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スカイリンクス(トランスフォーマー)

登録日:2025/11/24 Mon 21:55:38
更新日:2026/08/15 Sat 17:38:16
所要時間:約 5 分で読めます





スカイリンクス航空、
ただいま到着!


スカイリンクスとは、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』の登場人物。


+ 目次


【概要】


声:アロン・キンケイド/吹:戸谷公次

テックスペック
体力10 知力8 速度10 耐久力10 地位9 勇気10 火力7 技能8 合計72

サイバトロンの一員。役職は日本語版だと「輸送員」だが海外版だと「Lieutenant Commander」というかなり地位の高そうな役職で、上記の通り平均9のハイスペックぶりも相まって一部ムックやPS2版トランスフォーマーでは「副司令」と訳されることも。
ロボットモードが存在せず、代わりに始祖鳥のような頭部とピューマのようなボディといった姿をしたビーストモードを持っている。
さらに上半分と下半分がそれぞれ個別の意志を持った始祖鳥とピューマにトランスフォームし、別々で行動することも可能。

ビークルモードはスペースシャトルであり、始祖鳥がシャトル、ピューマがブースター部分を構成している。
内部に仲間達を乗せて宇宙空間を飛ぶことができ、その最高速度はマッハ40、航続距離は6千400万km。太陽エネルギーで稼働する補助エンジンも装備されている。
サイバトロンにとってはオメガスプリームに並ぶ宇宙航行手段でもある。

大胆不敵な戦士だが、外見に似合わずインテリ風であり、仲間を載せる際には自らを「スカイリンクス航空」と名乗ることが多い。
ビースト系TFの中では知能は高めであり、それ故に「オツムの弱い奴ら」であるダイノボットと一緒にされることを嫌がる。
一人称は基本的に「吾輩」だが、初期の話では「俺」を用いた事もあった。

武器としては、コックピット部分にあたる始祖鳥の口内に3000度の炎を噴射するアセチレンブラスターが内蔵されている。

デストロンアニマトロン部隊とはライバル関係にある。
が、いざ対決してみると野獣系のお約束で策が練れないプレダキングと違い小細工ができるし、プレダキングの蹴りを喰らっても傷一つつかず戦闘に支障が出なかったことから大体スカイリンクスの勝利若しくは有利で終わることが多い。


【主な活躍】


第5話「クインテッサ星人の陰謀」


サイバトロン諸君にメリッサ大尉、
スクランブルシティ行きの最終便、間もなく離陸しますよ。

初登場回。
衛星イオに不時着したブラー達を救助するべく馳せ参じる。
分離機能を活かしてアニマトロンを打ち負かし、ブラー達とメトロフレックスのコグを搭載して地球へ帰還するも、待ち受けていたビルドロン達の射撃によって上半分が負傷。
無事だった下半分は、ブラー達とフットボールのようにメトロフレックスのコグを届けた。

第6話「メトロフレックスVSダイナザウラー」


どうして俺まで!
俺は空飛ぶ山猫、恐竜じゃないぞ!

スカイリンクス、おたくも見かけはダイノボットだろ?

あったまきたぞ、俺をオツムの弱い奴らと一緒にするとは!
こんな調査は断固として拒否する!実にもってけしからん!

グリムロックのいい加減な憶測がきっかけで、ダイノボットと共にフォートノックスとタジマハールの盗難事件の容疑者として尋問される羽目になり、シックスガンから見かけだけでダイノボットと同列扱いされたことに憤慨していた。
もっともその直後に、パーセプターがこの事件にダイノボットは関係ないことを突き止めたので、この尋問も無意味なものとなったが。ちなみに事件の真犯人はダイナザウラー
余談であるが、この回では下半分が白くなっている作画ミスがあった。

第11話「デスクリスタル」


さぁ着きましたですよ。スカイリンクス宇宙特急号を毎度ご利用いただきありがとうございます。
お帰りの際にも是非スカイリンクス航空をご利用くださいませ、なーんちゃってねえ♪

底なし沼に嵌ってしまったブラーを救出したほか、同じスペースシャトルであるコンバットロンのブレストオフと対決した。

第17話「クモの巣惑星」


冒頭でデストロンがアイシドライトの獲得を試みるも目的地にすでにサイバトロン側が到着しており交戦。
しかし、今回はデストロン側に合体戦士がいないうえにこちら側にスカイリンクスだけでなくウルトラマグナスとスラージもいたため*1終始サイバトロン側が圧倒。
突撃してきたスウィープスを器用に掴んでスラージに放り投げピンボールするなど舐めプした挙句、ガルバトロンの支離滅裂さもあり統制が取れていないのをいいことにまんまとアイシドライトを詰め込んで離脱した。

以降はサイバトロン側は出番なしでガルバトロンは星まるまる精神病院のクモの巣惑星に赴くことになるが…。

第26話「原始の呼び声」

プリマクロンが作ったエネルギー生命体であるトルネドロンを打倒するべく、そのかつての助手であるオラクルに単純な知性で動く唯一の武器として召集される。
他の野獣戦士達の道案内役兼リーダーとして行動するも、トルネドロンに返り討ちにされてしまった。

第29・30話(最終回)「コンボイの復活」

宇宙ペストに感染したシャークトロンに追われるクインテッサ星人を、コンボイを生き返らせるという条件付きで助ける。

復活したコンボイにこれまでの経緯を話し、コンボイが宇宙ペストに感染することなくロディマスからマトリクスを取り出すために必要な耐熱放射能力を持つ特殊合金を手に入れるべく、感染していない仲間たちや協力者のジェシカと共に惑星ジャールへ向かう。
ガルバトロンに特殊合金のある洞窟内へ案内されるも、合金の使用用途をジェシカが口を滑らせてしまったことで知ったガルバトロンがコンボイを撃とうとした為、ガルバトロンからカノン砲を奪い取った。

紆余曲折を経て地球に帰還すると、特殊合金をコーティングしたコンボイと共にロディマスと対峙。
ロディマスの攻撃で落下するコンボイを救出するも、ロディマスに飛び移られたことで自分も宇宙ペストに感染してしまい、工場の天井を突き破ってそのままフェードアウトした。

ちなみにジャールにてデストロンから逃げる時、ペストに感染したジェシカが飛び掛かり触れられているが、ごく短時間とサイズによる差なのか感染することがなかった。

ザ☆ヘッドマスターズ』においては、オメガスプリームと共に外宇宙の探査に旅立ったとされており、同作ではトレインボット部隊がその後任(及びアニマトロンのライバル枠)を務めている。その為同作では『2010』で新登場したTFで続投していない。*2

ザ・リバース』では未登場。


PS2版ゲーム『トランスフォーマー』では、デストロンストーリーのステージ6で、ウルトラマグナスと共にボスキャラとして登場。
空に舞い上がってからの押し潰し攻撃をしてくる。

【玩具】

放送当時の玩具は1986年に海外でのみ発売。
下半分にはオメガスプリームと同様に電動ギミックが内蔵されており、シャトルモードで走行、ビーストモードで歩行させることが可能となっている。

タカラとは関係ないトイボックス社の「シャトルダイナソー」が元になっていた為、日本では発売されなかった。1988年に一度は発売の計画が立ったものの、版権の関係によりお蔵入りとなってしまった。店頭配布された資料『トランスフォーマー 超神マスターフォース マスターファイル』によればナンバーは「C-115」であった。
この都合もあり、日本の玩具展開においてはアニマトロンのライバルはダイノボットが担っている。

しかし、タカラ社がトミーと合併してタカラトミーになったことでスカイリンクス並びにオメガスプリームの金型が旧トミーに存在していたことが判明し、2008年に「トランスフォーマーアンコール」で初復刻&初日本販売が実現した。
当時品では未塗装であったアセチレンブラスターが塗装されている。

海外玩具展開「コンバイナーウォーズ」にて初リメイク。
スクランブル合体機構持ちであり、コンバイナージョイントという共通規格で同シリーズのデラックスクラスのキャラたちと合体し、合体戦士「スカイレイン」になる。
玩具パッケージではハウンド、トレイルブレイカー、ホイルジャック、スモークスクリーンとの合体例が掲載されている。
ギミックの関係で分離機能が廃止された代わり、ピューマの頭部はスカイレインの頭部として使われている。

後に日本玩具展開「ユナイトウォリアーズ」では、よりアニメに彩色を近づけたものが発売され、合体形態もスモークスクリーンからラチェットに変更した「特別災害救助防衛戦士リンクスマスター」に変わった。

2020年には「アースライズ」にて「ER-06 オートボットスカイリンクス」としてまたもリメイク。
上下の分離機能が復活しているほか、電動走行ギミックが廃止された関係でビーストモードの可動部が増え、従来のシャトルとビーストに加えて新たに基地形態が追加されている。



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まず…そう考えることだ、そうすれば大きなミスは無いからね!



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最終更新:2026年08月15日 17:38

*1 他はスプラングとパーセプター

*2 彼以外ではパイプス、アウトバック、ウエーブ、テイルゲイト、デストロンのバトルチャージャーが相当する。