ユーベル(葬送のフリーレン)

登録日:2024/04/10 Wed 01:01:50
更新日:2024/05/01 Wed 00:30:10
所要時間:約 39 分で読めます




君は何を思ってどんな人生を歩んできたの?

教えてよ。

出典:葬送のフリーレン、19話『入念な計画』、2023年9月29日~2024年3月22日まで放送。
「葬送のフリーレン」製作委員会、マッドハウス、
© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会。

『ユーベル』とは、漫画『葬送のフリーレン』の登場人物の一人。

CV: 長谷川育美


概要


ハイライトのない、ぼんやりとも睨みつけてるとも取れない淀んだ眼に、黒みがかった緑髪をした美少女。
正確な年齢は不明だが、おそらくフェルンと同程度の年齢だと思われる。
キャラの衣装の露出が少ないこの作品には珍しく、動きやすさを重視してか露出多めの衣装に身を包んでいる。
ちなみに、彼女ほどではないが、割と立派なものをお持ちである。

表情の変化が乏しく、感情の起伏もほとんどないため、常に口元に微笑を浮かべているが少し不気味な印象を受ける。
表情があまり変わらないのはフリーレンやフェルンも同じだが、彼女たちは雰囲気や言動で何を考えているのか割と分かりやすい一方、
ユーベルはどの場面でもほとんど表情・言動共に変わらないので、何を考えているのか窺い知ることは困難である。

家族構成は姉がいること以外不明。
幼少期はその姉の裁縫をよく見ており、その際に聞いた鋏で布を切る音が「とてもいい音がする」と気に入っており*1
この原体験は後述するユーベルの魔法の特性につながっている。
登場時点では三級魔法使いであり、3年に一度の一級魔法使い試験を受けるためにオイサーストにやってきた。
それ以前にも二級魔法使いに昇格するための試験に参加しているが、そこで試験官を殺害して失格処分となっている。

特筆すべき人物像として、人を殺すことに躊躇がないという、サイコパスめいた感性を持つ。
初登場時に盗賊に襲われた際の少し前に同じように襲ってきた盗賊を切り刻んで皆殺しにしており、
一次試験の戦闘では相対したヴィアベルの目を躊躇なく潰そうとしたり、上述の試験で試験官を殺した際も「あー…、切りすぎちゃった」と零したのみで、
特段人を殺したことへの動揺や後悔を見せることなく、失格処分の話を面倒くさそうに聞きに行くなど、
おおよそ人の命を奪うという行為に関して何の感慨も感動も抱いていないということが見て取れる。

その異常な精神性は初登場時にクラフトから「人殺しの目をしている」と評されたのをはじめとして、
試験の際に一級魔法使いのファルシュからは「問題児」、上述の二級魔法使い試験の際に直接取り調べをしたゼンゼからは「いかれている」、
一次試験で相対したヴィアベルからは以前戦った相手(それもおそらく魔族)を引き合いに出して「殺しを楽しむ変態」と称され、
その後「殺しておいた方が世のためになりそうな奴」と言われるなど、様々な人物から散々な評価を得ている。
同チームのラントからも、「人を殺すことを何とも思っていない」と危険視されているなど、実際に接した人物の大半に危険人物扱いされている

その他、一次試験の際に目標の隕鉄鳥(シュティレ)を捕獲した後同チームのラントから潜伏して他のチームをやり過ごす提案をされた際は、
つまんない。魔法使いなら堂々と戦わないと」と、(表情は変わらないが)ほかの受験生と戦う気満々だったり、
街中でラントを見つけた際に、自分を明らかに警戒している彼を「走って逃げたりしたら殺しちゃうかも」と脅したり、
迷宮において、魔物が作り出したユーベルの複製体(能力・魔法のみならず、行動も本人そっくりに複製される)と戦った際、
重傷を負わされたラントにトドメを刺さず、放置するという複製体の行動を見て「いたぶるのを楽しんでるのかもね」と称するなど、
殺人に躊躇がないという精神性のみならず、言動自体も好戦的で物騒と、色んな意味で近くにいてほしくないタイプである。
また、劇中でラントに指摘されているが、絶体絶命の状況でも軽口を叩くなど、非常におしゃべりであり、
「黙ったら死んじゃうような人」というラントの評に「そうだね、死んじゃうかも」と冗談めかして返している。


上記の情報だけ見ると魔族ほどではないとはいえ人間としては相当異常で危険極まりない人物に見えるが、
実は理不尽に誰かを殺害したり傷つけたりといった行動を起こしたことは劇中で全くと言っていいほどない
上記の殺害、傷害行動にしても、盗賊はそもそも他人の物品を奪い、場合によっては殺す気満々なのだから逆に殺されても文句は言えない状況であり、
ヴィアベルとの戦闘にしても一次試験の内容では戦闘行為はおろか殺害行為も特に禁止されていない以上、戦闘やその内容自体には特に問題はない。
二級魔法使い試験の殺害行為に関しては、試験内容自体が「強力な防御魔法を展開した試験官を殺すことなくその場から一歩でも動かせ」というルールに乗っ取った上での行動であり、
切りすぎちゃった」という発言から最初から殺すつもりで攻撃を放っていたわけではないことがうかがえる。
言動に関しても現状あくまで言葉による脅しにのみとどまっており、安全策の方針にぼやきはしても自分勝手な行動を起こすことはなく、
少なくともチームの方針より自分の趣味嗜好を優先したりすることはないなど一定以上の協調性やチーム意識はある。

また後述する水鏡の悪魔(シュピーゲル)の力で生み出された自分と同一の複製体との戦いの際に、「私は昔から運が悪い」、
まったくこの死にたがりはどうしようもないね」と評しており、何かしらの不幸な過去や自己嫌悪を抱えているような言動も見せる。

以上の情報を統括すると、「殺しに対して何の躊躇もない」というよりは「自分の命にも他者の命にも興味がない」人物であるといった方が正しく、
なので結果的に人の命を奪うことに関しては非常にドライな一方でむやみやたらと他者を害することはほぼ全くないという、
「精神面は異常極まりない人物ではあるが、完全な危険人物とは言い難い」という何とも不思議な人物像をしている。

また「自分の命に興味がない」ということの裏返しとして「簡単に自分の命を懸けられる」という別ベクトルでの危なっかしさを見せることもあり、
試験編では打算や予想ありきとはいえ“目の前のラントは分身であり、リスクを冒してでも自分のせいで他人を死なせたくない精神の持ち主だ”という可能性に賭けて動いた。
なにせ目論見通りではあったものの、本来彼からすれば本体を隠すための分身がどうなろうと無問題であり、
勝手に脱出用ゴーレムを渡して分の悪い勝負に飛んでった輩をわざわざ助ける人物でなければ待っているのはただの無謀なギャンブルである。
(仮に瀕死のラントが本体な想定で賭けに勝ったなら助けるつもりだったことにもなる。が、少なくとも前述の通り、ユーベルは“負傷したのは分身であり加勢に来てくれる”と確信して動いている)

…まあ半ば事故のようなものであるとはいえ試験官一人殺している事実は変わりないし、それを全く気にも留めてないだけでも危険人物であることは否定しようがないのだが*2


戦闘能力

典型的な感覚で魔法を使うタイプの魔法使い。
戦闘スタイルはおそらく我流であり、劇中では一般攻撃魔法(ゾルトラーク)どころかその対抗手段である防御魔法すら使用した描写がなく
基本的には後述するユーベルの固有魔法のみを使って戦闘を行う。
ただしヴィアベル戦にて得意魔法の概要や射程を看破され膠着した際、『また基礎的な魔法で殴り合うの?』と発言しているため、
描かれてこそいないが一般攻撃魔法(ゾルトラーク)や防御魔法で攻防していたと思われる。

一般攻撃魔法や防御魔法を使用しない魔法使いは他にも多少いるものの、
それらはすべて何かしらの魔法で攻撃手段や防御手段を補う、もしくはそれを両立できる魔法を使っている。
だがユーベルは攻撃魔法こそ持っているものの、防御に関する魔法を使用した描写がないためかなりピーキーな戦術を持つ魔法使いであるといえる*3
また、前述したユーベル自身の好みや異常性が使用する魔法や彼女の「特性」に大きくかかわっており、いずれも他では見られないような特異性を持つ。

戦闘描写は多くなく、後述の相性を除いて考えると戦闘能力自体は一級魔法使いなどには及ばない模様。
しかし、彼女の戦闘痕を見聞したエルフ武闘僧のクラフト*4は「おそろしい程の手練の魔法使いの仕業」と評価している。

  • 大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)
ユーベルのメイン攻撃手段となる魔法。
文字通り自分が切れると思った物をなんでも切るというシンプルながら強力な切断魔法。
この特性より第一次試験のヴィアベルとの戦闘においては周りの丸太を楽々切るほどの切れ味を見せる一方で、
第二次試験の遺跡の壁に撃った際には表面を少し削り取るくらいしかできなかったりと効果のムラが激しい。
射程距離は5m程度であり、一般攻撃魔法(ゾルトラーク)と比して射程が短いのが難点ではあるが、
「軌道が読めない」という特性があるため攻撃のタイミングをつかみづらく、一般的な防御魔法では防ぎづらいという利点がある。
また考察ではあるが、基本的に「点」の攻撃である一般攻撃魔法(ゾルトラーク)と違い「線」の攻撃であるという点でも防御魔法で防ぎづらいと思しき描写がある*5

上記の情報だけだと「射程は短いという難点と、切れ味が鋭く軌道が読みづらいという利点」を持った魔法であるという印象だが、
この魔法の真価は名前の通り、「狙ったものを大体なんでも切る」という大雑把さにある。

基本的に、フリーレン世界の魔法は術者自身のイメージによる部分がかなり大きく、術者自身が「出来る」と思うことが魔法の成否を分ける。
大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)はその理論の一種の究極ともいうべき魔法であり、布や紙など、術者が「切れる」というイメージを持てるものであれば、
それがたとえ自分の魔力よりも数倍巨大な、一級魔法使いレベルの魔法使いが束になっても破れないレベルの膨大な魔力や防御力を宿していたとしても、己のイメージ通りに容易く切り裂くことができる。

実際に劇中では上述した通り、二級試験を担当したブルグ一級魔法使いの「不動の外套」と、
第二次試験の際に相対したゼンゼ一級魔法使いの「あらゆるものを打ち砕き防ぐほどに強化した髪の魔法」を上記の特性により破っている。
これらの魔法は、本来魔法使いであれば見るだけでも感じ取れてしまうレベルの膨大な魔力を持っており、それに裏打ちされた防御力もまた当然のように搭載していた。
しかし、ユーベルがこの「大体なんでも切る魔法」を使う場合、
いくら膨大な魔力を持っていようが、岩を砕くほどに硬かろうが、それが布や髪であるならば切れる物であり、切れて当たり前の物だ
という揺るがぬイメージを持ったまま魔法を行使することができるため、相手の魔力量によって自分の魔法の結果が左右されることがないのである。

文章で見れば、強固なイメージや思い込みがあれば誰でも実践できそうに思えるが、
実際に相対したゼンゼ曰く「もはや人として成立している精神状態とは思えない」レベルの相当特殊な才覚によるものであり、
本来の魔法の法則からはありえないほど逸脱した結果である。

前述したとおり魔法はイメージの世界であり、自分を上回る膨大な魔力の持ち主に出会ったとき、
感覚よりも知性が「これには勝てない」と判断してしまうため、したがってそれを打ち破るイメージを作り出すことも非常に困難になる。
これは人間が知性を持つ以上逃れられぬしがらみであり、「小さな蟻が巨大な竜を踏み潰すイメージを持てないように」とも形容されるほどに絶対的な不文律である。
だがユーベルは知性で切れないとわかっていながら「服や髪だから切れる」という自身の感覚に従うことで自分のイメージ通りに容易く切り裂くという、
前述した魔法における不文律に真っ向から対立する行為をいとも簡単に行っている。

「切れると術者が思い込めるものは、実態がなんであれ切れる」という側面を見れば非常に強力な魔法に思えるが、
それは裏返せば「術者が切れないと思い込んでいるものは切れない」ことになり、これがこの魔法の最大の欠点である。
上述した通り遺跡の壁などの石造りのものには表面に軽く傷をつけることしかできなかったうえ、
一般的な防御魔法に対しても「防御魔法は魔法を防ぐものだから切れるイメージがあんまりない」とのことで簡単に防がれてしまっている。
とはいえ上述の通り木の幹をスパスパ切っていたり、石の壁にも切れないまでも切れ込みを切れることはできていたため、
ユーベル自身に切れるイメージがない物でも全く切れないというわけではないようだが、
アニメでのヴィアベル戦の描写も併せて考えると、「切れるイメージがない」ものに対しての殺傷能力はやはり十分とは言えないようだ。

また射程が短いというのも無視できない弱点であり、飛行魔法で遠距離から攻撃されてしまえばほぼ対抗手段がない。
特にヴィアベルのチームにいたエーレとシャルフはそれぞれ「飛行魔法で遠距離から石を弾丸に変える魔法(ドラガーデ)により切れるイメージができないであろう大量の岩による攻撃を行う」、
花弁を鋼鉄に変える魔法(ジュベラード)により大質量の鋼鉄による攻防一体の魔法を使う」という、ユーベルにとって最悪の相性の魔法を持つ相手であり、
もし相手が変わっていればあっさり負けてしまっていたかもしれない*6

総じて、効かない相手にはめっぽう弱いが、相手によっては遥か格上でも瞬殺できる可能性があるという劇中で登場した魔法の中でも極めつけにピーキーな魔法であるといえる。
ちなみに彼女がイメージできる「切れるもの」の線引きは彼女の生い立ちから推察するに「(裁断)はさみで切れるもの」であると思われる*7

  • 共感することで魔法をコピーできる能力
魔法ではないが、戦闘能力としてここに記載する。
自身が共感した相手の魔法を、その原理を理解しないままに使用することができる」という特性であり、
実際にヴィアベルの「殺す覚悟のための猶予が欲しい」という考えに共感したことで、彼の魔法である見たものを拘束する魔法(ソルガニール)をコピーした。

一見すると好きな魔法を好きなだけコピーできるチートな特性であると思われるが、実際には「共感できる人間に話を聞いて人となりを知る」という面倒なステップが必要であり、
劇中ではヴィアベルがフリーレン世界でも上位に入るほどのお人よしだったため会話に応じたことで共感することができたが、
普通であれば敵である存在にべらべら自分の身の上話を話したりはしないだろうことは想像がつくため、万能なコピー能力というわけでは決してない。
また日常でもラントの魔法に興味をもって話しかけた際にはにべもなく断られてしまっているため、単純に敵対状態ではないからといっても狙い通りに話ができるわけではない。
コミュニケーションって難しいね。なので彼を理解するためのストーキング行為にいそしむこととなった。
そもそもとして自分の魔法をこんな人殺しを何とも思ってなさそうな異常者に使われたくないというのが当然であり、この特性を知れば余計に警戒されると思われるため、
そういった意味でも、気軽に他人の魔法をコピーできる特性というわけではない。性格で余計に損してる気がする…。

ちなみに劇中のラントの言から推察するに、「その魔法がどういう原理で動いているのか知らずに使っちゃうタイプ」は、
感覚で魔法を使うタイプの魔法使いには珍しくないらしく、これ自体はユーベル固有の特性というわけではないらしい。
さすがに相対した魔法をほぼ一瞬と言っていいほどのスピードで習得できるのは異例なのだろうが。
ただ、極端な例だが「呪い返しの魔法(ミステイルジーラ)」は習得に100年を要する魔法であり、
そう簡単な魔法ではないと推測される見たものを拘束する魔法(ソルガニール)を一瞬で実戦レベルで習得した経緯を考えると、習得時間をすっ飛ばせることが最大の特徴である可能性はある。

即座に模倣した例だとフリーレンがソリテールの「魔力をぶつける魔法」をラーニングした一件や、
クヴァールが自身が封印されている間に開発された一般防御魔法を瞬時に見取った件があるが、
これはどちらも資質や固有能力というよりは高い実力や魔法への造詣の深さ故によるものと思われる。
また、原理不理解のままの魔法行使というなら、現代では広く普及している人類が使う飛行魔法も該当する。

上述したユーベルの饒舌な性格はこの共感性にも起因すると推測されるか。
弱点……と言うかは人によるだろうが、ただ単純なコピーではなく、「共感した結果」のものなので、
「ヴィアベルを殺せるチャンスがあったのにそうしなかった」ことについて、自分も殺すまでの猶予が欲しくなったからと答えていて、
本人にとしては魔法が目当てなのに、人格に影響を及ぼし意図しない情緒や価値観を獲得する不確定要素も持ち合わせる。

また、『共感できない魔法は使えない』と断言していて、
超感覚派ゆえのジレンマも抱えている模様。積極的に人に共感しようとするのもそのせいだろうか。

  • 見たものを拘束する魔法(ソルガニール)
上述した通り、ヴィアベルに「共感」したことで使用が可能になった魔法。
自身の魔法の殺傷能力の高さとは相性がよく、動けなくなった相手を一方的に切り裂くというえげつない使用法が可能。

劇中の活躍

  • 一級魔法使い試験編
原作第4巻37話「一級試験」にて初登場。
一級試験の会場であるオイサーストの道中である北側諸国のグラナト伯爵領辺境にて盗賊に襲われたところ、偶然通りかかったエルフの武道僧(モンク)クラフトの助力もあって追い払う。
実際はクラフトが守ったのは彼女に返り討ちに遭いそうになっていた盗賊であり、彼から「人殺しの目をしている」と評され、
近くの森に切り刻まれた盗賊の死体があったことを告げられるも「自衛のための殺しにケチをつけるほど頭は固くない」と語り、そのまま反対方向に分かれていった。
ケチはつけないと言っていた通り世間話をするぐらいのコミュニケーションは取っていたが、
快活なクラフトがニュートラルな態度を貫き、ともすれば厳しい表情をしていたのは印象深い。
(軟化したのはフリーレンに繋がる話題が出た最後だけ)

第一次試験ではフェルン、ラントと同じ第4パーティに所属し、合格条件である隕鉄鳥(シュティレ)の捕獲を狙う。
同チームにいたフェルンの「鳥を捕まえる魔法」により隕鉄鳥(シュティレ)を捕獲することに成功したものの、第8パーティの襲撃を受けてヴィアベルと戦闘に突入。
自らの魔法により周囲の木々ごとヴィアベルを攻撃していくが、彼の見たものを拘束する魔法(ソルガニール)により身動きが取れなくなってしまう。
あくまでも殺し合いを避けて隕鉄鳥(シュティレ)を渡すよう要求とする彼に「つまらない。せっかく殺し合いができると思ったのに。」と落胆するものの、動けなくなった自分から奪い取ることをせず、
わざわざ自分から渡すよう命令することで奪おうとしたことから彼の魔法の特性を看破。
隕鉄鳥(シュティレ)の入った籠を投げて目線を切った一瞬に距離を詰め、彼の眼をつぶそうとするがよけられてしまい、再度の見たものを拘束する魔法(ソルガニール)により再び動きを封じられてしまう。
再びピンチに陥るも、ヴィアベルとの会話により彼の魔法の目的が「殺す覚悟のための時間を作る」ということを理解し、それに共感する。
そのままとどめを刺されるかと思いきや、エーレを下したフェルンが乱入し彼女の「エーレを殺した」という嘘によりヴィアベルが撤退したことで窮地を脱した。
その後はラントの策通りに潜伏する作戦に渋々ながら従い、試験会場内の岩窟にて試験終了時まで身を潜めていた。
その時にフェルンに「どんな魔法を使えるのか」と聞き、「服が透けて見える魔法」を使えることを知ってからは露骨に体を隠すなど年頃の女子らしい態度をとったり、
あくまで手の内を明かそうとしないラントに対して「もう少し打ち解けてもよかったと思う」と語るなどして時間をつぶしていた。
そして試験終了時までフェルンからずっと体を隠したままだった。

試験終了後の自由時間内で、オイサーストの町中を歩いていたラントと遭遇。
自身が「共感」した魔法を扱えるようになることを彼に明かし、ヴィアベルからコピーした見たものを拘束する魔法(ソルガニール)により彼を捕獲し、
本人と全く同一の機能を持つ完璧な複製を作れる魔法を作るに至った彼の人生を聞き出そうとするも、
彼からは「気に入らないから教えてやんない」「殺したっていい、そんなことしたら二度と共感はできないと思うけど」とにべもなく断られる。
しかしその態度により逆に彼に興味を抱き、「君という人間が少しわかった気がする。もっと知りたいかな。」と言って以後彼に付きまとうようになる。ちなみにその後ちゃっかり料理店で相席した。

第二次試験である未踏破遺跡「零落の王墓」の攻略でも引き続きラントに付きまとう形で行動を共にする。
途中、水鏡の悪魔(シュピーゲル)が作成したユーベルの複製体によりラントが重傷を負ったうえ、
彼の脱出用ゴーレム入りの瓶を奪われたため、彼とともに逃走するも行き止まりに追いつめられる。
その後ラントの傷が命にかかわることを指摘しつつ「今のメガネ君って本物?」と質問。
そして奪われた彼の瓶の代わりに自分の瓶を使うことを勧めるが、ラントが「それは君が生き残るためのものだ」と断ったことを受け、瓶を取り返すために自分自身の分身と戦闘を始める。
水鏡の悪魔(シュピーゲル)の複製体は実力から使う魔法まで完全に同一のものであり、当然ながら一進一退の激戦となり、
ユーベルは一瞬のスキを突かれ、複製体に見たものを拘束する魔法(ソルガニール)で拘束され、絶体絶命の危機に陥る。
そのまま複製体にとどめを刺される寸前、突如現れたもう一人のラントに複製体が気を取られた瞬間のスキを逆につき勝利。

ラントから、「瀕死の僕が分身だとわかっていたのか?」「わかっていたならなぜ死に急ぐような真似をした?」という質問に、「メガネ君が来てくれると確信したから」と答える。
分身であろうとなかろうと、瀕死のラントは瓶を受け取ろうと、すなわちユーベルから生存のための選択肢をなくそうとはしなかった。
そのことから、彼が「自分のせいで誰かが死ぬのが嫌」という性格を持っていることを知り、彼のために自分が死んでしまう状況を作り、考えどおりラントは自分を助けに来たのである。
ありがとうね。メガネ君。また一つ君のことが分かった気がするよ」と感謝の言葉を述べるも、共感するにはまだ時間はかかると言い再度行動を共にする。

その後はゼンゼの複製体に戦いを挑もうとしているデンケンに遭遇し、自らが複製体の相手を買って出る。
ラントからはヴィアベルにも勝てなかったユーベルが、それよりさらに強いであろうゼンゼの複製体に勝つなど無謀だと制止するが、
前述した大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)の特性により魔力の差を無視して強化された髪ごと切り裂きあっさり勝利。
その後は復活した自分とラントの複製体を含めた敵の群れを相手に消耗戦を楽しむが、
フリーレンが自分の複製体と水鏡の悪魔(シュピーゲル)を倒したことで複製体がすべて消え、その時点で遺跡に残っていたことで第二次試験に合格する。

第三次試験であるゼーリエの面接では彼女から一目見るなり「合格だ。」と言い渡されあっさり合格。
他の合格者は皆大なり小なり、彼女と何かしらの会話を交わし、その結果合格を言い渡されており、
ユーベルがそれを知っていたかはともかく、仮にも面接なのに一目見ただけで合格を言い渡されたことに流石に少しツッコむも、
ゼーリエは「会話が必要なのか?」と全く取り付く島を見せず、ユーベルもそれ以上食い下がることなくそのまま面接会場を後にした。

試験後はラントに「もう付いてくるなよ。」とうんざりした様子で言われつつも相変わらずラントに付きまとうが、
おそらくラントが分身を解除したため見失ったのか、その後オイサーストを後にした際には一緒にいなかった。
ちなみにこの時原作では言葉を受けて立ち止まったままだったが、アニメ28話ではルンルンステップで非常に楽しそうに付いて行っている。

その後しばらく出番がなかったが…。


  • 帝国編

やあ、メガネ君。

帰れ。


最後の登場から66話経った126話にてラントともども再登場。

おおよそ二年半ぶりの再登場だが、劇中でも2年ほどたっているため絵柄の変化か成長したのか、少し大人びた印象になった。
特徴的だった露出度高めの服の上に、北側諸国の寒さゆえか上にコートのようなものを新たに羽織っているため露出度がちょっと減った。それでも他キャラに比べてだいぶ露出度高めだが。

ゼーリエからの任務でラントとチームを組むために、北側諸国にある彼の故郷の村を訪ねる。
当然ながらラント視点でこんな異常で危険な相手を家に入れるはずもなく断られるが、
あけてくれないと暴れちゃうかも。」と半ば脅すように言い、その後も開けてと粘着されたことで彼が根負けしたのか家に上がる。
ゼーリエから聞いたのか、もしくは別れた時に分身が消えるところを見たのかは不明だが、ラントの魔法についてもすでに知っており、
檻の中の危険な猛獣を見て回るのは楽しかった?」「ここにはもうその檻は無いんだよ」と相変わらず物騒な物言いで彼を揺さぶるもはぐらかされ、
差し出されたコーヒーに砂糖をいっぱい入れてもらい一服していたが、クッキーを取りに行ったラントがそのまま逃げたことで彼を追跡。

彼の祖母の墓前で彼を捕捉し、相変わらず彼に共感するために彼の身の上話を聞く。
その後は大陸魔法協会からの任務があったと伝え、彼とともに帝国でのゼーリエ暗殺阻止のための任務に臨む。
帝都アイスベルクで行われる帝国重臣の主催するパーティに偽装夫婦として潜入し、
先んじて帝国で諜報活動を行っているリネアールが倉庫に隠した暗殺計画に関する文書を回収しようとするも、帝国の魔導特務隊に目をつけられ戦闘に発展しそうになる。
その場はラントの機転で戦闘せず切り抜けられ文書を回収できたものの、違和感に感づいた魔導特務隊が再度突入。
倉庫からはすでに脱出できていたものの、彼らに追われることとなる。


関連人物

本編を通して最もかかわりを持っている人物。
第一次試験で第4パーティとしてチームを組んだ時から彼とかかわりを持つようになり、彼のことは終始名前で呼ばずに「メガネ君」と呼ぶ。
ユーベルとは対極の超理論派魔法使いであり、自身と完全に同じ機能を持った分身を生み出すという、
ある意味異常さという点では大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)すら上回りかねない魔法を使う。

第一次試験の序盤では特に目立った活躍をしていなかった彼だが、
ユーベルは何かを感じ取ったのか「あのメガネ君相当な食わせ物だよ。」と当初から彼を高く評価しており、
彼が試験の最初から分身で様子見をしていたことも看破していた。
ただ、さすがに本体が故郷の村からフルリモートで試験を受けているということまでは看破できていなかった模様。

感覚派のユーベルのことは出会った当初は「そういう頭の足りない子嫌いなんだよね。」とわかりやすく毛嫌いしており、
彼女の挑発的な態度にも臆することなく拒絶していたが、逆にそれが彼女の興味を引き、
彼に「共感」することで完全な複製体を生み出す彼の魔法を得るために以後何かと付きまとうようになる。
ファンブックでは「粘着」と表現されるほどに彼にはべったりであり第一次試験後のレストランの食事にも一緒に相席するわ、第二次試験ではほぼすべての時間彼と一緒にいるわ、
ゼーリエからの任務の際には「強引にでも連れていくつもり」とまで言い放つわ、もはや筋金入りのストーカーである

とはいえ追い詰められた際(彼女自身の「命を顧みない」という性格もあるが)、上述の通り塩対応気味の彼の心理を敏感に読み取って……あるいは利用して切り抜けるためひと芝居打ったり、
ラントの方も彼女が危険を冒す行動をする際には、たびたび「…おい、待て。」と制止するほか、
戦力としての計算もありきとはいえ彼視点からは危険な異常者であるユーベルのピンチにわざわざ手札をさらしてまで助けに入るなど、
ともに戦っていくうちに奇妙な情のようなものがお互いの間に芽生えている。

ただユーベルが彼にべったり粘着する目的としては上記の通り彼の魔法が欲しい、というところが大きいため、
恋愛感情から付きまとっているわけではないので、見た目ほど甘い関係ではない。


…ないはずなのだが、上記の行動に加えて帝国編で登場した際にはラントとの会話の中で「口説いてるの?」「もっと口説いてよ。」と言ったり、
偽装夫婦として貴族の姿にドレスアップした際にはラントの正装姿を「いいじゃんこれ。かっこいい。」と評したり、
ラントの機転により壁ドンされた際に「…もういいでしょ。離れてよ。」と視線をラントから外して両手で胸元をガードするという照れ隠しのようにも見える動作を見せ、
その後さっさと文書の回収に戻ったラントの背中をどういう感情からかゲシッと軽く蹴ったりと、話が進むにつれて彼との距離が縮まっているような描写が多く散見されるようになり、
もはや「彼の魔法が欲しい」という目的と「彼のことをもっと知りたい」という手段が逆転してしまっているように見えるともっぱらの噂。
ついでに言うとラントの方も「口説いてるの?」というユーベルの言に明確な否定を反していなかったり、
任務での動向を開始した際に「この村から連れ出してくれるような誰かを探していたのかも。」とユーベルのことを評しているなど、だいぶ心を開いている描写がみられる。
また、ラントの魔法が使えるようになった背景がおそらく「大切な祖母とできるだけずっと一緒にいたい」というものなので、ユーベルがラントに共感してそれを使えるようになったら…、つまりそういうことになるのではという意見もある。
ちなみに概要の部分で書いたとおり、基本的にユーベルは理由がなかったり戦場でなければ理不尽に暴力をふるうことはないのだが、現状ラントにだけ八つ当たり気味に蹴りを入れている
これってフェルンシュタルクにだけポカポカ殴るのとおんなじじゃ…。

という感じにはたから見るともうだいぶお互いに絆されている感じなのだが、両者とも表情変化も乏しければ感情も汲み取りにくいと、
読者目線で見ればなかなか真意がくみ取りづらいコンビの上、二人ともベクトルは違えど普通の人間から割と逸脱した精神や魔法を持っているため、
はたから見てまっとうな関係に落ち着くかどうかわからない少し不穏な雰囲気もあり、シュタルクとフェルンとはまた違う意味で割とやきもきさせる組み合わせである。
彼らが自分たちの関係になにかしらの回答を得たとき、どういう決着を見るのだろうか。

ラントと同じく第4パーティでチームを組んだ魔法使い。
第一次試験の際にヴィアベルに捕縛され窮地に陥っていたユーベルを「エーレを殺した」という嘘により救出した際は「嘘上手じゃん。」とほめていた。
その後、戦闘を経て洞窟内で潜伏していた際には『基礎的な魔法しか使ってない』ことを指しつまんない呼ばわり。
そりゃ人生や性格に紐づけ魔法獲得に貪欲なユーベルからすればつまらないかもしれないが……
しかしフェルンからすれば促されてただ挙げただけの「服が透けて見える魔法」発言に意図せず反撃され、その後は試験終了時までずっと彼女の目線から避けて過ごしていたようである。
一応チームメイトであったものの、その後の第二次試験でも試験終了後も特に絡むことはなくユーベルは物語から一旦フェードアウト。
帝国編では諜報班と護衛班とで役割は違うものの共にゼーリエ暗殺計画阻止に臨む。

  • ヴィアベル
第一次試験の際に交戦した魔法使い。
目つきが鋭く悪人とも思える顔つきの男性だが、実際は故郷を守るために魔族と戦い続けてきた青年。仲間の面倒見の良さや困った一般人に手を差し伸べる優しさを持つ。
彼の「殺す前に覚悟する時間が欲しい」という思いに共感したことで彼の魔法である見たものを拘束する魔法(ソルガニール)を習得する。
一級試験に参加した魔法使いの中でも屈指の実力者だが、ラントの見立てだとユーベルは彼を殺そうと思えば殺せたらしい。
おそらくこれはヴィアベル本人も言及した「目を狙わず首を切れたはず」の件。
結局は「共感」することで彼女もまた「殺すまでの猶予が欲しくなった」ことにより消化不良、
不満げではあったが、フェルンの仲裁もありお互い命を獲るまでには至らないまま決着した。

ユーベルを特に危険視している人物の一人であり、彼女の一級魔法使い合格を知ってなおも「殺しておいた方が世のためになりそうなやつ」とまで評している。
ヴィアベルは魔族と戦うだけでなく対人戦争にも傭兵として参加して様々な非道を見てきており、殺しへの躊躇が薄いユーベルが対人戦争に参加してきた場合を警戒してのものだろう。

  • ゼンゼ
第二次試験の試験官を担当した一級魔法使い。
過去に二級魔法使い試験で試験官を殺害したユーベルの取り調べをしており、そこでユーベルの魔法に対するイメージを聞いたことで彼女の異常性に内心畏怖し、
おそらく戦いにすらならない。」「勝てるイメージが湧かない。相性が悪すぎる。」と評するほど自身にとっての天敵であると認識する。
そして実際その見立て通り、ユーベルはほかの魔法使いが束になっても歯が立たないであろうゼンゼの複製体を相手にあっさりと勝利して見せたのだった。

  • ブルグ
二級魔法使いの第二次試験の際に試験官だった一級魔法使い。
「不動の外套」という単純な防御力だけならあらゆる攻撃魔法を遮断するほどの防御魔法を有しており、
一級魔法使いになってからただの一度も手傷を負ったことがなかったほどであり、実際彼が殺された際も殺される直前まで誰もブルグが死ぬとは思っていなかった。
第二次試験はその防御力を生かし、「不動の外套」をまとった彼に攻撃魔法で一歩でも下がらせれば合格という極めてシンプルながら至難な内容であったが、
衣服というまさに鋏で切れる「布」を強化する魔法だったことが仇になり、力の調整をミスったユーベルに半ば事故のような形で切り殺されてしまった。
ユーベルの得意術レイルザイデンは切断技の中でも「切ったという結果をもたらす術」に近いため衝撃のようなものが見られず、「敵を倒すでなく“後ろに退かせろ”」という課題そのものがユーベルとの相性最悪だったと言えよう。
ただし不向きな課題とはいえ、小さく傷をつけて動揺を狙うといった試しの行動をせず真っ先に胴体両断を狙うあたりがユーベルの歪な精神性とも言えるが…

フリーレンの師匠フランメの師匠にして大陸魔法協会の創始者でもある大魔法使い。
一級魔法使い試験の第三次試験の際に面接を行うも、「合格。」とだけ言い放ち、その後も余計な会話をしようとしなった。
おそらく(当然ではあるが)自分の弟子であるブルグを殺されたことを根に持っているらしく、実際にアニメ28話のシーンでは心底嫌そうな声色をしていた。
というか彼女は本質的に自分がとった弟子一人一人の性格と彼らが好きだった魔法を未だ鮮明に覚えているほど情の深い人物であるので、なおさらだろう。
なお、一級魔法使いは基本的に自動的にゼーリエの弟子となるため、現在ユーベルは「ゼーリエの弟子にして弟子を殺した仇」という何とも複雑なものになっていると思われる*8
という感じで何とも言えない関係である両者だが、帝国での任務の際にはユーベルがラントのことを気にかけていたことを汲み、
無理に誘わなくていいから」と言いつつも彼と組むことを勧めるなど、全く情をかけていないというわけではない模様。
ちなみにこの行動のおかげで一部読者から仲人おばあちゃん扱いされることになったとかなっていないとか。


余談


初登場時の怪しい表情と殺しをためらわない姿に色々な意味で強烈な印象を残したほぼ同名のカードゲームキャラクターを思い返して嫌な予感がした者もいたのではないだろうか。
結果としてこのユーベルは「人並み外れた歪な感性を持つものの、誰彼かまわず傷つけるような非道ではない」キャラクターであった。
なお非道に加えてヤンデレツンデレ仕草でも強烈な印象を残したユベルだが、上述の通りユーベルもラントという人物に強い関心を見せている。彼の今後はどうなる?

名前の由来はほかのキャラと同じくドイツ語から取られていると考えられ、
彼女の場合は「悪い」「ひどい」「不快な」という意味を待つ【Übel】か、同じ読みで「喜び」「歓喜」を意味する【Jubel】のどちらか、もしくは両方から取られていると思われる。
ネガティブとポジティブで意味が真反対だが、どちらとも取れるキャラクターをしているのも面白いポイント。
ちなみに本作においてキャラクターの由来となる原義の言葉がここまでネガティブな例は珍しく、ほかには「苦痛」「苦悶」を意味するクヴァール(Qual)くらいしかない。

アニメ版では、自身の複製体と戦うシーンは幾つかの動きが追加されており、特に腋フェチスタッフの手により追加された笑みを浮かべながら武器を振りおろそうとするシーンは話題となった。
需要を理解しているのか作品の公式X(twitter)でも当該シーンが数回ポストされている。


皆頭を使いすぎなんだよ、項目は追記、修正する物でしょ

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 葬送のフリーレン
  • ユーベル
  • 鋏で布を切る音が好き
  • 大体なんでも切る魔法
  • やべーやつ
  • なんか強そうで危険そうなやつ
  • 漫画
  • 露出強
  • ストーカー
  • 粘着質
  • 一級魔法使い
  • 一級魔法使い試験編
  • 意外と純情
  • 意外と乙女
  • コピー能力
  • 共感
  • 異常者
  • サイコパス
  • △メガネ君の嫁〇メガネ君のストーカー
  • ストーカー加害者
  • 切断
  • 殺人狂?←実はそうでもない
  • 戦闘狂
  • 巨乳
  • 長谷川育美
  • 美脚
  • 生足
  • 三級魔法使い
  • 魔法使い
  • 緑髪
  • 危険人物
  • ジト目
  • 所要時間30分以上の項目

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年05月01日 00:30
添付ファイル

*1 帝国編で再登場した際にはサンデー本誌の柱の登場人物開設で「鋏で布を切る音が好き」とまで書かれている。

*2 戦闘しなければいいといっても、極端な話作中でフリーレンとフェルンがやっていたような模擬戦でもやろうものならうっかり殺される可能性もあるということなので、やはり危険な人物であると言わざるを得ない。

*3 珍しい戦術ではあるもののラオフェンもまた防御魔法を展開しない魔法使いであるため、これは彼女特有の戦術というわけではない。

*4 フリーレンを遥かに超える年齢と戦歴を持ち、記録も霞むような過去には英雄として讃えられいたらしき立像の残る人物

*5 アニメ20話のヴィアベルとの戦闘において、防御魔法のガードから漏れた斬撃が彼の体を傷つける描写がある

*6 シャルフの場合もともと花という切れやすいものを鋼鉄に変えているので、ユーベルがそれを「花」とイメージできれば切れるかもしれない、という相性がいいとも悪いとも判断がつかない

*7 はさみで到底切れない木の幹をスパスパ切ってたのに関しては、上述した通り魔法の基本性能が木の幹を切れるレベルであったか、斧などの刃物で切れることからイメージをしたかのどちらかだと思われる

*8 フェルンのように拒否すれば話は別だし、ゼーリエが弟子入りを拒否する可能性もあるが、ユーベルの実力自体は本物なのでおそらくそのまま弟子扱いになっているものと思われる。