浮世英寿/仮面ライダーギーツ

登録日:2022/09/20 Tue 02:59:43
更新日:2025/04/09 Wed 17:06:47
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さあ、始まるぞ……。新しい世界が。


ようこそ、俺の世界へ。


浮世(うきよ)英寿(えーす)とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』の登場人物。
本項目では彼が変身する仮面ライダーギーツについても記載する。

演:(かん)秀吉
キャラクターソング:「Star Of the Stars Of the Stars」



【概要】

本作の主人公であり、仮面ライダーギーツの変身者。
年齢は21歳(2022年時点)。
ちなみに名前の英語表記は「Ace Ukiyo」
断じて「ひでとし」ではない、演者が「ひでよし」だとしても、前作最終回で実在のサッカー選手が出てきたとしても。
タキシードを纏っており、生き残りゲーム「デザイアグランプリ」において無敗を誇る謎の青年。
常連優勝者として君臨し、その度に「デザ神」となっては世界のやり直しを望んでいる様子だが、その真意は不明。
1話では理想の世界として「俺が世界スターになっている世界」を叶え、「スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ」となった。
本編開始前には上記の願いに加えて「俺が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界」と、「俺が働かなくても暮らせる世界」を叶えている。
つまり令和初無職の1号(主人公)ライダー*1
一応スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズとしてタレント活動もこなしているような描写も度々あり、全く働いてないわけではない模様。
故に主役ライダーとしては何気に初の芸能界に身を置くキャラとも言えるかもしれない。


【人物像】

常に自信に満ち溢れた、不敵な言動が特徴的な人物。
デザイアグランプリを優位に進めるために平然と他の参加者を騙したり、周囲を煙に巻くような言動を取ったりと、
まさしく狐のような狡猾さも見せるなど、ライダー主人公としてはかなりダーティ。
ただ、1話ではジャマトの襲撃を受けた桜井景和鞍馬祢音を救出したり、
2話では「名無しのキツネ」を名乗り、死亡した平孝人に代わって彼の息子・直人の治療費を振り込むなど、
表立ってはあまり見せないが、その行動の芯には、ヒーローらしい他者を思いやる優しさを感じさせる。
また、前述の理想の世界を見て分かるように、意外と俗っぽい一面もある。

上述のように幾度となくデザイアグランプリを勝ち抜いてきたため、多くの願いを叶えて理想の世界を実現させており、
その中には非常に俗っぽいものも幾つかあるが、それはデザイアグランプリを完全解明するという確固たる信念に基づくもの。
「働かなくても暮らしていける」という事は、言い換えれば自分の生活時間の全てを心置きなくデザグラに費やせる(=ゲームの攻略に専念できる)ため。
「スターになる」願いも自身の世間的な知名度を上げ、真の目的へ少しでも繋がる足掛かりとするためであり、
最初にデザ神となって叶えた願いも『俺が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる世界』というもの。
初手で永久参加権を確保し、次に労働による不確定要素を排除している辺り、尋常ではない決意と思いを秘めてデザグラに臨んでいることがうかがえる。*2
でも結局スターになったせいでそれなりに働くことになっているのはご愛嬌。

デザグラの絶対王者ではあるが、想定外の事態に直面すると割と素直なリアクションを取ることが多く、
レイズウォーターのあまりの水圧のなさに「あれ?」と動揺したり、パンクジャックのエントリーに困惑して気を取られたり、
使用後のブーストバックルが勢いよくベルトから射出された際に、既にその仕様を知っているはずなのに目に視えて大慌てするなど、少し抜けている一面もある。

また、子供と1対1で話すときはしゃがんで同じ目線になる、
祭りが中止となって残念がる少年のために小さな祭りを催すなど、子供に優しいと思しき一面もある。
2話でも重病を抱える平孝人の息子の治療費を寄付している。

何かと過去に言及した発言が多く、「知ってるよ」「昔から相場は決まっている」と口にすることが多い。
また、詳細は不明ながらガイウス・ユリウス・カエサルのコインを所持している。
1話で「賽は投げられた」の如く海辺でコイントスをしていたものがそれ。
コインを見つめて白い服装の女性を思い起こしながら「母さん」と呼ぶなど、大切なアイテムである様子。

デザイアグランプリの運営を訝しんでいるらしく、『理想の限界*3』を自らの理想を持って試しているような描写が見られる。
2話では世界的スターになったにもかかわらず何の反応も示さないツムリを怪しんでいた。
ただ、ツムリを通してか元から監視していたのかは不明だが、
それはデザイアグランプリのゲームマスターにも知られており、警戒されている様子。

服装は今のところタキシードやデザイアグランプリのユニフォームを着ていることが多いが、シャツやコートなどトラッド寄りのコーデを好む様子。
職業の都合以外ではカジュアルな格好である事が多い仮面ライダーの主人公としては珍しい。


【様々な謎とその出生】

そんな彼の真の目的は、幼い頃に生き別れた自身の母親を見つけること
本人曰く、「命がけで戦う価値のある存在」らしい。
黎明編で叶えた「俺が世界スターになっている世界」という願いも、
世界のどこかで生きている(かもしれない)母親に自らの存在が届くことを祈ってのこと。

過去のデザグラでは、エントリーする際にストレートに『母に会いたい』という願いをデザイアカードに書いたこともあるが、
この際には書いた直後に文字が自動的に消える=願いを却下されるという結末に終わっている。
確かに「デザ神」となった暁に叶えられる願いには『例外』があるされるとされるが、
劇中では「人類が滅亡している世界」などの願いも問題なく受理されている(=書いた当人が「デザ神」となれば叶えられる)ことからも、
エントリーした参加者の願いが却下されるのは相当イレギュラーな事態であることが分かり、
英寿はこれを受けて「運営にとって都合が悪い願いは叶えられない」と推察し、
同時に自身の母親には運営にとって非常に不都合な謎が隠されていると踏み、運営側のツムリやギロリに近づいて探りを入れている。

デザイアグランプリ初参戦は本人によれば「西暦元年」。つまりは二千年以上前となる。
流石にあまりにも荒唐無稽な話である上に、普段の英寿の胡散臭い言動から、周囲には本気に取られなかったが、
それに対して英寿は冗談と返すのではなく「信じないのなら聞くな」とはぐらかすに留まったり、
彼の回想で現れる「母さん」の服装、所有するコイン*4など、まるでそれが真実だと示唆するような妙な描写も多い。

そして、映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』のラストシーンにて、ギロリは英寿の正体についての確信を得ていた。


ようやく、彼の常軌を逸した強さの理由が分かった。

浮世英寿……彼はこの時代の人間じゃない。


今まで過去の事柄について度々言及してきた英寿だが、ここにきて現代人では無い説が浮上
一見すると荒唐無稽な予想のようだが、
  • 7話の時点で「デザグラ無敗」にもかかわらず、ライダーが全滅して閉幕した過去の大会のことを知っている
    全滅でゲームオーバーになるとジャマーエリアの内部は丸々消えてしまうため、
    仮に英寿がこの大会に参加していても、あるいは一般人として巻き込まれていても、
    まず運営関係者でもない限り知りようが無い
  • 11話の回想シーンで、英寿がデザイアカードに「母に会いたい」と書いたときだけ何故か縦に書いている
    ちなみに、英寿の他のデザイアカードは全て横書きである。
  • 映画公開後の本編で出た「次元を旅する観光客」というジーンの自称。
……といった細かな矛盾点や謎多き台詞が本編で描かれており、ギロリの読みが当たっている可能性は十分にある。

しかし浮世英寿がデザイアグランプリに初参加したのは高校生時代であることが語られており、
事実家族構成も父浮世一誠、母浮世美歌という裏付けも取れているが、彼は母の名前を『ミツメ』としており、矛盾が生じている。
現代人であることは間違いないようだが……?





【人間関係】

デザイアグランプリ・邂逅編の参加者。
1話では祢音共々ジャマトから守っており、不審者ムーブで絡みに行っていた。
デザイアグランプリに参加した2話では景和を(化か)してブーストバックルを騙し取るなどの言動を取り、
化かされた景和には「嫌な奴」と不興を買い、以降も基本的に胡散臭がられている。化かされた際に号泣していたことも
ただし、景和に「嘘」と言った言動の中には、あながち嘘ではないものもある。
しかし、デザイアグランプリに参加し続け、景和が逞しくなっていったことや、
一方の景和も、共闘などを通じて英寿の目的や人物像を知っていったことで信頼関係を結んでいき、互いに軽口を叩けるほどの仲になる。
謀略編以降はライバルかつ戦友として信頼をしている模様。

デザイアグランプリ・邂逅編の参加者。
上記にある通り1話では救出&不審者ムーブで初エンカウント
序盤は戦いに不慣れな彼女を度々ピンチから助けていたが、祢音が成長していくに連れて頼れる共闘相手になる。
11話で自身の目的である母親の存在を初めて語った相手でもある。
また、劇中で彼女の出生に関する秘密を敵側が無遠慮に世間に公表し、精神的に追い詰めた時には、
普段の冷静さが嘘のように憤怒の表情を見せ、変身後にも敵に対して荒っぽい攻撃を繰り出すという義憤を見せている。

デザイアグランプリの参加者
目の前で友人の今井透を喪った直後に英寿から「こんな悲劇は忘れるに限る」と安易な慰めの言葉を掛けられて以降、敵意を抱くようになる。
これまでに何度デザグラに参加してきたかは不明だが、道長の打倒英寿への執着は相当なもので、
あるゲームでギーツが窮地に陥った際は自身が負傷しても「ギーツを落とすチャンス」だと景和たちの制止を無視して戦いに行ったほどである。
そんな彼に英寿は軽口を叩いて煽ったりしているものの、その自分の命さえ顧みない姿勢には心配しているとも取れる言葉を掛けている。

デザイアグランプリの運営サイドでナビゲーター。
常連優勝者、つまり何度もゲームに参加しているためか、普段は敬語で話しているツムリがタメ口で話していた。
謀略編では、前回大会でデザ神になった英寿が「デザイアグランプリの運営者と家族になっている世界」を叶えたことによって彼の姉にされてしまった。
英寿にはノリノリで「姉さん」と呼ばれるが、当人は呼ばれる度に嫌そうな顔を浮かべている。
一見するとふざけた願いだが、「家族に関係する願いは受理されないのかを試していたのでは?」という説も。
乖離編では五十鈴大智「君は運営側の家族だ」と英寿に発言しているため、謀略編の後も家族関係は続いている模様。

デザイアグランプリの運営サイドでサロンのコンシェルジュ。
ツムリと同じく、謀略編では英寿の願いによって彼の父親にされた
不快感を露わにするツムリと違い、表面上は父親のように振る舞っているが、着々と運営の内部に近づいていく彼を同時に警戒してもいる。

  • ジーン
デザイアグランプリのオーディエンスでギーツのサポーター。
乖離編から度々英寿に接触するが、以前からギーツを陰でサポートしており、14話で英寿にコマンドジェットバックルが送られたのも彼のおかげ。
ギーツへの熱量は並大抵ではなく、「ファンなら推しのこと調べるのは当然でしょ」と英寿の身辺調査をしていたり、
戦闘シーンを見て無邪気にはしゃいだり一目で推しが分かる痛タブレットを所持していたりしている。

  • ミツメ
11話で判明した英寿の母親であり、同時に彼が探し求めている人物。
かつて「私のことは忘れて」と言い残して幼い英寿の元を去っている。
名前以外に手がかりは無かったが、14話にてデザイアグランプリの元ナビゲーター…、つまりツムリの前任者だった事が晴家ウィンの口から明かされた。
同時に、この経歴からデザイアグランプリ運営の関係者であることも確定した*7
彼自身も面識は無いらしいが、同じく運営側のニラムとサマスも彼女に言及しているため、恐らく間違いないと思われる。




【仮面ライダーギーツ】



さあ、ここからがハイライトだ。


スーツアクター:中田裕士


英寿が変身する仮面ライダーで、英語表記は「Geats」
モチーフは白いで、頭頂部の両耳「ギーツイヤー」が特徴。

変身形態については、こちらを参照。



【余談】

  • シリーズで初めての要素を数多く持っているライダーである。
    • キツネモチーフのライダーは初
    • 哺乳類がメインモチーフの主役ライダーは初
    • 形態名が「フォーム」の令和ライダーは初
    • 第3形態が基本フォームのライダーは初
    • 基本フォームの武器が銃だけの主役ライダーは初

  • 「ギーツ」の由来はモチーフである「キツネ」から。
    英名表記の「Geats」は“デザイアグランプリの勝者”を意味する「winner gets desire」から「gets」を拝借。
    その中心に変身者の名前である「A(エース)」を入れる事で構成されている。
    グランプリの絶対強者たる存在を体現する、シンプルながらも非常に秀逸なネーミングに仕上がっている。

  • ギーツのスーツアクターを務める中田裕士氏は、本作が初の主役ライダー担当となった。
    これは本作のアクション監督の藤田慧氏の推薦によるものである。
    何?2022年に忍者の主役ライダー演じた事あるから初めてじゃないだろって?いや、あれは平成34年の話だし……*8


  • 演じる簡秀吉氏は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のオーディションにも参加し、最終選考まで残った経歴を持つ*9
    2022年9月から2023年2月までのスーパーヒーロータイムのエンディングではキツネのお供はいらん!」と断言する桃井タロウに対して「最後に勝つのは俺だ」と張り合っていた。
    何を勝負しているのかは不明だが。
    また、抜け目なくいつの間にか相手を化かし目的を達成する英寿に対して簡氏はかなりの天然。


  • 「ナルシスト気味な面」「基本フォームの武器が銃」「難病の子供に無償で多額の治療費を出す」
    などといった部分から『仮面ライダー龍騎』の北岡秀一を連想した視聴者も。

  • 彼の決め台詞にある「ハイライト」とは、放送・演劇・スポーツなどで最も際立った興味ある場面を意味する。
    クライマックス」とは意味が似ているようで違うのである*13

  • 浮世(うきよ)とは「定めがないこの世の事」の事を指す言葉。
    「辛く悲しい事の多い世の中」を意味する仏教思想『憂き世』を由来に転じて「俗世」の意味も持つ。
    エース(Ace)とは古代ローマの少額青銅硬貨アスを語源に、トランプ以外にもサイコロの1の目を意味していた。
    今でこそ「最高」「最強」の代名詞だが、かつての歴史では「弱小」の数字であり、前述のサイコロを由来に「不運」を象徴する言葉であった。
    その反面英寿の英には「人並み外れて優れた」、寿には「めでたい出来事、祝いの言葉」といった意味がある。

  • 2022年11月、ひらかたパークのヒーローショーにて仮面ライダーディケイドと共闘したが、
    その際彼から「必死に世界と向き合い、弱いものを決して見捨てず、誰に誤解されようとも人々を守り続ける者」と評されている。

  • 英寿の母はその特殊な立場から、演者と声の担当が違う(演:井咲奈々*14/CV:寺崎裕香)という珍しいキャスティングがなされているが、
    この二人のキャストのうち、演じた井咲氏は英寿役の簡氏より二つ年下の(撮影当時)18歳である
    座談会でこれを初めて聞いた道長役の杢代和人氏(19歳)は「18歳!?」と驚いていた。*15



こんな項目は追記・修正するに限る。

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最終更新:2025年04月09日 17:06

*1 しかも『仮面ライダーゼロワン』は元お笑い芸人の社長、『仮面ライダーセイバー』は小説家兼本屋、『仮面ライダーリバイス』は銭湯経営と事業主ばかりだった中での設定。次回作『仮面ライダーガッチャード』は学生。

*2 しかも確認する限りこれらを叶えたのは高校在学中の模様。

*3 DGPルールに則って言うと『例外』。

*4 カエサルは紀元前1世紀の人物で、少しズレはあるが関連性を想起できる範疇にある。

*5 戦国時代の人物だという「八雲栄守」のデザイアカードが縦書きだったが彼なのかは明言されていない

*6 劇中でも最初から最後まで登場しなかった

*7 ただし、ナビゲーターだったのがいつ頃かは定かではない。

*8 奇しくも、ギーツとシノビは「スーパー1以来42年ぶりにマフラーをデフォルトで装備しているライダー」という共通点がある。

*9 『MOVIEバトルロワイヤル』のパンフレットによると、前作『仮面ライダーリバイス』の主人公である五十嵐一輝のオーディションも受けていたとのこと。

*10 鳴らせる人によればそもそも鳴らし方(指の位置と動かし方)が間違っているらしい

*11 ギーツⅨの変身ポーズが余程気に入ったのか、これに限らず多くのイベントなどでもギーツⅨの変身ポーズを披露している。

*12 腕や脚にほとんど汗をかかない「限りなく猿に近い体質」というトークをした直後だった。

*13 「クライマックス」の意味は「最高潮、演劇・映画・テレビなどで、ドラマの展開が最も緊張し、最高潮に達した点」。

*14 初登場時はノンクレジット

*15 最初の英寿が生まれた時代(2000年前)を鑑みると18歳で子供有はおかしいわけでもない。