登録日:2026/02/09 Mon 12:45:00
更新日:2026/03/09 Mon 23:37:01
所要時間:約 9 分で読めます
深淵たる冷気ダイヤモンドダストが融合した最強のチーム!
カオスとは、『
イナズマイレブンシリーズ』に登場するチーム。
アニメのサブタイトルなのように『ザ・カオス』と表記されていることもあるが、ゲーム内では『カオス』表記であり、そう呼称される事の方が多いことから、ここではカオスとさせてもらう。
◆概要
エイリア学園マスターランクチームである「
プロミネンス」と「
ダイヤモンドダスト」による混合チーム。
対となる2つのチームが手を組んだため
ジェネシスと同等以上のとてつもない実力のチームとなった。
さらにキャプテンである
ガゼルと
バーンによるツインシュート「
ファイアブリザード」が追加されており、鍛え方の足りないゴールキーパーを容易に粉砕する。
ゲームではクリア後に2バージョンを通信させることで登場する隠しボス。
後のシリーズでも同様の混合チームの隠しボスが必ず登場しており、その存在はシリーズに大きな影響を与えたと言える。
なお、選ばれなかったメンバーは『
イナズマイレブン3 世界への挑戦 』でとある超次元トーナメントにて「
アナザーカオス」というチームを組んでいる。
別名「リストラカオス」。個性があまりなく、薄味のメンバーである。
他のエイリア学園チーム同様に『
イナズマイレブン2 脅威の侵略者』で登場。
クリア後にブリザード版ならダイヤモンドダスト、ファイア版ならプロミネンスを倒したデータで別バージョンの隠しボスを倒したデータとシークレット通信を行うと帝国学園に登場。
敗れた2チームが「ネオ・ジェネシス計画」として宇宙最強を証明するために手を組み、雷門イレブンに戦いを挑む。
レベルの平均が60以上ある上に、全員エイリア学園特有のTP消費が低い割に高威力の技を持つため強敵。
さらに両チームの弱点であった属性の偏りも解消されている。
しっかりレベル上げをして挑みたい。
ちなみにファイアブリザードはパートナーが固定されてないのか珍妙な組み合わせで発射してくることがある。
勝利すると全力で戦い負けたことでかえって踏ん切りがついたことや円堂に「お前たちにはサッカーが好きな気持ちがあり、チームの仲間がいる」と励まされたことで敗北とサッカーの楽しさを認め、どこかに去っていった。
倒すと沖縄のプレミアム対戦でも戦えるようになる。
しかし、レベルが80近くなっているため、ストーリーのカオスを倒した程度の生半可な鍛え方では蹂躙される。
イナイレにはレベル補正がある上にレベルも上げにくいので味方のステータスが強くても普通に負けることがあるのがつらいところ。
『
イナズマイレブン3 世界への挑戦 』ではエクストラ対戦で戦える。
『ジ・オーガ』ではクリア後に時空のゆがみの影響で樹海の奥地に出現するようになり、戦うことができる。
第二期「脅威の侵略者」編後半で
グラン率いるガイアがジェネシスに選ばれたことで誕生。
ダイヤモンドダストは初見の雷門に同点という失態があったとはいえ前半は舐めプレイをしていたことから納得できず、プロミネンスは雷門と戦ってもいなかったためやはり納得できず手を組んだ。
気の悪い言い方、キャプテン2人のグランへの対抗意識が生んだ存在。
そのためか、各々の選手達は当初元のチームメイトだけで勝つことを意識しておりそれが最大の隙になっていた。
帝国学園で必殺技の特訓中の雷門に戦いを挑む
が、直接そのまま戦わず1日待ってくれる寛大な一面も。
アニメでは
とんでもないバカ試合だったことでも有名。
まずムゲン・ザ・ハンド完成前の
立向居を狙い
10点先制。
その後、鬼道の読みによりデスゾーン2(2回)、ゴッドノウズ(2回)、爆熱ストーム、ツナミブースト、メガトンヘッドにより
7点も取り返される。
チームの不和に気がついたバーンとガゼルの2人によるファイアブリザードにより
11点目。
最終的には、抜け駆けしたカオスに気がついたグランの手により
中断。
他、鬼道のトゥントゥク再披露など地味にネタの多い回であった。
この試合でアフロディはダブルディフェンスを破ることに注力し過ぎて負傷し離脱してしまう。
雷門は究極奥義の完成前だったことや中断したとはいえ主人公たちに勝ち越してそのまま再試合することもなかったというすごいチーム。
アニメでもジェネシスより強かったのではという意見もあるほど。
その後、何の音沙汰もなくエイリア編は終了。
ジェミニストームやイプシロンと異なり星の使徒から救助された様子もなく行方不明となっていた。
FFI編で一部の選手は再登場したため、描写がないだけでちゃんと保護されたようである。
◆メンバー
CV:
古島清孝
FW 背番号10(ゲームでは9)
元プロミネンスのキャプテン
のチューリップヘア。
カオスでは左翼のFW担当。
背番号がプロミネンス時代から変わってない。
良くも悪くも普通の熱血系敵役なので「何かしら変なキャラ付けがされているエイリア学園キャプテンの中で一番まとも」と言われることも。
アニメではカオス戦が初試合。
アトミックフレアで序盤何度も得点するも、前半終盤にムゲン・ザ・ハンドに止められてしまう。
強力な火属性シューターでスキル「属性強化」に加えて、技も全て火属性。
林属性の立向居を使っている場合は注意。
ドリブル技のフレイムベールも持つためボールを奪うのも一苦労。
ガゼルと合わせて『2』では最強クラスの選手の一人。
CV:瀧本富士子
FW/背番号9(ゲームでは11)
元ダイヤモンドダストのキャプテン
の厨二病。
カオスでは右翼のFW担当。
ずっと袖をまくっていることは漫画版でもネタにされた。
アニメではノーザンインパクトで先制点を取り、その後も何度も得点。
両チームの不和を知った際には協力し合うことの重要さを教えるためバーンとのツインシュート「ファイアブリザード」も披露した。
バーンとは逆に風属性シューター。こちらも「属性強化」に加えて、技は全て風属性。
使えるドリブル技も風属性のウォーターベール。
こっちは山属性の円堂に対して強い。
ちなみにファイアブリザードはバーンが使用すると火属性、ガゼルが使用すると風属性になる。
ドロル
CV:
宮野真守
MF/背番号7
元ダイヤモンドダスト。
変な口出しマスクを装着している。
アニメではダイヤモンドダスト時代より数日でパワーアップしておりボールを前に押し出し、ガゼルに繋ぐことが多かった。
ゲームと異なりブロック技のフローズンスティールも披露。
キャプテン以外ではネッパーと合わせてかなり目立っていた選手の一人。
ゲームでもウォーターベールで確実にボールを運んでくる縁の下の力持ち。
ゲームでは属性不一致とはいえユニバースブラストをつかえるが、他は威力の低いへっぽこ技ばかり覚える。
リオーネ
CV:北西純子
MF/背番号8
元ダイヤモンドダスト。
後ろをまとめたオレンジ色の髪で仮面をつけた女子。
素顔はかわいいらしい。
アニメでは彼女もネッパー同様にダイヤモンドダストで勝つことを意識していたようである。
ダイヤモンドダスト戦同様にウォーターベールも披露。
実は彼女がゲームで覚えるダイヤモンドダストオリジナル技はウォーターベールではなく、なんとノーザンインパクト。しかし、ぶっちゃけ劣化ガゼル。
『3』ではウォーターベールを習得。加えてスペースペンギンまで貰える魔改造を受けた。
ネッパー
CV:柳原哲也(アメリカザリガニ)
FW 背番号11(ゲームでは10)
元プロミネンス。
バンダナで目元を暗くしているミステリアス系の少年。
声はお笑い芸人で他アニメだと『遊戯王5D's』の
イェーガーも担当した人。
アニメではアフロディの必殺技
ヘブンズタイムを何度も破ったとんでもないキャラ。
しかし、シュートはそうでもないのか小暮の旋風陣で止められる。
大量得点後は慢心したのかプロミネンスの選手で勝つことを意識しすぎて雷門が付け入る隙になってしまう。
また、おしゃべりな方なのかキャプテン以外ではよく喋っていた。
ゲームでは属性一致技がガニメデプロトンしかないため、結構厳しい立場だったり。
しかも仲間にするとイグナイトスティールを忘れている。
ヒート
CV:
梶裕貴
MF 背番号6
元プロミネンス。
バーンと
幼なじみ。病弱だったが特訓で強くなった。
ゲームでは「イケメンUP」を習得しているモブイケメン顔。
アニメでは地味にノーマルシュートで得点している。
ネッパーに協力するよう呼びかけるなど性格にもそつがなく、そういった点でも地味。
ゲームでは習得技がプロミネンス由来のものがなく、むしろイプシロンの技ばかり覚えるのは有名。
しかも全部属性不一致。不遇。
ゴッカ
CV:金野潤
DF/背番号4
元ダイヤモンドダスト。
相手を押し出す極悪スモウプレイヤー。
アニメでは宇宙最強ダブルディフェンスの片割れ。
アホみたいにフローズンスティールを連発して雷門を妨害した。
ゲームではフローズンスティールが属性不一致。
属性一致の上にシュートブロックもできるロードローラータックルの方が強いかも。
ボンバ
CV:平井善之(アメリカザリガニ)
MF 背番号5
元プロミネンス。
炎のような熱気を放つ。
頭の
カチューシャにこだわりがあり、巨漢系にしては珍しく美男子の部類。
アニメでは宇宙最強ダブルディフェンスのもう一人の方。
こちらはイグナイトスティール。
ネッパーと同じく中の人がお笑い芸人だが、こっちはまともなセリフが技名しかなかった。
アニメのせいで誤解されがちだが、ゲームではDFではなくMF。
ゲーム内でも属性一致イグナイトスティールが強力。
バーラ
CV:加藤奈々絵
DF 背番号2
元プロミネンス。
眼鏡ロリでプロミネンスの女性選手では唯一カオスに参加している。
アニメではほとんど出番がなく、地味。
ゲームではイグナイトスティールやバーンアウトが使えるが属性不一致のためやや持て余し気味。
クララ
CV:
高垣彩陽
DF 背番号3
元ダイヤモンドダスト。
ジト目少女で隠れファン多し。
アニメではダイヤモンドダスト戦ではフローズンスティールで活躍するもカオス戦ではほとんど出番がなかった。
ゲームではウォーターベールは使えるがなぜかDFに必要なフローズンスティールを覚えない。
むしろアイスブロックやワームホールを覚えるのでどちらかといえばGKより。
本来のダイヤモンドダストGKであるベルガより優秀という説も。
グレント
CV:阪口周平
GK 背番号1
元プロミネンス。
みんな大好きバーンアウト君。
アニメでは雷門のシュートを一回も止められなかったことで悪い意味で有名。
ベルガでさえ止めたシーンはあるのに。
ゲームでは属性一致バーンアウトを引っさげ、プレイヤーに絶望を教えてくれる守護神。
…なのだが、ステータス的には実はガード低め。
それどころかキックが高めというFW寄りの能力だったりする。
追記・修正は炎と氷を混ぜてお願いします。
- 漫画版のカオス戦前は鬱展開だったな。ゲーム・アニメ以上に円堂が自分を見失いかける展開はキツかった -- 名無しさん (2026-02-09 22:17:51)
- ↑続き 訂正します、ファイヤードラゴン戦だった。カオスブレイクとゴッチャになって間違えちゃった -- 名無しさん (2026-02-09 22:20:35)
- グレントとベルガだったらベルガの方が絶対強そうなのに何故グレントをキーパーにしてしまったのか…… -- 名無しさん (2026-02-10 16:15:49)
- ベルガがやられた爆熱ストームやゴッドノウズ、 後のジェネシスにすら通用したデスゾーン2はともかくツナミブーストも止められないってなんだよ... デザーム様を追放する意味はあったのか。 -- 名無しさん (2026-02-10 19:57:03)
- アニメのこの辺のバカ試合は作劇や展開の悪い所が思いっきり出ていたというか、後発作で問題視しやすい点が最初に表出した例だと思ってる -- 名無しさん (2026-02-11 22:59:37)
最終更新:2026年03月09日 23:37