexを用いてジョーカー・ドーパントに変身し、エージェント達を殺害。
こうしてなし崩し的に財団Xと戦い続けた結果「裏風都の守護神」と呼ばれるようになるが、度重なる戦闘で心労が溜まったときめはその立ち位置を一葉に明け渡している。
その後あることが発覚したことで憤慨した彼女は雪路と戦うがあえなく敗北。記憶を失い、「T字路の魔女」になったのだった。
ちなみに以上の出来事は全てラブホテル「JOKER」で語られている。店の名前だけを見てラブホテルの本質を全く知らなかったフィリップが予約していた店であり、当然ながら一般常識のある翔太朗・ときめ(そして本質を教えて貰ったフィリップも)は頭を抱える羽目になったが、結果的には最善択になっている。
そして、話を聞いた翔太郎はときめが感じていた飢えの正体が「家族の愛」であると確信し、自分にもその飢えを埋めさせてほしいと告白。
ときめは自身の家族の問題に巻き込めないと、最初は拒絶するが、
「他人同士が結ばれて、家族が始まるんだ。」との言葉にときめも翔太郎を受け入れ、
2人はついに結ばれた。
こいつら、ジョーカージョーカーしたんだ!
【余談】
- 翔太郎と惹かれ合っている彼女の行く末を心配する読者はかなり多い。
というのも『仮面ライダーW』本編を見ればわかるように翔太郎は異様に女運が悪い。
『W』序盤で幼馴染の女性が殺人を犯したメモリ犯罪者となったことを皮切りに、その後も依頼人の美女にコロッと騙される、照井やフィリップに良いところを持っていかれる、最悪の場合は依頼人自身がメモリ犯罪者…と苦い結果になっている。
風都には亜樹子を始めとして善良な女性も少なくないのだが、翔太郎の女運の悪さは劇中で相棒たるフィリップにも指摘される有様。
そのため、ときめに関しても「女運が悪いからときめもきっと…」と予想される一方で、「ここは翔太郎の女運の悪さ断ち切って生き延びて欲しい」と願うファンもいる。
- アニメ版にて声を担当する関根氏は仮面ライダーシリーズに馴染みがなかったが、ときめが記憶喪失である設定に合わせて『W』本編や『風都探偵』の漫画といった原作は一切見ずにオーディションに臨み、結果として役を得たという。
ちなみにオーディションの課題の中には「閉ざされたk」編でときめが仮面ライダーアクセルの変形に驚くシーンがあり、当時は不思議に思いながら演じたが、役に選ばれ実際に演じることになると「こういうことだったのか」と感動したとか。- 出演が決まってから風都探偵の漫画は揃えたものの、役作りの一環としてアニメ化された部分までしか読んでいないとのこと。アニメの続編が作られて無事読めるようになることを願っているそうだ。
- そのため、14巻末に演者インタビューが入ったにもかかわらず、そこで明かされた数々の衝撃展開についての感想は関根氏に配慮してお預けとなった。いつか聞けるときが来るのだろうか。
私はいつも追記修正している。
あなたは新規項目を作ってくれる人?
- 壊れたメモリと劇中の重要ポジから「正体はやっぱりか…」という悲しみと「ついにあのドーパントが出たか!」という興奮が同時に襲って来た… -- 名無しさん (2023-05-06 13:49:49)
- 対Wの為にジョーカーのドーパントメモリが作られたらしいから、彼女自身もメモリと高適合するように“作られた”存在だったりして。 -- 名無しさん (2023-05-06 15:53:07)
- Vシネチェイサーやジオウ関連等明らかに風都探偵以降と思われるW絡みの物語も既にある訳だが健在でいて欲しい。映画OQでも画面外で平成生まれの人々を救助すべく奔走していたものと信じたいが…… -- 名無しさん (2023-05-06 15:54:15)
- アニメEDでダンスの際にめっちゃ揺れる -- 名無しさん (2023-05-06 16:01:13)
- 正直左翔太郎のくせが強すぎる女運考えるとこの話が終わる頃に生きてる可能性はほぼ皆無なんだけど……なんとか翔太郎の女運の悪さ断ち切って生き延びてくれんか…… -- 名無しさん (2023-05-06 16:01:58)
- ↑デスを「明確な殺意で」殺した時点でなんかもう死亡ルート濃厚になった気配はするのよね……少なくとも悲恋ルートの気配はかなり高まってる -- 名無しさん (2023-05-06 16:10:37)
- デス・ドーパントを殺っちまったのがデカいよな……犯罪者とはいえ直接的に人を殺してしまった以上は生き残れるとは思えない -- 名無しさん (2023-05-06 16:11:52)
- ↑3 脚本:井上敏樹や小林靖子ならほぼ助からないだろうけど三条陸脚本ならワンチャン… -- 名無しさん (2023-05-06 17:53:58)
- 一応翔ちゃんたちも”仮面ライダー”じゃないWをしてた頃にはメモリブレイクできずに犯人死亡とかあったそうだし……。そっちは厳密には作劇外の出来事ではあるけども。 -- 名無しさん (2023-05-06 19:52:02)
- デスドーパントが照井と同様死を超越した存在で実は生きてましたって展開になったらワンチャン救済出来るかも知れないが… -- 名無しさん (2023-05-06 22:14:56)
- 殺してしまったて言っても翔太郎や照井も不可抗力とはいえ死ぬとわかって攻撃して結果として殺してる事はあるからな -- 名無しさん (2023-05-06 22:17:25)
- ある意味現代の戦国時代だなこのライダーは -- 名無しさん (2023-05-06 23:53:03)
- 風都探偵の時代が2013〜2014年と仮定するなら、ドライブやマッハと会った時の福井警視はときめがその後どうなったか知ってる可能性も… -- 名無しさん (2023-05-07 00:06:48)
- 仮に彼女が当時の裏風都最強の戦力だとすると風都に手を出さない理由も何となくわかるんだよね、ミュージアムと敵対した場合テラーが鬼門過ぎる -- 名無しさん (2023-05-07 01:49:36)
- というかWもアクセルも普通に殺人みたいなことはしてるんだよね、マスカレイドドーパントに対して(マスカレイドドーパントはメモリブレイクされると死ぬ)…それと今回の事を比べても大差ないと思うんだけど -- 名無しさん (2023-05-07 02:24:16)
- 一応幼なじみのマリナは刑務所、霧彦の妹の雪絵は記憶を失ったけど生きてるから…。ただニチアサの守りから離れてしまってるから、イーブンってところか -- 名無しさん (2023-05-07 05:51:33)
- 万灯の「最後に傍らにときめがいればそれでいい」が不安なんだよな。下手したらときめがファイズの木場かネクサスの溝呂木みたいな最期を迎えそうで怖い… -- 名無しさん (2023-05-08 08:24:02)
- ほとんどの点でハーフボイルドなのに、女性関係のみ本格ハードボイルドな翔太郎 幸せになってもいいのよ -- 名無しさん (2023-05-08 08:33:05)
- 本人は翔太郎達から離れようとするも其処で翔太郎から傍にいて欲しいとか罪を犯したお前だからこそ罪を犯してしまった人に寄り添えるんだと言われて刑務所でしっかり罪を償ってから探偵事務所に戻ってきて本当の意味で翔太郎の探偵助手として第二の人生を歩み始めるって終わりでも良いのよ? -- 名無しさん (2023-05-08 13:46:27)
- 展開次第では「応募者全員サービス!!『ヒロインの遺品』」なんて悪趣味な事にも成り得るのか…。 -- 名無しさん (2023-05-10 01:04:32)
- サイクロン・ドーパントはマリアだったし、こちらのジョーカーも女性だった。 -- 名無しさん (2023-05-10 23:06:24)
- W(もしくはジョーカー)と闘うことになった場合、お互いめっちゃ感情デバフぶつけまくって泥仕合みたいな展開になりそう -- 名無しさん (2023-05-10 23:19:13)
- ときめの立場と(ある意味で昔の照井チック)、社会で裁かれるべきだというWのテーマと相反する感じになってきた。あとフィリップの言う通り女性との付き合いは悪いね翔ちゃん -- 名無しさん (2023-05-19 05:43:22)
- ・フィリップが隠してるロストドライバー・マキシマムドライブは人を殺めずメモリだけを破壊する機構と明言 よって仮面ライダージョーカーになるルートを希望と信じたい -- 名無しさん (2023-05-20 19:06:34)
- 一時期項目凍ってたけど復活したのね -- 名無しさん (2024-12-02 12:07:01)
- 凍結解除されて良かった。一体何が理由だったんだろ? -- 名無しさん (2024-12-02 12:49:01)
- コイツら交尾したんだ! -- 名無しさん (2024-12-02 16:53:59)
- こいつらマキシマムドライブしたんだ! -- 名無しさん (2024-12-03 11:49:47)
- 熱狂のツインマキシマム! -- 名無しさん (2025-01-13 22:37:15)
- 舞台版のときめの能條さんは本人でもネタにするくらいアイドル時代はお笑い担当で女性らしい扱い受けてなかった(当時から演技には定評があったけど) -- 名無しさん (2025-01-19 14:36:49)
最終更新:2025年04月22日 09:54