登録日:2024/09/27 Fri 17:15:00
更新日:2024/12/24 Tue 08:16:02
所要時間:約 15 分で読めます
クラッシュバンディクー2 コルテックスのぎゃくしゅう!(Crash Bandicoot 2: Cortex Strikes Back)とは、
クラッシュ・バンディクーシリーズの第2作。
1997年にPSで発売され、その20年後の2017年にリメイク版『ブッとび3段もり!』でリマスタリングされた。
開発はノーティードッグ、発売はSCE。
あの『クラッシュ・バンディクー』が、さらにグレートになっちゃいました。
※推奨BGM:クラッシュ万事休す
その名も
クラッシュ
バンディクー
2
コルテックスのぎゃくしゅう!
ねぇ、どこが変わったの……?
今度はサーフィンだってしちゃうし
ボディプレスはできるし
雲梯もしちゃうし
パパぐまに追いかけられたり
すご!!
ナレーション:野田圭一。
長らく日本版クラッシュの主題歌として扱われていた「クラッシュ万事休す」の初出作でもある。
一応ゲーム内容のネタバレ(?)注意。
概要
前作で多くのプレイヤーを阿鼻叫喚の嵐に叩き込んだクラッシュくんが遊びやすくなって帰ってきた。
操作性の向上、新アクションの追加、ついでにセーブもしやすくなった。
後シリーズのレギュラー・準レギュラーキャラクターもあらかたこの作品が初出となる。
マップは一本道から5ステージ×5階分に分かれて、ある程度自由度が増した。
また、C箱を壊した後に死んでも破壊した箱の個数が記録されるようになった。これでいちいち危険を冒して逆走しなくても大丈夫。
ワープルームの各階は中央にあるエレベーターでつながっており、その階のステージ内にあるパワーストーンを全て集めると次の階へ移動可能になる。
最初の移動時にはボス戦が挟まれる。倒した後は△ボタン押しっぱなしで呼び出せる。
リマスター版ではロード/セーブゾーンがボス扉に置き換わった。
あらすじ
前作でクラッシュとの一騎打ちに破れたコルテックスは、島の深部に落ちてしまう。
だが、悪運の強いコルテックスはまだ生きていた。しかも、地下洞窟の中で、超エネルギーを秘めた「パワーストーン」なる宝石まで発見して……。
それから一年後、コルテックスは宇宙ステーション兼洗脳マシン「スーパー・コルテックス・ヴォルテックス」を建造。
宇宙から地球全土に洗脳ビームを打ち込むことで世界征服を果たそうとするが、エヌ・ジンによるとコルテックスの見つけたビッグ・パワーストーンだけではまだパワーが足りず、あと25個分必要だという。
前作の失態で部下もほとんど離反してしまった現状、二人だけで世界各地に散らばるパワーストーンを集めるのは困難。
そこで、コルテックスはクラッシュを騙して集めさせることを画策する。
一方、そんなことなどつゆ知らず、浜辺でのんびり昼寝をしていたクラッシュだったが、妹のココにPCのバッテリーを取ってくるよう命じられる。
しかし言われた通りに家へ向かう途中、道に落ちていたリンゴに釣られてワープルームへ行ってしまった。
クラッシュを呼び寄せたコルテックスは「地球を救うためにパワーストーンを集めてほしい」とクラッシュにお願いする。
こうしてクラッシュは敵にいいように利用されながらパワーストーンを集める冒険を始めることになった。
登場人物
- クラッシュ・バンディクー(CV:山口勝平……とは書いてあるものの実際にはオープニングのいびき以外に使用されていない)
前作でコルテックスを倒したはいいものの、ピンストライプに鞍替えしたタウナにフラれてしまった。
そこで妹主導のモテモテ・トレーニングに勤しみ新たなアクションを覚えるも、その力を早速敵に利用される羽目に。
謎多きクラッシュダンスは本作から。厳密には前作の日本版CMで使用されたダンスが初出であり、開発元のノーティードッグが気に入って逆輸入された。
「ホワオ!」
本作初登場となるクラッシュの
妹。クラッシュの数百倍くらい頭が良い。
発売当時はまだ高価だったノートパソコンいじりが趣味。
クラッシュにPCのバッテリーを取ってこさせている間にコルテックスの計画をハッキングして知り、クラッシュに伝えようとする。
後に「初代クラッシュの頃は海外留学に行っていたため騒動に巻き込まれなかった」という設定ができた。
ウンパ・アイランド(タスマニア島)の精霊。クラッシュが騙されているのを知ってか知らずかクラッシュに協力する。
クラッシュに様々な助言をボイス付きで教えてくれる頼れるお方
ゾイ。
ノーヒント攻略を目指す方は△ボタンで飛ばしましょう。
コルテックスの新たな参謀。顔の右半分は過去の事故によりミサイルが突き刺さっている。
声に変なエコーがかかっており謎に
武士口調で話すイロモノ。
前作ではコルテックスの手下だったが、今作では敵対している。
クラッシュにダイヤを集めるようにお願いする。
前半3体のボスは彼の差し金によるものなんだとか。
シロクマの子供。
一部ステージでクラッシュを背に乗せ走り出す。方向操作にジャンプと加速の操作が可能だが、実はクラッシュに乗り回されることを恨んでいるとかいないとか。
ツルピカルームにいるこいつを踏みつけると……。
ペンギンの雑魚敵。雪山ステージにいるなんてことないただの雑魚。
……だが後作品に何度も登場する意外な準レギュラーだったりする。
リマスター版ではあんまり可愛くなくなった。
アクション
「歩く(十字キー)」「ジャンプ(×)」「スピンアタック(□)」は前作から据え置き。
新アクションの起点的な動作。その場でしゃがむ。
狭い場所をハイハイして通ったり、鉄砲の弾を避けたりする。
しゃがんでから跳ぶと通常より高く跳べる。高所への移動や奈落を飛び越えるのに重宝する。
移動方向に滑り込む。下にある箱だけ破壊したい時に有効。
スライディングからのハイジャンプもできる。
全身を大の字にして下降。鉄ワク箱を破壊できるほか、これでしか倒せない敵もいる。
アイテム
紫の果汁を含んだ果物。100個集めれば1UP。
機械に投げつけると機能を狂わせられる?
箱に入っていたり、その辺に置かれていたりする。
同じステージ内でミスを8回以上続けると自動的にアクアクが装備される。
地球上に25個あるらしい不思議な石。
これを取ってから出ないとステージクリアにならない。
白く輝く
ダイヤモンド。箱全破壊で入手できるものと道端にあるものの2タイプに分かれる。
前者は初回で取れない場合が多い。
カラフルで美しいダイヤ。
今作では変わった所に置かれていたり特殊条件で出現したりする。
今作以降は全5色。オレンジダイヤは
犠牲になったのだ。
リマスター版限定。
これを取ることでタイムアタックに挑戦できるようになる。
3とは違って攻略には影響しない、完全なやり込み要素。
リマスター版限定。
ラスボスを倒すと手に入る唯一のパワーアップ。
タイムアタックをするには必須。
あと一部ステージが楽になる……かも。
箱・ブロック
無地の箱。リンゴが1個か8個入っている。
ハテナボックス。リンゴが複数個入っている。
たまにクラッシュプレートが入っている。
縦縞模様のある箱。踏むことでリンゴが合計10個手に入る。
1踏み1リンゴなので時間がかかる。
破壊すればクラッシュプレートが出てくる箱。
鉄の枠で補強された箱。ボディプレスでのみ破壊できる。
基本的にリンゴはたったの1個だけだが、たまに複数個入ってることも。
アクアク入りの箱。一部ステージではヒントを言う。
チェックポイントの箱。4方向に開いて「チェックポイント」の文字を出す。
踏むと跳ねる箱。ボディプレスで破壊するのはあるある。
爆弾の描かれた赤い箱。踏むと3カウント後に爆発する。
スピンもボディプレスもスライディングも厳禁。
本作初登場となる緑色の箱。ちょっとでも触った瞬間にドカン!と爆発する。
基本的に生物のように小さく跳ねるが、ステージによってはやたらと活きが良い個体も居たり、逆に微動だにしない個体も居たりと十人(?)十色。君もニトログリセリンの鳴き声を聞こう。
薄灰色のブロック。破壊不能。
とあるステージで起き得る事だが、潰されると1ミスになる。
踏むと跳ねるブロック。
着地寸前にスピンすれば跳ねない。重要なテクニック。
何らかの衝撃を与えると起動し、透明箱を実体化させる。
枠だけの箱。!ブロックを起動することで実体化する。
基本、ステージの終わり際に設置されている緑色のブロック。起動するとニトロ箱が全壊する。
足場
本作から別エリアにある箱もコンプリート対象となったので、ステージによっては別ルートを逆走することも起こる。
同ステージの別エリアへ導く足場。歯が4つの歯車みたいなデザイン。
ボーナスステージに行ける足場。
乗る足場だったり踏むと
無数の蝶になって消えるタイプだったり、壁に書かれてるだけだったりと様々。
最後のヤツは足場じゃないが気にするな。
ミスってると枠だけの透明足場だが、ノーミスで来ればドクロマークの書かれた足場が鎮座している。
『3』や『4』とは違いカラーダイヤは置いていない。
対応するカラーダイヤがあれば実体化する。
紫ダイヤの足場は最終ステージにしかない。
ステージ
箱の数が前作より増えた。また、一回でコンプリートできないステージも多い。
ステージのタイプは「ジャングル」「雪山」「川」「
追いかけられ」「しろくま」「地下道」「廃墟」「山道」「発電所」「無重力」の10種類。
+
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ジャングルルーム(1面) |
雨の降りしきるジャングル。ここで基本的な動作を覚えよう。
道中の顔は何らかの衝撃を与えれば開きそうだ。
ステージのどこかに青ダイヤがあるらしい。箱に優しくすると会えるかも。
白い雪山。氷の床は滑る。
道中で赤ダイヤが見えているがどうやって取るのだろうか?
クラッシュくんの苦手な川のステージ。
途中にあるサーフボードが火を吹く。浮かんでいる機雷に触れると文字通り火を吹く。
青ダイヤがあれば別ルートに行ける。
ジャングル面。特に書くことはないのだが、パーフェクトの為には分岐路を逆走する必要があったり、ボーナスステージにちょっとした引っかけがあったりと序盤にしては厄介なポイントがちらほら。
因みにタイトルにもある鳥は、目つきが悪いだけで見かけ倒しもいいとこ。引きつけたところを踏みつけてやろう。
あの「おおいわ ゴロゴロ」の続編。大岩から雪玉に変わったが破壊力は据え置き。
ただし箱はある程度破壊してくれる。
前作にもいたボスだが1面ボスに格下げとなった。
治療を受けていくらか理性的になり、大学の准教授にまで出世したそうな。
戦闘開始時も分厚い本を読んでいた。ただし拘束服はそのまま。
最初はステッキを使って地面に爆弾箱の模様を設置する。
だが爆発に巻き込まれて前作同様の見た目になっちゃう。
次はニトロ箱の模様を設置し、最後に自分で作動する。目を回している隙に攻撃しよう。
実は地面の模様に合わせて規則正しく設置しているので元々地頭は良かったのかもしれない。
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ツルピカルーム(2面) |
雪山にUFO現る!?……ではなく、前作にもあった転がる円盤岩のこと。
このステージからトゲトゲねずみが登場するようになるが、怒ってる時に触れると当然アウト。「遅すぎだぜぇ?」
赤ダイヤがあれば別ルートに行ける。
サーフィン中心となった川ステージ。
前より機雷と渦巻が増えている。
どこかに不自然な足場があるらしい。乗ってみたくね?
ポーラに乗って雪道を突っ走る。前作のイノシシステージよりも罠が多め。
また雪玉に追われるステージ。スライディングのテクニックが試される。
あとゴール前の鉄ワク箱は悪意あるよね?
ジメジメした地下道のステージ。感電死を狙ってくる電気ウナギ(しかも倒せない)に注意。
緑ダイヤはどこかの壁の先にあるとかなんとか。
兄は剣を持って回転攻撃、弟は剣を投げつけてくる。
兄が目回ししている隙に攻撃しよう。
基本的に兄と弟が交互に攻撃するのだが、最終段階では兄の回転攻撃中も弟がクラッシュを狙って剣を投げる同時攻撃を仕掛けてくるようになる。
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みずびたしルーム(3面) |
人食い花が大量生息している河川。
途中にあるサーフボードにすぐ乗ってしまうと後悔する。
途中から始まるカウントダウンにしたがって急いでゴールすると景品が置いてある。
作業員が火炎放射器を片手に作業中。クラッシュをうっかり殺してくる。そして断末魔が生々しい。
黄色ダイヤがあれば別ルートに行ける。「ジャブジャブ ちかどう」の電気ウナギが常に放電する水の上を、↑ブロックや乗り続けると沈む足場を使って渡るスリリングなコース。
しろくまステージその2。
前より配置が嫌らしくなっており、道中で作業員が左右に立ってやたらとダンディなかけ声と共にブロックの列を上下させて邪魔してくるようになる。飛び越すか潜るかの見極めが大事。
ゴール手前にある流氷が気になる。
夜の廃墟。廃墟と言ってもボロボロのビルではなく遺跡。今はネズミとトカゲとゴリラとサルが住んでいる。
道中にある フランキーっぽい像は炎を吐いてくる。
ドクロの足場で別ルートに行ける。
しかし普通に進んでも何故か箱が足りずパーフェクトダイヤが取れない。スタート直後、ルートから外れた左側の空間が気になるが……。
なんとポーラの親父が追ってくる恐怖のステージ。ここでトラウマを植え付けられたプレイヤーは数知れず。
PSだとグラフィックが粗いのでかなり怖い。リマスター版はリマスター版で生々しくなっており結局怖い。
ラストは息子に乗って逃げる。
途中、パパぐまが落ちた穴に投身すると隠しエリアに行けたり、ポーラの下へ引き返すと隠しステージに行けたりする。
超マッチョでありながらおツムが弱い虎。目を付けたクラッシュを追いまわす。
こっちの攻撃は全く効かないので、9つの足場の上を逃げ回り、落ちそうな足場に誘導して落とす。
その後、多くの足場も落ちそうになるので急いで安全な足場に逃げる。
一見単純だが、斜め移動も使うので意外と思うように落とせない。足場を1個飛ばしで渡れるスライディングジャンプも駆使しよう。
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どうくつルーム(4面) |
金網のある地下道を進む。難易度は順当に上がってきている。
序盤のパイプセクションでは前方から泡吹きロボットが突進してくるので初見はビックリするかも。慣れたら ユーロビートでも口ずさみながら迎撃してやろう。
どこかにある水溜りには秘密がある。そしてとあるコマンドが大活躍する。
爆発する種を飛ばしてくる花やクラッシュを追いかけるハチが目玉。ハチに刺されると痛々しいことになる。
ドクロの足場があり別ルートに行けるが、箱全破壊はかなり難しい。
花はボディプレスで倒せるので全部やっつけよう。
長き雪道を進む。箱の総数155は全ステージ中最多であり、他のステージの2~3倍に及ぶ。
ドクロの足場があるのでこれも進まないといけないし、パーフェクトを狙うなら逆走もしなきゃならないという本作屈指の鬼門。
やっとの思いでドクロコース逆走を果たしたと思ったら、154/155だった時のむなしさは計り知れない……。
こんなコースに限ってボーナスステージの画面外に箱を置くなんて陰険すぎるよスタッフ!
回転する足場や傾く足場がある廃墟。
「まよいの はいきょ」と同じような箱の配置が見受けられるが、積まれた箱の後ろにニトロが隠れていたり、実体化させたら全てニトロだったりといやらしさに拍車がかかっている。
緑ダイヤがあれば別ルートに行ける。
土に潜るアクションを活かすステージ。
「ばくふん ちゅういほう」にいたハチが集団で襲ってくる上にスピードも上がっている。地上ではまず捌ききれないので、急いで地面に潜るか、穴を飛び越えてやり過ごそう。
ステージ名に反して地上でハチの集団を対処しなきゃいけない局面の方が多く、難易度が高い。
道中にあるニトロ階段が名物。是非上に立ってみたいところ。
エヌ・ジンにパワーストーンを受け取らせに行ったコルテックスだが、何故か戦闘に。HPバーの文字が「エヌ・ラン」にしか見えないのはご愛嬌
しかもこの段階では25個集まっていない。話聞いてたんか。
第一段階は腕からのレーザー、第二段階は肩のミサイルで攻撃。第三段階になると胴体のレーザーキャノンで足場ごとこちらを抹殺しに来る。
それぞれの発射口にリンゴをぶち当てるとダメージ。恐らく精密機械を果汁まみれにして動作不良を起こさせたのだろう。
なおリンゴはクラッシュの頭部横側から発射される。リマスター版ではちゃんと投げるモーションになった。
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ハイテクルーム(5面) |
名前の通りピストンが鬱陶しいステージ。
ピストン以外にも、いやらしい配置のミクロ光線トラップ、倒せるタイミングが変わるISGN等、意地悪なトラップや敵が満載。
単体でも厄介なこれらの要素がコンビネーションを組んで迎え撃つという、いかにも最終エリアらしい趣である。
ドクロの足場があるが、普通にドクロコースへ行くと箱が残ったままクリアしてしまうので、パーフェクトダイヤを狙うなら通常コースを逆走してからドクロコースへ行かなければならない。道中が難しいステージに限ってこれだよ!
思いっきりコルテックスの基地なのだがクラッシュは何も思わなかったのだろうか。
いよいよ登場のジェットパックステージ。BGMは宇宙の広大さと終盤の寂しさを感じさせる名曲。
上下のキーに慣れればだいぶ楽。
暗闇ステージ。途中にいる蛍「ピカール」を光源として進むが途中で逃げ出してしまう。
しかもそんなステージに限ってドクロコースあり。幸いにもドクロコース内の箱は出口ら辺にあるのでそこまで引き返す必要はない。
ジェットパック再び。
前より難しくなっている。
一見すると普通の発電所ステージだが、カラーダイヤを全部集めていると別ルートが現れる。
26ステージ+ここの通常ルートにあるダイヤをコンプリートしたらまた来よう。
一応ラスボス。パワーストーンを持って宇宙ステーションに逃げる。
ジェットパックの操作で攻撃することになるが、正直めちゃくちゃ弱い。
コルテックスは一切攻撃しない上にたまに止まってくれるので、隕石を避けながら三回攻撃すればいいだけ。
余程のことがない限り逃げ切られることはないが、失敗するとコルテックスに大笑いされた末に謎の死を迎える。
ここをクリアしても宇宙ステーションは破壊できておらず、釈然としないままスタッフロールとなるが……。
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ひみつのワープルーム |
別ルートから入る。裏技未使用ならここから赤ダイヤが入手できる。
- スピンジャンプで↑ブロックに乗る。
- そこから赤ダイヤに向かってスライディング→ジャンプ。
- 空中でスピン。
- さらに空中でボディプレス。ボディプレスの初動で赤ダイヤに接触できる。
リマスター版では対策された(赤ダイヤの位置が変わった)のでこの技は使えなくなった。
別ルートから入る。本ルートでは不足していた箱が配置されており、これらを破壊することでダイヤが入手できる。
別ルートから入る。これでダイヤが入手できる。
大量に積まれた箱はスピンアタックやボディプレスで一網打尽にしたいところだが、そういう時に限ってトラップが隠されてたりするものである。大人しくジャンプで壊しましょう。
ポーラに乗って暗闇の雪道を駆け抜ける。これまで使う必要のなかったダッシュジャンプが必須な箇所があったりと完全に覚えゲーである。
パワーストーンは置いていない。
「まっくら クラッシュ」の続編。といっても知っていればこっちのほうが先にプレイできるか。
より嫌らしく進化しておりプレイヤーを泣かせる。
パワーストーンは置いていない。
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ダイヤを全て集めると…? |
ブリオの開発したレーザー砲にダイヤのエネルギーが充填され、宇宙ステーションは破壊された。
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余談
- タウナが登場しなくなったのは、デザインがちょっとセクシー過ぎだと販売元であるSCEから苦言を呈されたためであり、代わりにココが登場したという経緯がある。
しばらく登場できなかったが、後の作品で無事に復活できた。
- 日本版のタイトル画面で←・〇・L1・R1を押しっぱにすると…?
追記修正はクラッシュを騙して代わりにやらせてください。
- タウナにフラれた理由=登場しなくなった理由がそんなメタ事情だったとはw… -- 名無しさん (2024-09-27 17:41:04)
- 色々と隠しギミックが楽しかったな。 -- 名無しさん (2024-09-27 18:27:27)
- 海外版だと、そもそもココにまつわる設定がまとまってなかったせいか、新4ではクラッシュに逃げられた後に作られた存在になってる(単なる設定変更かもしれんけど) -- 名無しさん (2024-09-27 19:05:04)
- クソ読みづらくなるだけのカラー変更にはどんな意図が……? -- 名無しさん (2024-09-27 19:53:21)
- エヌ・ジン戦について>>私、てっきりクラッシュが立っている台からリンゴを砲撃してるのかと思ってた。後、あのエヌ・ジンのマシンって「ピストンヘッド」という名前とか、装甲が「 紙で出来ている 」って情報を聞いたような見たような...。 -- 名無しさん (2024-09-27 20:32:43)
- 個人的にココ出すぐらいなら「ココを人質に取ってパワーストーン収集を命令」「ワールド4ボス戦でブリオがココを救出し、思う存分やっちゃえ展開」でよかったと思うのだが、なぜこういう難解なストーリーに? -- 名無しさん (2024-09-27 20:41:24)
- 設定上、こっちではタイニータイガーはブリオの手下(つまりコルテックスの敵)なのにどうして3ではコルテックスの手下になったんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2024-09-27 21:04:52)
- 1のサッパリした感じと3のボリュームの中間ぐらいで凄く遊んでて楽しかった -- 名無しさん (2024-09-27 21:50:38)
- ノーティドッグ関係者のインタビューによると、1~3の中では一番難易度調整が上手くいった作品だったらしい -- 名無しさん (2024-09-28 00:32:09)
- 裏ステージの入口とかカラーダイヤの配置とかがいかにも「隠してる」感があって三部作で一番好き -- 名無しさん (2024-09-28 00:59:38)
- 度々引っ張り出して最初から全クリしようとするものの、毎回「ゆきやまはつづくよ」辺りで憂鬱になるw -- 名無しさん (2024-09-28 01:25:24)
- ニトロの階段は初見ビビるけど飛び跳ねないからなんかおかしいって解るの良かったわ -- 名無しさん (2024-09-28 20:04:24)
- ↑×6:バカだから騙されたんじゃね?>タイニータイガー。 むしろ逆にブリオが騙して利用してたのかも? -- 名無しさん (2024-09-29 12:32:30)
- ポーラがリメイク版だとグラフィックが良くなった関係でイマイチ可愛くなくなったように思える。 -- 名無しさん (2024-09-29 13:34:40)
- ココのエ□・色気系で高い割合で兄貴が相手してるのには、ここでの登場の仕方から、実はエヌ・ジンが送ってきたスパイで記憶改変装置をクラッシュにかけて居もしない妹になりすまし、冒頭でバッテリーを取りに行かせるという口実でパワーストーン集めに向かわせ、自分はその裏で暗躍するが、クラッシュの活躍に次第に興味を持ち、エヌ・ジンにクラッシュを襲わせる様に唆した事で寝返り、クラッシュが一連の活躍もあってモテモテになり、それを影で見送り、記憶改変装置を海に投げ棄て以後、クラッシュを“妹”としてサポートする様になる、なんてのを思った。タウナが登場しなくなったメタ的な理由で、それより前に登場してたクリスタルはどうなんだっていう・・・。 -- 名無しさん (2024-09-30 06:46:48)
- リマスター版?がセットになってるやつで初めてプレイしたけどガチ難しくてビビッた。PS1時代にテレビCMでよく見かけたからもっとライトなゲームかと思ってたわ -- 名無しさん (2024-12-24 08:16:02)
最終更新:2024年12月24日 08:16