登録日:2025/08/25 Mon 20:37:00
更新日:2025/09/18 Thu 19:48:36
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ガッツ…根性・気合という意味の通り、根性がありそうなヤツ。
G 見た目
メットールと似たヘルメットを被り、クッキングパパよろしく顎の大きくしゃくれた顔をしている。
胴体は初期作品ゆえか黄色い関節に黒の胴体と赤い手足でだいぶシンプル。
ボディは特殊合金で出来ている。
G 性格
長所:情が深い
短所:気が短い
好き:カラオケ
嫌い:理屈
(『ロックマン&フォルテ』のCDデータベースより)
工事現場で働く土木作業用ロボット。ボンバーマンと共に開拓などの力仕事を行っていた。
また、
ストーンマンとも仲が良くオイル飲みの仲間。
趣味はカラオケだが、腕前は
このくらい。
G 強さ
基本的に歩行は行わず、ジャンプで移動する。
そして着地するたびに地響きが起こり、ロックマンを転倒させてくる。
地響きの持続は妙に長く、ジャンプして避けたと思っても着地後に転倒するなんてこともしばしば。
なので近接して戦うと接触する危険性が高い。
そして着地の衝撃で岩を頭上にピンポイントで落としてキャッチし、それを投げつけてくる。
弱点は岩を砕く爆発で対抗するイメージの
ハイパーボム。合金ボディでも爆発の衝撃には弱いのだろう。
というか部下の特殊武器が弱点とは、親方の面目丸潰れである。
3撃で倒せるが、ハイパーボムの攻撃発生が遅すぎる&ガッツマンが割と左右に移動するせいで中々当たってくれない。
そして、実はロックバスターとファイヤーストームでも2ダメージ通る紙耐久だった。特殊合金とは…
ロックバスターは太陽エネルギーという設定があるので実は熱に弱いのかもしれない。はがねタイプはほのおタイプに弱い
…まあバスターは1ダメージにするはずが設定ミスを犯した可能性もなくはないが。
ロックバスターで倒せるという点と、スーパーアームの使いどころからカットマンと並び最初に倒されるボス候補にされがち。
G ステージ
工事現場のステージ。背景の立ち入り禁止看板や鉄骨の足場が印象的。
メットールの先祖
「メット」が出てくるステージでもある。
このステージの名物はやはり最序盤に登場するリフト。
このリフトは細い線の箇所で折れ曲がりロックマンを落とそうとする仕掛けがあるのだが、接続部分がリフト全体の左にあるため、行きと帰りで落とすタイミングが異なるという脅威のシステムとなっているのである。
リフトの落とすまでのフレーム自体も短いため、急に足場が消えて勢いよく落下していくロックマンが後を絶たないという。
それを超えると今度はブンビーヘリとピッケルマンが立ちはだかる。
ブンビーヘリは倒し損ねるとロックマンにしつこくまとわりつく鬱陶しい奴で、ピッケルマンは厄介な軌道でピッケルを投げつけてくる難敵。
こいつらをいなさなければ後半へと進めない。
ガッツマン本人の微妙な強さとは裏腹にステージは普通に難しい。
とはいえマグネットビームの早期入手のためにはここからクリアするほうが効率がいいのである。
またワイリーステージ4の終盤道中では、量産されていると思しき多数のガッツマンがタイル内の装飾で散見される。
G スーパーアーム
ガッツマンを倒すと貰える特殊武器。
ロックマンがオレンジ色になる。
2トンの岩も持ち上げられるが、使用中は力の加減が出来ないため、握手は不可能。
消費する武器エネルギーは2。
ステージ上にある岩を投げつけて攻撃する。投げる音がなんか軽い。
投げた岩は地形に当たると4つに分裂して飛んでいく。
威力はかなり高く、たいていの雑魚敵なら簡単に蹴散らせる。シリーズ最高峰の耐久を持つあのビッグアイも確定3発で沈めることが可能。
…が、岩がないと何もできないという致命的すぎる欠陥が存在する。
先述の岩投げとその火力も本懐を果たせるシーンが非常に限定的で、相対的にシリーズ全体で見てもかなり微妙な部類に入ると言わざるを得ない。
ただし使いどころが無いわけではなく、ステージ上の路を塞ぐ岩を撤去するという仕事ができる。
エレキマンステージのマグネットビームを塞ぐものとワイリーステージ1の大量に配置されている箇所で使いどころがあるだろう。
なおサンダービームも岩を破壊できてしまう。だがこちらは作中最強格の武器でエネルギーをなるだけ節約したい局面も多い為、岩を除去する「だけ」ならスーパーアームを使うのが実質最適解とも考えられる。それこそ
アイツが待ち構えるワイリーステージ1とか。
そういう意味では弱い武器ではあるものの、決して使えない武器ではないだろう。
カットマン、CWU-01Pの弱点。
カットマンはグーもとい衝撃に弱いため、岩2発で沈む。
しかし再戦時は使えない上バスターでも3ダメージ入るので、そちらを練習した方が最終的には楽かもしれない
CWU-01Pも岩1撃で倒せるが、岩は4つしか置いておらず向こうは合計7体出るため、最初の3体は普通に倒して岩を温存したほうがいい。
エレキマンの部屋にも岩は置いてあるが、当てにくさの割に4ダメージとそんなに有効ではない。むしろ壊さない方がパターンハメしやすいとも。
ステージを再挑戦すればガッツマンにも岩を当てられるが僅か1ダメージである。
結論を言うと、黎明期故に調整が足りず、意図せず弱い武器になってしまった…というような性能である。
或いは「ボスの力を糧に強くなる」ゲームとして、対局所的ギミック用の能力というのはどうしてもそれ以外との見劣りを避けられない所もあったという事であろう。
もう少し岩の配置量があれば多少はマシな評価になったのかもしれない。
とはいえ岩が無いと何もできない点は流石にどうかと思われたのか、携帯版では小さな岩を投げつけられるようになった。
G 後作品でのガッツマン
カットマンと並ぶライトナンバーズの代表として出番は比較的多い傾向にある。
しかし攻撃手段が特殊すぎた弊害かワールドシリーズには最後まで出してもらえなかった。
ワイリーステージ3にてガッツマンを模したロボット「ガッツタンク」が現れる。
ガッツマンの上半身をキャタピラに乗せたような造形で、右手で頭部をガードしつつ胸部からネオメットールを発射する。
背中をよく見るとLPガスのボンベが…重量の大半は燃料のせいらしい。
弱点は
クイックブーメラン。
ワイリーステージボス特有の無敵時間の短さゆえに瞬殺可能。
正直見かけ倒しもいいところ。
エンディングで他のライトナンバーズと共に紹介された。
この時初めて正面からの見た目が判明した。
ワイリーのお気に入りなのかまたもやボスに抜擢。
ロボット博物館で展示されていたもの(本人なのかは不明)をパクられる。
そしてワイリーステージ1にてガッツマンの改造品「ガッツマンG」が立ちはだかる。
ガッツマンの左腕を巨大なアームに換装しており、重量が凄まじいのかまたキャタピラ移動になっている。
弱点はやっぱり顔。
腕での突進からの掴み投げや上部から岩を落として付き飛ばすなどの攻撃を行う。
時間経過で天井が下がってくることにより岩飛ばしを回避しづらくしてくる。
岩を跳ね返せれば大ダメージを与えられるので、一部の特殊武器を使ってみよう。
倒すとアームが取れて爆散する。
オープニングアニメでロックマンと戦うシリーズのボスの初陣として登場。スーパーアームで岩をロックマンに投げつけるも、バスターで破壊され、持ち上げられてしまう。
またクラウンマンステージの道中では様々な玩具に紛れて身長がロックマンと同程度のガッツマンGが複数動き回っており、
ボス部屋の扉にロックマンが乗るとガッツマンG・アイスマン・ステゴラスのミニチュアが大量に積み上がって底が抜けて進めるようになる。
わけが分からないと思うがクラウンマンはそういうキャラである。
アーケード版にも登場。1・2の両方に参戦。妙に体格が良くなっている。
技が大きく強化されており、タックルや岩の破片散らしなどパワフルな攻撃で翻弄してくる。
加えて、スーパーアーマー持ちであり、基本的に弱点武器でないとダウンさせる事すらできない。
ゲーム内容が内容という事なのか、本作のスーパーアームは岩を精製して飛ばす技になっている。
しかも火力も十分高い上に1では強制ダウン効果付きなためかなり強力な技に仕上がっている。
弱点は原作を踏襲して爆弾系のクラッシュボム(1)及びナパームボム(2)。
地味に初めて兄弟機であるロックマンの味方として明確に描写されたゲーム作品。
「ガッツ、ガッツ、ロックマン」という謎の掛け声(?)が印象的。
声は小野健一。
自身の燃費の劣悪さを対策するため、賞金でE缶を爆買いするべく大会に参加。
搭乗機体は悪路の走行とライバルの妨害に特化した重量級マシン
「ワイルドアームズ」。
これは関係ない
声は
飯塚昭三。
個別エンディングでは自作の演歌『あ~男道』を披露してくれるが、その歌声は大御所声優の技量も相まってか上述プロフィールや外野のヤジほど悪くない。
たぶん人間には無害でも、ロボットにとっては聞き苦しく聞こえる音波を発してるとかなのだろうか?
最初のボスとして登場。
反乱開始の場面が描かれ、ツルハシで人間を襲うピッケルマンを止めようと工事現場の作業員が乗り込んだ重機を岩で潰してビッグアイとともに笑う凶悪な描写が為された。
奇しくものちのTeam.ねこかんが歌う「クリアまでは眠らない」でも最初に挑んだ相手が他ならぬガッツマンであり、もしかしたら池原氏リスペクトもあるのかもしれない。
ライトナンバーズとして登場。
有賀版では、ゲーム版からデザインが設定に合わせリファイン・変更されたロボットが多いが、ガッツマンは特にその変更が顕著なキャラの1人である。
具体的には原作ドット絵に倣い目元が黒く、かなり拡大された巨体と直線の多いシルエットにより重機を連想させる無骨な出で立ちとなっている。
『ロックマン誕生』では洗脳されたライトナンバーズの最後のボスとしてロックマンと戦った。
ロックマンが彼から入手したスーパーアームは、イエローデビルの拘束から逃れる為怪力で手をこじ開けるというありそうでなかった使い方がなされた。
原作でもこういうこと出来たらなぁ……
以降は兄弟機としてロックの頼れる仲間となり、他の『初代』ボスたち共々彼のサポートに回ることが多くなる。
土木作業用であるため、作業現場での事故による怪我人の容態を見分けられるという設定が追加されている(ボンバーマンも同様)。
ワイルドアームズを操縦する事もある。
『ロックマン8』のクラウンマン編に登場。占領された遊園地に多数のガッツマンGが出現したのをテレビで見て、「自分の偽者が出回ってる」と怒って押しかけてきた。
先に遊園地に駆けつけていたロックマンに会った後、ガッツマンG達を蹴散らしながら先へ進んでいくも、クラウンマンに黒焦げにされる。
その後自力で再起動し、ロックマンに負けたクラウンマンが「ママ」ことロールちゃんに泣きついているのを見て善悪も教えずに野放しにした製作者に呆れ、
確実にワイリーの仕業だと言われて毒づいていた。その後はドック入りしたことが語られる。
ちなみにここに登場した偽ガッツマン達はメットールが頭部に乗り込んで動かしている。
コミックボンボン1993年冬の増刊号に掲載された『ロックマン 未来惑星ボルドス編』の最初の敵として登場。
未来惑星ボルドスで超重力鉱石パドストーンを発見したライト博士とロールちゃんが謎の敵ガイスト(正体はもちろんワイリー)に誘拐され、彼らを探しに来たロックマンが秘密基地を発見したところで、門番として姿を見せる。
強化されており、投げた岩が空中で方向転換してくるようになったが、スーパーロックバスターで倒されてスーパーアームを奪われた。
ロックマンが使用するスーパーアームも、岩が空中で方向転換する機能を持っており、ロックマンはそれを動く足場として利用した。
かつては「千人力のガッツマン」と呼ばれ、現場で活躍していたが、技術の発展により、自身の半分のサイズで倍の馬力を持つ新型がメインとなった現状を嘆いている。
ロボット居酒屋8ビットに入り浸り、飲んだくれている場面が多い。飲み仲間のストーンマンと一緒に飲み歩く事も。
担当の現場で侵入者騒ぎがあった際の戦闘では、ロックバスターを封じられていたロックをサポートした。
- MEGA MAN / ロックマン USA (海外アニメ)
知る人ぞ知る海外アニメ版にもワイリー側のロボット(例によって案の定製作はライトだが強奪)として登場。
おそらくアメリカ人が思い浮かぶ「ステレオタイプの工事現場に務める日本人のおっさん像」をイメージしたのか、アゴの部分が青髭を思わせるコバルトブルーの塗装がされている。
カットマンと組みあの手この手でロックマンを倒そうと試みることが多いが、大抵失敗に終わる。
特に遊園地で着ぐるみに扮しロックの不意を突こうとした際、破れた布の内側から正体が明らかになるカットは、
その尻がアップになるアングルのシュールさからミームとなっている。
1話終盤ではブルースがガッツマンの腕に触れてスーパーアームを借り、ロックマンとの戦いで打撃武器として使用している。
光熱斗のクラスメイト・大山デカオのネットナビとして登場。
バグのかけら製造機。
デザインは本家の外見を意識しつつも結構変わっており、有賀版とはまた別ベクトルで重機をデフォルメしたような印象。
シリーズ皆勤賞だが実際にバトルすることができるのは『4(レッドサン版)』まで。
スーパーアームがロックマンの掴み技として登場。
掴んだファイターを原作よろしく担ぎ上げる。
『
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではアレンジbgmも実装されている。編曲は音楽ユニット「ACE」。
また
スピリットとしても登場。HOPE級の投げ属性アタッカー。
バトルでは体力制でスーパーアーマー持ちのジャイアントロックマンに憑依し、強化された投げを多用してくる。迂闊に近接戦を仕掛けるとぶん投げられるので危険。
またギミックとして転倒を誘う地震が定期的に発生したり、スーパーアームのブロックに見立てたタルも大量発生する。前者を対策しつつ、必要に応じて後者も投げて利用すべし。
「灯火の星」では土木作業用ロボとして、壊れた橋の修復も行えるスピリッツの一つに選ばれている。
キャラ設定が若干代わり、頼れる親方のような性格となった。
戦場を現場、戦闘を作業と呼ぶなどとことん仕事人な職人気質社畜ともいう。まあ純戦闘用でなく、あくまで作業用ロボとしての鑑ではあるのだがだが、癖の強い他メンバーに比べるとまともな性格である。
そのため図面にない作業をガッツマン本人の許可なく部下が独断で行うことを決して許さない…まあ、その独断専行が多くの人命を危機に晒しかねない職種だから当然ではあるのだが。
ライト博士をおやっさんと呼んでいる。
岩は足元から引き出す形になり、パワータイプらしさが少しだけ増している。
大技は地面に潜ってロックマンの足元から急襲するドリルマンのような技。
弱点はタイムスロー。効率命な仕事にとって遅延行為は厳禁なのだろう。
ただし燃費が劣悪なため、タイムマンでないと有効打を与えられない。
なおコピーロボットと相対する際にもその仕事熱心さと情の熱さはよく現れており、他ならぬ自分をベースにしたコピーと知ってか知らずか、
「おまっ、その腕、その足、その体…素晴らしいやないかい!」と、ウッキウキで自分の職場にスカウトしようとしていた。
そしてCVが兼役であるイエローデビルも「ええガタイしとるのお!」と、倒した暁には雇う気満々だった。腕力なら合格点でも移動手段の都合上、少なくとも工事現場でのお仕事はデビルシリーズには難しいと思うのだが…。
特殊武器としてのスーパーアームは特段強化されていないが、その分岩の配置量が増えている。
プレイアブルとして使えるガッツマンは、なんと自力で岩を生成する力を得ている。
岩の扱いは少々慣れがいるが、それを悪用して
- 床のトゲを塞いで進む
- 階段状に積んで高い所へ行く
- ボスを囲むように設置して行動パターンを阻害してハメる
など、様々なテクニカルな技を使える。
ただし自身が潰されたらアウト。また、見た目と設定通り他キャラの半分に被ダメを抑えるくらいには高い耐久力の代償として、当たり判定も見た目通り大きい。
ちなみに本家ではワイリーからの評価が高い彼だが、本作では鈍いから使えないと酷評されている。
たぶん後日になって高い耐久力ゆえの意外な汎用性に気付いて惚れ込んだと言ったところだろうか?
G 余談
初代ロックマンのガッツマンのグラフィックは気をつけの姿勢で硬直したまま跳ね回るというシンプルなモノであった。
これは、他ボスよりも大柄な体格であることを32×32のドット絵内で表現するための致し方ない仕様であったと思われる。
他のボスたちが割と柔軟な動きのあるドットで描かれているだけあってなんとなくシュール。
ロックマン9 野望の復活!!に登場したコンクリートマンはガッツマンとシルエットがよく似たロボットだが、こちらは32×32の縛りがなくなったことで窮屈さがなく大柄な体格と躍動的なモーションを実現させることが出来ている。約20年でずいぶんと進化したものである。
1992年に発売されたカードダスでは、ガッツマンはHP200で、『1』の6ボスでは一番強かったが、逆にスーパーアーム使用ロックマンはHP150で、『1』どころかカード化された歴代特殊武器使用ロックマンの中で最弱だった。これについて、当時の一部の図鑑では「直接攻撃する武器じゃないから」と説明されていた。
- 作成乙。ガッツマンG、ありが先生の場合だとどんな経緯になるのか見たかった。(多分本人がさらわれて改造されるんだろうけど) -- 名無しさん (2025-08-25 21:35:02)
- ロクロクだと何故か使えない呼ばわりされてしまった・・・。欲しいとは言われるものの結局鈍い奴は嫌いなのだ!的な方が原作リスペクトがあってよかったのに・・・。 -- 名無しさん (2025-08-25 21:39:44)
- ガッツマン(ロックマンエグゼ)はまだ作成されていないでガス! -- 名無しさん (2025-08-26 05:56:25)
- 「カットマンはバスターの方が早い」ってそれポーズバグ使う前提の話じゃなくて?正攻法以外を勘定に入れるのどうかと思う -- 名無しさん (2025-08-26 07:39:26)
- あとエレキビームで代用可能ってのもそもそもゲーム内に一切ヒント無いから普通あまり気付かないし、やっぱ例の動画鵜呑みにすんの良くないと思うわ -- 名無しさん (2025-08-26 07:46:37)
- ↑×4 その理由について追記したモノだけど、スプラトゥーンでたとえるとダイナモやハイドラを握ってみて、当初はあまりの鈍重さと動きづらさで使えねえ!と思い込むも、正しい使い方を覚えていくにつれ、本当の強みに気付いていって今やすっかり惚れ込んだって感じだと思う。 -- 名無しさん (2025-08-26 09:52:04)
- 作成お疲れ様です。ストーンマン、ガッツマンとは敵同士の筈なのに仲良いのか… -- 名無しさん (2025-08-26 11:56:47)
- ライバル企業の社員とか敵チームの選手みたいに、上司や組織は敵対してても個人単位では仲良くしてる奴がいる、って感じなのかね。フリーズマンも敵のはずのアイスマンを尊敬してるし -- 名無しさん (2025-08-26 14:17:47)
- ↑8 ギガミックスの最終決戦でガッツ自らワイリーに志願しGに改造してもらう構想はあったらしい。ソースはありが先生のXのポストより -- 名無しさん (2025-08-26 14:51:32)
- ヴァン、エール「ガッツ・オン!」 -- 名無しさん (2025-08-26 22:35:26)
- ワイリーのお気に入りって印象が強い。コンクリートマンやパイルマンあたりとの絡みもちょっと見てみたいな。 -- 名無しさん (2025-08-27 00:04:04)
- そうかワイリーは最初は「ニブいヤツ。状況判断の効かないヤツ」と評価が低かったが「本来土木作業用なので精密機械に天敵の土砂が入り込みやすい環境に強い。指揮系統の上位の命令は遵守するので命令さえ適切ならいらん独断専行に走る危険性が低い。職務上安全意識が高く自身や傷付けず確保したい相手を巻き添えにする危険性が低い」辺りの本来の製造目的ゆえの利点に気付いて評価が一転した可能性か -- 名無しさん (2025-08-27 02:34:49)
- ↑もちろんそれも大正解!あとは純粋に耐久力の高い奴は使いやすい。多少無茶なゴリ押しも効くし、魔改造にも耐えられる利点もある(その素の頑丈さに甘え切った結果がガッツタンクやらガッツマンGという無茶苦茶な結果なのだが…) -- 名無しさん (2025-08-27 08:37:34)
- ワイリーのお気に入りとは言うけれど、主人公の兄弟を何度も改造して同じ殺し合いをさせるって正直かなりエグいと思う -- 名無しさん (2025-08-27 15:53:23)
- ロックマン3終盤に出てくるジャンクゴーレムも攻撃方法がガッツマンぽい。あちらは急ごしらえということだけどシンプルなパワータイプだし、ガッツマンのナンバーは004ということでかなり最初に作られた感じもするし製造しやすいのかな。 -- 名無しさん (2025-09-12 00:01:28)
- ↑しかも急増品のクセしてやけに手強いのなんの…。構造が単純だとメンテナンスの手間も省けるし故障のリスクも減らせるから、数をそろえやすくてパワーも耐久も兼ねられるのはやはり兵器作る上では正義なんですわ。 -- 名無しさん (2025-09-18 19:41:34)
- 追記、もしかしたら純粋なワイリーナンバーズ初のセカンドナンバーズの面々のうち、やはりガッツとボンバーの上下関係あいのこロボなクラッシュマンこそが、やっぱメンテの手間も費用も1番安上がりなんだろうか? -- 名無しさん (2025-09-18 19:48:36)
最終更新:2025年09月18日 19:48